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日記・エッセイ | 本屋ブーケ

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  • 日記・エッセイ
  • 野に遺賢をさがして / 森 まゆみ

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 偶然の旅で出会った、野の人、地の人、町の人── 聞き書きの名手が日本中を気ままに歩き、懐かしく、地道で豊かな歴史を掘り起こした17本の旅の記録。 ********** なんでもない土地のように見えても歴史を持たない土地はない。 風光明媚な観光地ではないが、日本の各地には、豊かな文化を内包した場所が数々ある。 そして、そこには、都会では出会えない、型破りな人たちがいる。 立身出世に興味がなく、好きなことをし、誰かのために生きる……。 あえて地方に、地元に“残る”ことを選んだ人たちとの一期一会の旅の記録。 ********** 五日市で民衆の側から私擬憲法を夢みた深沢権八、理想の共同体をめざして宮崎に孤児院を開いた石井十次、鳥取で文化財保存と民藝運動を広めた耳鼻科医師・吉田璋也、宮沢賢治に学び雪深い新庄で農村運動と野外演劇に打ち込んだ松田甚次郎…… 立身出世にはつゆほども興味がなく、好きなことだけをし、誰かのために生きた人たち。 ********** 【目次】 まえがき 太古の森に夜神楽を見にいく【宮崎県・高千穂町、諸塚村】 センチメンタルジャーニー【北海道・砂川町】 大人の修学旅行【滋賀県・近江八幡、大津】 ふるさとの森を受け継ぐ【宮崎県・高鍋町】 資料に出合う、人に出会う【東京都・青梅、五日市】 キューポラのあった町【埼玉県・川口】 積雪地方農村経済調査所と松田甚次郎【山形県・新庄】 西郷工芸村と糀ふる町【鳥取県・西郷地区、智頭町】 立原道造のヒヤシンスハウス【埼玉県・川口、浦和、行田】 穴があったら入りたい【高知県・室戸、安芸、高知】 軍港佐世保と平戸島拾遺【長崎県・佐世保、平戸島】 ほどよい距離の別天地【千葉県・市川】 私の知らない地元【東京都・谷中】 湘南の海浜宿「茅ヶ崎館」の来し方【神奈川県・茅ヶ崎】 開国の舞台に「唐人お吉」を訪ねる【静岡県・修善寺、下田】 人材の宝庫【岩手県・二戸〜盛岡】 地球と共生する人たち【徳島県・阿南、日和佐、上勝】 あとがき ********** 著者紹介 森 まゆみ(もり・まゆみ) 1954年生まれ。大学卒業後、PR会社、出版社を経て、84年、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を創刊。聞き書きから、記憶を記録に替えてきた。その中から『谷中スケッチブック』『不思議の町 根津』(以上、ちくま文庫)が生まれ、その後『鷗外の坂』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『彰義隊遺聞』(集英社文庫)、『「青鞜」の冒険』(集英社文庫、紫式部文学賞)、『谷根千のイロハ』『聖子』『聞き書き・関東大震災』(以上、亜紀書房)、『子規の音』(新潮文庫)などを送り出している。近著に『じょっぱりの人――羽仁もと子とその時代』(婦人之友社)、『谷根千、ずーっとある店』(朝日新聞出版)などがある。 価格 2,200円(税込) 発売日 2025年5月23日 判型 四六判 製本 並製 頁数 256頁 ISBN 978-4-7505-1875-6

  • 優しい地獄 / イリナ・グリゴレ

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 『雪国』を読んだ時「これだ」と思った。 私がしゃべりたい言葉はこれだ。 何か、何千年も探していたものを見つけた気がする。 自分の身体に合う言葉を。 -------------------------------------- 社会主義政権下のルーマニアに生まれたイリナ。 祖父母との村での暮らしは民話の世界そのもので、町では父母が労働者として暮らす。 川端康成『雪国』や中村勘三郎の歌舞伎などに魅せられ、留学生として来日。 いまは人類学者として、弘前に暮らす。 日々の暮らし、子どもの頃の出来事、映画の断片、詩、アート、人類学……。 時間や場所、記憶や夢を行ったり来たりしながらつづる自伝的なエッセイ。 《本書は、社会にうまく適応できない孤独な少女の記録であり、社会主義から資本主義へ移っていくルーマニアの家族三代にわたる現代史でもある》 -------------------------------------- 五歳の娘は寝る前にダンテ『神曲』の地獄の話を聞いてこう言った。 「でも、今は優しい地獄もある、好きなものを買えるし好きなものも食べられる」。 彼女が資本主義の皮肉を五歳という年齢で口にしたことにびっくりした。 ——本文より -------------------------------------- 著者 イリナ・グリゴレ 価格 1,980円(税込) 発売日 2022年7月21日 判型 四六判 製本 並製 頁数 256頁 ISBN 978-4-7505-1751-3

  • 納得できる唐揚げのために

    ¥1,650

    「人の数だけ、唐揚げの物語がある。」 当店がおすすめしたい+お世話になっている書き手の方々に参加していただき理想の唐揚げに出会えるヒントのような本を作りました。 書き下ろしのエッセイ・小説・短歌が収録されたアンソロジーです。 【もくじ】 ・「唐揚げ奮闘記2025」/ 佐々木里菜 ・「さよならの日のからあげ」/ 磯村柚依 ・「あの台所、あの唐揚げ。」/ 中前結花 ・「紫陽花と唐揚げ」/ 幸若希穂子 ・「大戸屋・鶏のおろし唐揚げ定食660円 」/ チヒロ(かもめと街) ・「ちき・ちき!」/ 加賀田優子 ・「ささやかでいて、ジューシー 」/ 佐伯いちか ・「時価の誘惑」/ リモ ・「ワニは呼吸している」/ 谷脇栗太 ・「胃袋の輪郭」/ まつさかゆう ・「納得できる唐揚げのために ――あとがきに代えて」/ 小林晴奈 【書誌情報】 『納得できる唐揚げのために』 B6変形判 (182×120mm)/ 168ページ / 税込1,650円(文学フリマでは1,600円で販売) 発行:本のすみか 装丁・組版:谷脇栗太

  • 転職ばっかりうまくなる / ひらいめぐみ

    ¥1,760

    ひらいめぐみさんの書き下ろし最新作。 生涯年収やキャリアプランよりも大事にしたいことがある人、 転職に悩む人、働き方に悩むすべての人たちに送ります。 【書誌情報】 著者名:ひらいめぐみ 発売日:2023年12月09日 価格:1600円+税 判型:四六判 ISBN:9784910053448

  • がっこうはじごく / 堀静香

    ¥1,760

    (以下、版元ウェブサイトより) 学校って変な場所だよね 生徒はつまらない校則を守る。教員はつまらない装いをする。 お互いが茶番劇であることを承知のうえで、多くの教室はそうやって均されている。 学校ぎらいだった大人と、学校ぎらいの子どものためのエッセイ集ーー。 【目次】 あなたの話 とびきりのくだらなさで とても気楽で ひらかれている 名前がある 安心できてつまらない ちいさな箱 いまここで ふたりの幽霊 たったひとりに 問い直す 先生じゃない 雑談なんて 止まり木から 学校という引力 口が悪い だれとしてそこにいるのか とりどりのコートと赤い耳 春の匂いがわからない あとがき 【書誌情報】 著者:堀 静香 発売日:2024年08月06日 価格:1600円+税 判型:四六判 ISBN:9784910053523

  • せいいっぱいの悪口 / 堀静香

    ¥1,870

    百万年書房の暮らしレーベル第一弾。 今日生きていることも、昨日生きていたことも全部本当。明日生きたいことも本当。今がすべてで、いやそんなはずはない。適当で怠惰であなたが好きで、自分がずっと許せない。事故が怖い。病気が怖い。何が起こるか分からないから五年後が怖い。二十年後はもっと怖い。今がずっといい。でも今が信じられない。なのに、今しかない。晴れていて、風が強くて、花粉がすごい。くしゃみが出る。(本文より) --詩人・堀静香による、生活の記録。ほかの誰でもないわたしが今生きていることの、まるごとすべて。 【目次】 せいいっぱいの悪口 みんな魚 さわやかなかぜ 愛も希望も タクトを折る いきすぎた夜 日記 二〇一九年一〇月八日~一〇月一七日 はみだしながら生きてゆく 走馬灯の日々 オールドファッションと鶏皮 マンボウの下半身 日記 二〇二一年九月一〇日~九月二〇日 だれのことも スーと夫 豆を拾う 春がきらい 日記 二〇二二年三月二日~三月三一日 躑躅のマゼンタ、伊勢エビの赤 あーちゃんも あとがき 【書誌情報】 著者:堀 静香 発売日:2022年10月31日 価格:1700円+税 判型:四六変 ISBN:9784910053318

  • 増補版 花束をあなたへ / まつさかゆう

    ¥1,000

    本屋ブーケの日常について綴ったちいさな営業日記。 訪れる人の日常を彩るようにと願いが込められた、本屋ブーケの日常をのぞいてみてください。 こちらは2024年6月に発行された冊子の増補版です。 加筆修正の上、新たに5編のショートエッセイを書き下ろしました。 【書誌情報】 『増補版 花束をあなたへ -本屋ブーケ営業日記- 』 <目次> はじめに 彩り カウンター越しに花束を抱えて 思い出がいっぱい詰まった景色だって にゃんころり 窓拭きとハチの巣 新しい国語辞典 クレーム担当 モミの木と魔法使いの祖母 はなむけ おともだち 千切れた夢 帰路 にゃんころり2 0→1 おわりに __ サイズ:125×125mm 頁数:84ページ 著者:まつさかゆう 発行所:はなやぎ出版(本屋ブーケ 出版部) 印刷・製本:ちょ古っ都製本工房

  • おいしくってありがとう 味な副音声の本 / 平野紗季子

    ¥2,310

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 フードエッセイスト平野紗季子による人気ポッドキャスト番組「味な副音声 voice of food」、待望の書籍化。豪華ゲストとの対談も多数掲載、食の楽しさが詰まった決定版! 配信200回を迎える膨大なエピソードから生まれた、愛おしくて新しい「食」のパワーワード集。あらゆる語彙を駆使して語られる、食べものの魅力をたっぷり詰め込んだ一冊です。 本書に登場するゲスト(掲載順) 稲田俊輔/渡辺康啓/田辺智加(ぼる塾)/⻑濱ねる/⻑谷川あかり/高山都/吉岡里帆/麻布競馬場/福田里香/鈴木ジェロニモ/ゆっきゅん/くどうれいん/生江史伸/平野レミ/稲田俊輔/鶴見昂/大⻄進/ハマ・オカモト/古舘佑太郎/湯澤規子/蓮見翔(ダウ90000)/在原みゆ紀/関祐介/柚木麻子/金田泰明 (モスフードサービス)/伊藤まさこ 単行本 46 ● 296ページ ISBN:978-4-309-03952-7 ● Cコード:0095 発売日:2025.04.03

  • 洗礼ダイアリー / 文月悠光

    ¥990

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 社会の一員として生きていくうえでの通過儀礼……そうした様々な〈洗礼〉とぶつかり合うことで生まれた衝撃が、言葉を通して胸を揺さぶる。最年少で中原中也賞を受賞した詩人がおくる初エッセイ集。 河出文庫 文庫 ● 224ページ ISBN:978-4-309-42193-3 ● Cコード:0195 発売日:2025.09.08

  • 松江日乗 古本屋差し入れ日記 / イノハラカズエ

    ¥1,650

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 店主の日記につづられた、 松江の小さな古本屋 冬營舎の物語。  『松江日乗 古本屋差し入れ日記』 イノハラカズエ(冬營舎) 著 並製本 258ページ サイズ/四六判 978-4-86456-435-9 発刊:2022.9.1      =・=・=・=・= 島根県松江市にひっそりとたたずむ古本屋「冬營舎」は、 ちっとも本が売れないけれど、毎日のようにお客さんから「差し入れ」が届く不思議な本屋。 個性あふれるお客さんとの交流を綴った店主の日記。 二月十八日(木) 晴れ はす向かいの七福さんが、「一年だね」とケーキをとどけてくださる。 開店の挨拶のときに、開口一番、「場所が悪い」と言われた。それから、あのやぶにらみの目つきで、わざとかと怪訝そうにきかれた。そんな人通りのない路地に長年店をかまえている七福さんは、営業中に店名を染め抜いた暖簾がかかるだけで看板はないが、知る人ぞ知る予約制の懐石料理の店。 冬營舎のある通りはガラエ丁という。その昔、松江城築城の物資を運んだときの音からとも、ダンガラ染からきたともいわれている。南側の末次公園の先は宍道湖で、北はすぐお堀。猫やあなぐまが通りかかり、すずめが集うのどかで静かないい路地。このあたりでは路地とはいわず、小路(しょうじ)という。 アキミさんより卵一パック。 イナダさんより本。 ルリコさんより煮しめ。 マサエさんからはきたがきの手羽焼きとコロッケをいただく。今日は差し入れ日和。 ●著者プロフィール  イノハラ カズエ  広島県生まれ。各地を転々としたのち、松江が気に入り住みつく。  2015年より冬營舎店主。  古本冬營舎 島根県松江市西茶町90−8

  • 【予約受付中|店主も寄稿しています】コレクターズパレード 100人の収集生活

    ¥2,200

    予約商品

    【ひとり暮らし100人の生活を綴ったエッセイ集  『ワンルームワンダーランド』に続く待望のシリーズ第2弾!】 2歳の男の子から大学生、主婦、会社員、本屋の店主、音楽家、DJ、茶道家、公認会計士、カウンセラーなど、年齢も職業も住む場所もさまざまな100人に「なにか集めているものはありますか?」と尋ねるところからスタート。 「つい集めてしまう」 「なぜか捨てられない」 「自然と集まっていた」 と、それぞれが好きなものをささやかに集めて暮らす、収集生活の楽しさや苦悩。 人知れず集めたコレクションと、それが置かれた部屋の写真をエッセイとともに収録しました。 ページをめくるたびにコレクションたちが次々と姿を現し、個性を纏って歩みを進めていく。 色も形も背景も異なるものたちが連なってゆく光景は、まるでパレードのよう。 「捨てられなくて溜まっていくもの」から「夢を引き継ぐもの」まで、 100人の暮らしに散りばめられた小さな「心のときめき」が、このパレードを彩ります。 「なんかいい」と感じるものたちによって、日々がちょっと豊かになる。  本書は、誰かの瞳を輝かせるものや、誰にも気づかれない日常の断片をすくいあげるコレクションを通して、“好き”に触れるよろこびと、自分を大切に思う感覚を呼び覚まします。 あなたのそばにある、「なんでもないけど、なんでもなくない」ものたち。 その存在もまた、ひそやかなコレクションなのかもしれません。 <収集しているもの> ブローチ、空き瓶、カセットテープ、スティックシュガー、お菓子の空き箱、日本酒のワンカップ、貝殻、ミニカー、埴輪、こけし、赤べこ、マニキュア、石、映画フライヤー、チケットの半券、食べ物販促シール、レシート、寝癖メモ、蚊の標本、レコード、マグネット ほか ■ 自分だけのなにかを好きでいる人の姿は、なんて眩しいんだろう。 誰かにとっては気に留めることもなく通り過ぎてしまうのに、別の誰かにとっては特別な意味を持つものがある。それは日常のいたるところに潜んでいて、ふいに光を放ってきて、こちらを魅了したりする。  ーー「はじめに」落合加依子(小鳥書房) ■ ページをめくるたびに知らない誰かが生活する姿が思い浮かぶ。 今日もどこかでそういう人が生きているのだと想像することは、何だか悪くない。  ーー解説「とあるコレクターの末路」花田菜々子(蟹ブックス店主) 2025年 10月 6日 第1刷発行 エッセイ:1 0 0 人の皆様 編集:落合加依子(小鳥書房)、佐藤友理 装丁・組版:佐藤友理 イラスト:にゆ 印刷・製本:シナノ書籍印刷株式会社 B6サイズ(188mm × 128mm)、並製、240頁、オールカラー ISBN 978-4-908582-18-9

  • おいしいが聞こえる / ひらいめぐみ

    ¥748

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 二十年間集めてきた、たまごの上に貼られたシール。「煮込まれたトマト」「走るピーマン」など、自分で考えてみた食べ物の慣用句。シュークリームの甘さに救われた雨の日。おじいちゃんが作ってくれた袋麺のカレーうどん。「食べ物」を起点に、笑いから涙までがぎゅっと詰まったエッセイ三十七篇。読めばきっと、大切なひとと分かちあった食べ物の記憶があたたかく蘇る。著者の原点である大人気自費出版本を、書き下ろしを大幅に加え、装いも新たに文庫化しました。 サイズ:文庫判 ページ:200P ISBN:978-4-75844757-7

  • みえないもの / イリナ・グリゴレ

    ¥1,980

    娘たちとの青森生活、故郷ルーマニアの記憶、フィールドで出会った女たちの魂──。 『優しい地獄』の著者が新たな地平を切り開く渾身のエッセイ。 斎藤真理子(翻訳家)推薦。 定価:1,980円(本体 1,800円) 刊行:2025/04/10 ISBN:9784760156306 判型:四六判 ページ数:240

  • いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具 / 小川糸

    ¥869

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 小川糸さんの人生を変えた、美しい森の暮らし 【待望の最新刊が文庫オリジナルで登場!】 カラーフォト満載のエッセイ集。 美しい森との出会いが、 私の人生を変えてくれました。 奇跡的に巡り合った石ころだらけの土地。 人気作家が苦しみの先に開拓した、新たな〝いとしき日々″。 5年前、コロナ禍での離別など、どうやって生きていこうかと 苦しんでいたとき、著者は美しい森と出会った。 車の免許を取得し小さな山小屋を建て、都会から移住。 自然の恵みに気付かされる森暮らしで、衣食住はよりシンプルに。 大好きな手仕事の道具やぬくもりあるアート作品に囲まれた暮らしを綴った カラー写真満載のエッセイ集。 人生は意外とあっという間―― 心豊かな人生を送るために、 やりたい事は先送りにせず進めていこう。 ・森と湖とカフェ ・車とどこへでも ・山小屋の条件 ・迷えるキッチン ・カラマツに包まれる ・物語が生まれる季節 ・森の住人たち ・ぬくぬくチェリーピロー ・魔女の箒 ・ミツバチからの贈り物 ・真冬の星空 ・小さなおやつ ・おいしくて頼もしい乾物 ページ数 224ページ 判型・造本・装丁 文庫判 初版奥付日 2025年05月10日 ISBN 978-4-16-792367-9

  • 音を立ててゆで卵を割れなかった / 生湯葉シホ

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 気弱で、繊細で、もがいていた。 「食べられなかったもの」で振り返るエッセイ集 様々なウェブ媒体を中心にライティング、取材で実績のある⽣湯葉シホさん。幼少期から20代までにかけて不安でたまらなかった自己の内面を「⾷べられなかったもの」の記憶とともにふり返る、初の単著となるエッセイ集。繊細な心の機微を捉え、共感を呼ぶ30篇です。 ◆尾崎世界観さん、岡本真帆さん絶賛!! 生湯葉さんが書くものから伝わってくる覚悟を、怒りを、畏れを、疑いを、諦めを、照れを、潔癖さを、ぜんぶ積み上げて、神棚にして拝みたいくらい、どうしようもなく信じている。 尾崎世界観(ミュージシャン・作家) 怯えているけどやさしくて、すべてのものをよく見ている。 生湯葉シホさんは、私が心から信頼し、憧れている書き手です。 岡本真帆(歌人・作家)

  • 手の中の珊瑚 / 鈴木優香

    ¥1,650

    〈以下、鈴木さんウェブストアより〉 この本は、2021年から2022年にかけて書いていた「山岳収集通信」という読み物に、いくつかの話を加えて一冊にまとめたものです。 自然の中で過ごした日のこと、海外の旅のこと、そして日々思うこと。そのときどきに見たことや感じたことを、日記とエッセイの中間のような雰囲気で綴っています。 個人的な体験を文章にするということは、静かな浜辺で珊瑚を拾うようなものだと、私は思います。誰かに見せることを前提とせず、誰からの評価も必要としない、ただただ純粋な行為だからです。 どこまでも続く浜辺に堆積した無数の珊瑚から、これだと思うひとつを拾い上げて手の中に収めること。それは、滾々と流れていく日々から何かしらの出来事を取り上げ、文字にしたためることに似ています。 強く印象に残った出来事も、覚えていても覚えていなくても差し支えないような些細な出来事も、全ては等しくかけがえのないもの。こうして書き残しておけば、何かの拍子で記憶の蓋を開けるきっかけになるかもしれません。そのときにきっと、書いておいて良かったと思うでしょう。 . 『手の中の珊瑚』 著者 : 鈴木優香 148×105mm 176p 初版第一刷200部発行 第二版第ー刷200部発行

  • 日記集『すすめ すすめ』

    ¥1,540

    感じたこと、考えたこと、それをただ書き残す。 私という人間がどういう変遷を辿りながら、死に向かっていくのか。 それをただ残している——。 —— noteにて毎晩書き連ねている本屋ブーケ店主の日記。 2025年1月〜6月に書いた半年分の日記をまとめました。 それぞれの月日に思いを馳せた詩を5篇と、巻末付録として「日記を書くということ」も収録。 —— 6月16日(月)|曇りのち晴れ、肌がベタつく暑さ  最寄り駅に着いたものの電車まで少し時間があったので、改札前のベンチに座る。朝から気温が高くて、駅まで歩いただけでやんわり汗をかいている。カバンの中からお茶を取り出そうとしたら、キャリーケースをひいた海外のご家族に声をかけられた。切符の買い方が分からないらしい。こんなふうに声をかけられるのは、今年に入ってからもう五回目だ。行き先を聞くと品川とのことで、券売機上の路線図をみて金額を伝える。三人とも無事に切符を購入できて、満面の笑みで何度もお礼を言われる。私も拙い英語でハブアナイスデイと手を振った。 —— 【書誌情報】 著者:まつさかゆう 装画:BUGBUGABOO 発行:はなやぎ出版(本屋ブーケ出版部) 仕様:変形A6サイズ(W 110 × H 138mm)並製本 244p 発売日:2025年8月15日 発売 価格:1540円(税込)

  • さみしくてごめん / 永井玲衣

    ¥1,760

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「わたしはいつまでも驚いていたい。こわがっていたい。絶望して、希望を持ちたい。この世界から遊離せずに、それをしつづけたい。世界にはまだまだ奥行きがあるのだから。」 今、もっとも注目される書き手、永井玲衣の最新刊! 哲学は心細い。さみしい。だがわたしは、さみしいからこそ哲学をしているような気がする。生まれてきたことがさみしい。わからないことがさみしい。問いをもつことがさみしい。問いと共に生きることがさみしい。(本文より) ことばが馬鹿にされ、ことばが無視され、ことばが届かないと思わされているこの世界で、それでもことばを書く理由は何だろう。わたしの日記は、戦争がはじまって終わっている。あの瞬間から、日記は戦時中のものとなった。 だが、ほんとうにそうなのだろうか。戦争はずっとあったし、いまもある。わたしが絶望したあの戦争は、いまもつづいている。だからあの日記はすでに戦時中のものだったし、この本も、やはり戦時中のものである。 とはいえ、わたしたちの生活に先立って、戦争があるわけではない。生活の中に戦争が入り込むのだ。どうしたって消すことのできない、無数の生の断片があるのだ。たとえ「対話」ができず、あなたのことばを直接きくことができなかったとしても、決して「ない」のではない。(「あとがき」より) 著者:永井 玲衣 ジャンル:文芸・人文 ・ 文芸エッセイ 出版年月日:2025/06/16 ISBN:9784479394532 判型・ページ数:四六 ・ 240ページ 定価:1,760円(本体1,600円+税)

  • ヨルダンの本屋に住んでみた / フウ

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「ここで働かせてください!」 アラビア語はおろか、中東・ヨルダンの場所すら知らないのに、行ってみた日本人がいるらしい。私である。 「うわ、何この本屋・・・」。ネットで一目惚れした中東の本屋に長文メールを送ると、その返事は「OK」の2文字。意を決してヨルダンに飛んだジャパニーズガールが、ヘンテコ店長&多国籍書店員と繰り広げるエキゾチックで痛快な日々。 note創作大賞エッセイ部門入選。カオスで愉快なヨルダン破天荒滞在記。 【書籍名】ヨルダンの本屋に住んでみた 【著者】フウ 【判型】四六判 【ページ数】300ページ 【定価】本体1,800円+税 【発売日】2025年6月13日 【ISBN】978-4-86311-448-7

  • 東京で得た知見 / 妹尾ユウカ

    ¥1,650

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 20代女性を中心に圧倒的な支持を集めるコラムニスト・妹尾ユウカ。 これまでに寄せられた数百通の相談に、真摯に、時にユーモアを交えて答えてきた人気コンテンツ『質問回答』が、待望の書籍化! 生きづらさ、孤独、仕事、恋愛―― 悩みながらも日々を懸命に生きる20~30代女性たちへ、厳選した約200本の回答を収録。 「寂しさに負けてはならない」 「たくましく、優しく、笑い飛ばして生きていくしかないよ」 そんなエールを込めた1冊。 本著は、私のSNSに寄せられた約4年分のお悩みと、それに対する回答をまとめた一冊です。 過去にお答えした内容にもあらためて向き合い、東京で得た知見をもとに今の自分の言葉で書き直しました。 これまで私も、正しさや優しさより、たくさんの「わかる」に救われてきました。 誰かの言葉によって、毎日を蝕んでいた思いや、ぼんやりと感じていた違和感の正体に近づけた瞬間、心がふっとほどけていく。 そんな経験が何度もありました。 この本に収めた言葉たちも、同じように、ささやかな大役を果たせたなら、それ以上のことは望みません。 (はじめにより) ▼目次 第1章 東京が似合う人生なんて、だいたい嘘でできてる ・顔面にコンプレックスが多くて死にそうです ・何かに依存せず自立して生きていく方法 ・意地悪な人間の特徴を教えてください ・芸能人や順風満帆そうな人でも、いきなり自殺したりするのはなぜだと思いますか? ・どうしたらサッパリした女性になれますか?……etc 第2章 乗り換えだらけのこの街で、変わらない愛を見つけるために ・付き合う気はないくせに「好き」と言ってくる男はなんのつもり? ・結婚にときめきは必須ですか? ・セフレ止まりでいつも終わるのはなぜ? ・好きな人が脈アリかわかりません ・どうしたら尽くされる女になれますか?……etc

  • 星沙たち、/ 青葉市子

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 音楽のために、生きている。 青葉市子、はじめてのエッセイ集。 夢と現実が溶け合う、永遠に似た時間。 深い海に潜って見つけた、小さな創作のかけら。 「大雨みたいな拍手が聞こえる。 様々な人生のひとときを預かる、 ステージの袖で、深呼吸をしている。 どうか音楽よ、私たちを包んでと祈りながら。」 【イラスト】青葉市子 【装幀】名久井直子 発売日:2025年05月29日 ISBN:9784065394946 判型:四六変型 定価:2,200円(本体2,000円) ページ数:176ページ

  • みらいめがね2 苦手科目は「人生」です / 荻上チキ・ヨシタケシンスケ

    ¥1,650

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 気鋭の評論家荻上チキさんと大人気絵本作家ヨシタケシンスケさんによる『暮しの手帖』好評連載の単行本化第2弾!  好きなものを集めて心を守る、相手を困惑させる自虐は禁止、理不尽な校則の実態調査、香港の現状報告など、生きやすい社会にするための荻上さんの思いに、ヨシタケさんがヒーロー、着ぐるみ、狸、ロボットまで登場させ、クスッと笑えるイラストで応えています。 視野を広げ、生きにくさをはじき飛ばす14話とヨシタケさんの傑作あとがきマンガを収録。 文・荻上チキ 絵・ヨシタケシンスケ 1,650円(税込) 2021年9月刊 四六判・並製 192頁/ISBN978-4-7660-0222-5

  • みらいめがね それでは息がつまるので / 荻上チキ・ヨシタケシンスケ

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 気鋭の評論家荻上チキさんと大人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの共著。 『暮しの手帖』の好評連載が1冊にまとまりました。本書は、荻上さんのエッセイとヨシタケさんのイラストで、ひとつのテーマを二人の視点から解き明かす新感覚エッセイです。生きづらさにつながる「~すべきだ」「~らしく」という言葉や、もやっとした不安。『みらいめがね』は、そんな思いにとらわれた心をほぐし、世の中を見る目を変えていきます。連載時の15話に加えて、ヨシタケさんの傑作あとがきマンガが付いています。 文・荻上チキ 絵・ヨシタケシンスケ 1870円(税込) 2019年5月刊 四六判194頁/ISBN978-4-7660-0212-6

  • 最後の山 / 石川直樹

    ¥2,420

    23歳でエベレストを登頂して以来20年余。 世界で最も高く危険な山々への挑戦はついに「最後の山」シシャパンマへ。 人間を拒む「デスゾーン」でぼくが見たのは、偉大で過酷な自然の力と、我々はなぜ山に登るのかという問いへの答えだった──。 中判カメラを携え、人類の限界を超えようとする仲間たちと共に登った生の軌跡。 判型 四六判変型 頁数 272ページ ISBN 978-4-10-353692-5

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