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日記・エッセイ | 本屋ブーケ

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  • 【サイン本】生きる力が湧いてくる / 野口理恵

    ¥1,980

    *サイン本のため、おひとりさま一冊までのご購入をお願いいたします。 〈以下、版元ウェブサイトより〉 百万年書房による暮らしレーベル第7弾。 版元ドットコム「版元日誌」(https://www.hanmoto.com/nisshi1118)で大反響を巻き起こした、『USO』誌編集長にしてrn press社主・野口理恵の初著作。 「私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。」「顔の見えない読者が、ひとりでも、ふたりでも、生きたいと強く思えるような本づくりを(私は)したい」(本文より) 四六変形判 縦118mm 横188mm 厚さ16mm 重さ 203g 224ページ 並製

  • がっこうはじごく / 堀静香

    ¥1,760

    (以下、版元ウェブサイトより) 学校って変な場所だよね 生徒はつまらない校則を守る。教員はつまらない装いをする。 お互いが茶番劇であることを承知のうえで、多くの教室はそうやって均されている。 学校ぎらいだった大人と、学校ぎらいの子どものためのエッセイ集ーー。 【目次】 あなたの話 とびきりのくだらなさで とても気楽で ひらかれている 名前がある 安心できてつまらない ちいさな箱 いまここで ふたりの幽霊 たったひとりに 問い直す 先生じゃない 雑談なんて 止まり木から 学校という引力 口が悪い だれとしてそこにいるのか とりどりのコートと赤い耳 春の匂いがわからない あとがき 【書誌情報】 著者:堀 静香 発売日:2024年08月06日 価格:1600円+税 判型:四六判 ISBN:9784910053523

  • ティンダー・レモンケーキ・エフェクト / 葉山莉子

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 わたしの日記を送ります。 あなたの日記を送ってください。 Tinder上で「日記」と名乗り、夜な夜な毎日、日記を送る。 日記を交換するうちに、ひとりの男性に恋をした。 二〇二二年二月から一〇月までの わたしの日記と、数日間の彼の日記。 マッチングアプリでの男性からの「ヤレるヤれないの評価軸」に消耗していた「わたし」。ちょっとしたイタズラと復讐のつもりで、ある日「日記」と 名乗り、マッチした男性に日記を送りはじめた。突如日記が送られてくるというゲリラ活動をおもしろがる人が現れ、多い時には 100 人あまりと日記を送りあう。やがてひとりの男性に恋をして ......恋、狂気、ユーモア、批評、さらに性を真正面から語る、自立した女性の痛快な日記。 2022年12月自費出版したZINEは評判を呼び、瞬く間に完売。待望の書籍化です! 著 葉山莉子 2023年10月31日発売 装丁 奥山太貴 B6判・ソフトカバー・296ページ ISBN978-4-907053-64-2 定価 本体1800円+税 葉山莉子 はやま・りこ 1993年生まれ。東京生まれ東京育ち。2022年に『ティンダー・レモンケーキ・エフェクト』を発表し、ZINE制作を中心に執筆活動を開始。美術館によくいく。

  • 文豪と犬と猫 / 宮崎智之・山本莉会

    ¥1,760

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 こんな読み方があったのか! 文豪と作品の、意外な姿が見えてくる。 犬派と猫派、気鋭の文筆家ふたりが往復書簡で語り合う ニャンともワンダフルな文学世界、ここに誕生。 犬好き文芸評論家・エッセイスト宮崎智之(『平熱のまま、この世界に熱狂したい』)と、 猫好き日本文学マニアの文筆家・山本莉会による、文豪×犬・猫トークが炸裂! 犬も猫も日本文学ももっと大好きになるエッセイ風の往復書簡です。 目次 ■はじめに 1、 夏目漱石+犬    「猫」ではない大文豪の真実 2、 内田百閒+猫    ノラ帰らず、涙目の日々 3、 志賀直哉+犬   「駄犬」呼ばわりしていたのに 4、 谷崎潤一郎+猫    私は思い通りに使われたい 5、 川端康成+犬    涙をぽろぽろ流して泣く犬もいた 6、 森茉莉+猫    コカ・コーラの瓶の目から見た人間界 7、 幸田文+犬    動物のからだで一番かわいいところ 8、室生犀星+猫    人はいかにして猫に目覚めるか 9、 坂口安吾+犬    「堕落論」と犬 10、三島由紀夫+猫    天才が愛した美の獣 11、遠藤周作+犬    「合わない洋服」を着こなすために 12、二葉亭四迷+猫    人畜の差別を撥無して ■おわりに 著者 宮崎智之(みやざきともゆき) 文芸評論家、エッセイスト。1982年、東京都出身。著書に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫)、『モヤモヤの日々』(晶文社)など。共著に『つながる読書 10代に推したいこの一冊』(ちくまプリマー新書)、日本文学の文庫解説を多数手掛ける。『文學界』にて「新人小説月評」を担当(2024年1月〜12月)。犬が好き。 山本 莉会(やまもとりえ) 文筆家。1986年、大阪府出身。大学では日本文学を専攻。広告代理店を経て編集プロダクションに入社。Après-midi 公式noteで「東京文学散歩」連載、ほか多数エッセイを執筆。猫が好き。 カバービジュアル 花松あゆみ カバーデザイン 小川恵子(瀬戸内デザイン) DTP 榎本美香(pink vespa) 印刷 株式会社光邦 監修・校閲 有光隆司 協力 QeS(クェス Quid est Sapientia)

  • 手の中の珊瑚 / 鈴木優香

    ¥1,650

    〈以下、鈴木さんウェブストアより〉 この本は、2021年から2022年にかけて書いていた「山岳収集通信」という読み物に、いくつかの話を加えて一冊にまとめたものです。 自然の中で過ごした日のこと、海外の旅のこと、そして日々思うこと。そのときどきに見たことや感じたことを、日記とエッセイの中間のような雰囲気で綴っています。 個人的な体験を文章にするということは、静かな浜辺で珊瑚を拾うようなものだと、私は思います。誰かに見せることを前提とせず、誰からの評価も必要としない、ただただ純粋な行為だからです。 どこまでも続く浜辺に堆積した無数の珊瑚から、これだと思うひとつを拾い上げて手の中に収めること。それは、滾々と流れていく日々から何かしらの出来事を取り上げ、文字にしたためることに似ています。 強く印象に残った出来事も、覚えていても覚えていなくても差し支えないような些細な出来事も、全ては等しくかけがえのないもの。こうして書き残しておけば、何かの拍子で記憶の蓋を開けるきっかけになるかもしれません。そのときにきっと、書いておいて良かったと思うでしょう。 . 『手の中の珊瑚』 著者 : 鈴木優香 148×105mm 176p 初版第一刷200部発行 数量限定でブックカバーが付いています。(種類は選べません)

  • 20220624-20220709・K2 BASE CAMP・PAKISTAN / 鈴木優香

    ¥1,320

    (以下、版元ウェブサイトより) パキスタン・カラコルム山脈に位置するK2ベースキャンプを目指した旅の記録です。 掌に収まる文庫本サイズ。 鈴木 優香 Yuka Suzuki 東京藝術大学大学院修了後、アウトドアメーカーの商品デザイナーを経て独立。 現在はライフワークとして世界中の山を旅しながら、 写真やプロダクトの制作、執筆などを通して表現活動を続けている。 写真・文章・ブックデザイン/鈴木優香 サイズ/148×105mm 96P (ソフトカバー)

  • おいしい、さみしい、そばにいて。/ まつさかゆう

    ¥1,200

    本屋ブーケ店主が「食」にまつわる記憶を綴ったエッセイ集。 フリーペーパー「珈琲と花束」に掲載した6編に加筆・修正をくわえ、 さらに書き下ろしの4編を収録しています。 6/28〜29に開催されるZINEPHONYにて、初売りを予定しています。 その後、残部があれば店頭でも販売します。 〈目次〉 朝ごぱん ミスターの香り ごあいさつ ごちそうさまです 切りもちとがんこもの ゆうぐれチョコチップ どんぶりの間 茶わんもない 輪になって生きろ おどるあんまん 【書誌情報】 著者:まつさかゆう 発行:はなやぎ出版(本屋ブーケ出版部) 仕様:文庫サイズ(105×148mm)並製本 86p 発売日:2025年6月28日 発売 価格:1,200円(税込) *各章の扉ページで「ミスターの香り」が重複していたようです。  入稿時に気がつけず大変失礼いたしました。

  • 超個人的時間旅行

    ¥1,650

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 タイムトラベル同人誌 『超個人的時間旅行』 タイムトラベル専門書店 / A5判並製 / 92P / 2023年 11名の執筆陣によるノンフィクション・時間旅行エッセイです。 目次 スズキナオ / タイムトラベルな散歩 ワカクサソウヘイ / ウラシマタロウ 堀静香 / 同じ景色が 宮田珠己 / 不穏なタイムトラベル 古賀及子 / 積もってたまった西小山 せきしろ / 7つの方法 藤岡みなみ / 地上の太陽 牟田都子 / 跳ぶ勇気 宮崎智之 / 前借りする未来 上田誠 / すべてはタイムマシン こだま / 解凍の儀式 装画:Ayumi Takahashi 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」

  • 超個人的時間紀行

    ¥1,650

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 タイムトラベル同人誌 第2弾 『超個人的時間紀行』 タイムトラベル専門書店 / A5判並製 / 112P / 2024年 現実世界にタイムトラベルはあるのか。 記憶を継承し未来につなぐためには。 暮らしの時間をふくよかにする方法とは。 【執筆者】 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ 編者:藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi 私の氷見/藤岡みなみ Three Threads/JUNERAY 土星の輪をくぐる/久保勇貴 酒、イコールタイムマシーン/パリッコ 空飛ぶ記憶/小原晩 こことどこかをいまといつかを/小山田浩子 ぶつぎりにされた時代をつなぐ/瀬尾夏美 音楽の中では時間が止まっている/pha 25時間の録音データ/岡田悠 歴史のリプレイ/吉川浩満  そのピザは他のピザより分厚い/安達茉莉子

  • 【特典付き】ぼちぼち / 藤岡みなみ

    ¥2,200

    エッセイストで、ラジオパーソナリティーとしても活躍される、藤岡みなみさん。 本書は、ラジオで語った10年分の雑談をまとめたエピソードトーク集。まさに「読むラジオ」です。 身構えずに気軽にページをめくれる一冊です。隙間時間にいかがでしょうか。 〈以下、著者Instagramより〉 それでは、聴いてください。 しゃべり続けて10年、 エピソードトーク大全。 1分でニヤリ、生着密着小ネタ約270本。 暮らしのそばに置いて、ただ笑ってほしいだけの本です。 藤岡みなみ『ぼちぼち』 6月上旬頃発売・四六判・324p 装画・題字/藤岡拓太郎さん 流通代行:本屋lighthouse

  • moving days / 平野愛

    ¥3,300

    〈以下、版元ウェブストアより〉 写真:平野愛 / 出版社:誠光社 / A5横 / 176P / フルカラー / 並製PUR製本 どこへではなく、何から引っ越すのか。 当たり前の風景が束の間非日常へとほどけ、また新しい日常が積み上げられていく。 そのあわいに美しい光とともにあった、7組の"moving days”。 人生の節目に訪れる「瞬間」であると同時に、時間を伴う「ストーリー」でもある「引っ越し」という祝祭/儀式を、そのストーリーを綴ったテキストと、繊細な色合いのフィルム写真で捉えた写真集。2018年に私家版として刊行され、好評を博した私家版写真集のコンセプトとタイトルを受け継ぎ、その後に撮り下ろされた7組の引っ越しを収録。同写真集にインスパイアされたアルバムもリリースしているHomecommingsの福富優樹による書き下ろしエッセイを巻末に収録。彼ら彼女らは、そしてわたしたちは何から引っ越してきたのか。人生の節目節目で開きたい、あなたの大切な一冊になることでしょう。

  • 午後のコーヒー、夕暮れの町中華 / 安澤千尋

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 いつだってわたしを助けてくれたのは、街にある小さな店だった。 そこへたどり着けさえすれば、またわたしは生きる力を取り戻すのだ。 街歩きエッセイスト「かもめと街 チヒロ」が、東京の店の情景を描く。 浅草、上野、日本橋、銀座、新橋、神保町、秋葉原 ――東京下町エリアを中心とした全61店 2025年5月上旬発売 【目次より】 揚げたてのチキンバスケット ― 銀座ブラジル 浅草店(浅草) 夢うつつの空間で、クリームソーダ ―丘(上野) はじめまして、黒い天丼 ― 天ぷら 中山(日本橋) 平日のサラリーマンとポンヌフバーグ ― カフェテラス ポンヌフ(銀座・新橋) 喪失と再生のグラタントースト ― カフェトロワバグ(神保町・神田) 四六判、並製、224ページ 定価:本体1,800円+税 ISBN978-4-86385-672-1 C0095 装丁 アルビレオ 装画 swtiih green 【著者プロフィール】 安澤千尋(やすざわ・ちひろ) 1981年生まれ。浅草出身の街歩きエッセイスト。2017年より個人ブログ『かもめと街』を始める。『決めない散歩』『いつかなくなるまちの風景』『たらふく』などの日記やエッセイ、アンソロジーなど多岐にわたるZINEを発行。近年では青土社『ユリイカ』、講談社『群像』への寄稿などで活動し、本書が初の商業出版となる。

  • 2 Dogs / なみの亜子

    ¥2,090

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 悲しみは消えない。慣れるのだ。 シイが居て、ココが居て、そこが世界。そうか、私は世界を失ったのだ。 時間をかけてシイがやり遂げた死の身支度。喪失の闇と不思議な安らかさ。 エッセイと短歌でつづる 2匹の犬との出会いと別れ 両杖の廊うつ音にゆっくりと耳をうごかす犬のシイ・ココ 四六並製 176P(口絵カラー8P) 定価:本体1,900円+税 ISBN978-4-86385-680-6 C0095 装画 オオイ・ケンジ 【著者プロフィール】 なみの亜子(なみの・あこ) 歌人。1963年、愛知県生まれ。コピーライターとして広告代理店、制作プロダクション等数社に勤めたのち独立。1999年、塔短歌会入会。2003年、奈良県西吉野の山間集落に移住、茅葺き屋根の家に10年余を暮らす。現在、大阪府在住。04年「うたの虚空ー花山多佳子を読む」で「塔」創刊50周年記念評論賞。05年「寺山修司の見ていたもの」で第23回現代短歌評論賞。13年第3歌集『バード・バード』(砂子屋書房)で第9回葛原妙子賞。歌集は他に『鳴(メイ)』(砂子屋書房)、『ばんどり』(青磁社)、『「ロフ」と言うとき』(砂子屋書房)、『そこらじゅう空』(砂子屋書房)。「塔」選者。現代歌人協会会員。

  • 【サイン本】速く、ぐりこ!もっと速く!/ 早乙女ぐりこ

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 百万年書房の暮らしレーベル第6弾。 自己中心的な性格で、誰かのためにがんばることができなかった私も、書き続けたらこの世に何かを残すことができるだろうか。 __ 血迷ってマッチングアプリを始めた。よりによって、遊び目的の人間ばかりが集まっていると言われる一番チャラいやつ。自己紹介欄に何を書こうかなと考える。出会いを求めている男女が集う場でも、自分が、自立していてひとりでも幸せに生きていける女であるかのように取り繕った文章しか書けないのが笑える。自立していてひとりでも幸せに生きていける女が、なんでマッチングアプリなんか始めてるんだよ。(本文より) __ 【目次】 持続可能な生活と執筆 てこでも動かない 禁欲と強欲 欠陥品のまま 私が悲しいのは Everything ok for you 恋の遺影(Re Edit) 名前をつけてくれ ハローグッバイ 「普通」のおにぎり いなくならないで 人生、全部 あとがき 【著者略歴】 早乙女ぐりこ(さおとめ・ぐりこ) 日記とエッセイを書く人。一九八七年、東京都生まれ。 『東京一人酒日記』などの自主製作本を発行しており、本書が商業出版デビュー作となる。

  • 読書の日記 皮算用 ストレッチ 屋上 / 阿久津隆

    ¥2,750

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第6弾。 額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・早瀬とび。 登場する本(一部):レーン・ウィラースレフ『ソウル・ハンターズ シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』ジョアオ・ビール『ヴィータ 遺棄された者たちの生』レオナルド・パドゥーラ『犬を愛した男』ティム・インゴルド『ライフ・オブ・ラインズ 線の生態人類学』ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』綿野恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』千葉雅也『アメリカ紀行』など。 阿久津隆/著 戸塚泰雄/装丁 早瀬とび/装画 NUMABOOKS/2023年12月

  • 読書の日記 予言 箱根 お味噌汁 / 阿久津隆

    ¥2,750

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第5弾。 額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・内山ユニコ。 登場する本(一部):ベン・ラーナー『10:04』トーマス・ベルンハルト『凍』ビー・ウィルソン『キッチンの歴史 料理道具が変えた人類の食文化』吉田健一『東京の昔』藤本和子『塩を食う女たち』イ・ラン『悲しくてかっこいい人』松村圭一郎『うしろめたさの人類学』など。 阿久津隆/著 戸塚泰雄/装丁 内山ユニコ/装画 NUMABOOKS/2023年12月

  • 読書の日記 InDesign 入籍 山口くん / 阿久津隆

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第4弾。 額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・カナイフユキ。 登場する本(一部):マルセル・プルースト『失われた時を求めて』吉田健一『時間』ケイト・ザンブレノ『ヒロインズ』アリ・スミス『両方になる』千葉雅也『意味がない無意味』坂口恭平『cook』ホルヘ・イバルグエンゴイティア 『ライオンを殺せ』庄野潤三『夕べの雲』など。 阿久津隆/著 戸塚泰雄/装丁 カナイフユキ/装画 内沼晋太郎/編集・発行 NUMABOOKS/2023年5月

  • 読書の日記 本を出す 指を切る お葬式 / 阿久津隆

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第3弾。 額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・長谷川海。 登場する本(一部):マルセル・プルースト『失われた時を求めて』ミシェル・レリス『幻のアフリカ』中井久夫『徴候・記憶・外傷』阿久津隆『読書の日記』保坂和志『ハレルヤ』滝口悠生『茄子の輝き』ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』伊藤亜紗『どもる体』など。 阿久津隆/著 戸塚泰雄/装丁 長谷川海/装画 内沼晋太郎/編集・発行 NUMABOOKS/2023年5月

  • 詩探しの旅 / 四元康祐

    ¥2,420

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 旧ユーゴ、北欧、南欧、中東、南米、香港…… この20年、世界各地の詩祭を渡り歩いてきた。 詩を書くのではなく、詩を生きることを僕は学んだ。 ――それでは宴へと参りましょう! 「四元さん、僕の代わりにマケドニアに行ってみない?」そう言ったのは、詩人の谷川俊太郎だった。古都ストゥルガで開かれる国際詩祭に招待されているのだが、都合がつかないのだという。(中略)当時の僕は四十代半ばで、ミュンヘン在住。駐在員として二十年以上勤めた日本の製薬会社を辞めると決めた直後だった。詩人としての活動と二股をかけるのが、時間的にも精神的にもきつくなってきて、しばらく詩の方に専念してみようと思ったのだ。詩祭への出席は、その出発に向けての、谷川さんからのはなむけだった。(本文より) 価格 2,420円(税込) ISBN 9784296121250 発行日 2024年11月20日 著者名 四元 康祐 著 発行元 日本経済新聞出版 ページ数 280ページ 判型 四六判

  • 私の孤独な日曜日

    ¥1,980

    映えないからこそ、愛おしい。自分を見つめる17人の休日ひとり時間の過ごし方 休日のひとり時間、あなたは何をして過ごしますか?――世代やバックグラウンドの異なる17人による、ひとりで過ごす休日についてのエッセイ・アンソロジー。20代から50代まで、独自の視点と感性で文章を書く人たちに執筆を依頼。書き手の肩書きは、事務職、マーティング職、システムエンジニア、バリスタ、専門紙記者、大学院生、イラストレーター、書店店長、ライター、ひとり出版社経営者など。無名でありながらも、その人ならではの「孤独」の風景を持つ方々から、魅力あふれるエッセイが届きました。 誰かの「映えない」休日の裏にあるさまざまな孤独に触れることで、あなた自身の平凡な休日も、不思議と味わい深く感じられるかもしれません。 〈執筆者一覧〉 *敬称略 上ネズミ・小黒悠・みすみ・shun・西谷恭兵・三毛田・澁谷玲子・中野・のろのろな野呂・勝本育実・青野朝・タムラ・きのこやろう・鈴木豊史・宇佐見明日香・伊野尾宏之・藤川明日香 発売日 2025/05/16 ページ数 184p 判型(実寸) 182mm × 118mm ISBN 978-4-911191-04-0

  • 長い読書 / 島田潤一郎

    ¥2,530

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「本を読みなさい。 ぼくのまわりに、そんなことをいう人はいなかった。」 小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。 吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。 本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。 本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集。 「ぼくは学校の帰りや仕事の帰り、本屋や図書館で本を眺め、実際に本を買い、本を読んだあとの自分を想像することで、未来にたいするぼんやりとした広がりを得た。」 判型 四六判 頁数 256頁 定価 2,530円 (本体:2,300円) ISBN 978-4-622-09698-6

  • 鬱の本 / 点滅社

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。 84人の「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。 (夏葉社さまの『冬の本』にインスパイアされ製作した作品です) この本は、「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちからつくりました。 どこからめくってもよくて、一編が1000文字程度、さらにテーマが「鬱」ならば、 読んでいる数分の間だけでも、ほんのちょっと心が落ち着く本になるのではいかと思いました。 病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、 様々な「鬱」のかたちを84名の方に取り上げてもらっています。 「鬱」と「本」をくっつけたのは、本の力を信じているからです。 1冊の本として『鬱の本』を楽しんでいただくとともに、 無数にある「鬱の本」を知るきっかけになれば、 生きることが少し楽になるかもしれないという思いがあります。 この本が、あなたにとっての小さなお守りになれば、 こんなにうれしいことはありません。 あなたの生活がうまくいきますように。 【書誌情報】 定価:1800円+税 発売日:2023年11月21日 装丁・装画:平野拓也 編集協力:鷗来堂 印刷:中央精版印刷株式会社 判型:B6変形判 上製丸背 本文196頁 ISBN:978-4-9912719-3-9 C0095

  • 【サイン本】缶チューハイとベビーカー / パリッコ

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブストアより〉 育児エッセイだけは書かないと決めていた人気酒場ライター・パリッコによる共感と感涙の初の子育てエッセイ。育児の苦労や幸せを描いた文章は数多あれど、育児しながらどう飲むかを綴った文章はかつてなかった。子育ては常に切ない。 のびた「アンパンマンうどん」で酒を飲む、ボーナス“酒”チャンス、プールとビール、いつか娘と酒が飲みたいか?、子育ては「ねむさ」とともにある、さらばベビーカー他、全46編。 価格 1,980円(本体1,800円+税) 判型 四六判並製 ページ数 272ページ ISBNコード 9784778319472

  • ざらざらをさわる / 三好愛

    ¥748

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 塾の休み時間にしていたひそかなおまじない。 ひとりごとを言うときの見えない誰か。 落ちこんだ気持ちをなぐさめてくれるおとも。 結婚して気づいた名前というものの存在……。 日常の中で通り過ぎてきた、ちょっとしたでこぼこを、やわらかな言葉と絵で切りとったエッセイ&イラスト集。 初めて著した本書で、「紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30『キノベス! 2021』」に選出される。 文庫化に際し、書き下ろし5編を収録。 発売日:2023.12.13 定価:748円 (本体680円) 判型:A6判 ISBN:9784575715019

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