-
花粉はつらいよ
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 世界初?の花粉症アンソロジー! 待望の刊行決定!! 共に泣き、共に洟(はな)をたらし、共にくしゃみする、 日本の約6000万人の花粉症患者のみなさんに捧げます。 編者:直木賞候補作家・岩井圭也! 涙と鼻水なくして語れない!! 笑いと共感の嵐を巻き起こす 45名の花粉症エッセイだけを収録した 前代未聞のアンソロジー! 花粉症の人はもちろん、そうでない人にも面白い。 花粉症あるある&リアルを赤裸々につづるエッセイ集! ********** [目次](各タイトルや順については変更される場合がございます。) 巻頭言 岩井圭也 Ⅰ 「楽器じゃなくなった日」ひらいめぐみ(ライター) 「花粉という名の服を着て」本間悠(佐賀之書店店長) 「クラス6」愛野史香(小説家) 「花粉症、それは恋」宮田珠己(エッセイスト) 「ゆけ、くしゃみ」向坂くじら(作家/詩人) 「どうせ特別な治療してんだろ!」武田砂鉄(ライター) 「季節は巡り、時代は巡る」稲垣栄洋(植物学者) 「花粉のトリクルダウン」東 千茅/樫(農耕者/全日本棍棒協会会長) Ⅱ 「ひとつ屋根の下」光用千春(漫画家/イラストレーター) 「母と息子のDNA」五十嵐大(作家) 「頑固じいさんと洟水」秋谷りんこ(小説家) 「サブカルをこじらせて花粉症になった」木爾チレン(小説家) 「疑惑の春」竹田信弥(双子のライオン堂店主) 「ぼくのオーバーホール」栗秋正寿(登山家) 「最強の花粉症対策」山本ぽてと(編集者) 「花粉より猫がいい」谷川嘉浩(哲学者) Ⅲ 「ティッシュ・コミュニズム」綿野恵太(批評家) 「症状と自由」pha(作家/蟹ブックス) 「福寿草」北大路翼(俳人) 「すべての道は鼻に通ずる」阿部公彦(英文学者) 「いいから病院へいけ」カツセマサヒコ(小説家) 「あの音」髙倉大輔(写真作家) 「腐海の森へ」イモトユウヤ(旅人/季節労働者) 「マスク男、花粉症に救われる」頭木弘樹(作家) Ⅳ 「花粉症って言うな!」インベカヲリ★(写真家) 「なぜ耳鼻科の待合室は混雑しているのか」岩井圭也(小説家) 「サイン」牟田都子(校正者) 「逃げてもいい」オカヤイヅミ(イラストレーター/漫画家) 「克服の兆し」吉開菜央(映画作家/ダンサー) 「絶望の花粉症一年目、恩機との出会い」けんご(小説紹介動画クリエイター) 「花粉症の否認」尾久守侑(詩人/精神科医) 「アレルゲンとダンスする」伊藤雄馬(言語学者) Ⅴ 「旅の力と花粉症」石川直樹(写真家) 「宇宙最強レベルのアレルギー」宮崎智之(文芸評論家) 「くしゃみの波をキャッチせよ?」森元斎(アナキスト) 「時限爆弾」川端健太(画家) 「いつもちょっとだけ」寺地はるな(小説家) 「バスは遅れ、ブタクサは枯れ、私は洟をすすった」高森順子(社会心理学者) 「予行練習」吉田大助(ライター) 「小さな死の微粒子」山内朋樹(美学者/庭師) コラム「花粉はつらそうだよ」 1 風邪だか花粉症だかわかりません 高橋久美子(作詞家/作家) 2 スギやヒノキから感じる太古の地球 瀬尾一樹(樹木医) 3 特別観察対象者K-7103 栗下直也(ライター) 4 やめられない、とまらない、ハックショイ 栗原康(アナキスト) 5 マスク一枚の距離感 江上越(画家) ********** 【編】岩井 圭也 価格 1,760円(税込) 発売日 2025年4月25日 判型 四六判 製本 並製 頁数 192頁 ISBN 978-4-7505-1874-9
-
ぽっこし / むにゅ
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ぽっこし度100%!おもしろ楽しいぬいぐるみ仕掛け絵本 ちょっとへんてこでとっても可愛いぽっこしないきものたちが絵本になりました! ミニチュアの世界で暮らす彼らの日常をのぞいてみよう。 穴の空いたページをめくると、キャラクターがぽこっと浮かび上がる⁉︎ ぬいぐるみのもこもこ質感を活かした実写ページと、型ヌキの組み合わせが楽しいボードブックです。 くせになるゆる可愛いデザインが大人気! コラボやCMでも活躍中ののぬいぐるみ作家・むにゅがキャラクターデザインを担当した「ぽっこし」がこの度絵本になりました。絵本のためにむにゅが制作した実写ページに穴の空いたページを重ねると、キャラクターのすがたが浮かび上がってくる型ヌキ絵本です。カラフルで小さめサイズの絵本なので、まだ文字の読めないお子様も楽しめます。 〈体裁〉 書名:ぽっこし 著者:むにゅ 編集:水口 麗 デザイン:木原香苗 体裁:A5判変型 頁数:20頁 定価:1,400円+税 刊行日:2025年3月21日 ISBN 978-4-910315-50-8 〈著者プロフィール〉 むにゅ 小さい頃からぬいぐるみが好きで、いつからか本職にしちゃったぬいぐるみ作家。 独学で、すべて手縫いにこだわり、目も一個一個手作り。全部ひとりで自由気ままに、企画・製作・販売をおこなっている。
-
おばけちゃんだあれ? / umao
¥1,650
シンプルで洗練された色彩と造形で人気のイラストレーター・umaoの代表作「MY GHOST BEAR」が幼児向け絵本になりました。ソフビ・フィギュアやカプセルトイのミニチュアがリリースされるなど、さまざまな展開をみせるumaoの可愛い動物たちが、おばけになって登場します。 【書誌情報】 書名:おばけちゃんだあれ? 著者:umao 体裁:B5判変形/ボードブック/穴開き仕様/角丸/カラー 頁数:24頁 定価:本体1,500円+税 刊行日:2022年9月5日 ISBN 978-4-910315-18-8 C8771
-
ねこちゃんいまなんじ?/ umao
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ねこちゃんとお出かけ、 いまは何時かな? シンプルで洗練された色彩と造形で大注目のイラストレーター・umaoによる、 大好評『おばけちゃん だあれ?』『はりねずみくん どこ?』に続く穴 あき絵本第3弾!! 今回は、お散歩好きの黒ねこちゃんが、いろいろな所をめぐりながら、時間を教えてくれるよ! 本に空いた穴で時間を知らせる、お子さまから大人の方まで楽しめるボードブックです。 【書誌情報】 書名:ねこちゃんいまなんじ? 著者:umao 編集:五十嵐健司 デザイン:孝学直 木原香苗 体裁:B5変型 頁数:24頁 定価:1,500円+税 発売日:2024年9月30日 ISBN 978-4-910315-45-4
-
のっけてみたの / モニョチタポミチ
¥1,650
人気アニメやメディアとのコラボで各方面から注目を集めるアーティスト・モニョチタポミチ初の絵本作品。頭にいろんなものを“のっける”というユニークな内容とかわいいビジュアルで、文字がまだ読めないお子様にも楽しんでいただけます。2分割のボードブック仕様で、上下に分割されたページを組み替えることで、いろいろな組み合わせを作ることができます。 【書誌情報】 書名:のっけてみたの 著者:モニョチタポミチ 編集:水口麗 五十嵐健司 デザイン:孝学直 体裁:B5変型 頁数:24頁 発売日:2024年5月10日 ISBN 978-4-910315-37-9
-
なないろのクリームソーダ / なんばりな・オヤスマー
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 美味しいものが大好きな女の子が訪れたお店は、純喫茶「さぼうる」。 森のような外観に、洞窟のような店内、やさしいマスター。 そして、店の名物・なないろのクリームソーダに出会う。何色を注文したらいいか迷っちゃう女の子は、“色鮮やかで、あま〜い”夢の世界へ……。 “純喫茶ブーム”の火付け役である純喫茶コレクション・難波里奈と、爽やかな色彩と透明感のあるイラストで人気のoyasmur(オヤスマー)が描く、実在の純喫茶、神保町「さぼうる」を舞台にした“しゅわしゅわ、あま~い” 夢の物語。 【書誌情報】 書名:なないろのクリームソーダ 著者:難波里奈=作/oyasmur(オヤスマー)=絵 体裁:A4判変形/上製/カバー装 頁数:30頁 定価:本体1,600円+税 刊行日:2021年11月24日 ISBN 978-4-910315-08-9 C8771
-
SPEAK① / 夜なのに朝日
¥1,430
〈以下、版元ウェブサイトより〉 これは詭弁か? 哲学か? はたまた単なるおしゃべりか? かおる、秋、純の“いつメン”3人組による、脱力系クリティカル雑談ワールド、ここに開幕。曖昧と安心は両立しない? 雨は世界からのメッセージ? フェスでノレる自分になりたい! 純度100%の勇気とは? となりの席から聞こえてくるような何気ない日常会話や、ふとした疑問から、新たな世界が見えてくる。 メディアサイト「NeWORLD」での大人気連載に加え、単行本限定の書き下ろしも収録。 一見、愉快な日常ギャグ漫画かと思いきや……読めば読むほど奥深い? 独特な視点で展開される会話は友達を、次元を、世界を巻き込んでいく!ファン待望のコミック第1巻。 目次 座らせてくれ 全メッセージ 内なる催し 心のポッピンアイ 見合って見合って! 呪われた石たち 100%勇気 理科 おんがく(書き下ろし) しんせつ(書き下ろし) 体裁 書名:SPEAK① 著者:夜なのに朝日 編集:水口 麗、五十嵐健司 装丁:孝学 直 ロゴ:佐藤優花 組版:木原香苗 体裁:A5判 頁数:192頁 定価:1,300円+税 刊行日:2025年1月30日 ISBN 978-4-910315-51-5 著者プロフィール 夜なのに朝日 (ヨルナノニアサヒ) (著) 漫画家。2021年コミティアにて自費出版の漫画本『SPEAK』を発表し始める。 2022年くらげバンチ同人誌大賞で『絵が上手くならない問題』が奨励賞を受賞し、2023年『化け!へだてなく』3話読み切りを掲載。現在に至る。
-
一瞬の風になれ【イチニツイテ・ヨウイ・ドン】3巻セット
¥2,266
2007年に本屋大賞を受賞した『一瞬の風になれ』の【イチニツイテ・ヨウイ・ドン】3巻セットです。佐藤多佳子さんは競技の描写が本当に繊細で、競技経験者にとっても読み応えのある物語になっています。 【以下、講談社ウェブサイトより】 「速くなる」 ――ただそれだけを目指して走る。 白い広い何もない、虚空に向かって……。 春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した2人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に2人を変え、そして、部を変える――。「おまえらがマジで競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説、誕生。 第28回吉川英治文学新人賞受賞 2007年本屋大賞受賞
-
【サイン本】ドロップぽろぽろ / 中前結花
¥1,430
*サイン本はお一人一冊まででお願いいたします。 二冊以上のご注文は自動的にキャンセルいたします。ご了承くださいませ。 〈以下、著者noteより〉 それは、ぽろぽろこぼした涙の記憶——。 何かを訴えたり、求めたり。 そんなそんな意味のある涙ではないのです。 ただ嬉しかったり悲しかったり。 こらえようと思ったけれども、 ぽろぽろ流れてしまった小さな涙について書いた、 大人のあなたに送る11編のエッセイ集です。 【書誌情報】 B6判 187ページ デザイン:飯村大樹 装画:ちえちひろ
-
ほんやくすると / 斉藤 倫・うきまる・くのまり
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ぼくがきみにつたえたいのは、ほんやくすると――「このせかいは、うつくしい」ってこと! しっぽをふるのは、ほんやくすると「とってもうれしい」ってこと。 ケーキにろうそく、ほんやくすると「おめでとう、またひとつとしをとった」。 おかあさんのいってらっしゃいは、「げんきなただいまをまってるよ」。 ことばがなくても心と心で通じあう、犬と男の子の物語。 定価 1,760円(本体1,600円+税) 246×224mm 32P 上製 hard cover ISBN 978-4-89309-742-2 C8771 発行年月 2025/4
-
ななしのおばけちゃんと悪い夢 / CHIMNEY・中前結花
¥1,870
(以下、版元ウェブサイトより) この町のどこかで暮らしている、ななしのおばけちゃん。ある夜ちょっとこわくてふしぎな夢を見て、一生懸命逃げ出しますが、その夢たちの正体は……? 「よくみてみれば わかること。よくみてみないと わからないこと」 造形作家として人気を集めるCHIMNEYが、持ち味である鮮やかな色彩と“ゆるい”キャラクターデザインを活かして生み出した初の絵本作品。
-
【サイン本】好きよ、トウモロコシ。/ 中前結花
¥1,650
(以下、版元ウェブサイトより) 家族の食卓、上京した朝、あの夏の恋——。 レコーダーを再生するように記憶が溢れ出す。 糸井重里氏、麒麟・川島明氏推薦! 人の心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト 中前結花の初エッセイ集です。 書き下ろしを含む14篇を収録。 装画、挿絵はイラストレーターの北村人氏が担当しています。 「どんぐりを拾うみたいに、プールのなかで宝探し遊びをするみたいに、ビービーダンを集めるみたいに。とりとめもないけど、わたしにはきらきら光って見えたもの。そんなものを集めてそっと書いてみようと、この本はそういうわけなのです。」(「はじめに」より)
-
21世紀の楕円幻想論 / 平川克美
¥1,980
めざすべきは、正円じゃなく、楕円。 もう1つの焦点をいかにしてつくるか? 全財産を失い、右肺の3分の1も失った著者がたどり着いた、新たな贈与論。 人は必ず病み、衰え、老い、死んで土に還る。でも、その可傷性・可死性ゆえに、生きている間だけ人は暖かい。平川君が構築しようとしているのは、壊れやすく、傷つきやすいけれど、それゆえ暖かい「生身の人間の経済学」である。――内田樹氏、推薦! 文無し生活、その日暮らし、タケノコ生活、自転車操業の日々となった。とほほである。 多くの人々は、そんな生活をしたいとは思わないだろう。しかし、やってみるとこれがなかなか時代に適合した生き方のようにも思えてくる。…そのために必要なものは何か。…その答えは本書をお読みいただきたいと思う。――「まえがき」より 『小商いのすすめ』から6年、『「消費」をやめる』から3年を経た、平川哲学の集大成。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 定価:1,800 円+税 判型:四六判並製 頁数:264 ページ 発刊:2018年01月29日 ISBN:9784909394026 装丁:寄藤文平・吉田考宏(文平銀座)
-
数学の贈り物 / 森田真生
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 いま(present)、この儚さとこの豊かさ。 独立研究者として、子の親として、一人の人間として ひとつの生命体が渾身で放った、清冽なる19篇。著者初の随筆集。 目の前の何気ない事物を、あることもないこともできた偶然として発見するとき、人は驚きとともに「ありがたい」と感じる。「いま(present)」が、あるがままで「贈り物(present)」だと実感するのは、このような瞬間である。――本書より 『数学する身体』(新潮社、第15回小林秀雄賞受賞)の著者による待望の2冊目がここに誕生――。 定価 1,600 円+税 判型 B6判変形上製 頁数 160 ページ 発刊 2019年03月20日 ISBN 9784909394194 Cコード 0095 装丁 寄藤文平+鈴木千佳子
-
思いがけず利他 / 中島岳志
¥1,760
It’s automatic!? 誰かのためになる瞬間は、いつも偶然に、未来からやってくる。 東京工業大学で「利他プロジェクト」を立ち上げ、 『利他とは何か』『料理と利他』などで刺激的な議論を展開する筆者、待望の単著! 今、「他者と共にあること」を問うすべての人へ。 自己責任論も、「共感」一辺倒も、さようなら。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 定価:1,600 円+税 判型:四六判 頁数:184 ページ 発刊:2021年10月25日 ISBN:9784909394590 装丁:矢萩多聞
-
母の最終講義 / 最相葉月
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 あの介護の日々は、母から私への教育だった――。 『絶対音感』『星新一』など傑作ノンフィクションの書き手であり、新聞の人生案内も人気な著者の、半生にじみ溢れる名エッセイ集。珠玉の47本。 「ひかえめだけど芯の強い自分と、出しゃばりだけど脆い自分は、一人の人間の中に共存している。仕事や家庭でさまざまな困難に向き合い、へこんだり笑ったりする時間を積み重ねるうちに鍛えられていく。」(p40「揺るがぬ岩より高野豆腐」) 定価 1,800 円+税 判型 四六判並製変形 頁数 176 ページ 発刊 2024年01月18日 ISBN 9784909394996 Cコード 0095 装丁 脇田あすか
-
ペンギンは短足じゃない図鑑 / さかざきちはる
¥2,035
知らなかったペンギンの秘密を、さかざきちはるさんの楽しい絵と文で解説。 大人も子どもも一緒に楽しめるだけでなく、読み終えるとペンギンに会いに行きたくなるような一冊です。 ※本書は、2006年幻冬舎刊『ペンギンブック』を新たに編集し、改題して復刊されたものです。 【書誌情報】 著者:さかざきちはる 出版社:復刊ドットコム 判型:A5・上製 頁数:96 頁 ISBNコード:9784835456102
-
【サイン本】おかわりは急に嫌 / 古賀及子
¥1,870
*サイン本のためおひとり1冊のご購入とさせていただきます。ご協力くださいませ。 〈以下、版元ウェブサイトより〉 いま大注目のエッセイストによる『富士日記』への道案内。 戦後日記文学の白眉とされる武田百合子『富士日記』のきらめく一節をあじわいながら、そこから枝分かれするように生まれてくる著者自身の日記的時間をつづる。 武田百合子生誕100年の年におくる、日記エッセイの書き手による『富士日記』再読エッセイ。 * * * ルーティーンのなかには細かく細かく、たくさんのいつもの行動がある。繰り返しのことだと、好きだとか苦手だとか、だんだん感じにくくなっていく。「しゃがんで動物に御飯をやる」ことに、ここ、と矢印をつけて好きと言えるのは稀有だと思う。 それくらい、日常というのは人に構ってくれないものだ。(本文より) B6変形判 240ページ 並製 定価 1,700円+税 ISBN978-4-910413-17-4
-
【サイン本】WORKS special edition
¥8,800
〈以下、Noritakeさんウェブストアより〉 デビューから現在にいたるNoritakeの仕事を400ページ以上の圧倒的なボリュームでまとめた初の単著作品集「WORKS」。Noritakeの思考に迫ったロングインタビューも収録する。寄稿:谷川俊太郎、葛西薫、菅俊一、蓮沼執太。 ソフトカバーのグラフィック社製通常版と異なるハードカバー函入りの初版500部限定スペシャルエディション。Noritakeサイン入。 Noritakeによる自主企画アイテムのため、通常の書店流通書籍ではありません。本ストアおよび一部Noritakeグッズを扱う雑貨店とイベントのみでのお取り扱いとなります。 編集:室賀清徳 デザイン:坂田佐武郎(neki inc.) 撮影:成田舞(neki inc.) 体裁:A5判、上製、432ページ 発行:Noritake 刊行日:2020年5月 定価:8000円(税別)
-
bookmark / Noritake
¥165
イラストレーター Noritakeさんのイラストや言葉があしらわれたしおり。 写真は左からLEVEL BOY(人文字のL)・SO GOOD・TRANSIT BOY(人文字のT)の順で並んでいます。 サイズ:H140 x W50 mm
-
notebook / Noritake
¥880
THINK OF THINGSにNoritakeが測量野帳「SKETCH BOOK」を別注したノート。 風合いのある白いカバー、表面にマット黒インクでイラストを箔押しプリント、背面にNマークをデザイン。 サイズ:W91 X H160mm 80ページ、ノートの用紙:3mm方眼罫。 【モチーフについて】 「OPEN EYES」 モチーフは2017年4月、ZUCCaとの共同企画展示「まるくなる」のために描き下ろし、その後Noritakeのアイコンとなっているイラスト。 「BOB」 2014年9月、恵那眼鏡工業の【EnaLloid】と、スタイリスト・川上薫氏のコラボレーションアイウェア「Little Emma-2」用に描き下ろしたイラスト。
-
【サイン本】NとZ / Noritake
¥2,200
*サイン本はお一人一冊まででお願いいたします。 二冊以上のご注文は自動的にキャンセルいたします。ご了承くださいませ。 2019年8月、ZUCCaとNoritakeによるコラボレーション企画「ねむくなる」を機に制作。2015年開催の「横になる」、2017年開催の「まるくなる」とあわせた3回の企画展示作品をまとめた作品集。デザインは坂田佐武郎さん、帯文は谷川俊太郎さん。サイズ:A5変形 80P b/w
-
PAN / Noritake
¥2,200
南青山・AT THE CORNER byArts&Scienceにて2015.3/19から4/5まで開催のNoritake-PAN 展の図録として制作された作品集「PAN」。Noritakeによるパンをモチーフにしたドローイングとオブジェの写真、計36点で構成される。アートディレクション・ブックデザインは江藤公昭(PAPIER LABO.)、オブジェ写真は三部正博。 サイズ:15X19cm 72ページ モノクロ
-
へいわとせんそう / ぶん:たにかわしゅんたろう、え:Noritake
¥1,320
詩人 谷川俊太郎さんと、イラストレーター Noritakeさんによって、左右のページで対比されるように「へいわ」と「せんそう」が描かれています。心から誰かを思う気持ちを抱いて、今日という日にぜひお手にとっていただきたい一冊です。 <本作に寄せて> 戦争が終わって平和になるんじゃない。 平和な毎日に戦争が侵入してくるんだ。 谷川 俊太郎 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 たにかわしゅんたろう/ぶん、Noritake/え 定価 1,320円(本体1,200円+税) 185×185mm 32P 上製 hard cover ISBN 978-4-89309-657-9 C8771 発行年月 2019/3