-
【予約】【特典小冊子付き】湯気を食べる / くどうれいん
¥1,760
予約商品
*こちらは予約商品です。最短でも発売日の3月4日以降の発送となります。 幅広い分野で活躍する注目の作家・くどうれいんによる「食べること」にまつわるエッセイ集。 「オレンジページ」の人気連載と河北新報での東北エッセイ連載に書き下ろしを多数加えた、心にひびく48編。 ※表紙のデザインは変更になることがあります 発行:オレンジページ 縦188mm 横128mm 厚さ16mm 212ページ 定価 1,600円+税 ISBN978-4-86593-703-9
-
ここで唐揚げ弁当を食べないでください / 小原晩
¥1,760
累計1万部の私家版がついに商業出版! これは生きるのが下手くそなあなたへの応援歌。 気持ちが上向きになる生活エッセイ。 私家版の23篇にくわえ、新たに17篇のエッセイが綴られています。 すでに私家版をお持ちの方も、ぜひお手に取っていただきたい一冊です。 【著者紹介】 小原晩 ( オバラ バン ) 作家。1996年東京生まれ。2022年3月、自費出版にて初のエッセイ集となる『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』を刊行。2023年9月初の商業出版となる『これが生活なのかしらん』を刊行。(2024年8月現在) 【書誌情報】 四六判 176ページ 2024年11月14日発売 価格 1,760円(税込) ISBN 978-4-408-53869-3
-
胃が合うふたり / 千早茜・新井見枝香
¥693
〈以下、版元ウェブサイトより〉 好きに食べて、好きに生きる──。 茶をこよなく愛する記録魔の作家千早茜。 季節を問わずかき氷を食べまくるストリッパーの元書店員新井見枝香。 気が合う以上に「胃が合う」ふたりが集えば、とびきりの美味追求がはじまる。 銀座のパフェ、芦原温泉のにごり酒、京都の生湯葉かけご飯、神保町の上海蟹。 果てなきおいしさと人生の岐路を描く往復エッセイ。 文庫版で番外編50ページ分を新たに収録。 装幀 はるな檸檬/カバー装画 新潮社装幀室/デザイン 判型 新潮文庫 頁数 288ページ ISBN 978-4-10-120383-6 定価 693円
-
もしもし、こちらは夜です / 宮田ナノ
¥1,540
ときに優しく、ときには怖く、昼とは違った顔を見せる夜の不思議な魅力や夜がもたらしてくれたさまざまなエピソードを描く夜更かしコミックエッセイ。 【書誌情報】 著者:宮田ナノ ジャンル:文芸・人文 ・ コミックエッセイ 出版年月日:2024/06/20 ISBN:9784479671251 判型・ページ数:A5 ・ 144ページ 定価:1,540円(本体1,400円+税)
-
ぼくの道具 / 石川直樹
¥1,650
極地への旅と独自の表現活動で人気を集める写真家・石川直樹が愛用する旅の道具とは。 テントから日用品まで一挙紹介。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 石川 直樹 著 出版年月 2016/01 ISBN 9784582836974 Cコード・NDCコード 0095 NDC 915.6 判型・ページ数 4-6変 240ページ
-
日記が続かない店主の日記 / まつさかゆう
¥1,200
noteにて毎晩書き連ねている本屋ブーケ店主の日記。 2024年9月〜12月の4ヶ月に書いた日記をまとめました。 それぞれの季節を思って10篇の詩を栞のように挟んでいます。 【書誌情報】 著者:まつさかゆう 装画:bugbugaboo 発行:はなやぎ出版(本屋ブーケ出版部) 仕様:文庫サイズ(105×148mm)並製本 180p 発売日:2025年1月25日 発売予定 価格:1200円(税込)
-
空気が静かな色をしている / 高山なおみ
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 毎日食べるごはんのように、今日を味わいながら、この世界を生きていく——。 「なぜ日記を書くんですか?」と、よく聞かれる。 そういうとき私は、うーんと考え込んでしまう。なんでなんだろう。あったことがなくなってしまうのが淋しいから。そう答えたこともある。 でも、あったことはなくならない。今の私はそう思う。 ここまで書いて気がついた。もしかすると、あまりにたくさんのものごとが流れていってしまうからなのかも。しかも、流れているのはまわりだけでなく、自分自身もなのだ。 ー書き下ろしエッセイ“「日々ごはん」と私”より
-
無人島には水と漫画とアイスクリーム / 最果タヒ
¥1,760
詩人が漫画で考える、 自分・他人・友達・孤独・好き・嫌い・愛・憎・挫折・復活・生・死・嘘・本当・物語・世界…… 25作の漫画をきっかけに、「詩人・最果タヒ」の思考が自在に広がる。 共感・驚愕!! 最果ワールドの深淵に迷い込む、「いちばん濃密」なエッセイ集。 「愛情はすべて自立している」 「誰にも理解されなくてもよい、と思える感情が一つでも自分にあるなら、それは自分だけの人生をちゃんと手にしているというその実感につながるだろう」 「現実を現実として直視して生きるために、物語は必要なんだろう」 ――本文より 〈書誌情報〉 著者 最果タヒ 画:カワイハルナ ブックデザイン:佐々木俊 仕様 四六判 並製 (天地188mm x 左右128mm x 束幅17mm) / 218ページ / 276g 発売日 2024年02月22日 ISBN / Cコード 978-4-89815-583-7 / C0095 定価 1,760 円(本体 1,600 円+税)
-
たらふく / 企画・編集 かもめと街
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 \スペシャル執筆陣、多数参加!/ おなかと心が満たされる 食のエッセイ集、つくりました た ら ふ く ミュージシャン、芸人、作家、書店店主など、ジャンルを超えた総勢15名による、食にまつわるよもやま話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー <執筆者>※五十音順・敬称略 奥中康一郎(えんぷてい) 尾関高文(ザ・ギース) 櫻井朝子(KAZENONE BOOK) 佐々木友紀(YATO・ORAND) シモダヨウヘイ(ブックバーひつじが) せきしろ せせなおこ 曽我部恵一(サニーデイ・サービス) 高佐一慈(ザ・ギース) 田中机(破壊ありがとう) 中村晴佳(古書フローベルグ) べっくやちひろ ミカミユカリ minan(lyrical school) 安澤千尋(かもめと街) 装幀:JAROS 企画・編集:かもめと街 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー B6 / 110ページ 価格:1,540円(税込)
-
振り返らずに、船はゆく / かもめと街 チヒロ
¥1,210
〈以下、版元ウェブサイトより〉 右往左往するのが人生。 そう、認められたらいいのに。 2022年11月1日から2023年2月2日までの日記。生活の違和感と正面から向き合い、誰かの理想の暮らしをインストールするでもなく思考と実験を続ける日々を書き留める。 累計発行部数1,500冊を超えるかもめと街の日記シリーズ、『散歩するつもりじゃなかった』『決めない散歩』『この先になにかあると思ったのだ』に続く、最終巻! [本文より] 11月1日 朝から満員電車に乗ってクリニックへ。治療のすべてに怯え、変化を怖がるわたしを見て今回も夫が付き添ってくれた。「今まで君任せにしてきたから」という言葉に少し救われた。 12月17日 夜ごはんは回転寿司へ。「イクラ!」と威勢のいい声で叫ぶ隣のちびっ子。お父さんが慌てて「ちょっと待って!」と制すると「じゃあお持ち帰りのイクラ!」とめげない子ども。ふたりのやりとりが微笑ましい。 12月25日 今年うまくいかなかったり断ったり、断れたことによって守られたことが確実にあったということ。そこにようやく目が向いてきた。 1月29日 昼ごはんはみやちへ。天ぷらが完売で、きつね中華そばという、中華そばの上にきつねがトッピングされたラーメン。違和感がないのが不思議なくらいおいしい。「寒いからコート羽織ってから外に出てね」と言ってくれるお母さんの優しさ。 1月31日 映画を見終わった後、海辺へ行く。海面が光に照らされて煌めく。その様子を通りがかったブレザーの制服を着た女の子が「海、きれいすぎなんだけど!」と言いながらチャリを漕ぐ。 著者:チヒロ(かもめと街) 表紙デザイン :JAROS 本文デザイン:安藤萌香 価格:1,210円(税込) 文庫判/ 138P
-
風景のほうが私を見ているのかもしれなかった / 飴屋法水・岡田利規
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 2010年に交わした往復書簡にはじまり、14年を経てふたたび交わされた対話と往復書簡、その言葉たち。 お互いの作品と自身の創作とを行き来しながら、演劇作品をつくること、小説を書くこと、さらにはよりひろく、ものをつくること、生きることにも繋がる言葉が時を経て、いつまでも古びることなく響いてくる往復書簡と対話。 目次 [往復書簡] 無神論者による神さまに向けたパフォーマンス [対話] 「個」と「種」を束ねる想像力 [往復書簡] 演劇、ものさしで測ることのできない夢 (文中に出てくる作品・一部紹介) 飴屋法水演出「転校生」「わたしのすがた」、小説「たんぱく質」 岡田利規作・演出「ゴーストユース」/チェルフィッチュ「三月の5日間」「わたしたちは無傷な別人である」「消しゴム山」、小説「わたしたちに許された特別な時間の終わり」「一月、生暖かい月曜日の午後のこと」ほか 刊行日 2024年12月1日 定価 1600円+税 B6判・日めくりカレンダー製本 86ページ
-
言葉を植えた人 / 若松英輔
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 〈暗闇にあるとき人は、一つの言葉を抱きしめるようにして生きることもあるだろう〉 ──確かな杖となる言葉を味わうエッセイ集。 ---------------------- 舟越保武、 志村ふくみ、石牟礼道子、吉本隆明、池田晶子、神谷美恵子、北條民雄、宮﨑かづゑ、井筒俊彦……。 言葉にならないものの波打ち際に立って言葉を紡いできた人々の、珠玉の名言と対話するように紡がれるエッセイ集。 ---------------------- 本当の誇りとは、誰かの役に立っていると感じることではおそらくない。 それは愛される者であるよりも、愛する者であることを真に望む、自己への信頼なのである。(本文より) ---------------------- 著者 若松 英輔 価格 1,650円(税込) 発売日 2022年9月27日 判型 四六判 製本 並製 頁数 208頁 ISBN 978-4-7505-1621-9
-
歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術 / トマス・エスペダル
¥2,915
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「自分の人生を、主導権をもって歩き続けるとはどんなことか?」北欧における“世界文学の道先案内人”が、作家達の言葉に触れながら思索を深める哲学紀行。現代ノルウェーの金字塔的作品。 単行本 46 ● 272ページ ISBN:978-4-309-20875-6 ● Cコード:0098 発売日:2023.02.25
-
アァルトの椅子と小さな家 / 堀井和子
¥935
〈以下、版元ウェブサイトより〉 コルビュジェの建てた家を訪ねてスイスへ。モダンなデザインのテキスタイルや家具を探しに北欧へ。家庭的な雰囲気の、フランスの田舎町にあるホテルへ──思わず真似したくなる、旅に出たくなる一冊。 河出文庫 文庫 ● 176ページ ISBN:978-4-309-42163-6 ● Cコード:0195 発売日:2025.01.08
-
早起きのブレックファースト / 堀井和子
¥935
〈以下、版元ウェブサイトより〉 一日をすっきりとスタートさせるための朝食、そのテーブルをひき立てる銀のポットやガラスの器、シンプルで気のきいたレシピ──毎日のはじまりを極上の時間に変えるイラスト&フォトエッセイの名著 河出文庫 文庫 ● 224ページ ISBN:978-4-309-42162-9 ● Cコード:0195 発売日:2025.01.08
-
気づいたこと、気づかないままのこと / 古賀及子
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 他にはない味わいの名作日記を日々生み出すweb日記の第一人者、古賀及子さん初の本格エッセイ集。 note「シカクのひみつマガジン」の連載を中心に、過去に古賀さんがブログで公開していたものや書き下ろしを加えました。 幼少期のニュータウンでの暮らし、おばあちゃんや恋人との思い出、産まれて育つ子どもたちとの日々ーー。 人生のあらゆる場面を縦横無尽に切り取った、日記とは違う古賀さんの魅力や人間性が詰まった渾身の1冊。 四六版/並製/184頁
-
こじらせ男子とお茶をする / 月と文社
¥2,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「どこへ行ってもやっていけない気がした」「人と同じことをするのがいやだった」「自分を理解されてたまるか、と思っていた」――。「こじらせている」と自覚する男性たちの、安定のレールに乗らない生存戦略とは? 元ニート、ミニマリスト、芸人、ひとり出版社経営者など、「主流」から逸脱し、振り切った生き方をしてきた30~50代の男性6人が登場。「何者かになるとは」から「オタクであること」まで、彼らならではの自意識との向き合い方や、世の中へのまなざしに触れる濃厚インタビュー集。 <本書に登場する男性たち> 島田潤一郎:ひとり出版社「夏葉社」代表。不器用な生き方を綴った『あしたから出版社』がロングセラー pha:元“日本一有名なニート”。近著『パーティーが終わって、中年が始まる』が大ヒット中 佐々木典士:ミニマリスト。『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』が世界累計80万部突破のベストセラーに ファビアン:芸人。吉本興業の第一芸人文芸部で活動。著書はショートショート小説『きょうも芸の夢をみる』 田中 弦:Unipos社長CEO。「人的資本開示のマニアック報告会」で上場企業経営者が大注目する異色の起業家 下平尾 直:ひとり出版社「共和国」代表。文化批判的な書物を圧倒的な熱量で刊行する、存在感際立つ版元 【書誌情報】 新書判 縦173mm 横109mm 厚さ19mm 280ページ 並製 価格 2,000円+税 ISBN 978-4-911191-02-6
-
QuizKnock 学びのルーツ / QuizKnock
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 物理・数学・漢字・美術・哲学・文学・論理・クイズ――それぞれが溢れんばかりの知識と好奇心を持つ、彼らの「学びへの情熱」はどのようにして生まれたのか? 幼少期のエピソードから勉強に目覚めたきっかけ、両親や恩師から受けた大きな影響、進路決定の理由まで、コンテンツを提供し続ける原動力の秘密が明かされる。 【書誌情報】 新潮社装幀室/装幀 判型 四六判変型 頁数 192ページ ISBN 978-4-10-355941-2 定価 1,760円
-
最後の冒険家 / 石川直樹
¥748
太平洋に消えた不屈の冒険家の、魂の記録 熱気球での冒険で数々の記録を樹立し、太平洋横断中に消息を絶った神田道夫。 自らも副操縦士として同乗経験のある著者が、神田の軌跡を追う。 開高健ノンフィクション賞受賞作。(解説/文月悠光) 【書誌情報】 2011年9月16日発売 748円(税込) 文庫判/216ページ ISBN:978-4-08-746742-0
-
全ての装備を知恵に置き換えること / 石川直樹
¥726
『最後の冒険家』の著者が綴ったエッセイ集 探検家・写真家として世界各地を旅する著者が、 オーロラ、死海、沖縄の居酒屋など様々なことを自らの視点で綴ったエッセイ集。 瑞々しい文章と清々しい写真がつまった珠玉の一冊。(解説/華恵) 【書誌情報】 2009年11月20日発売 726円(税込) 文庫判/272ページ ISBN:978-4-08-746500-6
-
地上に星座をつくる / 石川直樹
¥880
写真家・石川直樹さんの7年間の旅の軌跡をまとめたエッセイ集。私たちの生活しているところと地続きに存在する厳しくも美しい自然の数々、実際にその地を踏みしめた人にしか見えない景色が鮮明に書き記されています。 【書誌情報】 カバー写真:石川直樹 判型:文庫 頁数:352ページ ISBN:978-4-10-104551-1 C-CODE:0126 整理番号:い-146-1
-
私の身体を生きる
¥1,650
(以下、版元ウェブサイトより) 17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ 私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。
-
地球と書いて〈ほし〉って読むな / 上坂あゆ美
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 新世代歌人によるパンチライン炸裂エッセイ 痛くて切なくて、めちゃくちゃ笑える。 出し抜いたりうまく騙したりできなくても、人生はめちゃくちゃ面白くなる。 このクソみたいな世界に、上坂あゆ美は笑いと怒りと言葉で立ち向かう。 爆弾みたいな本だった。――佐久間宣行(TVプロデューサー) 第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』でデビューした新世代歌人のパンチラインが炸裂する初エッセイ集。 不倫にギャンブルにやりたい放題の末、家族を捨ててフィリピンに飛んだ“クズ”の父、女海賊のように豪快で腕っぷしの強い母、ギャルでヤンキーでトラブルメーカーの姉、そして真実を執拗に追求するあまり人間関係において大事故を起こしてきた私…… 数々の失敗を繰り返しながらようやく最近“人間”になってきた著者のこれまでを赤裸々かつユーモラスに物語る。 【書誌情報】 ページ数 192ページ 判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装 初版奥付日 2024年11月30日 ISBN 978-4-16-391922-5
-
もっとも小さい日の出 / 柴沼千晴
¥1,430
時間のことを思う。未来のことを思う。 ここではない場所のことを思う。 過去の、わたしだったかもしれない人。 わたしたちが話し出すことには意味があると思う。 ほんとうに? 柴沼千晴さんの2024年1月〜11月の日記が収録されています。 日記のあわいに添えられた、「日記をつけること」に関する散文も美しい。 わたしにとっての昨日に、思い馳せるような一冊です。 【書誌情報】 著者:柴沼千晴 ブックデザイン:Cat 佐藤翔子 印刷・製本:株式会社イニュニック 196ページ