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青の辞典 / 柳谷杞一郎
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 青は「漠」を意味していた 青は鮮やかな「赤」を含んでいる この本には、きっとあなたの知らない「靑」がある。 意外な「青」が持つ意味合い、伝統色としての青、海外に衝撃を与えたジャパンブルー、青い文学・ことば・印刷上の青・国旗・鳥・虫などのいきもの。 青の世界の入口を、写真、イラスト等ビジュアルとともに紹介。 ●1890年に来日した小泉八雲の日本の印象は「小さい」「青い」だった! ●英語の色名辞典には「ジャパンブルー」「ジャパニーズブルー」が入っている。 ●日本の絵具メーカーは青系油水彩絵具を24種、青系透明水彩絵具を18種製造。 ●青い蝶は幸せの象徴。 ●美しい見た目の青い貝。実は悪臭を放つ! ●ソマリア連邦共和国の国旗は、青の面積が大きい。 ●VISA,AMERICAN EXPRESS,FACEBOOK,NOKIA,P&B……多くの企業がブランドカラーに青を採用。 ●地球は青かった。 「靑」を再現する方法/「靑」の持つ意味/色の三原色/光の三原色/印刷物の網点/「靑」の漢字辞典/日本の伝統食「靑編」/日本の伝統色とはなにか/日本の伝統色索引/青にまつわる言葉辞典 著:柳谷杞一郎 価格:1,760円(本体1,600円+税) 刊行日:2025年05月23日 仕様:A6判 上製 288P オールカラー ISBN:978-4-8441-3814-3
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石の辞典 / 矢作ちはる・内田有美
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 大好評!「辞典シリーズ」の第7弾! 地球の奥深くに眠るキラキラした結晶―――鉱物。 その魅力を、内田有美さんによる描きおろしのイラスト115点で、余すことなく楽しめます。 本書では、石の個性をもっと身近に感じてもらうため、「モース硬度(ひっかいたときの傷つきにくさ)」と呼ばれる硬さの尺度を採用し、ページをめくるたびに紹介する石が硬くなっていく仕掛けを施しています。もちろん、鉱物の知識も豊富にご紹介。 身近なものから、出会ったことのないものまで幅広く網羅しています。 鉱物を愉しむための知識、「結晶」や「条痕」「和名」などのコラムも充実。 手のひらサイズにぎっしりと詰まった鉱物の世界をご堪能ください! 著 矢作ちはる イラスト 内田有美 価格 1,650円(本体1,500円+税) 刊行日 2019年04月20日 仕様 A6判/上製/288p ISBN 978-4-8441-3754-2
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星の辞典 / 柳谷杞一郎
¥1,650
〈以下、版元WEBサイトより〉 手のひらサイズのビジュアルブック。「辞典」シリーズ第3弾! 神秘的で奥が深い星座や天体について、豊富な写真とイラスト付きで紹介します。もちろん、辞典なので用語などの詳しい解説や豆知識もしっかり掲載。星座や月など4つの章で構成しており、星座の章では88星座を網羅していますので勉強にも役に立ちます。「辞典」シリーズならではの、ボリュームがありながらコロンとしたサイズ感も健在です。プレゼントにも最適の一冊です。 著 柳谷杞一郎 価格 1,650円(本体1,500円+税) 刊行日 2016年11月30日 仕様 A6判/上製/288p ISBN 978-4-8441-3703-0
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数の辞典 / 澤 宏司
¥1,980
いざ、目に見えない「数」の世界へ! 現代では「数」を見ない日はありません。 朝起きたら時計を見て、昼食を買ったら支払金額を確認し、 平均体重や平均年収の話題に一喜一憂し、暗証番号を入力してショッピングを楽しみ、 「予測できない」スポーツの試合に胸を熱くします。 辞典シリーズ第12弾では、自然物から離れ、人間の営みともいえる「数」の世界に迫ります。 0や1などの数字から、正負の数、コンピュータ、現代の未解決問題に至るまで、 私たちの生活を支える「数」にまつわる221項目を、小さな辞典にまとめました。 -- 「数とは何か」の整備、発展は今も続いている。木の実を数えるところから始まった数は、 現代においてそこから大きく離れ、それゆえに応用の先が広がった。「1個のリンゴ」は目に見え、 よって絵に描けるが、「1」そのものの絵は観たことがない。これが数のもつ役割と宿命である。 (「はじめに」より) -- 【書誌情報】 著:澤宏司 イラスト:廣﨑遼太朗 価格:¥1980(本体¥1800+税) 仕様:A6判、上製、336p、オールカラー ISBN:978-4-8441-3806-8
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菓の辞典 / テキスト:長井史枝、イラスト:いのうえ彩
¥1,650
ラムセス3世が楽しんだであろうBC時代のものから、近現代のティラミスやパフェまで。 約130種の西洋菓子の起源と痕跡を探り、描きおろしイラスト約100点とともに紹介。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 テキスト:長井史枝 イラスト:いのうえ彩 価格:¥1650(本体¥1500+税) 仕様:A6判/上製/256P ISBN:978-4-8441-3790-0 C0077
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紋の辞典 / 波戸場承龍・波戸場耀次
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 辞典シリーズ9作目は家紋の辞典。ページをめくるたびに密度を増す、「紋曼荼羅®」掲載!! 江戸時代に多くの種類が生み出され、日本人が慣れ親しんできた家紋。 その図柄はすべて、職人によって正円と直線のみで描かれる。 モチーフの本質だけをとらえた、日本独自のシンプルで美しいデザインの仕組みに迫る。 着物に家紋を描き入れる職人「紋章上繪師(もんしょううわえし)」が、美しさにこだわって描いた全283点の紋を紹介しています。「基本の紋」142点、「見立て紋」136点、「現代の紋」5点。「基本の紋」では50,000種類ともいわれる家紋の中から、代表的な紋、希少な紋を選び抜き、対抗ページに作図過程がわかる「紋曼荼羅®(もんまんだら)」を掲載。波戸場承龍オリジナルのアート作品でもある紋曼荼羅によって、家紋を描く際の線の軌跡を見ることができます。また、巻末の「紋の仕組み」は、家紋を組み立てる構成名別に紋を引けるようになっており、その機能についてより深く知ることができます。 【書誌情報】 著 波戸場承龍 著 波戸場耀次 価格 1,650円(本体1,500円+税) 刊行日 2020年12月10日 仕様 A6判/上製/1色/360ページ ISBN 978-4-8441-3771-9
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花の辞典 / 新井光史
¥1,650
(以下、版元ウェブサイトより) 五感を通して私たちを癒してくれる花は、生活必需品ではないけれども、 日常を豊かにしてくれる大切な存在です。 本書では、季節ごとに分類した206種類の花を美しい写真とともに掲載し、 さらにはすべての花に花言葉を添えています。 また、花をより知っていただくために巻末コラムを設け、 花の買い方から飾り方、長持ちさせる方法、簡単な花飾り・アレンジのコツなど幅広く網羅。 辞典として読むことはもちろん、ハウツー&ビジュアルブックとしても読み応え十分。 デザイン、そして紙質にもこだわりぬいた一冊です。 【書誌情報】 著:新井光史 価格:¥1650(本体¥1500+税) 仕様:上製 282p A6判 ISBN:978-4-8441-3728-3
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空の辞典 / 小河俊哉
¥1,650
(以下、版元ウェブサイトより) 四季や天候をあらわす空の言葉を、 雲・風・雨・雪・霧・光・色 の7つのテーマにわけて紹介。言葉にはそれを表す写真が添えられ、目で確認しながら、より具体的に意味を理解することができます。また、空はときどき、わたしたちの心を癒してくれるときがあります。そんなメッセージもところどころにさりげなく登場し、辞典でありながらも、心の栄養となるエッセンスも含んだ本です。老若男女問わず、プレゼントにも最適! 【書誌情報】 著:小河俊哉 価格:¥1650(本体¥1500+税) 仕様:上製 320p A6判 ISBN:978-4-8441-3661-3