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【特典ステッカー付き】USO VOL.6 特集・我儘 / rn press
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「あなたの嘘を教えてください」 年に一度の文芸誌「USO」の最新刊。 6年目6号目となる本作のテーマは「我儘・わがまま」 新たな執筆陣を迎え、本作も<心の奥>にせまります。 ▼執筆陣▼ エッセイ: 若林 恵 今日マチ子 旦 悠輔 和田夏実 鶴見 済 丹澤弘行 柏井優佳 のもとしゅうへい 藤田裕美 長崎訓子 交換日記: なま×少年アヤ 漫画: チェム 小説: 辻山良雄 野口理恵 写真: トヤマタクロウ 栗栖丈璽 新津保建秀 ▼目次▼ Wagamama 我儘 わがまま 『冒険』トヤマタクロウ 『Nの起源』野口理恵 『好きに書いていい』若林 恵 『ラジオ体操伝道師』今日マチ子 『時の旅』新津保建秀 『なまホット・なまドライ』なま×少年アヤ 『告白』辻山良雄 『僕は本当は漫画家になりたかったんだ』旦 悠輔 特別寄稿 丘田ミイ子 USO 嘘 うそ 『嘘ではないけれど、』和田夏実 『爆弾インマイハウス』チェム 『「元気じゃない」と答えていた』鶴見 済 『偽善者の言い分を』丹澤弘行 『誰かたちの地』栗栖丈璽 『髪を切る時間』柏井優佳 『草津』のもとしゅうへい 『色んなことがあるよねって言いたい』藤田裕美 『猫の瞳の中に自分が(どうしても)うつっていて欲しい』長崎訓子 特別寄稿 太田るなシャワ 特別寄稿 大浦 彩 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー USO 6 374ページ/1C+4C 価格 1,600円+税 ISBN978-4-910422-22-0
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スピン 第10号 / 河出書房新社
¥330
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ジャンルを超えてお届けする「スピン/spin」第10号! ポール・コックスさんの絵と共に「表紙」を飾るのは、 先日『風配図 WIND ROSE』で第34回紫式部文学賞を受賞した作家・皆川博子さんの「ことば」です。 〈目次〉 [短期集中連載] ・芦沢央 おまえレベルの話はしていない(芝) [ショートショート] ・田中有芽子 江ノ島のクリオネ [詩と俳句] ・皆川博子 詩=試作1/俳句=泰山木 [エッセイ] ・稲葉賀恵 死者の言葉を再生するように ・海猫沢めろん 生き活と死に活 [連載小説] ・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第10回) ・大森美香 花と葉(第9回) ・尾崎世界観 すべる愛(第9回) ・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第10回) ・堂場瞬一 連作 罪と罪(第10回) ・中村文則 彼の左手は蛇(第6回) ・藤沢周 利休残照(第10回) [警察小説アンソロジー](第3回) ・石川智健 禍胎 [連載往復書簡] 最終回 ・最果タヒ ときには恋への招待状 ――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=朝吹真理子 [連載詩]第7回 ・最果タヒ キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――A子さんの恋人詩集 [紙の話] 第10回 ・越前和紙のはなし(取材・文=「スピン」編集部) [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌]第10回 ・渡辺祐真 近現代短歌 百年の歴史をたどる [本の話] ・松田行正 レースに包まれた本 [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本] ・朝宮運河 わが偏愛の絶版怪奇幻想文学 [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第10回 ・斉藤壮馬 「ぼくのゴヴェヤユハ」 [紙のなまえ] 「スピン/spin」第10号 書誌情報 ■誌名/号数 :スピン/spin 第10号 ■雑誌コード :07822-01(文藝 2024年冬季号増刊) ■定価 :330円(税込) ■仕様 :A5判/並製・平綴じ/176P ■発売日 :2024年12月16日(月) ■ブックデザイン:佐々木暁 ■装画 :ポール・コックス(Paul Cox) ■本文挿画 :塩川いづみ http://shiokawaizumi.com ■協力 :株式会社竹尾
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Troublemakers No.1
¥3,600
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ミスフィッツ(はみ出し者)のストーリーを伝える雑誌『Troublemakers』創刊号。 第1号でトラブルメーカーズは、大阪に住むアメリカ人トランス女性のレミー・ニッタ、アイヌ文化を発信する関根摩耶、アイルランド人シンガーソングライターのクリスチャン・コール、スイスを拠点にするインターセクショナル・フェミニスト・プラットフォーム「Futuress」の共同ディレクターである小島 澪とマヤ・オウバーに会いに行きました。そのほか、ドイツ人写真家タマラ・エクハルトによるアイルランドのマイノリティグループ「トラベラー」を捉えたドキュメンタリー写真と、日本人アーティスト・苅部太郎が自身の離人感覚について綴ったエッセイを掲載しています。 Language: English & Japanese Size: 171mm × 240mm Page: 160p Cover Price: ¥3,600 Spring 2024 Printed in Japan ISSN 2759-0615 ISBN 978-4-911196-01-4
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USO VOL.5 特集・悪 / rn press
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 あなたは良い人ですか、悪い人ですか。 あなたは何を信じて生きていますか。 わたしに<あなた>のことを教えてくれませんか。 今回の特集は「悪」です。 引き続き「あなたがついてきた嘘を教えてください」というお題にも9名の方にご執筆いただきました。 嘘の奥には本当が詰まっています。 年に一度の文芸誌USO、今年で5号目。 ぜひお楽しみください。 今回の書き手のみなさんはこちら。 #宇治田峻 @lackofgumption #岡藤真依 @okafujimai #今日マチ子 @kyomachiko #栗栖丈璽 @joji_kurisu #ゴトーヒナコ @hinakogoto #小橋陽介 @yosuke_kobashi #少年アヤ @shonenaya_pi #新津保建秀 @kenshu_shintsubo #菅原匠子 @kyokusen_8 #武邑光裕 #旦悠輔 @jiyukohshoten #年吉聡太 @sota_toshi #中野泰輔 @taisuke_nkano #西島大介 @djmahoutsukai_simasima #野口理恵 @rn_press #矢代真也 @yashironi_official #山川うみ #山本ぽてと @yamamotopotato #若林恵 @blkswn.01 デザイン:藤田裕美
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USO VOL.4 特集・YES / rn press
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「USO」シリーズ第4弾! シリーズ最厚・大ボリュームでお届けします。 「あなたの嘘を教えてください」をテーマに、漫画家、文筆家などさまざまな人がとっておきの嘘を書き下ろします。 今回の特集は「YES・イエス ・肯定」。自己肯定感と嘘についてご執筆いただいています。 目次ーーーーーーーーーーーーーーーー <特集:YES・イエス・肯定> 『今日も吉祥寺のルノアールで』野口理恵 『あめん』若林 恵 『きのうの私は「はい」と言った』石山さやか 『夜の散歩』今日マチ子 『ビールもう一本!』辻山良雄 『すべてがウソになる』年吉聡太 『それが答えだ』岡藤真依 『メガネと金髪と京都』矢代真也 『わたくしがYES』少年アヤ <USO・うそ・嘘> 『ストーリーテラー』佐久間裕美子 『ささやかな復讐』DJまほうつかい(西島大介) 『じいちゃんの死』早坂大輔 『再会する時間』大横山飴 『私と嘘』旦 悠輔 特別寄稿 西川勇大 特別寄稿 妹尾龍都 特別寄稿 nene 前書きーーーーーーーーーーーーーーーー USO うそ 嘘 「あなたの嘘を教えてください」 このテーマで二〇一九年にはじめたこの本には たくさんの嘘が載っています。 心の奥にしまいこんだ気持ちを引っ張り出して文章にすると、 抱えてきたものがいつの間にか一人歩きをして、 今度は知らない誰かの気持ちを引っ張り出します。 そんなことの連続で四号目までやってきました。 お気づきだと思いますが、「嘘を教えてください」というのは嘘で 「本当のあなたを教えてください」というのが本当です。 あなたはどんな気持ちで嘘をつくのですか。 嘘をついてしまったあなたはどんな気持ちになりますか。 深く後悔しますか。 それとも、してやったり、ですか。 あなたはどんな人なのですか。 私はあなたのことが知りたいです。 あなたがどんな人なのか、ものすごく知りたいです。上っ面で笑い合うのではなくて、 空虚なSNSで友達申請をするのではなくて、 あなたの心の中にある柔らかい部分に触れたいのです。 どんなことで笑いますか。 どんなことが悲しいですか。 どんなことで傷つき、 どんなことで幸せな気持ちになりますか。 私はむきだしのあなたが知りたいのです。 だからあなたの嘘を私に教えてくれませんか。 特集YESよりーーーーーーーーーーーーーーーー 「愛してる?」と聞かれたときにどうしても口ごもってしまったりします。「YES」ということばがどうしてもうまく出てこないのです。「YES」ということばがとてつもなく危険なことばに思えて、怖さが喉の奥からせりあがってきて、口がからからに乾いてしまいます。そのときあなたは必死でガードを固めようとしているに違いありません。なんとか自分を手放さずに済むよう、自分というものに必死にそれにしがみついているのです。 自分というものの一体何がそんなに大事なのか、と頭で考えることは簡単です。けれども、いざそれを手放せと言われたら、やはり、どうしたって、怖気づいてしまいます。そういう自分がダサいなと思ったりもします。そう思いながらも、「YES」ということばが、いつまで経っても怖いままなのです。(若林恵「あめん」より)
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USO VOL.3 特集・SAY / rn press
¥1,430
〈以下、版元ウェブサイトより〉 あなたの嘘をひとつだけ教えてくださいーー。 文庫サイズの小さな文芸誌『USO』の3号目。 特集は「SAY・声」 漫画家、批評家、民俗学者、農家、編集者といったさまざまな執筆陣が、小説、エッセイ、詩を書き下ろし。「嘘」というテーマに加え、今回は「声」についての作品も掲載します。 執筆陣 石山さやか、磯上竜也、岡藤真依、エレナ・トゥタッチコワ、加瀬 透、鎌田裕樹、今日マチ子、スケラッコ、辻山良雄、年吉聡太、野口理恵、畑中章宏、ベンジャミン・クリッツァー、矢代真也、若林 恵 目次: 『パルマコン・パレルゴン』加瀬 透 『Nのお葬式』野口理恵 『声の発見』若林 恵 『ぼくはまだぼくのままだった』辻山良雄 『不惑の性』岡藤真依 『タマや』年吉聡太 『合流』エレナ・トゥタッチコワ 『謝罪と母と記憶と嘘』矢代真也 『民俗学者は嘘をつく』畑中章宏 『クラゲ』今日マチ子 『ウソと「めんどくささ」と道徳』ベンジャミン・クリッツァー 『波風を立てる/塗り込める』石山さやか 『嘘についての私辞典・手記』鎌田裕樹 『しょうゆさしのうそまじり日記』スケラッコ 『八月・嘘・日記』磯上竜也 特別寄稿:まろりぬ
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USO Vol.2 特集・YOU / rn press
¥1,320
〈以下、版元ウェブサイトより〉 rn press『USO 2』 極めて私的な文芸誌『USO うそ』、好評につき第2弾発売! あなたが抱えている、 哀しくて、みっともなくて 。可笑しな嘘を ひとつだけ教えてくれませんか。 執筆陣: エッセイ: いとうひでみ 北尾修一 木下龍也 今日マチ子 小谷知也 年吉聡太 矢代真也 若林恵 小説: 辻山良雄 野口理恵 漫画: 安永知澄 岡藤真依 北村みなみ 写真: 濵本 奏 文庫判 縦148mm 横105mm 厚さ14mm 224ページ 並製 定価 1,200円+税 ISBN978-4-910422-00-8 CコードC0095 書店発売日2020年11月17日
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USO Vol.1 / rn press
¥1,100
〈以下、版元webサイトより〉 rn press『USO うそ』 あなたが抱えている 哀しくて みっともなくて 可笑しな嘘を ひとつだけ教えてくれませんか。 極めて私的な文芸誌、創刊! 「うそ USO」 エッセイ 北尾修一 武田 俊 年吉聡太 新見 直 野口理恵 矢代真也 詩 エレナ・トゥタッチコワ 漫画 岡藤真依 佐々木充彦 安永知澄 写真 上田 龍 文庫サイズ・176ページ・並製
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GOAT
¥510
〈以下、版元ウェブサイトより〉 小説を、心の栄養に。 紙で刊行する新文芸誌「GOAT」は、「自分たちが心の底から読みたい、みんなに読んでほしい小説を集めた文芸誌を作りたい」という編集部の思いから誕生しました。誌名の由来は、紙を愛してやまない《ヤギ》と、《Greatest Of All Time(=史上最高の)》の頭文字から。「かつてない紙の文芸誌を作りたい」という気持ちを込めています。エンタメや純文学といった線引きは一切なしで、もっと小説をカジュアルに。心の栄養になるような、ただ純粋に「面白い!」と思ってもらえるような小説をお届けしていきます。また、新たな読者と出会うためのアクセシブルな試み(読書バリアフリー)や、小説界にとどまらないクリエイターの発掘にも積極的にGo at(=取り組む)していきます。一緒に、小説の新たな可能性を探っていただけたら幸いです。 〈第一号目次〉 ○大特集「愛」── 【小説】西 加奈子 市川沙央 小川 哲 尾崎世界観 芦沢 央 麻布競馬場 島本理生 冲方 丁 葉真中 顕 パク・ソルメ 長塚圭史 嶋津 輝 チョン・ヨンス [訳]吉川凪 戸田真琴 【対談】Awich × 細谷 功 小池真理子 × 東出昌大 【エッセイ】チョン・セラン [訳]吉川凪 ワクサカソウヘイ 塩谷 舞 町田そのこ アフロ(MOROHA) 【短歌】朝吹真理子 × 小佐野 彈 × 高瀬隼子 × スケザネ × 野口あや子 【インタビュー】一穂ミチ 【座談会】朝宮運河 × 倉本さおり × 橋本輝幸 × 若林 踏 【哲学対話】永井玲衣 ×「GOAT」編集部 【 詩 】最果タヒ 井戸川射子 大崎清夏 水沢なお 小原 晩 青松 輝 【コラム】「私のGOAT本」 上白石萌音 けんご 斉藤壮馬 鳥飼 茜 夏川草介 三宅香帆 ○特集「手紙」── 【『GOAT』×monogatary.com 文学賞 受賞作発表】 [選考委員長:加藤シゲアキ]総応募数753点から、大賞受賞作を誌上にて発表! 【出せなかった手紙】彩瀬まる 佐原ひかり ○小説 安壇美緒 大木亜希子 八木詠美 乗代雄介 蝉谷めぐ実 野﨑まど ○写真 上村窓 ○エッセイ 金原ひとみ ○対談 藤ヶ谷太輔×川村元気 ○特集「読書バリアフリーをめぐる旅」── 稲泉連 滝口悠生
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気になってるん!01 二階堂和美さん / ループ舎編集部
¥1,100
「気になる」インタビューマガジン、創刊! 毎号、編集部が気になる人に会いに行き、まるごと一冊インタビューをするマガジン。 創刊号は、シンガーソングライターでもあり、僧侶でもある二階堂和美さんに会いに、 広島の生家のお寺を訪問。 歌手としての活動、お寺でのお仕事のこと… さらに日常感満載のゆる~い会話も逃さず収録しています。 二階堂さんの素の表情をたっぷりお楽しみいただける一冊。 【書誌情報】 2020年2月25日発売 B6判並製/70ページ(フルカラー) 取材・編集:ループ舎編集部 ISBN:978-4-9909782-2-8 【二階堂和美さん プロフィール】 ジャンルにとらわれない音楽性と、類いまれな歌唱・表現力で国内外から幅広く支持されているシンガーソングライター。 現在までに約20作を発表。代表作は2011年発表のアルバム『にじみ』。スタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』(2013年)で、主題歌「いのちの記憶」を作詞・作曲・歌唱。近作に、21人編成のビッグバンド、Gentle Forest Jazz Bandと組んだ『GOTTA-NI』(2016年)。テレビCM歌唱に「サッポロ一番」他多数。 2019年1月、著書『負うて抱えて』が晶文社より刊行。 広島県在住。浄土真宗本願寺派僧侶でもある。
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気になってるん!02 はしもとみおさん / ループ舎編集部
¥1,100
「気になる」インタビューマガジン、第2弾! 毎号、編集部が気になる人に会いに行き、まるごと一冊インタビューをするマガジン。 第2弾は、彫刻家のはしもとみおさんに会いに、三重にあるアトリエを訪問。 木を彫り、数々の動物たちを形づくるはしもとさんに、 アトリエでの制作のこと、動物との関係など、じっくりとうかがいました。 作品や仕事場の写真もたっぷりと収録。現地の空気いっぱいにお届けいたします。 はしもとさんの世界観をお楽しみいただける一冊。 【書誌情報】 2020年7月1日発売 B6判並製/76ページ(フルカラー) 取材・編集:ループ舎編集部 ISBN:978-4-9909782-3-5 【はしもとみおさん プロフィール】 彫刻家 楠から、様々な動物たちの肖像彫刻をつくる。 世界各地からのオーダーメイドの動物彫刻ほか、国内美術館や博物館での展覧会も開催。 さわれる彫刻、さわりたくなる彫刻を目指して、三重県にアトリエを構え、日々制作中。
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気になってるん!03 kazumiさん / ループ舎編集部
¥1,100
SOLD OUT
「気になる」インタビューマガジン、第3弾! 毎号、編集部が気にっている人に、まるごと一冊インタビューするマガジン「気になってるん!」。 第3弾は、雑誌や広告などで大活躍のモデル、kazumiさんが登場。 子どものころのお話から、モデルを目指したきっかけ。 そして、モデルとして人に見られる仕事をするうえで意識していることなど…… kazumiさんの故郷でもある奈良にて、たっぷりとお話していただきました。 【書誌情報】 2021年4月14日発売 B6判並製/68ページ(フルカラー) 取材・編集:ループ舎編集部 ISBN:978-4-9909782-5-9 【kazumiさん プロフィール】 モデル 『リンネル』をはじめ、女性誌を中心にCM、広告などで活躍中。 ナチュラルながらも大人かわいい着こなしに定評があり、インスタグラムやWEARでも絶大な人気を誇る。 初のスタイルブック『kazumi 普段のおしゃれの作り方』(宝島社 刊)も好評発売中。
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気になってるん!04 高野寛さん / ループ舎編集部
¥1,100
「気になる」インタビューマガジン、第4弾! 毎号、編集部が気になっている人に、まるごと一冊インタビューするマガジン「気になってるん!」。 第4弾は、ミュージシャンの高野寛さんが登場。 歌手としての活動をはじめ、音楽プロデューサーや大学講師など様々なフィールドで活動されている高野さん。音楽をはじめたきっかけ、時代を経て作り上げてきた音楽という「記録」、現在のコロナ禍での活動、などなど。たっぷりとお話を伺いました。 高野さんご自身が気になっていること・人についてのインタビューもお楽しみいただける一冊です。 【書誌情報】 2022年4月5日発売 B6判並製/72ページ(フルカラー) 取材・編集:ループ舎編集部 ISBN:978-4-9909782-6-6 【高野寛さん プロフィール】 1964年生まれ、静岡県出身。 ミュージシャン、音楽プロデューサー。1988年にシンガーソングライターとしてアルバム「hullo hulloa」でデビュー。代表曲には「虹の都へ」や「ベステンダンク」など。のん、高橋幸宏、小泉今日子などさまざまなアーティストへの楽曲提供、プロデュースも行う。最新作はデビュー30周年記念アルバム「City Folklore」(2019年)。2013年4月から京都精華大学ポピュラーカルチャー学部・音楽コース特任教授に就任、2018年4月からは同学部客員教授を務める。
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母の友 2024年11月号 / 福音館書店
¥700
SOLD OUT
短くておもしろい童話が一挙30話! 恒例の特別企画「こどもに聞かせる一日一話」をお届けします。絵本作家、小説家、歌人、ミュージシャン、今年も様々な方がお話を寄せてくれました。後半ページでは、絵本『くだもの』の作者、平山和子さんのお嬢さん、日菜さんのエッセイ「ニューイングランドの落ち葉の季節に ~母・平山和子を見送って~」を。 【書誌情報】 定価: 700円(税込) ページ数: 100ページ サイズ: 21×17cm 初版年月日: 2024年11月01日
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『新百姓』Issue 002 [米をくう]
¥3,150
便利で安定した現在の米供給システムは、ありがたいもの。 しかし、効率のみを重視するあまり、稲作から炊飯まで、「米をくう」営みの中に溢れていたつくる喜びや楽しみも、失われてきたのではないでしょうか? 安定した米供給システムを土台にするからこそ、安心して、思いっきり「米をくう」で遊ぶ。そんな新しい社会は、どうやったら実現できるのか? そんな想いを胸に、本号では、 『まぁまぁマガジン』編集長で文筆家の服部みれいさん、 『米の日本史』などで知られる稲作文化研究の第一人者・佐藤洋一郎さん、 『小さな田んぼでイネづくり』などの著者で、石垣島で稲作に取り組む笹村出さんをはじめ、各領域で、常識に囚われず、探究と実践を繰り返してきた先輩たちとの対話を通じて、これまでにない新しいものの見方や問い、余白に触れてきました。 同時に、稲作から炊飯まで、「米をくう」にまつわる営みを 文明、テクノロジー、文化、技と知恵の各視点から深掘っていくことで、 「米をくう」に対して、従来とは全く異なる新たな見方ができるようになりました。 できることならば皆さまと、この面白すぎた探究の道程のワクワク感を共有するとともに、この先「米をくう」で一緒に遊ぶ遊び相手になってもらえたらいいな。 そんなことを考えながら、丁寧に編んだ渾身の一冊となっております。
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SPECTATOR Vol.53「1976 サブカルチャー大爆発」
¥1,100
「政治の季節」と呼ばれる1960年代とバブル経済へ突入していった1980年代に挟まれて、まるでなにも起こらなかったかのように思われがちな、1970年代。しかし、大人の目の届かない若者たちの世界では、文化的な爆発と呼ぶべき重要な出来事が起きていた。オカルト、アニメ、パンク、自己教育…。4つのサブカルチャー誕生の瞬間に立ち会ったリトルマガジン関係者の証言や論考を通じて、1976年に起こったサブカルチャー大爆発の実情に迫る。 【CONTENTS】 ◆PLAY BACK 1976 作画/関根美有 ◆クロニクルズ 70年代の主な出来事 ◆論考 アナザー・スピリッツ・オブ・76 〝76年精神〟とはなにか 文/宇田川岳夫 ◆インタビュー① 氷川竜介氏(アニメ・特撮評論)に聞く『宇宙戦艦ヤマト』とファンダム形成史 取材・構成/鴇田義晴 ◆インタビュー② 武田崇元氏(八幡書店社主)に聞く『地球ロマン』とジャパニーズ・オカルト再発見 取材・構成/宇田川岳夫 ◆NIPPON 70S 写真/児玉房子 ◆寄稿① 『ロック・マガジン』にみるパンクの日本上陸 文/東瀬戸悟 写真提供/阿木譲アーカイブ・開田裕治 ◆寄稿② 自己教育の教科書として創刊された『別冊宝島』 文/長沼行太郎 ◆まんが「夜の魂」 作/まどの一哉 ◆はみだし偉人伝 その4 水谷孝 裸のラリーズと「死」 文/横戸茂 写真/中藤毅彦 ┈┈*┈┈*┈┈*┈┈ スペクテイター53号 1976 サブカルチャー大爆発 発売 2024年8月30日 定価 本体1,000円+税 判型 B5変型 頁数 184頁 発行 有限会社エディトリアル・デパートメント 発売 株式会社 幻冬舎 ISBN 978-4-344-95476-2
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SPECTATOR Vol.52「文化戦争」
¥1,100
人種差別、ジェンダー平等、同性婚などの社会課題をめぐって議論が沸騰し、ときには争いにまで発展することもある昨今の社会状況。経済不況やSNSの影響が大きいという見方もありますが、それだけではなさそうです。 ポリティカル・コレクトネス、キャンセル・カルチャー、WOKEなどの新語と共に、自分とは異なる立場や価値観をもつ相手を攻撃しあう〝文化戦争〟と呼ばれるこの状況は、いつ頃から、どのようにして始まったのか? 私たちは、いったい誰と、何をめぐって争っているのか? より分断が進んでいるといわれるアメリカの事例と歴史を振り返りながら、社会の二極化がすすむ理由や、保守・リベラルといった政治思想の対立軸のしくみを探ります。 _________________________________ ◆“文化戦争用語”の基礎知識 ◆まんが「Riots IN USA アメリカの大学に台頭する息苦しい現実」 作画/芳川ミコ 原作/赤田祐一(編集部) ◆論考「PC論争と文化戦争」 文/高階悟 ◆リベラルと保守のちがいがわかる政治思想入門 構成・文/桜井通開 ◆図説 ひとめでわかるリベラルと保守のちがい 本テキスト提供/河野博子 画/藤本和也 ◆サミー前田氏に聞く 三多摩に流れついた日本のロック 取材・構成/編集部 ◆まんが「リベラルと保守──アメリカ政治の50年」 作画/関根美有 原作/赤田祐一(編集部) ◆アメリカ政治思想の現在を理解するための読書案内 選書・文/桜井通開 ◆漫画評論「WAKE UP! ふくしま劇画にウォークネスを発見せよ」 文/宇多川岳夫 図版協力/ふくしま政美 ◆アメリカ政治思想史研究者・井上弘貴さんに聞く「日本人が知らないアメリカ保守」 取材・構成/鴇田義晴 ◆ジャーナリスト・河野博子さんに聞く「“文化戦争”の起源と根底にあるもの」 取材・構成/赤田祐一(編集部) ┈┈*┈┈*┈┈*┈┈ スペクテイター52号 文化戦争 発売日 2023年12月20日 定価 本体1,000円+税 判型 B5変型 頁数 176頁 発行 有限会社エディトリアル・デパートメント 発売 株式会社 幻冬舎 ISBN 978-4-344-95459-5
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つるとはな ミニ?
¥2,178
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 つるとはなの5号を出してから7年過ぎてしまいました。 コロナ禍などもありましたが 見渡せば溌剌とした80代90代の先輩方が ぐっと増えているではありませんか。 ならば会いにゆかなくては! つるとはなは装いを新たに出発することにしました。 名づけて「つるとはな ミニ?」。 これまでのちょうど半分のA5判サイズです。 軽くて小さくて持ち運びにほどよいミニ。 内容は変わらず魅力的な人生の先輩たちに会って話を聞くというもの。 はたしてミニなのでしょうか。 インタビューに答えてくれたのは 世界的にも有名な建築家の安藤忠雄さん(83歳)。 事務所の別館にて鋭い眼光と熱い言葉で語ってくれた仕事のこと自分のこと。 現代短歌の第一人者である馬場あき子さん(96歳)。 70年以上歌壇を牽引する小柄な巨人の物言いは潔くて惚れ惚れするばかり。 料理研究家のホルトハウス房子さん(90歳)。 内々の大ごちそうというすき焼きを作ってその極意を教えてもらうと。 などなど。もちろんこの方たちばかりではありませんのでお楽しみに。 あわせて。 作家の江國香織さんが選んだ声に出して歌いたい童謡と唱歌と 川上弘美さんの短編小説もあります。 サイズはミニながら盛りだくさんでしょう? ミニとはいえミニ? というわけです。 みなさま方のご支援とお力添えをいただきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。 【書誌情報】 定価 1,980円 + 税 発売日 2024/9/27 ISBN 978-4-908155-13-0 発行人 佐藤真 編集人 岡戸絹枝 発行所 株式会社つるとはな 印刷・製本 株式会社シナノパブリッシングプレス
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散歩の達人 2024年10月号
¥1,100
街じゅうがカルチャーの溜まり場なのだ 古くは製糸業をはじめ、今では商業・製造を基盤に、群馬県のなかでも特に栄えている前橋・高崎。 都心からのアクセスでは高﨑に軍配が上がるものの、前橋はかねてより、芸術を軸に街の魅力を創出してきた。 もちろん、小麦や養豚、地場産野菜といった、豊かな風土が生み出す食文化だって多彩だ。 そして、どちらも新しいカルチャーが芽生え始め、多種多様な魅力が街にあふれだしてきている。 どちらかだけなんて、もったいない。ローカル線も乗り継いで、歩く楽しさを実感しに行こう。 (版元ウェブサイトより) *当店もp.59にてご紹介いただいています 【書誌情報】 価格 1,100円(税込) 発売日 2024.09.21 サイズ/判型 A4変型
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スピン 第9号 / 河出書房新社
¥330
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ジャンルを超えてお届けする「スピン/spin」第9号! 東京都新宿区神楽坂より、オールジャンルの雑誌「スピン」第9号をお届けします。 ポール・コックスさんの絵と共に「表紙」を飾るのは、今年デビュー15周年を迎える音楽クリエイターのピノキオピーさんの「ことば」です。 〈目次〉 [短篇] ・青島もうじき うたうきかい [短歌+イラスト] ・岡野大嗣=短歌/安福望=イラスト 窓 窓 窓 窓 [エッセイ] ・池田亮 嫌いな地元 [連載小説] ・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第9回) ・大森美香 花と葉(第8回) ・尾崎世界観 すべる愛(第8回) ・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第9回) ・鈴木涼美 典雅な調べに色は娘(最終回) ・堂場瞬一 連作 罪と罪(第9回) ・中村文則 彼の左手は蛇(第5回) ・藤沢周 利休残照(第9回) [警察小説アンソロジー](第2回) ・天祢涼 県警の番人(後篇) [歌詞の話](最終回) ・ピノキオピー 歌詞「アンテナ」/エッセイ「普通」のアンテナ [連載詩]第6回 ・最果タヒ キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――トーマの心臓詩集 [連載往復書簡] 第7回 ・最果タヒ ときには恋への招待状 ――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=ヒグチユウコ [紙の話] 第9回 ・すずきたけし 紙の記憶 [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] 第9回 ・渡辺祐真 自由と制限のあわい〜掛詞と本歌取〜 [本の話] ・山田和寛 私はあなたと [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本] ・井辻朱美 山中峯太郎でなければホームズではない ・齋藤明里 真っ青な、あの本 [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第9回 ・斉藤壮馬 「Reflection」 [紙のなまえ] 【書誌情報】 ■誌名/号数 :スピン/spin 第9号 ■雑誌コード :07822-10(文藝 2024年秋季号増刊) ■定価 :330円(税込) ■仕様 :A5判/並製・平綴じ/176P ■発売日 :2024年9月28日(土) ■ブックデザイン:佐々木暁 ■装画 :ポール・コックス(Paul Cox) ■本文挿画 :塩川いづみ ■協力 :株式会社竹尾
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d design travel 群馬号 / D&DEPARTMENT PROJECT
¥2,090
2ヶ月間暮らすように現地を旅して、本当に感動したものだけを「ロングライフデザイン」の視点で、本音で紹介している「d design travelシリーズ」の群馬号。各都道府県に根付いた「長く続くもの」・「その土地の個性=らしさ」を選定し、[観光・飲食・買物・喫茶・宿泊・人物]の6つのカテゴリーに分けて「dマークレビュー」として掲載されています。 【書誌情報】 本体サイズ:横 175mm 高さ 230mm 頁数:B5判変形192ページ(フルカラー) 言語:日本語・英語のバイリンガル表記 発行日:2017年11月15日初版発行 商品コード:2018000100083
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WORKSIGHT 24号 鳥類学 Ornithology
¥1,980
SOLD OUT
古来より神話、芸術、科学など多くのシーンで重要視され、学者や芸術家のみならず、市井の人びとにも愛されてきた鳥。長い歴史のなかで鳥は何を象徴し、現代を生きるわたしたちがその学問に触れることは何を意味するのか。民俗学、美術史、環境史などのアカデミックな視点や、音楽家、獣医、登山家、調香師、ゲームクリエイターなどの多種多様な立場から、自然との共生や、鳥を通じて再発見される人間社会の姿をとらえる。 (版元ウェブサイトより) 【書籍情報】 書名:『WORKSIGHT[ワークサイト]24号 鳥類学 Ornithology』 編集:WORKSIGHT編集部(ヨコク研究所+黒鳥社) ISBN:978-4-7615-0931-6 アートディレクション:藤田裕美(FUJITA LLC.) 発行日:2024年8月9日(金) 発行:コクヨ株式会社 発売:株式会社学芸出版社 判型:A5変型/128頁 定価:1800円+税
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ノーツ 第二号 「引越し」
¥2,970
(以下、版元ウェブサイトより) 第二号のテーマは「引越し」。 本書では、家や引越し、家族、日常のことを題材にした作品を多く手がける小説家の滝口悠生、石毛健太、垂水五滴、黒坂祐からなるアート・コレクティブのURG、映像エスノグラファーとして移動する家族の研究を行う大橋香奈、モンゴルを専門に研究する文化人類学者である堀田あゆみらへの長文インタビュー、 濱田晋による写真作品、アウレリ&ジュディッチの未邦訳の論考の翻訳を収録し、個々人の生が抱える私的な問題が土地の文脈や時間の経過と複雑に関係し合う「引越し」を問い直します。 書名|ノーツ 第二号 「引越し」 仕様|A5変型判 / リソグラフプリント / 204ページ 著者|井上岳+齋藤直紀+石毛健太 デザイン|REFLECTA, Inc. ( 邵琪+田岡美紗子+岡﨑真理子) 対訳校正|宮澤佳奈 校正|船水裕未 印刷| ノーツエディション 製本|渡辺印刷株式会社 定価|本体2,700円+税 ISBN|978-4-9913614-0-1 発売日|2024年7月20日 発行|ノーツエディション WEB|https://notesedition.tokyo/ - 井上岳 建築家・博士(工学)。石上純也建築設計事務所を経て、GROUP共同主宰。 Instagram:@inouegaku GROUP HP:https://groupatelier.jp/ 齋藤直紀 建築家・博士(工学)。東京大学IFI特任助教。GROUP共同主宰。共編著に『東京の創発的アーバニズム』(学芸出版社, 2022年)、『EMERGENT Tokyo』(ORO Editions, 2022年)がある。 石毛健太 アーティスト、エキシビジョンメーカー、他副業多数。参加するプロジェクトにUrban Research Group、SCAN THE WORLD、インストールメンツがある。主な個展に「アイオーン」( BIYONG POINT, 2020 年)、「Chrono Reticulate Sight-System」(A倉庫, 2024 年)、主な企画に「WHITEHOTEL」( WHITEHOUSE, 2022 年)、「ジャンクス・ポーツ」(ANOMALY, 2023 年)などがある。
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Like the Wind JP #02
¥2,860
走ることを通してストーリーとカルチャーを発信するLike the Wind日本版#02です。 <CONTENTS(目次)> エディターズ・レター 夜は私たちのものだから UP CLOSE エリウド・キプチョゲと、ケニアに近づく Let’s Get Cracking 長距離走者の孤独 アラン・シリトーの短編を読む 囚人たちの逃亡線 OUTSIDE VOICES ジェン・シェルトンを追う フローズン・ヘッド・ステートパークの光景 グラフィック・ノヴェル オリンピック・ドリーム Mt.FUJI100 私たちのハーモニー ランニング随想 WOMEN IN RUNNING レザーの魂 コーチの裏切り スタートラインの女性たち もう、たくさん 彼女はランナーである Mud, Sweat, Tears クロスカントリーのいまとこれから エッセイ 青春の日々 ケース・ジョンスタン 羊蹄山と僕らの冒険 峠ヶ孝高 真実は見えないところにある ――ゴールドウイン、テック・ラボのものづくり 木星RC通信 映画『ザ・ランナー』 ランニングはストリートアートである 写真は何を語るのか?――Meet the Runner Photography 新潟からこんにちは、『ディグトリオ』です――Meet the Runner スペシャル Voices from Tokyo Vol.02 桑原慶 MUSIC OF THE MONTH 音楽の聴こえかた 柳樂光隆 私が歩けばあそこに到達する 若林恵 【書誌情報】 A4変形判 縦256mm 横198mm 厚さ10mm 重さ 500g 174ページ