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早起きのブレックファースト / 堀井和子
¥935
〈以下、版元ウェブサイトより〉 一日をすっきりとスタートさせるための朝食、そのテーブルをひき立てる銀のポットやガラスの器、シンプルで気のきいたレシピ──毎日のはじまりを極上の時間に変えるイラスト&フォトエッセイの名著 河出文庫 文庫 ● 224ページ ISBN:978-4-309-42162-9 ● Cコード:0195 発売日:2025.01.08
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菓の辞典 / テキスト:長井史枝、イラスト:いのうえ彩
¥1,650
ラムセス3世が楽しんだであろうBC時代のものから、近現代のティラミスやパフェまで。 約130種の西洋菓子の起源と痕跡を探り、描きおろしイラスト約100点とともに紹介。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 テキスト:長井史枝 イラスト:いのうえ彩 価格:¥1650(本体¥1500+税) 仕様:A6判/上製/256P ISBN:978-4-8441-3790-0 C0077
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レシピ以前の料理の心得 / 上田淳子
¥1,980
SOLD OUT
(以下、版元ウェブサイトより) 簡単なのにオシャレなフレンチから、家族に振る舞う日常の料理まで、 シンプルで作りやすいレシピとわかりやすい説明で、テレビや雑誌で大人気の上田淳子さん。 本書は、通常のレシピで触れられないレシピのことわり(理由)の部分を丁寧に解説した、著者初となる「読む料理本」です。 調味料を入れるタイミング。食材の切り方の理由。 そうしたレシピの裏側を理解することで、おのずと応用力が身につき、レシピに捉われすぎることなく自分の料理が確立するようになります。 自分や振る舞う相手が何をどう食べたいか。 そのうえで、どういう調理法を採用するか。 日々なんとなく作っていた料理の味が、ぐっと見違えるようになるはずです。 コンテンツ例 ● 蒸し鶏は「塩糖水」でやわらかジューシー ● ショウガ焼き、決め手はおろし玉ねぎ ● ビーフステーキは、肉の厚みを定規で測る ● だし巻きのだしの量の最適解 ● 肉じゃがは、だしを使わないほうがうまくいく ● クリスピーな鶏のから揚げ ● フランス人が愛する春のホワイトアスパラ ●本場のラタトゥイユ 【書誌情報】 定価:1,980円(本体1,800円) 著者:上田淳子 デザイン:渡部浩美 判型:A5 総頁:264頁 製本:並製 ISBN:978-4-86152-973-3 C2077
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ごはんが楽しみ / 井田千秋
¥1,760
「さて、今日は何食べよう。」 ツナチェダーチーズ、たまごサンド、苺大福トースト――朝の訪れを彩るパンたち。近所で出会った「職人の店」のとびきりおいしいパスタ。熱々餃子をお酒で流し込む、最高の週末。特別なブランチは、クレープをテーブルいっぱいに並べて。きれいなお菓子缶に好きなおやつをぎっしり詰める。お気にいりのかわいいカップ。新しい生活に向けて、ダイニングテーブルを新調する――。 『家が好きな人』で愛される井田千秋が初のエッセイ漫画で描くのは、たくさんの「食べる楽しみ」。あたたかくて、生活の手ざわりを感じるおいしい雑談。さあ召し上がれ。 【書誌情報】 ページ数 128ページ 判型・造本・装丁 A5判 軽装 並製カバー装 初版奥付日 2024年10月10日 ISBN 978-4-16-391900-3 Cコード 0079
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ショートケーキを許す / 森岡督行
¥1,870
ふわふわのスポンジと生クリームと苺。この「日本型ショートケーキ」は、およそ100年前に日本で生まれ、今日まで独自の進化を遂げてきました。 本書は森岡書店代表の著者が、ショートケーキを愛するもの=「ショートケーキ応援団」として綴る、書き下ろしエッセイです。登場するのは25店のショートケーキ。一つひとつのショートケーキをいただく度に、物語が広がります。ショートケーキのまわりにある出来事、人物、建築、完全な思い込みによる妄想などなど。 100年前から私たちの時間に寄り添ってくれているショートケーキ。ショートケーキとは何か?コラム「日本型ショートケーキの誕生」ではその起源に関する新たな資料も出現! ショートケーキのまわりにある時間をご堪能ください。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 著:森岡督行 価格:¥1870(本体¥1700+税) 仕様:B6判変型(H172×W128)/仮フランス装/2C/176ページ ISBN:978-4-8441-3787-0
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珈琲の表現 / 蕪木祐介
¥1,760
SOLD OUT
「たかが」珈琲に全てを捧げる、 注目の喫茶『蕪木』店主・蕪木祐介氏による書き下ろし。 実直に綴られる珈琲の淹れ方・嗜み方をものにすれば、 「されど」珈琲の魅力を存分に味わえます。 いわゆる「珈琲の入門書」ではありません。 豆を何g挽いて、何℃の湯温で、何cc抽出する。 この通りに淹れれば美味しくなりますと謳う本ばかり。 誰かが決めたレシピをなぞるだけでは、あまりに味気ない。 一息つきたい時、ぱっと明るい気分の時など、 その時々の感情に合わせた一杯、 そして、大切な人に振る舞う一杯を、 自在に表現するための「淹れ方」に特化した本です。 ちょっとした抽出の理屈が分かってしまえば、 自分の好む味に仕上げることができます。 抽出時に起こっている現象を意識し、理解することが肝なのです。 著者が日々悶々と考えている珈琲のあれこれ、閑談も収録。 喫茶店を愉しむためには? 現在の珈琲市場での流行は? 珈琲のルーツとは? あらゆる側面から、珈琲の嗜み方をご提案します。 新たな定番となりうる珈琲の淹れ方・嗜み方の本。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 著:蕪木祐介 価格:¥1760(本体¥1600+税) 仕様:A5判 上製 160p ISBN:978-4-8441-3746-7
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チョコレートの手引 / 蕪木祐介
¥1,760
魅惑の嗜好品、チョコレートを知る本 一本の木に実るフルーツのカカオが、一体どのように加工されてチョコレートになるのでしょう? 本書ではその全工程を写真とイラスト満載で詳しく解説。また、チョコレートの歴史、カカオの主要生産国を豊富な資料とともに紹介しています。数々の生産地を巡る著者による、ペアリングやドリンクレシピなどチョコレートの愉しみ方のコツもお教えします。奥深いチョコレートの世界をすみずみまで知ることができる、まさにチョコレートの手引書のような一冊です。 【書誌情報】 著:蕪木祐介 価格:¥1760(本体¥1600+税) 仕様:A5判 上製 160p ISBN:978-4-8441-3675-0
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パーラーうたたね / のもとしゅうへい
¥1,650
SOLD OUT
〈以下、著者ウェブショップより〉 もしかすると自分は、目の前のそれらを食べることより、鑑賞することのほうが好きなのかもしれない。卓上に置かれた小皿やカップを見下ろしていると、食べものがまるで彫刻や建築のようにみえる瞬間がある。 小さな喫茶店やこじんまりとした食堂で出会う、ちょっとしたパンやデザート、ドリンクたちの絵を集めた本です。フルカラー30ページ、判型は182×182mm。 (2024年・セルフパブリッシング)
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コーヒーの絵本 / 作:庄野雄治、絵:平澤まりこ
¥1,100
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本 全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。 【書誌情報】 2014年10月1日発売 B6・ハードカバー・本文48p 定価 本体1,000円+税 ISBN978-4-902744-73-6 C0777 ■庄野 雄治 コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著/ミルブックス)、『たぶん彼女は豆を挽く』(ミルブックス)がある。 ■平澤 まりこ イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手がける他、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『イタリアでのこと~旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社)、『ギャラリーへ行く日』(ピエブックス)、絵本『森へいく』(集英社)など。 *ブックデザイン 矢部 綾子(kidd)
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ライフという名のレストラン / 相場正一郎
¥1,320
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「美味しい匂いがするレストランをつくりたい」 カルチャーをつくるイタリアンレストラン・LIFE(ライフ)20年の物語 創業20年後の生存率0.3%と言われる飲食業界。競争激しい東京・代々木で20年もの長き間、個人経営のイタリアンレストランを続けている相場正一郎。イタリア語も一切話せず、 何の頼りもないまま18歳で単身イタリアに渡り料理修行。帰国後28歳で自身がオーナーのイタリアンレストランを立ち上げ、現在5店舗を運営する著者が、これまでの歩みを軽快かつ真摯な筆到で丁寧に綴りました。 決して平坦ではなかった20年の歩み、レストラン運営で大切にしていること、スタッフの力を最大限に引き出す秘訣、LIFE名物メニュー誕生秘話、イタリアの食文化の話など、真摯にイタリアンと向き合ってきた著者だから書くことができたエピソードの数々は、エッセイながらまるで私小説のよう。物語を読み進めるうちに、一緒にイタリアンレストランという大海原を航海している感覚になります。 LIFEの美しい店内や、美味しい香りが漂ってきそうな料理の写真も著者が愛機ライカで長期に渡り撮影。大量の素材から厳選し、写真集のように仕上げました。 簡素ながら一瞬で目を惹く端正な装画は、気鋭のイラストレーター・小林千秋による描き下ろし。繊細で美しい線画でLIFEを表現いただきました。 【書誌情報】 2023年11月1日頃発売 ミルブックス 定価1,200円+税 ISBN978-4-910215-15-0 C0077 四六版・180p
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道具と料理 / 相場正一郎
¥1,320
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 レストラン「LIFE」のシェフでイタリアンの達人・相場正一郎。彼が長年に渡り愛用してきた、食にまつわる38の道具の物語と その道具で誰でも手軽に美味しくできる38の絶品イタリアンを、愛機のライカで自ら撮影した写真とともに丁寧に綴りました。 食を豊かにする道具への愛を綴ったエッセイと初心者でも簡単に作れるイタリアンを案内した、今までにない新しい料理本の誕生! 「人にとって何よりも大切な〈食べること〉をただ生きるためでなく、楽しく豊かにしてくれるもの」 イタリアンのシェフである僕のような食を生業としている者だけでなく、全ての人間にとって何より大切な道具は、食を豊かにするためのものだ。それを意識していないけれど太古から食を楽しむために道具を進化させてきた先人たちの恩恵を受けて、私たちは日々、楽をして美味しい食事を口にしている。道具と料理は切っても切れない関係にあるものなのだ。 本書で紹介する僕の愛用道具には、特別な何かが宿っているが、どれも手に入れやすい、特別ではないものばかりだ。そして、それらの道具を使って僕がよく作っている料理を記したが、レストランで出している料理とは少し視点の違う、短時間で手軽に作ることができる、毎日の暮らしに寄り添うメニューを中心に選んだ。 人にとって何より大切な、食べるという行為を、ただ生きるためでなく楽しく豊かにしてくれるもの。それこそが「道具と料理」である。(「はじめに」より) ◎相場正一郎(あいば・しょういちろう) 1975年栃木県生まれ。1994年〜1999年にイタリアのトスカーナ地方で料理修行。東京都内のイタリアンレストランで店長兼シェフとして勤務した後、2003年東京・代々木公園駅にカジュアルイタリアン「LIFE」をオープン。全国で4店舗のレストランを運営しており、カルチャーを作る飲食店としても注目を集めている。主な著書に『山の家のイタリアン』、『30日のイタリアン』、『30日のパスタ』(ミルブックス)、『世界でいちばん居心地のいい店のつくり方』(筑摩書房) 、『LIFEのかんたんイタリアン』(マイナビ) がある。二児の父親であり、週末は家族で栃木県那須町にある山の家で暮らす二拠点生活を送っている。 【書誌情報】 2021年11月1日 発売 ミルブックス 四六判・192頁 定価(1,200円+税) ISBN978-4-910215-07-5 C0077
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生まれた時からアルデンテ / 平野紗季子
¥880
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ありふれていない食の楽しさを叫ぶ すべての幸福は食から始まる。世界一のレストランの殺気に満ちた食事に、味に表情がある学食のカレー。平和なフルーツサンド界を脅かす圧倒的存在や、想像力を逞しくさせる嫌いな味。スーパーマーケットの目を引く陳列に、真剣勝負のメニューなど、愛と希望と欲に満ちた、ミレニアル世代の傑作味覚エッセイ。解説・三浦哲哉 【書誌情報】 ページ数 208ページ 判型・造本・装丁 文庫判 初版奥付日 2022年05月10日 ISBN 978-4-16-791882-8
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紅茶の絵本 / 作:大西進、絵:平澤まりこ
¥1,100
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 おいしい紅茶のいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしい紅茶の絵本 全国に数多くのファンを持つ人気紅茶卸人・テテリアの大西進が、紅茶の基本から淹れ方まで、お話仕立てでわかりやすく丁寧に教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともに紅茶のお話が展開するので、美味しい紅茶の淹れ方が本当によーくわかります。「茶葉から紅茶を楽しみたいけど、面倒でついティーバッグ」という方におすすめです。 【書誌情報】 2016年11月23日発売 B6・48頁・上製本 定価 本体1,000円+税 ISBN978-4-902744-85-9 ◎大西 進(おおにし すすむ) 1976年群馬県生まれ。大学卒業後、紅茶専門店勤務を経て、2005年紅茶を中心とした茶葉の卸販売と、紅茶の楽しさを伝える教室を行う紅茶屋「teteria(テテリア)」を静岡県沼津市で始める。著書に『teteria 流 お茶の本』(講談社)、『はじめての紅茶』(ミルブックス)がある。 ◎平澤 まりこ(ひらさわ まりこ) イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手がける他、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『旅とデザート、ときどきおやつ』(河出書房新社)、『イタリアでのこと~旅で出会った、マンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『ギャラリーへ行く日』(ピエブックス)、絵本『しろ』(ミルブックス)など。
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やさしいひもの / 執筆・編集:川口瞬(真鶴出版)
¥990
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 日本人が昔から食べている水産加工品、ひもの。 古臭いイメージのあるひものですが、実は昔ながらの手づくりひものは、流行りの発酵食品に負けないぐらいの魅力を持つ、古くて新しいオーガニックフードだったのです。 ひものの魅力から作り方、食べ方はもちろん、歴史や詩にまで深掘りする、『やさしいひもの』が発売します。 日本の伝統食でありながら、これまで光の当たらなかったひものの新たな可能性を感じさせる一冊。 しかも、冊子についてくる引換券を持って神奈川県真鶴のひもの屋まで来ると、実際にひものがもらえます。 【書誌情報】 価格 990円(10%税込) サイズ A5サイズ ページ数 32ページ 発行元 真鶴出版 執筆・編集 川口瞬(真鶴出版) イラスト・デザイン 髙田知香(ポトレト) 写真 MOTOKO、川口瞬 おまけ:ひもの引換券
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新装版 cook / 坂口恭平
¥2,420
やってみよう、やってみよう。やれば何か変わる。 かわいい料理本のはじまりはじまり―― 色とりどりの料理と日々の思索を綴った、写真付き30日間自炊料理日記「cook1,2」と 料理の起源へと立ち戻るエッセイ「料理とは何か」を収録する新世紀の料理書。 【書誌情報】 坂口恭平 著 B5変型並製 160頁(うちカラー112頁) 定価:2,420円(本体2,200円) 978-4-7949-7446-4 C0095 〔2024年10月再刊〕
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房総落花生 / 暮ラシカルデザイン編集室
¥662
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ここは、日本一の落花生の産地、八街(やちまた)市。 収穫された落花生を畑に積み上げ、北風にあてながらじっくりと乾燥させてゆきます。 この落花生の野積みを「ぼっち」といいます。 秋になると八街周辺に広がる北総台地のあちこちで、忽然とその姿を現します。 夕日に照らされて赤く染まったぼっちが畑に佇む様子は、千葉県の晩秋の象徴。 クロード・モネの『積みわら』のように、人々の記憶に刻まれる、美しい風景です。 ぼっちの姿に心動かされるのは、そこに人々の暮らしや仕事の蓄積があるから。 そして、乾燥を終え、出荷された落花生にも、様々な人たちの物語が、さらに宿るのです。 【書誌情報】 2018年4月発行/662円(本体602円+税) 編集発行人:沼尻亙司 発行所:暮ラシカルデザイン編集室 本文47p(オールカラー)/A5版横型
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最高の山ごはん / ホシガラス山岳会
¥1,760
最高の山ごはんって、どんなごはんだろう? その答えは「効率」でもなく「安さ」でもなく、「おいしい!と心底思ったごはん」。ホシガラスメンバー8人のとびきりおいしかった山ごはんを元に、料理家・山戸ユカが独自のアイデアを加えて再現。山で作るための合理的なヒントやアイデアもふんだんに盛り込んで、レシピとしてご紹介します。 【書誌情報】 Format:B6判変型 Size:177×128mm Pages:160 Pages (144 Pages in color) Binding:ソフトカバー 発行元 :PIE International ISBN:978-4-7562-4828-2 C0070 著者:ホシガラス山岳会
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いい日だった、と眠れるように / 今井真実
¥1,870
「今井さんのレシピは間違いない!」とSNSや各種媒体で人気の料理家・今井真実さん。 旬の食材を使い、いつもの食材の新しい美味しさを引き出す「今井家の定番」34レシピと、 季節の食をめぐる書き下ろしエッセイ14篇を、美しい写真とともにまとめました。 春・梅雨・夏・秋・冬・正月…… 季節のうつろいを愉しみながら、「読むレシピ本」としてずっと手元に置いておきたい一冊です。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 定価:1,870 円(税込) 刊行日:2022年03月28日 判型/ページ数:四六判 並製 160ページ ISBN:978-4-86528-071-5 装幀・装画:三木俊一(文京図案室)/デザイン
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日本発酵紀行 / 小倉ヒラク
¥1,980
本書は、小倉さんが47都道府県の山・海・島・街を巡って、 酒・味噌・醤油はもちろん、知られざる発酵の現場を取材した記録です。 発酵食品は、その土地の味覚や暮らしの記憶が保存されたアーカイブ。 多種多様な日本の発酵食と、それらが生まれた背景を、疾走感ある文章で紹介しています。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 サイズ:横 148mm 奥行 17mm 高さ 195mm 仕様:A5判変型224ページ カラー 並製 言語:日本語
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納豆マガジン vol.2
¥1,980
SOLD OUT
納豆にフォーカスを当てた新感覚カルチャー誌「納豆マガジン」 1年半ぶりとなった待望の2号目。 特集テーマは「ひきわりを集めて」。特にひきわりをよく食べる県として知られる秋田県のメーカー取材から地元の人たちの独自の食べ方、レアひきわり納豆など、幅広くご紹介。 前号でも人気だった、納豆グラビア企画「豆神7」、編集長が納豆を求めて旅をする「なっとりっぷ」、納豆漫画などなど、様々な視点で企画を詰め込みました。 納豆の専門的な知識を紹介するのではなく、もっと肩の力を抜いて楽しんでもらえるデザインになっているので、納豆好きにもオススメです!2号目は20P増量し、パワーアップしました! (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 納豆マガジン vol.2 「ひきわりをあつめて。」 価格¥1800+tax ページ数 96P 発売日 8月10日(水) 発行所 さりげなく 編集長 村上竜一 副編集長 稲垣佳乃子 デザイン 梅本華乃、赤山朝郎
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桃を煮るひと / くどうれいん
¥1,760
衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。 小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、 満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。 日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイに、 書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 定価:1,600 円+税 判型:四六判並製変形 頁数:136 ページ 発刊:2023年06月14日 ISBN:9784909394880 装丁:脇田あすか
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ベンガル料理はおいしい・ベンガル料理
¥4,235
SOLD OUT
シタール奏者・石濱匡雄さんと、タブラ奏者・ユザーンによる、インドの西ベンガル州からバングラデシュにかけた地域(ベンガル地方)の郷土料理本。こちらは『ベンガル料理はおいしい』と『ベンガル料理が食べたい』の2冊セットです。 【ベンガル料理はおいしい / 書誌情報】 本書では、現地の味に慣れ親しんだユザーンさんが絶賛する、シタール奏者・石濱匡雄さんによるベンガル料理レシピをご紹介。初心者でもトライしやすく、日本の食卓でも再現しやすいサバやチキンのカレー数種、魚や野菜のマスタードカレー、レンジでも調理可能なチョッチョリ(野菜や魚の蒸し煮)、簡単にできるご飯もののキチュリから手の込んだビリヤニまで。そしてチャイやヨーグルトのデザートも。 著者:石濱匡雄 監修:ユザーン 編集:熱田千鶴、高下菜摘(伊藤総研) 編集協力:内沼晋太郎(NUMABOOKS) ブックデザイン:長嶋りかこ・浦田貴子(Village) 写真:木寺紀雄 発行:伊藤総研+NUMABOOKS 発売:NUMABOOKS 印刷・製本:図書印刷株式会社 本体価格:本体1,850円+税 判型:A4版変形(180mm×180mm) ページ数:106ページ ISBN:978-4-909242-05-1 【ベンガル料理が食べたい / 書誌情報】 前作『ベンガル料理はおいしい』は米飯に合う料理に特化していたが、今作はチャパティやパロタといった粉物の主食のレシピも掲載。もちろん、それらと相性のいい副菜も数多く紹介している。その他、とっておきのおもてなし料理から屋台飯までを網羅。海外へ行くのがなかなか難しい時期である今だからこそ食べたい、現地そのままのベンガル料理をぜひご家庭で楽しんでほしい。 著者:石濱匡雄 監修:ユザーン 企画:伊藤総研 撮影:木寺紀雄 ブックデザイン:長嶋りかこ・浦田貴子(Village) 編集:原田菜央、吉川月華(伊藤総研) 編集協力:内沼晋太郎(NUMABOOKS) フードスタイリング:竹中紘子 発行:伊藤総研+NUMABOOKS 発売:NUMABOOKS 印刷・製本:図書印刷株式会社 本体価格:本体2,000円+税 判型:A4版変形(180mm×180mm) ページ数:118ページ ISBN:978-4-909242-08-2
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毎日のパン / カタネベーカリー
¥1,540
SOLD OUT
東京・代々木上原の小さなお店が作るのは、日々の糧になる、毎日食べても飽きないパン。 その全アイテムを収録したパンカタログです。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 著者:カタネベーカリー 写真:加藤新作 題字・イラスト:片根智子 編集:田中真理子 デザイン:阪戸美穂、清沢佳世 B6変型判(128mm×179mm)、並製、136ページ、オールカラー ISBN:978-4-908251-04-7 定価:本体1400円+税
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もぐ∞ / 最果タヒ
¥627
最果タヒが「食べる」を綴ったエッセイ集が文庫化! 「パフェはたべものの天才」「グッバイ小籠包」「ぼくの理想はカレーかラーメン」etc.+文庫版おまけ「最果タヒ的たべもの辞典(増補版)」収録。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 河出文庫 文庫 ● 184ページ ISBN:978-4-309-41882-7 ● Cコード:0195 発売日:2022.04.06