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赤おじさんと白いイヌ / makomo
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 『仕事文脈』表紙イラストでおなじみ、人気アーティストmakomoさんが、ついにタバブックスから絵本を出版! ある日、公園で赤おじさんがまいごの白いイヌと出会って... 著者が手製本で作っていた頃から「名作!」「まさか泣くとは!」と評判を呼んだ、あたたかくて、おかしくて、こころをぎゅっとつかまれる絵とお話。小さな驚きが、頭と体をほぐしてくれるような、味わい深い物語です。小さい子どもから大人まで、すべてのみなさんにお届けしたい一冊です! 著 makomo 装丁 DESIGN PERSON サイズ 182mm×220mm・上製・28ページ 2025年4月中旬発売 ISBN978-4-907053-73-4 C8771 定価 1500円+税
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パンプキン / ケン・ロビンズ
¥1,540
空気がひんやり涼しくなって、コーン畑が枯れ色になる頃、畑のあちこちで見かけるのがパンプキン! ハロウィーンで人気のパンプキンを種まきから、収穫、利用まで、美しい写真で追う写真絵本です。 【書誌情報】 著者名 ケン・ロビンズ 写真・文 千葉茂樹/訳 出版社名 BL出版 外寸 23×29cm ページ数 32
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ななしのおばけちゃんと悪い夢 / CHIMNEY・中前結花
¥1,870
(以下、版元ウェブサイトより) この町のどこかで暮らしている、ななしのおばけちゃん。ある夜ちょっとこわくてふしぎな夢を見て、一生懸命逃げ出しますが、その夢たちの正体は……? 「よくみてみれば わかること。よくみてみないと わからないこと」 造形作家として人気を集めるCHIMNEYが、持ち味である鮮やかな色彩と“ゆるい”キャラクターデザインを活かして生み出した初の絵本作品。
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おばけくんのハロウィン / 新井洋行
¥1,320
人じゃなくても、見た目が不思議でも、心が通じればお友だち! いつもひとりぼっちのおばけくん。でも、ハロウィンの日だけはちがいます! 「トリックオアトリート」と、仮装をした子どもたちといっしょにお菓子をもらいにいきます。 もちろん、子どもたちはおばけくんが本当におばけだなんて気づいていません。 ところが、ある家にきたとき。犬が突然おばけくんに飛びかかって・・・。 子どもたちとおばけくんの、こころあたたまる友情ものがたり。 【書誌情報】 ISBN コード : 9784041118528 サイズ : その他 総ページ数: 32ページ 商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 200 × 7.5 mm
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リブリアの魔女 / 日野祐希・くらはしれい
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 リブリア王国の魔法学院を卒業したメノア。 魔導師を目指すため、伝説の魔導師を紹介してもらい、弟子入りを頼みに行くが…。 しかし、弟子になれるかは、試用期間を経た後の、試験結果で決めると言われてしまう。 トライアンドエラーを繰り返しながらも、目的に向かって成長していくことの大切さを伝えます。 判型サイズ:四六判 ページ数:272ページ ISBN978-4-7520-1033-3 配本日:2023年02月24日
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新装版 魔女の宅急便 / 角野栄子
¥748
新装版にて登場! あの世界的名作の感動を、いまふたたび座右に―― ひとり立ちするために初めての街にやってきた13歳の魔女キキが、新しい街で始めた商売宅急便屋さん。 相棒の黒猫ジジと喜び哀しみをともにしながら街の人たちに受け入れられるようになるまでの1年を描く。 【書誌情報】 定価: 616円 (本体560円+税) 発売日:2015年06月20日 判型:文庫判 商品形態:文庫 ページ数:256 ISBN:9784041031858
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【サイン本】かぞえるえほん おやすみわんちゃん / なかむらみはる
¥1,100
*著者のサイン入りのため、おひとり一冊までとさせていただきます。 〈以下、版元ウェブサイトより〉 わんこがおふとんをひっぱってきました。そろそろおやすみのじかんかな……? おやすみまえに、わんこをかぞえるの、てつだってくれる? みんなでいっしょに数えてかわいい、おやすみ前のわんちゃんの絵本。 定価(本体価格) 1,000円+税 サイズ(判型) 19cm×19cm ページ数 24ページ ISBN 978-4-03-221380-5 発売日 2021年10月
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ちっちゃなミッケ!
¥770
〈以下、版元ウェブサイトより〉 大人気のさがしっこ絵本「ミッケ!」シリーズに、幼児向けのボードブックが誕生しました。 動物、乗り物、おもちゃなど、身のまわりの物の名前を覚えはじめた、小さな子どもたちにおすすめの絵本です。手のひらサイズで、お出かけのときにも楽しめます。
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オリジナル版 星の王子さま / サン=テグジュペリ
¥1,100
〈以下、版元ウェブサイトより〉 世界中で100以上の言語に訳されている名作『星の王子さま』 英語の初版本と、版権を所有するフランス・ガリマール社版を比べると、さし絵の色調やタッチが微妙に異なっていました。このたびサン=テグジュペリの生誕100年を記念して、作者が生前目にした唯一の版といわれる英語版に基づいて、オリジナル版『星の王子さま』をお届けします。 刊行日:2000/03/10 体裁:B6変・上製・136頁 ISBN:9784001156768
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ぺぱぷんたすぷち いち
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ぺぱぷんたすから、かわいい『ぷち』誕生! かみで できること。 かみだからこそ できること。 紙に親しみながら想像力を膨らませ、工夫したり、自分の手で何かを創造する喜びを味わえる、体験・体感型MOOK『ぺぱぷんたす』から、よりシンプルで、低年齢のお子さんでも直感的に楽しめる『ぺぱぷんたすぷち』が誕生しました! 書いたり、まるめたり、はったり、折ったり…。失敗したって、大丈夫! 「夢中になって遊び込む」体験が、これからの時代に大切な5つの力 「楽しむ力」 「感じる力」 「創造する力」 「想像する力」 「表現する力」 を育みます。 □参加アーティスト 谷川俊太郎、100%ORANGE、荒井良二、tupera tupera、高田唯、中村至男、シゲタサヤカ、Momoe Narazaki、脇田あすか 定価:1980円(税込) 発売日:2023.12.13 判型/頁:AB5/100頁 ISBN:9784091016560 アートディレクション:祖父江慎 __ 〈目次〉 【うた】 ぺぱぷんたすの うた 谷川俊太郎 P2 【まるめる・あそぶ】 おうちでボールあそび! くしゃボール 高田唯 P3 【みる・よむ】 ぺぱぷんたすの おはなし 100%ORANGE P9 【みる・よむ】 あさの ひかりちゃん 荒井良二 P17 【おもいっきり かく】 ペンDE グッチャシテチョーネ tupera tupera P25 【はる・よむ】 ずっとはれるまん シート&はってはがせるシール まんが・ずっとはれるまんGo GO! 中村至男 P41 【かおと からだで ひょうげん】 あさごはん すごろく シゲタサヤカ P50 【きる・はる・ころがす】 ねこころがし Momoe Narazaki P59 【みたてる・ならべる】 わたしの おうち おうちカード 脇田あすか P61 __
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涙の箱 / ハン・ガン
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ノーベル文学賞作家ハン・ガンがえがく、大人のための童話 この世で最も美しく、すべての人のこころを濡らすという「純粋な涙」を探して 昔、それほど昔ではない昔、ある村にひとりの子どもが住んでいた。その子には、ほかの子どもとは違う、特別なところがあった。みんながまるで予測も理解もできないところで、子どもは涙を流すのだ。子どもの瞳は吸い込まれるように真っ黒で、いつも水に濡れた丸い石のようにしっとりと濡れていた。雨が降りだす前、やわらかい水気を含んだ風がおでこをなでたり、近所のおばあさんがしわくちゃの手で頬をなでるだけでも、ぽろぽろと澄んだ涙がこぼれ落ちた。 ある日、真っ黒い服を着た男が子どもを訪ねてくる。「私は涙を集める人なんだ」という男は、大きな黒い箱を取り出し、銀の糸で刺繍されたリボンを解くと、大小、かたちも色もさまざまな、宝石のような涙を子どもに見せた。そして、このどれでもない、この世で最も美しい「純粋な涙」を探していると話す。男は子どもがそれを持っているのではないかと言うのだが――。 「過去のトラウマに向き合い、人間の命のもろさを浮き彫りにする強烈な詩的散文」が評価され、2024年にノーベル文学賞を受賞したハン・ガン。本書は童話と銘打ちながらも、深い絶望や痛みを描き、そこを通過して見える光を描くハン・ガンの作品世界を色濃く感じられる作品です。 幸せな出会いが実現し、日本語版の絵はハン・ガン自身、長年ファンだったというjunaidaさんが担当。ハン・ガンが、「読者それぞれのなかにある希望の存在」としてえがいた主人公や、どこともいつとも特定しない本作の世界を美しく描き、物語とわたしたちをつないでくれます。 2008年、韓国で発売され、本国では子どもから大人まで幅広い年齢層に愛されている本作。ハン・ガン作品との出会いにもおすすめの一冊です。 「きみの涙には、むしろもっと多くの色彩が必要じゃないかな。特に強さがね。 怒りや恥ずかしさや汚さも、避けたり恐れたりしない強さ。 ……そうやって、涙にただよう色がさらに複雑になったとき、ある瞬間、きみの涙は 純粋な涙になるだろう。いろんな絵の具を混ぜると黒い色になるけど、 いろんな色彩の光を混ぜると、透明な色になるように」 ―本文より― 涙をめぐる、あたたかな希望のものがたり。 ハン・ガン 作 / きむふな 訳 ISBN:9784566024892 税込定価:1,650 円 発売日:2025年08月
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おだんごダイブ / 文:大塚健太、絵:小池壮太
¥1,430
とびこみ台に並んだおだんごが、あつあつのお湯にドッボーンとダイブ! ゆであがったら、みたらしの池や、きなこのおか…… たくさんの味つけに飛び込んで、おいしいおだんごに大変身します。 おだんごたちの躍動感あふれる動きと素朴な表情に要注目。 愉快なオノマトペで読み聞かせも楽しくなります。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 ■著者名: 大塚健太 / 小池壮太 ■ISBNコード:9784592763314 ■シリーズ名:コドモエのえほん ■定価:1430円(本体1300円+税10%) ■発売日:2023.8.30
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うさこちゃんのてんと / ディック・ブルーナ
¥880
〈以下、版元ウェブサイトより〉 うさこちゃんが庭にテントをはって遊びます ある夏の日、うさこちゃんはいいことをおもいつきました。庭にテントをはって遊ぶのです! お母さんに手伝ってもらって、テントをはりました。テントの窓を開けたり閉めたり、また、中でお昼のサンドイッチを食べました。すると、何か聞こえてきます。お母さんがプールを出してくれたのです! 水遊びをたっぷりして、すっかり疲れたうさこちゃんは、テントの中で昼寝をしました。のどかな夏の、楽しい1日でした。 ページ数:28ページ サイズ:17×17cm 初版年月日:2008年06月15日 シリーズ:ブルーナの絵本 ISBN:978-4-8340-2320-6
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かぞえてみよう / ディック・ブルーナ
¥880
〈以下、版元ウェブサイトより〉 思わず数えたくなる、楽しい数の絵本 燭台に灯のともったろうそくが、1本。女の子のお下げに結ばれたリボンは、2個。器に盛られたりんごは、3個。並んだスプーンは、4本。ぴょんぴょん跳ねてるこうさぎは、5羽。ブルーナさんならではの明快なフォルムと色づかいで、子どもにとって身近なものや動物と、その数が描かれます。子どもは、数を数えるのが大好き。数に興味をもちはじめた子どもにぴったりの、楽しくってわくわくできる数の絵本です。
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このかみなあに? トイレットペーパーのはなし / 谷内 つねお
¥1,650
SOLD OUT
トイレットペーパーはすごい紙なんだ! 毎日お世話になっているのに、あまりにみぢかすぎて注目されない紙、トイレットペーパー。 でも、子どもたちはちがいます。廊下を転がしてみたり、体に巻いてみたりと…… つい遊んで叱られたりしてしまいます。いろいろな特徴があるので、好奇心をくすぐられるのでしょう。 ロール状に巻いてあって、薄くて長くて柔らかい、などなど…… トイレットペーパーは普通の紙にはない特徴をもっています。人間の叡智が詰まっているのです。 ページ数:32ページ サイズ:18×31cm 初版年月日:2020年11月15日 シリーズ:福音館の科学 ISBN:978-4-8340-8580-8
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まだ大どろぼうになっていないあなたへ / ヨシタケシンスケ
¥1,320
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「あなたの最終的な目標は、大どろぼうになることです。」 許されざる罪人でありながらも、古今東西の物語に数多く描かれてきた「どろぼう」。超人的な能力者として、謎めいたヒーローとして、時にはおっちょこちょいで親しみのある存在として、人はどろぼうに憧れ、なぜか惹かれてしまうものです。 そんな不思議な存在のどろぼうに、ヨシタケシンスケさんが初めて挑みました。ヨシタケさんの描く「大どろぼう」は、特別な能力も強さもなければ、悪人でもありません。「大どろぼう」になることとは、わたしたちが、知らず知らずのうちに失った大切なものを取り戻すこと。大切なものを取り戻し、あなたが本当の自由を手にすること。 うまくいかない日や思いどおりにならない気持ちも、「大どろぼう」になって視点を変えてみれば、また明日を楽しもうと思えるかもしれない、そんな温かな励ましが込められている一冊です。 *この作品は、2025年7月から「PLAY! MUSEUM」ではじまる「大どろぼうの家」展のために描き下ろされました。 B6変形判 縦190mm 横127mm 厚さ9mm 重さ 143g 40ページ 上製 価格 1,200 円+税
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さいごのゆうれい / 斉藤 倫・西村ツチカ
¥1,870
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ゆうれいと過ごした、四日間。 世界中が「かなしみ」や「こうかい」を忘れて、だれもが幸せだった〈大幸福じだい〉と呼ばれた時代があった。そんな時代の夏休み、小五だったぼくは、田舎のおばあちゃんちに預けられた。空港のあるその町で、いわゆる「お盆」の、その最初の日に、ぼくは、ひとりのちいさなゆうれいに出会った。その子はいう。自分が、ゆうれいのさいごのひとりかもしれないと。ゆうれいを救い、世界を取り戻すために、ゆうれいと過ごした四日間。 ページ数:304ページ サイズ:20×14cm 初版年月日:2021年04月10日 シリーズ:福音館創作童話 ISBN:978-4-8340-8606-5
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PIHOTEK 北極を風と歩く / 荻田泰永・井上奈奈
¥3,080
〈以下、版元ウェブサイトより〉 北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。 頬を叩く風、北極での生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。 北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。 たった一人、北極を歩いている。 命を支える道具 食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。 氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。 歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より) 「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) 発売日:2022年08月12日 ISBN:9784065283165 判型:A4変型 定価:3,080円(本体2,800円) ページ数:32ページ
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うっかり書房 / そのだえり
¥1,650
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 本が大好きなワオキツネザルのワオくん。うっかり気質が重なって、自分で本屋さんになることに。棚を作って本を並べて、読んだり読んでもらったり自分で本を創ったり…。本のお楽しみがいきかう「うっかり書房」はこちらです。 価格:1,650円 (本体1,500円 + 税10%) ISBN:978-4-652-20680-5 サイズ:B5変型判 発行:2025年07月 ページ数:32ページ
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マナティーがいた夏 / エヴァン・グリフィス
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 11歳の夏休み、ピーターの目標は「生き物発見ノート」を親友のトミーと完成させること。 マナティーの話をしてくれた、認知症のおじいちゃんのお世話も完璧にしてみせる。 ところが、夏休みは思い通りにはいかない。せっかく発見したマナティーはけがをする。 おじいちゃんの認知症は進んでいる。そのうえ、トミーが引っ越すことがわかり…… 自然、家族、友だち…自分をとりまく問題が大きすぎたとき、どう立ち向かえばいい? 変化に向き合う勇気をくれる、ひと夏の成長物語。 定価:1,760円(税込) 出版年月日:2024/07/09 ISBN:9784593104307 サイズ:B6 頁数:360ページ
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さかなの きょうだい ドレミファソ / 堤大介・武井史織
¥1,430
〈以下、版元ウェブサイトより〉 さかなの5きょうだいが、海を出てお母さんを探します。 島や池、街で、お母さんにちょっと似た姿を見つけるけど、お母さんではありません。 だんだん疲れてきて、悲しくなってきたときにたどり着いたのは…? かわいいきょうだいたちと、読み聞かせにも気持ち良い言葉がぴったりの絵本です。 ■ISBNコード:9784592763697 ■シリーズ名:MOEのえほん ■定価:1430円(本体1300円+税10%) ■発売日:2025.5.2
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一年一組せんせいあのね2 / 鹿島和夫・ヨシタケシンスケ
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 鹿島和夫と担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」から作品をセレクト。一年生が見た聞いた、嗅いだ触った、感じた考えた、この世界のいろいろと、ヨシタケシンスケがふたたびタッグをくみました。 作者名:鹿島和夫 絵:ヨシタケシンスケ 価格:1,650円 (本体1,500円 + 税10%) ISBN:978-4-652-20689-8 サイズ:17×19㎝ 発行:2025年07月 ページ数:111ページ
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一年一組 せんせいあのね / 鹿島和夫・ヨシタケシンスケ
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 鹿島和夫さんと鹿島さんが担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」から、54篇のつぶやきをセレクト。 笑いをさそうもの、胸をうつもの…こどもたちから生まれた生のことばがヨシタケシンスケさんの絵とタッグを組み、新たに心をゆさぶる。 作者名 鹿島和夫 絵 ヨシタケシンスケ 価格 1,650円 (本体1,500円 + 税10%) ISBN 978-4-652-20548-8 サイズ 17×19cm 発行 2023年05月 ページ数 111ページ
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おばあちゃんのはこぶね / M.B.ゴフスタイン
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 おもいでが わたしをあたためてくれる おひさまのように。 大人になっても、年を重ねても、ずっと、自分のために大切にしたい一冊。 ゴフスタイン「最期のことば」を収録し、追悼の意を込めて復刊します。 90歳になるおばあちゃんが、子供の頃にお父さんが作ってくれたノアの方舟と木の人形と、動物たちを大切にしています。おばあちゃんは今でもそれを作ったときのお父さんの声をはっきりおぼえていて、すっかり塗料のはげてしまった木の動物たちを宝物にしています。 旧約聖書にテーマを借りて、年をとった人も、ずっと前は子供だったことを、ユーモラスに伝えています。このおばあちゃんも、そしてノア自身も心はいつだって若いときと同じなのです。方舟には大切な思い出がいっぱい詰まっていて、いつも心をあたためてくれるのです。 M.B.ゴフスタインは、様々な手法で絵本を作ってきました。この本のように、ほとんど線だけで描いたものや、パステルを使ったもの、そして自分で人形を作って撮影したものまで、いろいろあります。美術学校で教えていたので、一緒に仕事をしている学生たちの影響を受けて、手法を変えることもありました。 「とことんまで描いて描いて、ついにはなんだか自然に簡単に描けてしまったような気がするまで描くこと。」生前、ゴフスタインはそう語っていましたが、彼女の絵本はどれもそういう感じを抱かせるのです。 発行日: 2018年06月 ISBN: 9784773818062
