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ゆき ふふふ / ひがしなおこ・きうちたつろう
¥880
ふわふわ、ふふふ、しゅわん、じゅわじゅわ…。 形を変えて、さまざまな表情をみせてくれる雪。 真っ白な美しい世界を体で感じ、おもいっきり雪あそびをしたくなる絵本です。 【書誌情報】 ■ゆき ふふふ ■作:ひがしなおこ、絵:きうちたつろう ■対象:0・1・2歳 ■判型・ページ数:B5変型判・24ページ ■本体サイズ:縦18.6×横18.6×厚さ0.7cm ■ISBN:978-4-7743-1772-4 ■発売年月:2010年10月
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ゆめがきました / 三好愛
¥2,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 とらえどころのない気持ちや経験を見事にイラストにし、 エッセイにも注目が集まる作家が描く、初の絵本。 寝ているひとたちみんなのところに「ゆめ」はきました。「よぞらでゼリーをたべるゆめ」「おかあさんがふえるゆめ」「ねことおんせんにいくゆめ」…、今日はどんなゆめがやってくる? おやすみ絵本に、あらたな傑作。 【著者情報】 作: 三好 愛(ミヨシアイ) イラストレーター。東京都在住。ことばから着想を得る不思議な世界観のイラストが人気を集め、装画や挿画を数多く担当するほか、クリープハイプや関取花のツアーグッズなども手がける。著書に、エッセイ集『ざらざらをさわる』(晶文社)、『怪談未満』(柏書房)がある。「みんなのミシマガジン」(ミシマ社)にてエッセイ「犬のうんちとわかりあう」を連載中。 【書誌情報】 定価:2,000 円+税 判型:A4変形上製 頁数:32 ページ 発刊:2024年11月18日 ISBN:9784911226124 装丁:大島依提亜
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しかけえほん クリスマスって なあに / ディック・ブルーナ
¥1,430
SOLD OUT
星にみちびかれて、東方の3博士の旅がはじまります。 イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味を、子どもたちにやさしく楽しく伝える絵本です。 【書誌情報】 作:ディック・ブルーナ 訳:ふなざき やすこ 発売日 2019年10月25日 定価:1,430円(本体1,300円) ISBN 978-4-06-516910-0 判型 変型 ページ数 14ページ
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ねむたいひとたち / 作:M.B.ゴフスタイン 訳:谷川俊太郎
¥880
『ブルッキーのひつじ』『作家』などでファンの多いゴフスタインの知られざる名作、待望の初邦訳!大人にも子どもにも幸せを運ぶ、究極のベッドタイムブックです。いつでもねむい、ねむりこびとの一家。いちばん幸せなのは、ねむるとき。ねむる準備をはじめるところから、もう幸せそう。あくびをしてから、のびをして、にんまりしたら、お休み前のスナックをいただきます。ねむたい父さんが寝息をたてはじめたら、ねむたい母さんが、ねむりうたを……。子どもの手にもなじむ小さなサイズに、ゴフスタインならではの世界がつまっています。あふれる幸せに、だれもが心おだやかになれる類まれな絵本です。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 サイズ:12.6×11.9cm ページ数:32頁 ISBN:978-4-7515-2833-4 初版:2017年9月
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【サイン本】もみのき そのみを かざりなさい / 五味太郎
¥1,650
*サイン本はお一人一冊まででお願いいたします。 二冊以上のご注文は自動的にキャンセルいたします。ご了承くださいませ。 クリスマスイブに、いろいろな場所で、さまざまなものが、クリスマスをむかえる準備をしています。ポストカードサイズの五味太郎さんの美しいイラストレーション、添えられる短い言葉。絵と言葉を感じ、おごそかな気持ちになれる、名作クリスマス絵本の復刊です。 【書誌情報】 ISBN-13: 978-4-87758-814-4 発売日:2020/10/31
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コーヒーの絵本 / 作:庄野雄治、絵:平澤まりこ
¥1,100
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本 全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。 【書誌情報】 2014年10月1日発売 B6・ハードカバー・本文48p 定価 本体1,000円+税 ISBN978-4-902744-73-6 C0777 ■庄野 雄治 コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著/ミルブックス)、『たぶん彼女は豆を挽く』(ミルブックス)がある。 ■平澤 まりこ イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手がける他、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『イタリアでのこと~旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社)、『ギャラリーへ行く日』(ピエブックス)、絵本『森へいく』(集英社)など。 *ブックデザイン 矢部 綾子(kidd)
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紅茶の絵本 / 作:大西進、絵:平澤まりこ
¥1,100
〈以下、版元ウェブサイトより〉 おいしい紅茶のいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしい紅茶の絵本 全国に数多くのファンを持つ人気紅茶卸人・テテリアの大西進が、紅茶の基本から淹れ方まで、お話仕立てでわかりやすく丁寧に教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともに紅茶のお話が展開するので、美味しい紅茶の淹れ方が本当によーくわかります。「茶葉から紅茶を楽しみたいけど、面倒でついティーバッグ」という方におすすめです。 【書誌情報】 2016年11月23日発売 B6・48頁・上製本 定価 本体1,000円+税 ISBN978-4-902744-85-9 ◎大西 進(おおにし すすむ) 1976年群馬県生まれ。大学卒業後、紅茶専門店勤務を経て、2005年紅茶を中心とした茶葉の卸販売と、紅茶の楽しさを伝える教室を行う紅茶屋「teteria(テテリア)」を静岡県沼津市で始める。著書に『teteria 流 お茶の本』(講談社)、『はじめての紅茶』(ミルブックス)がある。 ◎平澤 まりこ(ひらさわ まりこ) イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手がける他、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『旅とデザート、ときどきおやつ』(河出書房新社)、『イタリアでのこと~旅で出会った、マンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『ギャラリーへ行く日』(ピエブックス)、絵本『しろ』(ミルブックス)など。
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ゆきのもりのおくりもの / リンデ・ファース
¥2,090
あしたはクリスマスです。 でもパパは仕事で大いそがしで、ソフィーはひとりぼっち。 翌朝、すてきなことを探しにでかけると、吹雪の中でやさしいヘラジカに出会い、大きな森へたどりつきます。 青く凍った湖のほとりにぽつんと立つ、小さなもみの木を見つけたソフィーは、いいことを思いつきます。 オーロラきらめく北欧の心温まるお話。 【書誌情報】 文・絵:リンデ・ファース 訳:西村由美 刊行日:2024/10/16 ISBN:9784001127119 仕様:上製 ・ 40頁 定価:2,090円
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ニットやさんのムームー / タカハシカオリ
¥1,540
ムームーさんは、旅するニット屋さん。 いろんな場所で、みんなのリクエストに応じて、ステキなニットをつくってくれます。 秋になって訪れた町で、ムームーさんは、病気で飛べなくなってしまった鳥たちのために、一肌脱ぐことになりましたが……。 美しい冬の景色と、毛糸のぬくもり。ホッと心があたたまるような、静かでやさしい物語。 【書誌情報】 年齢の目安:4歳から ページ数:40ページ サイズ:24×19cm ISBN:978-4-7721-0260-5 発行年:2022年発行
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やまのおふろやさん / とよたかずひこ
¥1,100
しんしんと雪が降る山の中。 ぽこぽこぽことわいているお湯の中に、動物たちがつぎつぎどぶーん。 ユーモアあふれるほんわかあったか絵本。 【書誌情報】 対象年齢:2、3歳から 作・絵/とよたかずひこ サイズ: 21×22cm 24頁 ISBN 978-4-89325-224-1
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こたつ / 麻生知子
¥1,430
SOLD OUT
ある家族の暮らしの中心・こたつでのできごとを、定点観測で描いたユニークな絵本です。大みそかの朝、「今日は夜中まで起きている」と宣言して、こうたくんの長い一日がはじまります。宿題せずにごろごろしたり、おせち料理づくりを手伝ったり。年越しそばを食べた後は、初めての夜ふかしを堪能します。真上から、俯瞰(ふかん)で見る独特のスタイルで、こたつのある生活の楽しさと、家族のあたたかさ、新年を迎えるよろこびを描きます。 【書誌情報】 定価:1,430円(税込) ページ数:32ページ サイズ:26×26cm 初版年月日:2020年11月15日 ISBN:978-4-8340-8582-2
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ポポとかなえたいこと / 文:シャハニちあき、絵:ウェイシュエン
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 犬を愛するすべての ひとたちに贈る。 これは愛のおはなし。 ななちゃんの夢は犬のポポと飛行機に乗って 一緒に旅をすること。 一緒に海辺でホットドッグを食べること。 お互い100歳になるまで一緒にいること…。 でも、やがてななちゃんとポポにお別れのときが訪れます。 「あなたがいない まいにちは とってもさみしい」 そんな ななちゃんに届くポポからのメッセージとは。 大切な存在を失った時の、その暗い悲しみの時間の中でさえ、 愛した日々は未来を照らしつづける。 愛犬家の作家2人の初タッグによる、 いのちへの愛に溢れた渾身の一冊。 こどもたちにとって最も身近な動物である犬との別れと絆を、 やさしく語りかけるような言葉と 色とりどりのイラストで綴ります。 【書誌情報】 文:シャハニちあき 絵:ウェイシュエン/Wei Hsuan デザイン:しんご 企画・編集:根本峰希(YAMAVICO HAUS) 協力:岩崎由美、公益社団法人アニマル・ドネーション 出版:アプレミディ 発売日:2024年11月1日(ワン・ワン・ワンの犬の日) サイズ:B5変形判(H190mm×W250mm) 仕様:30ページ/4C/上製本 ISBN:978-4-910525-04-4 価格:1,800円+税(1,980円)
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がんばれ ちびゴジラ / さかざきちはる
¥1,540
ぼくは、つよくておおきい、ちびゴジラ。 でも、ぼくにはひみつがある。 ゴジラが子どもだったころのおはなし。 【書誌情報】 発売日 2018年10月25日 価格 定価:1,540円(本体1,400円) ISBN 978-4-06-513066-7 判型 A12取 ページ数 36ページ
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きょうりゅう たんけんたい / アレックス・ラティマー、聞かせ屋。けいたろう
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 読み聞かせで、子どもたちの目が輝く☆ 親子のコミュニケーション絵本 カラフルな恐竜たちが、あかちゃんのお誕生をいわうプレゼントをさがしに行くよ! きみもいっしょにさがしに行こう! リズミカルな文章が気持ちよく、聞いているうちに子どもたちも一緒に声がでる。 読み聞かせで盛り上がる1冊! カラフルな恐竜たちも大人気。 大ヒット絵本『きょうりゅうかくれんぼ』コンビが作ったお誕生絵本。 保育園や幼稚園のお誕生日会、大人数が参加する絵本の読み聞かせ会でも大活躍! 【書誌情報】 絵 アレックス・ラティマー 文 聞かせ屋。けいたろう 定価: 1,540円 (本体1,400円+税) 発売日:2024年10月23日 判型:その他 商品形態:単行本 ページ数:32 ISBN:9784041150641
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からだ たんけんれっしゃ / 文:濱田真理、絵:大橋慶子
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 大追跡! お口に入ったごはんはどこへ? 不思議な列車に乗って、体の中を大冒険! 「うーん、おいしい! でも、このたまごやき たべちゃったら どこにいくんだろう?」 「たべたものが どこに いくのかって? しりたければ、いますぐ このれっしゃに のってくださーい!」 うわ~っ……気がついたら「からだ たんけんれっしゃ」に乗って自分の体の中に入っちゃった! 「口の中駅」を出発すると、「食道トンネル」を急降下。長い長い「小腸線」や細菌同士が戦う「大腸本線」など、スリルあふれる冒険をしながら、食べた物がどうなるのかを大追跡! 小児科医による監修のもと、体の仕組みや食事の大切さが楽しく分かる絵本です。おはなしの最後には体の消化器を紹介した「からだ たんけんれっしゃ ろせんず」も登場します。 ★おすすめ★4~8歳 【書誌情報】 価格 1,540円(税込) 発売日 2023.01.27 制作 文:濱田真理 絵:大橋慶子 サイズ/判型 縦204mm×横260mm ISBN 978-4-330-00123-4
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かぼちゃスープのおふろ / 柴田ケイコ
¥1,540
懲りない仲よし3びきのユーモア絵本 くまさん、アルパカさん、ねこさんの3びきは大のなかよし。みんな、まっ白なところもおそろいです。 ある寒い日、たくさん遊んだ3びきが森の中を歩いていると、とってもいいにおいがただよってきました。においのする方に行ってみると、なんとそこには大きなかぼちゃが! 中にはおいしそうな、そしてあったかそうなスープが入っています。よく見ると、側の看板にこんな文字が。 「どうぞ ごじゆうに おはいりください。ただし、なかのスープは ぜったいに のまないように」 さて、3びきはどうしたかっていうと……!? 「パンどろぼう」シリーズ(KADOKAWA)や「しろくま絵本」シリーズ(PHP研究所)などで、今、お子さんから大人まで絶大な人気を誇る絵本作家・柴田ケイコさんが、また、たまらなく愛おしいキャラクターを生みだしました。 「しちゃダメ」なことをついしちゃって、「あらあら、ほらね…」をくり返す“懲りない”くまさん、アルパカさん、ねこさんがくりひろげる、笑えてほっこり…なユーモア絵本です。 【書誌情報】 定価 1540円(税込) 発売日2022.11.18 判型/頁A4変/40頁 ISBN 9784097252078
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母の友 2024年11月号 / 福音館書店
¥700
SOLD OUT
短くておもしろい童話が一挙30話! 恒例の特別企画「こどもに聞かせる一日一話」をお届けします。絵本作家、小説家、歌人、ミュージシャン、今年も様々な方がお話を寄せてくれました。後半ページでは、絵本『くだもの』の作者、平山和子さんのお嬢さん、日菜さんのエッセイ「ニューイングランドの落ち葉の季節に ~母・平山和子を見送って~」を。 【書誌情報】 定価: 700円(税込) ページ数: 100ページ サイズ: 21×17cm 初版年月日: 2024年11月01日
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次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集 / さくらももこ
¥1,100
(以下、版元ウェブサイトより) 「勉強しないとダメですか?」「気楽でうらやましいよ」「いつか立派になれるよね?」 みんながモヤモヤする100の問いに、今度は次郎がブツブツ答えます。 さくらももこさんが大切に描いた『コジコジ』のエッセンスを凝縮したポケットブック『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』に続く第2弾。 ナンセンスギャグや、キャラクターたちのモヤモヤをシュールな目線で描く漫画『コジコジ』。コジコジのツッコミ役・半魚鳥の次郎は、カッコつけてもカッコつかない。面倒くさがりなのにやさしく、ツンデレ。そんな次郎の言葉はいつも等身大で親身なもの。次郎が口をツンととがらせブツブツ答えれば、何も解決しなくても、励まされた温かみがじんわりと残る、不思議な1冊です。 お笑いコンビ・シソンヌのほうの「じろう」さんからも、あったかいエッセー「コジコジと隣の席になる以前の次郎について考える」を寄稿いただきました。 【書誌情報】 2024年10月25日(金)発売 定価:税込1,100円(本体1,000円+10%) 文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 編集:永岡綾・奥山千尋(ブルーシープ) 装丁:有山達也(アリヤマデザインストア) 仕様:A6、並製、112ページ ISBN: 978-4-908356-65-0
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まあくんは雨がすき / 笹村美穂子
¥1,430
(以下、小鳥書房ウェブサイトより) 生まれてからいちどもお話ししたことがない男の子、まあくん。 お友だちはいないけれど、雨がふったとき、 いろいろな音がまあくんにお話ししてくれます。 だから、まあくんは雨の日がすきなのです。 4才のおたんじょう日の朝。 (雨止んじゃった……) と、ちょっとかなしくなっちゃったまあくんに、お姉ちゃんが言いました。 「まあくん! 雨のないおたんじょう日ははじめてね。 今日はきっととくべつなおたんじょう日かもよ。 ふたりでどうぶつえんに行きましょっ!」 ーーそうして、まあくんとお姉ちゃん、 ふたりだけの、おとなには秘密の小さな冒険がはじまります。 ひとりのおばあちゃんがつむぐ、5つの家族の物語。 今までも、そして、これからも、大切な人への想いは続きます。 <収録作品> ●ひとつめ まあくんは雨がすき ●ふたつめ しきたりすずめ ●みっつめ ひいおばあさんのタイムカプセル ●よっつめ かばんのなかみなあに ●いつつめ ほごねこのハナ <作・絵> 笹村美穂子(ささむらみほこ) 1946年、東京都に生まれる。 1987年から2000年にかけて、自己流の水彩画個展を東京都国立市にて10回あまり開催する。 縁があり、ささやかな夢でもあった児童書を出版することになった。 二児の母。 「今年47才の息子は、重度の知的障害をもっています。 幼いとき、なにもない部屋のすみや暗い天井を見つめて、 楽しそうな声で笑っていることがありました。 この子だけに見えるものがあったのでしょうか。 私は、言葉のないこの子に誰かが楽しいプレゼントをしてくれたのかな、 と思っていたものでした」 発行:小鳥編集室 編集:落合加依子、千葉夏季(小鳥書房) 装丁:嶋田翔伍(烽火書房) 印刷:藤原印刷
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ぼくはキリン / 作:佐藤卓磨、絵:カワダクニコ
¥1,540
この作品は、自己肯定感の低いキリンが主人公です。運動が苦手で、友だちの輪に入れないキリン。そんなキリンがバスケットボールと出会い、変わっていきます。少しずつ自分のことを愛せるようになっていくキリン。この物語は、読書好き、絵本好きのプロバスケットボール選手・佐藤卓磨が、自身の幼少期を振り返りながら、つくられました。「誰にでも自分の強みはある」。そんな佐藤卓磨のメッセージが込められた一冊です。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 作=佐藤卓磨 / 絵=カワダクニコ 横210×縦200mm 22ページ / フルカラー / 上製 ISBN: 978-4-909926-38-8
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こどもに聞かせる一日一話2 / 編:母の友編集部
¥1,650
子どもと一緒に楽しめる、短くておもしろいお話が一挙30話! 大好評の童話集のパート2です。「幼い子と親が心をかよいあわせ、歓びをともにする有力な手がかりが、子どもに語る物語という言葉の世界にあるのではないか」。雑誌「母の友」の創刊編集長、松居直(1926~2022)はそう考え「一日一話」企画を生みだしました。本を開いて、心をつなぐひとときを。絵本『ぐりとぐら』のもととなった童話「たまご」も収録。 読んであげるなら:3才から 自分で読むなら:小学低学年から (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 定価: 1,650円(税込) ページ数: 88ページ サイズ: 22×16cm 初版年月日: 2024年06月15日 ISBN: 978-4-8340-8793-2
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こどもに聞かせる一日一話 / 編:母の友編集部
¥1,650
「こどもに聞かせる一日一話」は、福音館書店の雑誌「母の友」で長く続く人気企画です。短くておもしろい童話を30話一挙に掲載。気軽に読めて、子どもとおとなが一緒に楽しめると毎年好評をいただいています。この本には、21世紀以降、約20年分の「一日一話」から選んだ楽しいお話を中心に『ぐりとぐらのピクニック』や『だるまちゃんとうらしまちゃん』など、過去に「母の友」だけに掲載された、絵本の人気者たちの未単行本化作品を収録しています。 読んであげるなら:3才から 自分で読むなら:小学低学年から (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 定価: 1,650円(税込) ページ数: 88ページ サイズ: 22×16cm 初版年月日: 2022年09月10日 ISBN: 978-4-8340-8674-4
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ことばにできない宇宙のふしぎ / 著:エラ・フランシス・サンダース、訳:前田 まゆみ
¥1,980
SOLD OUT
日常にあふれるセンス・オブ・ワンダー あなたは、自分が夜空に輝くあの星たちと共通点を持っていることや、月がなぜいつもそこにあるのか、などについて思いを馳せたことがありますか? 惑星のすばらしいダンスや、過ぎ去っていく時間のこと、そして森羅万象の原理について、考えてみませんか? この世界は、あまりにもふしぎに満ちています。私たちは、今までになく複雑化した文明の中で暮らしていますが、そこには美しいもの、そして、「どうやって」「なぜ」という問いの答えに出会う幸せも存在しています。 ニューヨークタイムズのベストセラー「翻訳できない世界のことば」の作者による「ことばにできない宇宙のふしぎ」は、繊細な思考の広がりとイメージ豊かなイラストによって、宇宙のふしぎへの探検にあなたを誘います。私たちのすぐそばにある、おどろくべき原理や法則、現象に光を当て、心を震えさせてくれるのです。 【書誌情報】 刊行年月日:2019/07/18 ISBN:978-4-422-44017-0 定価:1,980円(税込) 判型:四六判変型 197mm × 149mm 造本:上製 頁数:160頁
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翻訳できない世界のことば / 著:エラ・フランシス・サンダース、訳:前田まゆみ
¥1,760
SOLD OUT
外国語のなかには、他の言語に訳すときに一言では言い表せないような各国固有の言葉が存在する。 本書は、この「翻訳できない言葉」を世界中から集め、著者の感性豊かな解説と瀟洒なイラストを添えた世界一ユニークな単語集。言葉の背景にある文化や歴史、そしてコミュニケーションの機微を楽しみながら探究できる。 小さなブログ記事が一夜にして世界中へ広まった話題の書。ニューヨークタイムズ・ベストセラー。 定価:1,760円(税込) B5判変型 164mm × 188mm