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9月の本
¥3,080
〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈9月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 〈目次〉 九月のひと(幸田文) 分身(リッキー・デュコーネイ/岸本佐知子訳) 月夜(鈴木三重吉) 鬼作筵〔「聊斎志異」より〕(蒲松齢/柴田天馬訳) 登高(小沼丹) 屋上(北野勇作) 猫町 散文詩風な小説(萩原朔太郎) 尼〔「陰火」より〕(太宰治) 溶ける魚 17(アンドレ・ブルトン/巖谷國士訳) 二人は歩いた(西脇順三郎) 市街を散歩する人の心持(木下杢太郎) 菊あわせ(泉鏡花) 溺れかけた兄妹(有島武郎) 麻畑の一夜(岡本綺堂) 天災と国防(寺田寅彦) 食堂(島崎藤村) 九月の果樹園(マチュー・ド・ノアイユ伯爵夫人/永井荷風訳) 九月は(茨木のり子) 恋のカメレオン(アンリ・トロワイヤ/澁澤龍彦訳) 跋 九月の水(西崎憲) 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) 発売日 2025/06/23 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07742-4 ページ数 280 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)
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8月の本
¥3,080
〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈8月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 〈目次〉 絵はがき(堀辰雄) 影(北原白秋) お盆(石井桃子) ジャンの新盆(山川方夫) 美しく、短かすぎる夏(吉田健一) 紙の玉(シャーウッド・アンダースン/上岡伸雄訳) 霧のむこうに住みたい(須賀敦子) いちど視たもの 一九五五年八月十五日のために(茨木のり子) 八月三日の夢(中谷宇吉郎) 鏡の中の月(宮本百合子) トカトントン(太宰治) 山居(萩原朔太郎) 白雪姫(久生十蘭) 八月の星座(吉田絃二郎) 驟雨(井上靖) 初恋(尾崎翠) ネムロド(ブルーノ・シュルツ/工藤幸雄訳) 簔虫〔「小さな出来事」より〕(寺田寅彦) 穴(岡本綺堂) 蟲の声(永井荷風) 雨のふくらはぎ(唐十郎) 跋 八月の王国 西崎憲 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) 発売日 2025/06/20 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07741-7 ページ数 288 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)
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駅と旅
¥858
〈以下、版元ウェブサイトより〉 当たり前のように行き来する駅は、いつも変わらずそこで私たちを迎えてくれます。旅の始まりと終わりを見届け、行く場所であり帰る場所ともなる、駅とは不思議存在です。浜松、西宮、札幌、唐津、明洞、ポルト──六つの都市へ向かう列車で、あるいは辿り着いた先で、どのような景色が待っているでしょうか。あなたを“旅の非日常”へと誘う、文庫オリジナル・アンソロジー。 砂村かいり「きみは湖」 朝倉宏景 「そこに、私はいなかった。」 君嶋彼方 「雪花の下」 松崎有理 「東京駅、残すべし」 額賀澪 「明洞発3時20分、僕は君に撃たれる」 鳥山まこと「辿る街の青い模様」 判型:文庫判 ページ数:324ページ 初版:2025年3月28日 ISBN:978-4-488-80315-5 装画:早川世詩男 装幀:アルビレオ
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7月の本
¥3,080
〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈7月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 〈目次〉 キュー植物園(ヴァージニア・ウルフ/西崎憲訳) 黄泉から(久生十蘭) 月の船で行く(長野まゆみ) 青い海黒い海(川端康成) 七月の 朝の(尾形亀之助) あまたの叉路の庭(ホルヘ・ルイス・ボルヘス/西崎憲訳) はなしの話(岡本綺堂) 電車停留場(豊島与志雄) 黄いろいレトリック(北園克衛) ほおずき市(沢村貞子) 魚の餌(梅崎春生) あいつらにはジャズって呼ばせておけ(ジーン・リース/西崎憲訳) 出来事(志賀直哉) むぎ湯(鏑木清方) 三十年後の東京(海野十三) 僕の夏休み(穂村弘) 張光熊〔「子不語」より〕(袁牧/邑楽愼一訳) アリスは、落ちながら(スティーヴン・ミルハウザー/柴田元幸訳) 跋 時間と七月(西崎憲) 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) 発売日 2025/06/19 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07740-0 ページ数 296 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)
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孤独の時間。
¥1,430
〈以下、版元ウェブサイトより〉 自分自身をひとりじめ。 24時間365日、いつでも何かと繋がる時代。 見えてきたのは、「寂しい」以外の孤独のかたち――。 大好評『休むヒント。』『おいしそうな文学』に連なる、文芸誌『群像』発エッセイ・シリーズ第三弾!! 豪華執筆陣44名が綴る、「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。 豪華執筆陣44名!! 麻布競馬場、阿部加奈子、一川 華、一穂ミチ、伊藤亜和、井戸川射子、稲垣 諭、イリナ・グリゴレ、岩内章太郎、上野千鶴子、加納愛子、上出遼平、qp、くどうれいん、五味太郎、紗倉まな、塩田武士、下西風澄、高瀬隼子、滝口悠生、武田砂鉄、武塙麻衣子、橘 玲、崔 実、千葉雅也、筒井康隆、中島梓織、奈倉有里、西 見奈子、のもとしゅうへい、乗代雄介、東出昌大、平岡直子、平野啓一郎、僕のマリ、堀江敏幸、皆川博子、宮内悠介、宮地尚子、燃え殻、山口未花子、山本アマネ、山本奈衣瑠、ゆっきゅん (執筆者一覧・50音順) きっとみつかる。 誰にもあって、みんな違う、「孤独」の味わい。 発売日:2025年06月26日 ISBN:9784065397121 判型:B6変型 定価:1,430円(本体1,300円) ページ数:192ページ
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palmstories あなた
¥1,980
「あなた」と「きみ」をめぐる、5つの“てのひら”の小説たち(パームストーリーズ)ちいさなハードカバーの単行本でお届けする掌篇アンソロジーあなたが私に寄越してくれたさまざまな物が、もしその時に手に入らなかったとしたらと考えると、ちょっと恐ろしいなという気がしてくる。 〈目次〉 六階を見習って 津村記久子 一月、生暖かい月曜日の午後のこと 岡田利規 言ひ譯 町田康 行列 又吉直樹 眼鏡のバレリーナのために 大崎清夏 【書誌情報】 発行元 palmbooks 発売日 2023/08/30 ページ数 152p ISBN 978-4-910976-01-3
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5月の本
¥3,080
〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈5月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) __ 〈目次〉 五月(尾形亀之助) アスパラガスの記憶(須賀敦子) 寺町(岩本素白) あいびき(堀辰雄) 美神(三島由紀夫) 五月の唯物観(寺田寅彦) 若葉(鏑木清方) 太陽の中の女 ブルジョワの散歩(マッシモ・ボンテンペㇽリ/岩崎純孝訳) 壁の中の風景(小山いと子) 五月の人ごみ(谷川俊太郎) 夢(三橋一夫) 五月の鰹(吉田健一) 入梅(久坂葉子) 五月雨(吉江喬松) 詩篇(萩原朔太郎) 雲雀料理 掌上の種 干からびた犯罪 五月の貴公子 五月の死びと 金魚(鈴木三重吉) 馬と私(吉屋信子) 日記帳(江戸川乱歩) 栗の花(岡本綺堂) 詩篇(村山槐多) 五月短章 血に染みて お富の貞操(芥川龍之介) 五月の庭(野上弥生子) 笑うでぶ(スワヴォーミル・ムロージェック/沼野充義訳) 五月の幻(川端康成) この道(石垣りん) 一と踊(宇野浩二) 最初の舞踏会(レオノーラ・カリントン/澁澤龍彦訳) こおろぎ嬢(尾崎翠) 跋 空の五月(西崎憲) __ 発売日 2025/03/17 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07738-7 ページ数 296 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)
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選んで、語って、読書会〈1〉
¥880
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 誰もが一度は人生のなかで、忘れられない作品と出会ったことがあるのではないでしょうか。アンソロジーには、誰かが長い時間をかけてそれらをあつめた宝箱を見せてもらうような愉しみがあります。当代きっての読書家である作家三人が、お互いの“とっておき”をひとつずつ見せあいながら編まれたアンソロジー。きっとあなたにとっても宝石のごとき一編と出会えるはずです。 □目次 「括弧の恋」井上ひさし 「秘嶺女人綺談 付・私的探偵小説感」高村信太郎 「十二月の窓辺」津村記久子 「青塚氏の話」谷崎潤一郎 「さようなら、ハーマン」ジョン・オハラ/浅倉久志訳 「梅の家の笑子姐さん」柳家小三治 「北条義時──はじめは駄馬のごとく」永井路子 「閃くスパイク」フランク・オルーク/稲葉明雄訳 「同じ夜空を見上げて」三崎亜記 「選んで、語って、読書会1」(※編者三人の座談会) 有栖川有栖/北村薫/宮部みゆき 編 判型:文庫判 ページ数:318ページ 初版:2025年3月28日 ISBN:978-4-488-40064-4 装画:大野隆司 装幀:東京創元社装幀室
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選んで、語って、読書会〈2〉
¥880
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 本を読むとき、私たちはひとりきりです。けれども、本の向こうにはそれを書いた誰かがいて、同じその本を読んだ誰かもきっといます。一冊の本がひととひとを繋ぎ、さらに別の本にも繋がっていく面白さ。当代きっての読書家三人によって編まれたこのアンソロジーは、巻末に編者らによる読書会も収められています。ひとりではないからこそ豊かにひろがる読書の喜びを、あなたにも。 □目次 「二〇〇二年十月十七日(木)」宮沢章夫 「パニック」安部公房 「檜山騒動」海音寺潮五郎 「低空飛行」多島斗志之 「麻畑の一夜」岡本綺堂 「革鞄の怪」泉鏡花 「喋る男」小泉吉宏 「塔」夕木春央 「ハードシェル」ディーン・R・クーンツ/大久保寛訳 「選んで、語って、読書会2」(※編者三人の座談会) 有栖川有栖/北村薫/宮部みゆき 編 判型:文庫判 ページ数:334ページ 初版:2025年3月28日 ISBN:978-4-488-40065-1 装画:大野隆司 装幀:東京創元社装幀室
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嘘があふれた世界で
¥737
〈以下、版元ウェブサイトより〉 これが当たり前になった時代で、あなたならどう生きる? 信者に人生を壊されたVtuber、バズって神格化された女子高生、呪いのアプリの謎に迫る調査員、未だに動く亡き夫のアカウント。それぞれの物語に隠された、生きていくための秘密と嘘。ベストセラー『世界でいちばん透きとおった物語』のスピンオフも収録した、新進気鋭の最注目作家7名による“今”を切り取るアンソロジー。 〈参加作家〉*順不同・敬称略 浅倉秋成、大前粟生 、新名智 、結城真一郎 、佐原ひかり 、石田夏穂 、杉井光 判型 新潮文庫 頁数 320ページ ISBN 978-4-10-180282-4
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6月の本
¥3,080
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈6月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) ———— 〈目次〉 雨後(堀辰雄) 恐怖(谷崎潤一郎) 縦むすびのほどきかた(西崎憲) 詩篇(北園克衛) 夏の室 赤い縞のあるバラッド 棒(安部公房) ワシントン将軍の黒人従者 伝記的素描(マーク・トウェイン/柴田元幸訳) 可愛い山(石川欣一) 霧を消す話(中谷宇吉郎) 六月(茨木のり子) 山の中の村(フーゴー・フォン・ホーフマンスタール/小堀桂一郎訳) 一つの出来事(宮本百合子) 入露記(二葉亭四迷) ポーランドの春(ヴワディスワフ・レイモント/金子佳代訳) 小町の芍薬(岡本かの子) 紫陽花(泉鏡花) 物語(アルチュール・ランボー/中原中也訳) 真夜中の校庭(M・R・ジェイムズ/紀田順一郎訳) 恐怖の窓(遠藤周作) 歪んだ窓(山川方夫) 司書の死(中野重治) 六月の花(北原白秋) 蟹(岡本綺堂) 無題(石垣りん) 詩「嵐の夜空」〔尾崎翠〕 初姉 嫁ぐ(石井桃子) お隣同士(シャルル=ルイ・フィリップ/山田稔訳) 跋 六月という気分(西崎憲) ——— 発売日 2025/03/25 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07739-4 ページ数 280 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)
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4月の本
¥3,080
〈以下、版元ウェブサイトより〉 時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈4月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 装丁:岡本洋平(岡本デザイン室) __ 〈目次〉 春昼(太宰治) 四月(北川冬彦) 四月の蕾(獅子文六) 鷗外先生の墓に詣づるの記(日夏耿之介) 春日遅々(堀辰雄) 牧神の春(中井英夫) 四月短章(村山槐多) 褪春記(鏑木清方) 四月馬鹿(渡辺温) イギリスの春と春の詩(吉田健一〕 死人の埋葬〔「荒地」より〕(T・S・エリオット/吉田健一訳) 美しい墓地からの眺め(尾崎一雄) 山男の四月(宮沢賢治) かたくり(水野葉舟) ギャロッピング・フォックスリー(ロアルド・ダール/田口俊樹訳) 四月(ギュスターヴ・カーン/永井荷風訳) 春雪(久生十蘭) まどわしの四月(片山廣子) 若菜のうち(泉鏡花) 博士の目(山川方夫) 桜の森の満開の下(坂口安吾) 跋 四月はかならずやってくる(西崎憲) __ 発売日 2025/03/10 判型 B6変型判 ISBN 978-4-336-07737-0 ページ数 296 頁 Cコード 0090 定価 3,080円 (本体価格2,800円)
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みんなどうやって書いてるの?10代からの文章レッスン / 小沼理ほか
¥1,562
自分らしい表現とは?上手に伝えるコツ、正確な記述とは…「書く」ことの第一線に立つ15人が、その考えと方法、喜びや苦しみを綴る。これから筆をとる人も、書きあぐねている人にも。 自分に合った言葉を見つけるには? 上手に伝えるコツ、正確な記述、あるいは日々の体験を、 感じた瞬間のままに描写するにはどうすればいいか.....いま「書く」ことの第一線に立つ15人が、それぞれの考えと方法、喜びや苦しみを綴る。これから筆をとる人も、書きあぐねている人にも、その背を支えるアンソロジー集。 【書誌情報】 単行本 46 ● 236ページ ISBN:978-4-309-61767-1 ● Cコード:0395 発売日:2024.09.26
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誕生日の日記 / 日記屋 月日
¥2,530
ー どんな今日も、誰かの生まれた日 ー 日記の専門店「日記屋 月日」による、誰かの誕生日の日付から始まる、15人の日記集です。 自分のものであるようで、みんなのものでもある不思議な「誕生日」と言う日付を追いながら、昨日と地続きの今を生きていることを実感します。まるで誰かの日記の中に紛れ込んだような読書体験をぜひお楽しみください。 著者:阿久津隆、いがらしみきお、イリナ・グリゴレ、植本一子、大崎清夏、金川晋吾、古賀及子、柴沼千晴、鈴木一平、pha、三宅唱、三輪亮介、me and you(久保山領、竹中万季、野村由芽) 造本:仲村健太郎、古本実加 発行:株式会社 日記屋 月日 定価:2300円+税 仕様:並製/A6変形(縦150mm×105mm)/208ページ (表紙:グレーの文字は銀箔押し、赤色の文字は赤箔押し)
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あなたのことが知りたくて / チョ・ナムジュ、松田青子 ほか
¥990
べストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュによる、 夫と別れたママ友同士の愛と連帯を描いた「離婚の妖精」をはじめ、人気作家12名の短編小説が勢ぞろい! 「韓国・フェミニズム・日本」というテーマの元に寄稿された、日本&韓国文学の最前線がわかる豪華アンソロジー。 【書誌情報】 河出文庫 文庫 ● 288ページ ISBN:978-4-309-46756-6 ● Cコード:0197 発売日:2022.08.08