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心の鎧の下ろし方 / 三砂ちづる

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〈以下、版元ウェブサイトより〉

24年の教師生活を終え、竹富島に移住した著者。
人生の機微を深いまなざしで見つめ続ける、珠玉のエッセイ集。

闇など誰にでもある。
あなたはどこにでも行ける。

―――――
一人ひとりのうちには、言葉が眠り、思いが秘められ、魂が息づいている。それらがよりよき形で、その人のうちに立ち現れ、周囲の人との交わりを可能にしていくために、おそらく、生まれてから身につけてきた心の鎧、ともいうべきものを少しずつ下ろしていく必要があるのではないか。――本文より
―――――
教師として、親として、人として受けとめ、受けとめられること。
それはいつでも、一瞬の勝負。

〈目次〉
第1章 ほんとうの自由
第2章 さらば、わたしの教師生活
第3章 子どもは明日の家に住む
第4章 人間がする仕事
第5章 心の闇は誰にでもある

著: 三砂ちづる(ミサゴチヅル)
1958年、山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。沖縄八重山で女性民俗文化研究所主宰。津田塾大学名誉教授。京都薬科大学卒業。ロンドン大学PhD(疫学)。著書に『女たちが、なにか、おかしい』『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』(ミシマ社)、『オニババ化する女たち』『頭上運搬を追って』(光文社新書)、『六〇代は、きものに誘われて』(亜紀書房)など多数。


定価:1,900 円+税
判型:四六判変形並製
頁数:224 ページ
発刊:2025年06月17日
ISBN:9784911226209
Cコード:0095
装丁:漆原悠一(tento)

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