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  • アンソロジー
  • 30の短編小説

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 豪華作家陣、揃い踏み。 文芸誌「小説TRIPPER」の“30”周年を祝した、“30”人の作家による、“30”をテーマにした小説アンソロジー。純文学作家からエンタメ作家、新進気鋭の作家からベテラン作家まで、今をときめく豪華作家が揃いました! 小説好きはもちろん、ふだん小説を読まない人も、きっとお気に入りの一作が見つかるはず! <<執筆陣>> 青山美智子「ストールは赤」 朝井リョウ「三十番目」 朝比奈秋「ネオン魚群」 伊坂幸太郎「30を信じろ/30も信じる」 一穂ミチ「プレゼント」 江國香織「若月寧音(五歳)の三十日――聞き書きにより要点のみ記述」 温又柔「きょうの花婿」 加藤シゲアキ「サーティー・ストライプス」 河﨑秋子「こひつじメリー」 木爾チレン「うちとあんた」 九段理江「30世紀少女」 呉勝浩「檸檬と定規」 小池真理子「逢瀬」 小林早代子「(15)→(30)」 佐原ひかり「世界を救ったことがある」 鈴木結生「世界文学物尽(ものづくし)」 高山羽根子「そこの関節からも曲がるんだ?」 田中慎弥「チャーチルと母」 月村了衛「三十年前、一瞬の光景」 中村文則「これを消してほしい」 西加奈子「30の春子」 町田そのこ「さよなら、過去」 町屋良平「ハンマークラヴィーア、バスキン・ロビンス」 三浦しをん「三十秒の永遠」 宮内悠介「アメリカの人魚」 宮島未奈「紗南ちゃんの便せん」 山内マリコ「もう三十代ではないことについて」 結城真一郎「やることなすこと」 吉田修一「おそらく彼女たちは」 米澤穂信「世界を変えた三十人とラストプリンスタンディング」 小説トリッパー編集部 編 ISBN:9784022521132 定価:1980円(税込) 発売日:2025年11月7日 四六判並製  384ページ 

  • 誕生日の日記 / 日記屋 月日

    ¥2,530

    ー どんな今日も、誰かの生まれた日 ー 日記の専門店「日記屋 月日」による、誰かの誕生日の日付から始まる、15人の日記集です。 自分のものであるようで、みんなのものでもある不思議な「誕生日」と言う日付を追いながら、昨日と地続きの今を生きていることを実感します。まるで誰かの日記の中に紛れ込んだような読書体験をぜひお楽しみください。 著者:阿久津隆、いがらしみきお、イリナ・グリゴレ、植本一子、大崎清夏、金川晋吾、古賀及子、柴沼千晴、鈴木一平、pha、三宅唱、三輪亮介、me and you(久保山領、竹中万季、野村由芽) 造本:仲村健太郎、古本実加 発行:株式会社 日記屋 月日 定価:2300円+税 仕様:並製/A6変形(縦150mm×105mm)/208ページ (表紙:グレーの文字は銀箔押し、赤色の文字は赤箔押し)

  • 絶不調にもほどがある!

    ¥1,540

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 生きていれば、予期せぬ苦難に見舞われることがある。 心も体も、いつも健康でいられるわけじゃない。 孤独や不安、思わぬ心境の変化や、誰にも言えない気持ち―― 病気や怪我に直面したときの心模様のリアルを、15名の書き手が綴った。 生きることの痛みと希望を映し出す、傷病エッセイアンソロジー! 【目次】 上坂あゆ美 起きてしまったことはどうしようもないから 金川晋吾 繊細な私の胃 尾崎大輔 明るくなっただけだった 堀道広 鎖骨の思い出(漫画) 鳥井雄人 血、恐い こだま せっかく病気になったので 星野文月 骨折と婚約 武田砂鉄 サボってるって思ってるみたいよ 碇雪恵 1997年8月11日 中村一般 歯医者ビビリが外科手術で親知らずを抜いたレポ(漫画) 三田三郎 人間的な「悪意」の気配 小原晩 ぬう 玉置周啓 玉置 いとうひでみ 心のゆくえ(漫画) 飯村大樹 おいしそうな怪我 『傷病エッセイアンソロジー 絶不調にもほどがある!』 2025年10月17日 初版第一刷発行 サイズ 165mm × 110mm イラスト・題字 堀道広 装丁 飯村大樹 企画・編集 尾崎大輔 星野文月 発行 BREWBOOKS 印刷・製本 モリモト印刷株式会社

  • kaze no tanbun 移動図書館の子供たち

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 西崎憲プロデュースによる文芸プロジェクト。 現代最高の文章家による書き下ろし〈短文〉アンソロジーシリーズ第2弾 どうぞどうぞ、短文の世界へ── 西崎憲がプロデュースする短文集シリーズ〈kaze no tanbun〉第二弾。現代最高の文章家16人が「移動図書館の子供たち」をテーマに、小説でもエッセイでも詩でもない「短文」を寄せました。作品同士が響き合う、まるで一篇の長編作品のようにも読める、絢爛の短文・書下ろしアンソロジー。(カバーイラスト:寺澤智恵子) 【kaze no tanbunとは】 「自分の生涯においてこれを作ったと自慢できる本を作りたい」。日本翻訳大賞の発起人であり、電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」主催で、「BFC ブンゲイファイトクラブ」などを企画する西崎憲の発案からスタートした、全篇新作の「短文」アンソロジーシリーズ。「短文」とは「小説でもエッセイでも詩でもない、ただ短い文。しかし広い文」(西崎氏)。 【目次】 古谷田奈月「羽音」 宮内悠介「最後の役」 我妻俊樹「ダダダ」 斎藤真理子「あの本のどこかに、大事なことが書いてあったはず」 伴名練「墓師たち」 木下古栗「扶養」 大前粟生「呪い21選──特大荷物スペースつき座席」 水原涼「小罎」 星野智幸「おぼえ屋ふねす続々々々々」 柳原孝敦「高倉の書庫/砂の図書館」 勝山海百合「チョコラテ・ベルガ」 乘金顕斗「ケンちゃん」 斎藤真理子「はんかちをもたずにでんしゃにのる」 藤野可織「人から聞いた白の話3つ」 西崎憲「胡椒の舟」 松永美穂「亡命シミュレーション、もしくは国境を越える子どもたち」 円城塔「固体状態」 定価:1,980円(本体 1,800円) 刊行:2020/12/24 ISBN:9784760152827 判型:B6変 ページ数:260

  • 贈り物の本

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 あなたの「忘れられない贈り物」はなんですか? 読むと、誰かを思い出す。 うれしさ、心温まる記憶、懐かしい風景、かすかな痛み、複雑な思い。 作家・詩人・ミュージシャン・俳優・漫画家など37人が、大切な記憶を持ち寄る、書き下ろしエッセイ集。 *** 【目次】 ・「キャサリンという贈り物」川内有緒 ・「受け取る深さ」斎藤真理子 ・「流氷のかんづめ」山崎ナオコーラ ・「白いもらいもの」名久井直子 ・「贈り物は難しい。」後藤正文 ・「鯛焼き」渡辺尚子 ・「娑婆は桜」武塙麻衣子 ・「バウムクーヘンと熱意」武田砂鉄 ・「母と蝶」青木奈緖 ・「要らない部分がある子供服」こだま ・「ヤクザと贈り物」鈴木智彦 ・「しわっとしたお札」佐藤ジュンコ ・「今夜、すべてのバーで」村井理子 ・「祖母の着物、祖母の記憶」安達茉莉子 ・「うなぎで釣竿を釣る」美村里江 ・「別れのダンス」金井真紀 ・「戻ってきた文庫本」青山ゆみこ ・「生まれてはじめての贈り物」西淑 ・「祖母としての私に贈られた万年筆」頭木弘樹 ・「お返し」浅生鴨 ・「それはもう愛」植本一子 ・「ずっしりと、重く」古田徹也 ・「緑の靴」近藤聡乃 ・「宛名のない場所」白川密成 ・「祖母の長財布」高橋久美子 ・「プレゼントロイヤルストレートフラッシュ」サンキュータツオ ・「ポカリ遺跡」藤岡みなみ ・「ホンダCD125-T」吉村萬壱 ・「差し入れ」日野剛広 ・「不器用を、自信を持って贈ります」古賀及子 ・「猫たち」田尻久子 ・「贈ったり贈られたり」辻山良雄 ・「贈られた小説」有松遼一 ・「持っていき」牟田都子 ・「夜明け前の戦いを贈ります。」和合亮一 ・「見えない贈り物」若松英輔 ・「はるちゃんの動画」くどうれいん *** 著者紹介 青木奈緖(文筆家) 青山ゆみこ(編集・ライター) 浅生鴨(作家) 安達茉莉子(作家) 有松遼一(能楽師) 植本一子(写真家) 頭木弘樹(文学紹介者) 川内有緒(ノンフィクション作家) 金井真紀(文筆家・イラストレーター) くどうれいん(作家) 古賀及子(エッセイスト) こだま(作家、エッセイス) 後藤正文(ASIANKUNG-FU GENERATION・ボーカル&ギター) 近藤聡乃(マンガ家、アーティスト) 斎藤真理子(韓国語翻訳者) 佐藤ジュンコ(イラストレーター) サンキュータツオ(漫才師「米粒写経」、東北芸術工科大学准教授) 白川密成(栄福寺(真言宗)住職) 鈴木智彦(フリーライター) 高橋久美子(作家・作詞家・農家) 武田砂鉄(ライター) 武塙麻衣子(小説家) 田尻久子(橙書店 オレンジ店主) 辻山良雄(新刊書店「Title」店主) 名久井直子(ブックデザイナー) 西淑(イラストレーター、画家) 日野剛広(ときわ書房志津ステーションビル店店長) 藤岡みなみ(文筆家、ラジオパーソナリティ、ドキュメンタリー映画プロデューサー) 古田徹也(哲学者) 美村里江(俳優・エッセイスト) 牟田都子(校正者) 村井理子(翻訳家) 山崎ナオコーラ(作家) 吉村萬壱(小説家) 若松英輔(批評家、随筆家) 和合亮一(詩人) 渡辺尚子(編集者、ライター) 【編】牟田 都子 価格 2,200円(税込) 発売日 2025年11月18日 判型 四六判変型 製本 上製 頁数 156頁 ISBN 978-4-7505-1899-2

  • 嘘があふれた世界で

    ¥737

    これが当たり前になった時代で、あなたならどう生きる? 信者に人生を壊されたVtuber、バズって神格化された女子高生、呪いのアプリの謎に迫る調査員、未だに動く亡き夫のアカウント。それぞれの物語に隠された、生きていくための秘密と嘘。ベストセラー『世界でいちばん透きとおった物語』のスピンオフも収録した、新進気鋭の最注目作家7名による“今”を切り取るアンソロジー 著:浅倉秋成、大前粟生、新名智、結城真一郎、佐原ひかり、石田夏穂、杉井光 判型 新潮文庫 頁数 320ページ ISBN 978-4-10-180282-4

  • 12月の本

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈12月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) __ 〈目次〉 冬至〔「写況雑記」より〕(永井荷風) われらが四季感(佐藤春夫) 英国の厳冬とエヴェレスト征服(吉田健一) クリスマスの出会い(ローズマリー・ティンパリー/安野玲訳) メリイ・クリスマス(山川方夫) いまわのきわ(アルベルト・モラヴィア/関口英子訳) 十二月的感想(岸田國士) 年末の一日(芥川龍之介) 冬の日(永井龍男) セルノグラツの狼(サキ/中村能三訳) 藤の実(寺田寅彦) クリスマスの夜(アントン・チェーホフ/松下裕訳) 変身(日影丈吉) 十二月の路(尾形亀之助) 年の瀬の音(山本周五郎) 銀座にて(獅子文六) 大凶の籤(武田麟太郎) 私の日記(岡本かの子) 十二月八日(太宰治) 十二月の夜(アルフレッド・ド・ミュッセ/沢木譲次訳) 彼女の逃亡について〔「モネルの書」より〕(マルセル・シュオッブ/大濱甫訳) 真鶴(志賀直哉) たき火(国木田独歩) 年を越える(石垣りん)  跋 ターミナル 十二月(西崎憲) __ 発売日 2025/09/22 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07745-5 ページ数 280 頁 Cコード 0090 予価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • 11月の本

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈11月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) __ 〈目次〉 木靴(マルセル・シュオッブ/大濱甫訳) 十一月の願いごと(イタロ・カルヴィーノ/関口英子訳) あかるい冬の窓(西崎憲) 深夜(鈴木三重吉) 坂(萩原朔太郎) 丘の上の家(田山花袋) 小春(国木田独歩) 枯葉の記(永井荷風) 秋風(小沼丹) 崩浪亭主人(林芙美子) 最後の一句(森鷗外) こがらし(岩本素白) 十一月三日午後の事(志賀直哉) 沼のほとり(豊島与志雄) 水(幸田文) 風変わりな死(アルフォンス・アレー/西崎憲訳) 十一月三十日(「長崎ノート」より)(立原道造) この四十年(ノーラ・ロフツ/小野寺健訳) 十一月のストーリー(レベッカ・マカーイ/藤井光訳)  跋 十一月の音楽(西崎憲) __ 発売日 2025/09/19 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07744-8 ページ数 280 頁 Cコード 0090 予価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • 10月の本

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈10月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) 〈目次〉 町の鑑賞(鏑木清方) 花屋の窓(片山廣子) 十月〔「大和路・信濃路」より一〕(堀辰雄) 孔雀(三島由紀夫) 乖離(高祖保) 馬鈴薯からトマト迄(石川三四郎) 縫いぐるみの熊のための書(アンドレ・マルロー/堀田郷弘訳) 髪の話(魯迅/竹内好訳) 父の消防入り(ブルーノ・シュルツ/工藤幸雄訳) 開いた窓(サキ/中村能三訳) ある娘の日記から(アントン・チェーホフ/松下裕訳) 落穂拾い(小山清) ウェイクフィールド(ナサニエル・ホーソーン/酒本雅之訳) 十月のノクタアン(北園克衛) 十月の末(宮沢賢治) 星は北に拱く夜の記(稲垣足穂) イギリスの秋に寄す(吉田健一) 謎(ウォルター・デ・ラ・メア/柿崎亮訳) 書棚(日夏耿之介) 私の机(岡本綺堂) 文鳥(夏目漱石) 雨の宿(岩本素白) 十月〔「大和路・信濃路」より二〕(堀辰雄) 青頭巾(上田秋成/西崎憲翻案)  跋 遠方の十月(西崎憲) 発売日 2025/09/18 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07743-1 ページ数 280 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • 作家と山

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 昔の文豪から当代一のベストセラー作家まで、みんな登山にハマっていた! 登山の楽しみを描いたエッセイ、詩などを収録。 〈目次〉 なだれ 井伏鱒二 Ⅰ 日本アルプス 槍ケ岳紀行 芥川龍之介 涸沢の岩小屋のある夜のこと 大島亮吉 霊気 豊島与志雄 案内人風景 百瀬慎太郎 三俣蓮華岳への思い 辻邦生 白馬連峰──山という別世界の花 池澤夏樹 奥穂と校了 若菜晃子 南アルプス 吉田博 駒鳥の谷 野尻抱影 真夏の急登 沢野ひとし Ⅱ さまざまな山旅 雪中富士登山記 小島烏水 「山上湖へ」より 若山牧水 霧ヶ峰から鷲ヶ峰へ 徳田秋声 八ガ岳に追いかえされる 梅崎春生 稜線を泳ぐ 南木佳士 十勝の朝 中谷宇吉郎 英彦山に登る 杉田久女 阿蘇外輪 小杉放庵 山小屋の一夜 畦地梅太郎 山と温泉 小林百合子 『崩れ』より 幸田文 水源へ 安岡章太郎 尾ノ沼谷 志水哲也 最高の登山 石川直樹 ウェストンの初登攀をたどる 服部文祥 Ⅲ 山へのあこがれ、山の愉しみ 筑波 岩本素白 富士山頂から東京を見る 新田次郎 漫談・火山を割く 牧野富太郎 雷鳥尾行記 田淵行男 山のコドモ 岡本かの子 低山登山は楽しい 安西水丸 クルコノシェ山地から 出久根育 コツコツ地道に 本上まなみ Ⅳ 山の哲学 山に登る 萩原朔太郎 凹面谷 串田孫一 霧とサルオガセ 北杜夫 初登山に寄す 今西錦司 山は如何に私に影響しつつあるか 田部重治 山の魅力 木暮理太郎 登山家という言葉 深田久弥 登山趣味 正宗白鳥 「登山好き」が思うこと 湊かなえ なぜ登るのか 小手鞠るい 山へ入る日・山を出る日 石川欣一 〈書誌情報〉 平凡社編集部 編 出版年月 2025/08 ISBN 9784582839876 Cコード・NDCコード 0091 NDC 910 判型・ページ数 B6変 304ページ

  • 作家と珈琲

    ¥2,090

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 食卓で、喫茶店で、旅先で……珈琲の香りただよう52編。 昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録 【収録作品(掲載順)】 1 珈琲のある風景 茨木のり子 食卓に珈琲の匂い流れ 小沼丹 珈琲の木 獅子文六 『可否道』を終えて 寺田寅彦 コーヒー哲学序説 北原白秋 六月 有吉玉青 緑の珈琲 原田宗典 モーニングコーヒー余話 中村好文 カフェオレ ボウル 2 珈琲一杯の時間 串田孫一 山旅と珈琲 片岡義男 タヒチ・パペーテの、インスタント・コーヒー。 長田弘 コーヒー屋で馬に出会った朝の話 水木しげる ある一日 しりあがり寿 ジブン的コーヒー史三つの時代。 渡辺貞夫 開け放したドアから聞こえてくるジャズに憧れた。 吉井勇 珈琲の歌 永田耕衣 珈琲の句 3 喫茶店よ永遠に 植草甚一 喫茶店で本を読んでいるかい 赤川次郎 コーヒー色の回想。 沼田元氣 純喫茶愛50カ条 小田島雄志 喫茶店人生 曽我部恵一 「コーヒーと恋愛」 田河水泡 『のらくろ喫茶店』より 鷲田清一×木村衣有子 「平熱」としての京都の喫茶店 織田作之助 大阪の憂鬱 萩原朔太郎 喫茶店にて 今和次郎/吉田謙吉 銀座のカフェー女給さん服装 佐藤春夫 芝公園から銀座へ 古川緑波 甘話休題 広津和郎 正宗白鳥と珈琲 4 わたしの珈琲作法 安岡章太郎 〈コーヒー道〉のウラおもて 池波正太郎 下町の〔コーヒー〕 永井荷風 砂糖 花森安治 コーヒーのふしぎ 石井好子 どんぶりで飲む、キャフェ・オ・レ 別役実 コーヒー 珈琲 平岩弓枝 珈琲と私 多和田葉子 ゆずる物腰ものほしげ 村田沙耶香 タイムスリップコーヒー 吉田戦車 ああ、豆の持ちこみ 土屋賢二 コーヒーの魅力を捨ててきた。 十文字美信 珈琲 『現代礼儀作法図説』より 珈琲のすすめ方/珈琲の飲み方 5 珈琲見聞録 シーボルト(斎藤信訳)「小倉から下関への渡航と下関滞在」より 夏目漱石 珈琲店、酒肆及び倶楽部 人見一太郎 巴里の珈琲店 勝本清一郎 カフェー 斎藤茂吉 カフエ・ミネルワ 林芙美子 「巴里日記」より 片山廣子 コーヒー五千円 日高敏隆 フランス家族の中の九カ月 高山なおみ ネスカフェ 石川直樹 エチオピアのワイルドコーヒー 〈書誌情報〉 平凡社編集部 編 出版年月 2022/01 ISBN 9784582747140 Cコード・NDCコード 0091 NDC 910 判型・ページ数 B6変 288ページ

  • 9月の本

    ¥3,080

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈9月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 〈目次〉 九月のひと(幸田文) 分身(リッキー・デュコーネイ/岸本佐知子訳) 月夜(鈴木三重吉) 鬼作筵〔「聊斎志異」より〕(蒲松齢/柴田天馬訳) 登高(小沼丹) 屋上(北野勇作) 猫町 散文詩風な小説(萩原朔太郎) 尼〔「陰火」より〕(太宰治) 溶ける魚 17(アンドレ・ブルトン/巖谷國士訳) 二人は歩いた(西脇順三郎) 市街を散歩する人の心持(木下杢太郎) 菊あわせ(泉鏡花) 溺れかけた兄妹(有島武郎) 麻畑の一夜(岡本綺堂) 天災と国防(寺田寅彦) 食堂(島崎藤村) 九月の果樹園(マチュー・ド・ノアイユ伯爵夫人/永井荷風訳) 九月は(茨木のり子) 恋のカメレオン(アンリ・トロワイヤ/澁澤龍彦訳)  跋 九月の水(西崎憲) 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) 発売日 2025/06/23 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07742-4 ページ数 280 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • 8月の本

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈8月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 〈目次〉 絵はがき(堀辰雄) 影(北原白秋) お盆(石井桃子) ジャンの新盆(山川方夫) 美しく、短かすぎる夏(吉田健一) 紙の玉(シャーウッド・アンダースン/上岡伸雄訳) 霧のむこうに住みたい(須賀敦子) いちど視たもの 一九五五年八月十五日のために(茨木のり子) 八月三日の夢(中谷宇吉郎) 鏡の中の月(宮本百合子) トカトントン(太宰治) 山居(萩原朔太郎) 白雪姫(久生十蘭) 八月の星座(吉田絃二郎) 驟雨(井上靖) 初恋(尾崎翠) ネムロド(ブルーノ・シュルツ/工藤幸雄訳) 簔虫〔「小さな出来事」より〕(寺田寅彦) 穴(岡本綺堂) 蟲の声(永井荷風) 雨のふくらはぎ(唐十郎)  跋 八月の王国 西崎憲 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) 発売日 2025/06/20 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07741-7 ページ数 288 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • 駅と旅

    ¥858

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 当たり前のように行き来する駅は、いつも変わらずそこで私たちを迎えてくれます。旅の始まりと終わりを見届け、行く場所であり帰る場所ともなる、駅とは不思議存在です。浜松、西宮、札幌、唐津、明洞、ポルト──六つの都市へ向かう列車で、あるいは辿り着いた先で、どのような景色が待っているでしょうか。あなたを“旅の非日常”へと誘う、文庫オリジナル・アンソロジー。 砂村かいり「きみは湖」 朝倉宏景 「そこに、私はいなかった。」 君嶋彼方 「雪花の下」 松崎有理 「東京駅、残すべし」 額賀澪  「明洞発3時20分、僕は君に撃たれる」 鳥山まこと「辿る街の青い模様」 判型:文庫判 ページ数:324ページ 初版:2025年3月28日 ISBN:978-4-488-80315-5 装画:早川世詩男 装幀:アルビレオ

  • 7月の本

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈7月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 〈目次〉 キュー植物園(ヴァージニア・ウルフ/西崎憲訳) 黄泉から(久生十蘭) 月の船で行く(長野まゆみ) 青い海黒い海(川端康成) 七月の 朝の(尾形亀之助) あまたの叉路の庭(ホルヘ・ルイス・ボルヘス/西崎憲訳) はなしの話(岡本綺堂) 電車停留場(豊島与志雄) 黄いろいレトリック(北園克衛) ほおずき市(沢村貞子) 魚の餌(梅崎春生) あいつらにはジャズって呼ばせておけ(ジーン・リース/西崎憲訳) 出来事(志賀直哉) むぎ湯(鏑木清方) 三十年後の東京(海野十三) 僕の夏休み(穂村弘) 張光熊〔「子不語」より〕(袁牧/邑楽愼一訳) アリスは、落ちながら(スティーヴン・ミルハウザー/柴田元幸訳)  跋 時間と七月(西崎憲) 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) 発売日 2025/06/19 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07740-0 ページ数 296 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • palmstories あなた

    ¥1,980

    「あなた」と「きみ」をめぐる、5つの“てのひら”の小説たち(パームストーリーズ)ちいさなハードカバーの単行本でお届けする掌篇アンソロジーあなたが私に寄越してくれたさまざまな物が、もしその時に手に入らなかったとしたらと考えると、ちょっと恐ろしいなという気がしてくる。 〈目次〉 六階を見習って           津村記久子 一月、生暖かい月曜日の午後のこと  岡田利規 言ひ譯               町田康 行列                又吉直樹 眼鏡のバレリーナのために      大崎清夏 【書誌情報】 発行元 palmbooks 発売日 2023/08/30 ページ数 152p ISBN 978-4-910976-01-3

  • 5月の本

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈5月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) __ 〈目次〉 五月(尾形亀之助) アスパラガスの記憶(須賀敦子) 寺町(岩本素白) あいびき(堀辰雄) 美神(三島由紀夫) 五月の唯物観(寺田寅彦) 若葉(鏑木清方) 太陽の中の女 ブルジョワの散歩(マッシモ・ボンテンペㇽリ/岩崎純孝訳) 壁の中の風景(小山いと子) 五月の人ごみ(谷川俊太郎) 夢(三橋一夫) 五月の鰹(吉田健一) 入梅(久坂葉子) 五月雨(吉江喬松) 詩篇(萩原朔太郎)  雲雀料理  掌上の種  干からびた犯罪  五月の貴公子  五月の死びと 金魚(鈴木三重吉) 馬と私(吉屋信子) 日記帳(江戸川乱歩) 栗の花(岡本綺堂) 詩篇(村山槐多)  五月短章  血に染みて お富の貞操(芥川龍之介) 五月の庭(野上弥生子) 笑うでぶ(スワヴォーミル・ムロージェック/沼野充義訳) 五月の幻(川端康成) この道(石垣りん) 一と踊(宇野浩二) 最初の舞踏会(レオノーラ・カリントン/澁澤龍彦訳) こおろぎ嬢(尾崎翠)  跋 空の五月(西崎憲) __ 発売日 2025/03/17 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07738-7 ページ数 296 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • 選んで、語って、読書会〈1〉

    ¥880

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 誰もが一度は人生のなかで、忘れられない作品と出会ったことがあるのではないでしょうか。アンソロジーには、誰かが長い時間をかけてそれらをあつめた宝箱を見せてもらうような愉しみがあります。当代きっての読書家である作家三人が、お互いの“とっておき”をひとつずつ見せあいながら編まれたアンソロジー。きっとあなたにとっても宝石のごとき一編と出会えるはずです。 □目次 「括弧の恋」井上ひさし 「秘嶺女人綺談 付・私的探偵小説感」高村信太郎 「十二月の窓辺」津村記久子 「青塚氏の話」谷崎潤一郎 「さようなら、ハーマン」ジョン・オハラ/浅倉久志訳 「梅の家の笑子姐さん」柳家小三治 「北条義時──はじめは駄馬のごとく」永井路子 「閃くスパイク」フランク・オルーク/稲葉明雄訳 「同じ夜空を見上げて」三崎亜記 「選んで、語って、読書会1」(※編者三人の座談会) 有栖川有栖/北村薫/宮部みゆき 編 判型:文庫判 ページ数:318ページ 初版:2025年3月28日 ISBN:978-4-488-40064-4 装画:大野隆司 装幀:東京創元社装幀室

  • 選んで、語って、読書会〈2〉

    ¥880

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 本を読むとき、私たちはひとりきりです。けれども、本の向こうにはそれを書いた誰かがいて、同じその本を読んだ誰かもきっといます。一冊の本がひととひとを繋ぎ、さらに別の本にも繋がっていく面白さ。当代きっての読書家三人によって編まれたこのアンソロジーは、巻末に編者らによる読書会も収められています。ひとりではないからこそ豊かにひろがる読書の喜びを、あなたにも。 □目次 「二〇〇二年十月十七日(木)」宮沢章夫 「パニック」安部公房 「檜山騒動」海音寺潮五郎 「低空飛行」多島斗志之 「麻畑の一夜」岡本綺堂 「革鞄の怪」泉鏡花 「喋る男」小泉吉宏 「塔」夕木春央 「ハードシェル」ディーン・R・クーンツ/大久保寛訳 「選んで、語って、読書会2」(※編者三人の座談会) 有栖川有栖/北村薫/宮部みゆき 編 判型:文庫判 ページ数:334ページ 初版:2025年3月28日 ISBN:978-4-488-40065-1 装画:大野隆司 装幀:東京創元社装幀室

  • 6月の本

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈6月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) ———— 〈目次〉 雨後(堀辰雄) 恐怖(谷崎潤一郎) 縦むすびのほどきかた(西崎憲) 詩篇(北園克衛)  夏の室  赤い縞のあるバラッド 棒(安部公房) ワシントン将軍の黒人従者 伝記的素描(マーク・トウェイン/柴田元幸訳) 可愛い山(石川欣一) 霧を消す話(中谷宇吉郎) 六月(茨木のり子) 山の中の村(フーゴー・フォン・ホーフマンスタール/小堀桂一郎訳) 一つの出来事(宮本百合子) 入露記(二葉亭四迷) ポーランドの春(ヴワディスワフ・レイモント/金子佳代訳) 小町の芍薬(岡本かの子) 紫陽花(泉鏡花) 物語(アルチュール・ランボー/中原中也訳) 真夜中の校庭(M・R・ジェイムズ/紀田順一郎訳) 恐怖の窓(遠藤周作) 歪んだ窓(山川方夫) 司書の死(中野重治) 六月の花(北原白秋) 蟹(岡本綺堂) 無題(石垣りん) 詩「嵐の夜空」〔尾崎翠〕 初姉 嫁ぐ(石井桃子) お隣同士(シャルル=ルイ・フィリップ/山田稔訳)  跋 六月という気分(西崎憲) ——— 発売日 2025/03/25 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07739-4 ページ数 280 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • 4月の本

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈4月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) __ 〈目次〉 春昼(太宰治) 四月(北川冬彦) 四月の蕾(獅子文六) 鷗外先生の墓に詣づるの記(日夏耿之介) 春日遅々(堀辰雄) 牧神の春(中井英夫) 四月短章(村山槐多) 褪春記(鏑木清方) 四月馬鹿(渡辺温) イギリスの春と春の詩(吉田健一〕 死人の埋葬〔「荒地」より〕(T・S・エリオット/吉田健一訳) 美しい墓地からの眺め(尾崎一雄) 山男の四月(宮沢賢治) かたくり(水野葉舟) ギャロッピング・フォックスリー(ロアルド・ダール/田口俊樹訳) 四月(ギュスターヴ・カーン/永井荷風訳) 春雪(久生十蘭) まどわしの四月(片山廣子) 若菜のうち(泉鏡花) 博士の目(山川方夫) 桜の森の満開の下(坂口安吾)  跋 四月はかならずやってくる(西崎憲) __ 発売日 2025/03/10 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07737-0 ページ数 296 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)

  • みんなどうやって書いてるの?10代からの文章レッスン / 小沼理ほか

    ¥1,562

    自分らしい表現とは?上手に伝えるコツ、正確な記述とは…「書く」ことの第一線に立つ15人が、その考えと方法、喜びや苦しみを綴る。これから筆をとる人も、書きあぐねている人にも。 自分に合った言葉を見つけるには? 上手に伝えるコツ、正確な記述、あるいは日々の体験を、 感じた瞬間のままに描写するにはどうすればいいか.....いま「書く」ことの第一線に立つ15人が、それぞれの考えと方法、喜びや苦しみを綴る。これから筆をとる人も、書きあぐねている人にも、その背を支えるアンソロジー集。 【書誌情報】 単行本 46 ● 236ページ ISBN:978-4-309-61767-1 ● Cコード:0395 発売日:2024.09.26

  • あなたのことが知りたくて / チョ・ナムジュ、松田青子 ほか

    ¥990

    べストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュによる、 夫と別れたママ友同士の愛と連帯を描いた「離婚の妖精」をはじめ、人気作家12名の短編小説が勢ぞろい! 「韓国・フェミニズム・日本」というテーマの元に寄稿された、日本&韓国文学の最前線がわかる豪華アンソロジー。 【書誌情報】 河出文庫 文庫 ● 288ページ ISBN:978-4-309-46756-6 ● Cコード:0197 発売日:2022.08.08

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