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ほんやくすると / 斉藤 倫・うきまる・くのまり
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ぼくがきみにつたえたいのは、ほんやくすると――「このせかいは、うつくしい」ってこと! しっぽをふるのは、ほんやくすると「とってもうれしい」ってこと。 ケーキにろうそく、ほんやくすると「おめでとう、またひとつとしをとった」。 おかあさんのいってらっしゃいは、「げんきなただいまをまってるよ」。 ことばがなくても心と心で通じあう、犬と男の子の物語。 定価 1,760円(本体1,600円+税) 246×224mm 32P 上製 hard cover ISBN 978-4-89309-742-2 C8771 発行年月 2025/4
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ななしのおばけちゃんと悪い夢 / CHIMNEY・中前結花
¥1,870
(以下、版元ウェブサイトより) この町のどこかで暮らしている、ななしのおばけちゃん。ある夜ちょっとこわくてふしぎな夢を見て、一生懸命逃げ出しますが、その夢たちの正体は……? 「よくみてみれば わかること。よくみてみないと わからないこと」 造形作家として人気を集めるCHIMNEYが、持ち味である鮮やかな色彩と“ゆるい”キャラクターデザインを活かして生み出した初の絵本作品。
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へいわとせんそう / ぶん:たにかわしゅんたろう、え:Noritake
¥1,320
詩人 谷川俊太郎さんと、イラストレーター Noritakeさんによって、左右のページで対比されるように「へいわ」と「せんそう」が描かれています。心から誰かを思う気持ちを抱いて、今日という日にぜひお手にとっていただきたい一冊です。 <本作に寄せて> 戦争が終わって平和になるんじゃない。 平和な毎日に戦争が侵入してくるんだ。 谷川 俊太郎 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 たにかわしゅんたろう/ぶん、Noritake/え 定価 1,320円(本体1,200円+税) 185×185mm 32P 上製 hard cover ISBN 978-4-89309-657-9 C8771 発行年月 2019/3
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赤おじさんと白いイヌ / makomo
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 著 makomo 装丁 DESIGN PERSON サイズ 182mm×220mm・上製・28ページ 2025年4月中旬発売 ISBN978-4-907053-73-4 C8771 定価 1500円+税 『仕事文脈』表紙イラストでおなじみ、人気アーティストmakomoさんが、ついにタバブックスから絵本を出版! ある日、公園で赤おじさんがまいごの白いイヌと出会って... 著者が手製本で作っていた頃から「名作!」「まさか泣くとは!」と評判を呼んだ、あたたかくて、おかしくて、こころをぎゅっとつかまれる絵とお話。小さな驚きが、頭と体をほぐしてくれるような、味わい深い物語です。小さい子どもから大人まで、すべてのみなさんにお届けしたい一冊です!
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ゴッホとひまわり / バーバラ・ストック
¥2,200
〈以下、版元ドットコムより〉 「もし みんなが かんぺきだったら せかいは つまらないものに なってしまいますね」――ゴッホは、絵のテーマをさがしに出かけます。心ひかれるのは、ユニークな顔だちのひと、まがりくねった木の根っこ、雨にぬれた泥の深い色…。そして、ひまわり畑にたどりつくと、枯れて地面に落ちている花も、大事にひろいます。「きいろのシンフォニーが かけそうだ!」。みんなが見過ごしてしまうもののなかに、ゴッホは美しさを見つけます。 アムステルダムのゴッホ美術館の協力を得て出版された、オランダの大人気漫画家による初の児童書の翻訳版。『黄色い家』『ひまわり』など、ゴッホの9つの絵が出てきます。ゴッホと日本の関係についても触れた訳者あとがきも収録。 四六変形判 縦194mm 横170mm 厚さ8mm 重さ 190g 32ページ 上製
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しごとへの道2 / 鈴木のりたけ
¥1,430
〈以下、版元ウェブサイトより〉 迷って、なやんで、とびこんで、自分の「好き」をしごとにするまで。 読む「しごとば」シリーズ第2弾は、獣医師、オーケストラ団員、地域おこし協力隊の3職業を収録。 自分のしごとに出会うまでの紆余曲折、人生を変える言葉や人との出会いを、子ども時代から取材。 しごとへの道はひとつじゃない― 子どもから大人まで、心に響くエピソードが満載! コミック仕立てで充実の読み応えです。 定価 1,430円(本体1,300円+税) 210×148mm 192P 並製 ISBN 978-4-89309-722-4 C8093 発行年月 2023/9
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しごとへの道1 / 鈴木のりたけ
¥1,430
〈以下、版元ウェブサイトより〉 新シリーズ、読む「しごとば」が登場! 迷って、悩んで、失敗して、自分のしごとをみつけるまでを、コマ割りのコミック仕立てで描いたリアルヒストリー。人生を変える言葉や人との出会いを、子ども時代から取材。しごとへの道はひとつじゃない! カラー16ページ、モノクロ176ページ、合計192ページの充実の読み応え!第1巻目は、パン職人、新幹線運転士、研究者の3職業を収録。 定価 1,430円(本体1,300円+税) 210×148mm 192P 並製 ISBN 978-4-89309-714-9 C8093 発行年月 2023/1
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のせのせ せーの!/ 文:斉藤 倫・うきまる、絵:くのまり
¥1,650
唱えてめくると、あら不思議! 白い鳥がいます。そのとなりのページには、赤い実がたわわになった、大きな木。 「のせのせせーの!」とページをめくると...すてきな羽になりました! 真っ白なワンピースがかわいい花柄になったり、ビーチボールが牛の模様になったり... となりのページにあるものが、つぎつぎと絵にのっかっていきます。 めくって、のせて、見つけて、楽しい、新感覚の絵本! (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 定価 1,650円(本体1,500円+税) 246×224mm 32P 上製 ISBN 978-4-89309-705-7 C8771 発行年月 2022/4
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もしぼくが本だったら / ジョゼ・ジョルジェ・レトリア、アンドレ・レトリア
¥1,980
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 本を愛する人、これから本に出会う人へ 「もしぼくが本だったら……」ではじまる、詩的な文章と現代的なイラストレーションが魅力の、ポルトガル生まれの絵本。広い世界で心が迷子になったときにそっと私たちに寄り添って、新たな道やヒントをくれる「本」の力をあらためて感じる一冊です。 ISBN-13:978-4-87758-775-8 205×165×11mm 発売日:2018/3/1
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うさこちゃんのたんじょうび / ディック・ブルーナ
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 うさこちゃん、たんじょうびおめでとう! うさこちゃん誕生70周年を記念して、大きな『うさこちゃんのたんじょうび』を復刊しました!今日はうさこちゃんの誕生日。お父さんとお母さんはうさこちゃんに「誕生日おめでとう!」といいます。友だちもお祝いにやってきてくれて、パーティーがはじまります。おじいちゃんとおばあちゃんからはぬいぐるみのくまさんをプレゼントにもらいます。うさこちゃんのしあわせいっぱいの一日を描いた絵本です。 カテゴリ 絵本 ページ数 28ページ サイズ 25×25cm 初版年月日 2015年04月10日 ISBN 978-4-8340-8173-2
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ねこねこねこ ねこねこねこ / 北村人
¥1,650
かたちがにているモノやどうぶつ、みつけられるかな? なんひきいるか、かぞえてみよう! かわいいイラストレーションにニュアンスある色合いも魅力。 かずをかぞえながら、たのしいコミュニケーションが生まれる絵本です。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 ISBN:978-4-87758-864-9 発売日:2024年8月下旬発売
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どうぞどうぞ / こさかまさみ・山内彩子
¥1,100
〈以下、版元ウェブサイトより〉 たくさんのいちごをおすそわけ ねずみの畑にいちごがたくさんなりました。やってきたうさぎ、きつね、くまに、「どうぞ どうぞ」といちごを気前よく分けていたねずみですが、気がつけば残ったいちごはたったひとつぶになってしまいました。みんなにいちごをあげてしまったことをねずみが後悔していると、家のドアをトントントンとたたく音がします。そこに立っていたのは……。ねずみの気持ちの動きを、やさしい絵で丁寧に描いたお話の絵本です。
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ゆめがきました / 三好愛
¥2,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 とらえどころのない気持ちや経験を見事にイラストにし、 エッセイにも注目が集まる作家が描く、初の絵本。 寝ているひとたちみんなのところに「ゆめ」はきました。「よぞらでゼリーをたべるゆめ」「おかあさんがふえるゆめ」「ねことおんせんにいくゆめ」…、今日はどんなゆめがやってくる? おやすみ絵本に、あらたな傑作。 【著者情報】 作: 三好 愛(ミヨシアイ) イラストレーター。東京都在住。ことばから着想を得る不思議な世界観のイラストが人気を集め、装画や挿画を数多く担当するほか、クリープハイプや関取花のツアーグッズなども手がける。著書に、エッセイ集『ざらざらをさわる』(晶文社)、『怪談未満』(柏書房)がある。「みんなのミシマガジン」(ミシマ社)にてエッセイ「犬のうんちとわかりあう」を連載中。 【書誌情報】 定価:2,000 円+税 判型:A4変形上製 頁数:32 ページ 発刊:2024年11月18日 ISBN:9784911226124 装丁:大島依提亜
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ももいろのきりん / 中川李枝子・中川 宗弥
¥1,430
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 世界一きれいで大きい桃色のキリン・キリカ るるこは、お母さんから部屋いっぱいになるぐらい大きな桃色の紙をもらいました。るるこは大喜び。さっそく、のりとハサミとクレヨンで大きなキリンを作りはじめました。できあがった桃色のキリンに、るるこは、「キリカ」と名前をつけました。ところが、雨がふってきてキリカの首は、濡れてきれいな桃色がはげてしまいます。キリカの首を再び桃色にぬりなおすため、るるこはキリカに乗って「クレヨン山」にむかいます。 ページ数 88ページ サイズ 22×19cm 初版年月日 1965年07月01日 シリーズ 福音館創作童話 ISBN 978-4-8340-0044-3
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はじめてのキャンプ / 林明子
¥1,320
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 一晩ひとりで過ごす小さな女の子の成長 なほちゃんは、大きい子たちにまざって、ひとりでキャンプに行きたいといいました。みんなは口ぐちに「小さい子にはできないよ! 」といいます。なほちゃんは大きい子たちに負けまいと、重い荷物もひとりで背負い、まきを集め、懸命にがんばります。おいしいごはんを食べて、一日が楽しく過ぎていきます。夜、テントでこわいお話をききますが、なほちゃんはひとりでおしっこに行くことができました。「ちゃんとキャンプできたよ! 」 ページ数 104ページ サイズ 22×16cm 初版年月日 1984年06月20日 シリーズ 福音館創作童話 ISBN 978-4-8340-0972-9
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うそ / 谷川俊太郎・中山信一
¥1,540
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「うそはくるしい」はずなのに、平気でうそをつく人がいる。大きな声でうそをつき、しらを切り通す人もいる。うそをくり返したら、ほんとうになるのだろうか。この世はほんとのことより、うそであふれている。うそをつかない人なんて、この世にはいないだろう。でも、どうして人はうそをつくのだろうか。ついついてしまったうそ。ごまかすためのうそ。自分を守るためのうそ。相手の幸せを願ってつくうそ。そもそも[ついていいうそ]と[ついてはいけないうそ]、[いいうそ]と[悪いうそ]ってあるのだろうか。あるとすれば、その違いはなんだろう。いい・悪い、軽い・重いの基準で測れるものだろうか。この絵本は、詩人・谷川俊太郎さんが1988年に発表した詩「うそ」に、イラストレーター・中山信一さんが絵を描き、構成した一冊。ある男の子がうそについていろいろと思い、考える。心の奥深いところまで届く、時おり読み返したくなる宝物のような一冊。 著:谷川 俊太郎/絵:中山信一 発売日 2021/04/01 ISBN 9784074464708 判型・ページ数 B5変 ・ 32ページ
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3人のママと3つのおべんとう / クク・チスン
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 子育て、家事、仕事に毎日大忙しの3人のママ。今日は幼稚園の遠足で、朝からお弁当づくり。でもふと気づくと、まぶしい春の日がそこに! 日々を駆けぬけるママへ贈る絵本。 クク・チスン/作 斎藤真理子/訳 定価 1,540円(本体1,400円+税) 228×228mm 36P 上製 hard cover ISBN 978-4-89309-669-2 C8771 発行年月 2020/1
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3人のパパと3つのはなたば / クク・チスン
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 特別な夜へとむかって、今日という一日を駆けぬけるパパの物語。 宅配会社、小児科、建設会社、に勤める3人のキムさん。今日の夜は子どもの通うハナ幼稚園で、音楽会がおこなわれます。それぞれ忙しい一日を終え、花束を手に駆けつけた会場で目にとびこんできたのは、わが子のけんめいに歌う姿!日々がんばるパパたちがもらった愛おしい贈りもの! クク・チスン/作 斎藤真理子/訳 定価 1,540円(本体1,400円+税) 225×280㎜ 32P 上製 hard cover ISBN 978-4-89309-699-9 C8771 発行年月 2021/10
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一年一組 せんせいあのね / 鹿島和夫・ヨシタケシンスケ
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 鹿島和夫さんと鹿島さんが担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」から、54篇のつぶやきをセレクト。 笑いをさそうもの、胸をうつもの…こどもたちから生まれた生のことばがヨシタケシンスケさんの絵とタッグを組み、新たに心をゆさぶる。 作者名 鹿島和夫 絵 ヨシタケシンスケ 価格 1,650円 (本体1,500円 + 税10%) ISBN 978-4-652-20548-8 サイズ 17×19cm 発行 2023年05月 ページ数 111ページ
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たぷの里 / 藤岡拓太郎
¥1,320
あの『夏がとまらない』のギャグ漫画家、 藤岡拓太郎の初めての絵本です。 何度読んでも笑える不思議なリズムです。 対象年齢 赤ちゃんから君まで (版元ウェブサイトより)
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ルー、山へ行く / アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー
¥2,420
世界中でベストセラーとなったしかけ絵本『ナマケモノのいる森で』、『オセアノ号、海へ! 』のフランス人作家デュオによる「山」がテーマの待望の新作です。主人公・ルーがオオカミへ会うために山登りへ向かうストーリー。さまざまな表情の山が立体的なしかけで楽しめます。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 ISBN:978-4-87758-824-3 発売日:2021年11月上旬
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のっけてみたの / モニョチタポミチ
¥1,650
人気アニメやメディアとのコラボで各方面から注目を集めるアーティスト・モニョチタポミチ初の絵本作品。頭にいろんなものを“のっける”というユニークな内容とかわいいビジュアルで、文字がまだ読めないお子様にも楽しんでいただけます。2分割のボードブック仕様で、上下に分割されたページを組み替えることで、いろいろな組み合わせを作ることができます。 【書誌情報】 書名:のっけてみたの 著者:モニョチタポミチ 編集:水口麗 五十嵐健司 デザイン:孝学直 体裁:B5変型 頁数:24頁 発売日:2024年5月10日 ISBN 978-4-910315-37-9
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なないろのクリームソーダ / なんばりな・オヤスマー
¥1,760
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 美味しいものが大好きな女の子が訪れたお店は、純喫茶「さぼうる」。 森のような外観に、洞窟のような店内、やさしいマスター。 そして、店の名物・なないろのクリームソーダに出会う。何色を注文したらいいか迷っちゃう女の子は、“色鮮やかで、あま〜い”夢の世界へ……。 “純喫茶ブーム”の火付け役である純喫茶コレクション・難波里奈と、爽やかな色彩と透明感のあるイラストで人気のoyasmur(オヤスマー)が描く、実在の純喫茶、神保町「さぼうる」を舞台にした“しゅわしゅわ、あま~い” 夢の物語。 【書誌情報】 書名:なないろのクリームソーダ 著者:難波里奈=作/oyasmur(オヤスマー)=絵 体裁:A4判変形/上製/カバー装 頁数:30頁 定価:本体1,600円+税 刊行日:2021年11月24日 ISBN 978-4-910315-08-9 C8771
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ねこちゃんいまなんじ?/ umao
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ねこちゃんとお出かけ、 いまは何時かな? シンプルで洗練された色彩と造形で大注目のイラストレーター・umaoによる、 大好評『おばけちゃん だあれ?』『はりねずみくん どこ?』に続く穴 あき絵本第3弾!! 今回は、お散歩好きの黒ねこちゃんが、いろいろな所をめぐりながら、時間を教えてくれるよ! 本に空いた穴で時間を知らせる、お子さまから大人の方まで楽しめるボードブックです。 【書誌情報】 書名:ねこちゃんいまなんじ? 著者:umao 編集:五十嵐健司 デザイン:孝学直 木原香苗 体裁:B5変型 頁数:24頁 定価:1,500円+税 発売日:2024年9月30日 ISBN 978-4-910315-45-4