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【入荷予約受付中|3月上旬頃発送】良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ / 白瀬世奈
¥1,500
予約商品
*販売累計150冊突破! *ご好評につき入荷予約受付中です。3月上旬頃の発送となります。 〈以下、著者ウェブストアより〉 ーーーーーーー 小さい頃から「良い子」でいたら幸せになれると信じてた。 だから「良い子」でいたかった。でも心が壊れた。幸せって何? 私これから、どう生きれば良い? ーーーーーーー 「本当の自分がわからない」「自分のことが好きだと思えない」 「いつも孤独だ」 そんな自分に気がついて、悩んで悩んで。 急に涙が止まらなくなって、30歳で無職になった。 ここ数年で振り返ってきたこれまでの人生のこと、トラウマ、家族関係、新しい出会い、変化した人生観、これからどう生きたいか。 どん底からの人生の振り返りとここからの人生のための宣言エッセイ! B6サイズ/140頁 【目次】 はじめに 三十歳、無職 三兄弟唯一の女の子だけどさ 祖父と一緒に無邪気な私も消えた 家で無理なら学校で 親友って何だろう 「それで飯食っていけんのか」 「本当の自分」が迷子だ サンドバッグと救世主 悪い子になりきれなかった 良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ 無、フル回転、崩壊 私の二十代を黒く塗りつぶす前に 生きづらくなくなりたい 諦めるのではない 良い子を再定義しようよ 血のつながりよりもあたたかい 三十一歳、ただただ思い切って走る 「無職です!」 好きになった 初反抗期といつもと違うチョコレート もう甘えないでください 三十代からは手遅れ? 「隙間」にいる人たちへ 前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら おわりに
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おっととっと / 柿木原 政広
¥990
〈以下、版元ウェブサイトより〉 声に出して楽しい、積み木の赤ちゃん絵本 四角い積み木の上に、丸い積み木。ページをめくると、積み木がバランスを崩して「おっととっと」と転がったり崩れたりします。積み木をいろいろな形に組み合わせてみたら顔や人の形に見えてきた……そんな遊びの中からこの作品は生まれました。「おっととっと」という、お囃子(はやし)のようなリズミカルな言葉の繰り返しが楽しい絵本です。人気作『ぽんちんぱん』の作者による、小さな子どもにとって身近な積み木をつかった写真絵本。 ページ数:20ページ サイズ:20×20cm 初版年月日:2026年01月10日 シリーズ:0.1.2.えほん ISBN:978-4-8340-8888-5
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ゲは言語学のゲ / 吉岡 乾
¥2,090
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「言語」のイメージを解きほぐす! 世界には約7000の言語があり、その半分以上が文字のない言語である。そんな「無文字言語」をパキスタン山奥の現地に赴き調査する『現地嫌いなフィールド言語学者、かく語りき。』著者が贈る傑作エッセイ! 感謝をことばで伝えるのはヒト特有の行動である。けれどもそれは、言語がヒト特有のものであるからであって、ありとあらゆる言語文化で感謝を言語化して伝えるという意味ではない。(中略)謝辞も含め、挨拶ことばは、得体の知れない余所者が異言語話者集団の中へぬるりと滑り込んで行くための潤滑油的な働きもする。それは確かだと思う。しかし、その用法も随所で一律というわけではない。どういう場面で用い、どういう場面で用いないのかという匙加減は、語学書に示し切れるほどシンプルなものから、もっと複雑怪奇で一概に説明できないものまである筈だ。(本書より) 目次 1 のっけからお金の話で下世話ですが 2 浮く感謝癖 3 妃のピンとした突起 4 船長は5周目の17歳ですよ、兄弟 5 扱いづらいことばの半人前 6 日本語じゃない報道から言語を彷徨う 7 嘘吐きはヒトの始まり 8 ソシられやすい女たち 9 花は他の名でも同じく香れど 10 おでんが過ぎる生活のすゝめ 11 北の北、外は外 12 癒着する言語と文字 13 右目と左目の年齢 14 逆さは逆さの逆さ 15 生殺与奪はユポ紙の上に 16 内から起こるか外から及ぶか 17 彼らを鬼とは呼ばせない 18 似て非なれど エピローグ クは言語学のク 発売日:2026年01月29日 ISBN:9784065417942 判型:四六 定価:2,090円(本体1,900円) ページ数:256ページ
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生きとるわ / 又吉直樹
¥2,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 又吉直樹6年ぶりの長編小説! 「生きる」とは、こんなにもやりきれなくて、おかしい―― 累計354万部『火花』から10年後に書き上げた、新たなる代表作! 公認会計士として傍目には順調な生活を送っている岡田。 しかし、高校時代の仲間だった横井に500万円を貸したことから、その人生は狂い始める。横井は他の仲間たちからも借金を重ねたあげく、姿をくらましていた。 阪神タイガースのセ・リーグ優勝が決まった夜、岡田は大阪・道頓堀で偶然横井と再会する。 貸した金を取り戻そうとする岡田は、逆にさらなるドツボにはまっていく…… 人間の「闇」と、「笑い」を両立させた奇跡的作品! ページ数 448ページ 判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装 初版奥付日 2026年01月30日 ISBN 978-4-16-392060-3
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アンデル2 小さな文芸誌
¥330
〈以下、版元ウェブサイトより〉 わずか80ページと言うなかれ。 今号も「物語と出会うきっかけ」が満載です。 手に取りやすく、親しみやすく―― そんな小さな文芸誌の2号目には、ロケットスタートを切った朝比奈秋さんの連載、川上未映子さんと穂村弘さんのトークイベント収録、森絵都さんや山崎ナオコーラさんの読み切り、永井玲衣さんのエッセイなどなど、豊かなひとときをお約束する読み物が揃っています。
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アンデル1 小さな文芸誌
¥330
2015年から4年間刊行していた文芸誌『アンデル』 中央公論新社の創業140周年特別企画として、2026年より2年間限定で復刊することに! わずか80ぺージに、小説から詩歌、エッセイ、コミック、ギャラリーまで、読み切りを中心にたくさんの「物語と出会うきっかけ」を詰め込まれています。 創刊号から芥川賞作家の朝比奈秋さんが初の連載に挑戦、3号からは小川糸さんが新たな物語を紡ぐ予定になっています。 初版刊行日2026/1/9 判型A5判 ページ数80ページ 定価330円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-800159-0
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珍獣に合鍵 / 早乙女ぐりこ
¥2,035
日々積み重なる小さな絶望に抗う、血みどろの闘いの記録。 「大丈夫なふりをしたことがある、全ての人に読んでほしい」高瀬隼子(作家) 中高一貫男子校で教員として働く鍵岡奏。 女性が極端に少ない職場で、 彼女はまるで「珍獣」のような存在。 無秩序で制御不能な生徒たちに翻弄され、無神経な同僚に削られながら 壊れかけギリギリの日々を過ごしている。 ある日、心の拠り所にしていた先輩教員から発せられた一言から歯車が狂いだす ……。 社会に絶望しながらも、もがき生きる人間のリアルを圧倒的解像度で綴る。 定価: 2,035円 (本体1,850円+税) 発売日:2026年02月03日 判型:四六判 ページ数:192 ISBN:9784041170656
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青天 / 若林正恭
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 オードリー・若林正恭、初小説! 人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなる―― 総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。 青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。 ページ数:304ページ 判型・造本・装丁:四六判 軽装 並製カバー装 初版奥付日:2026年02月20日 ISBN:978-4-16-392066-5
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【サイン本|予約受付中】随風03
¥2,200
予約商品
*ランダムに執筆者数名のサインが入ります *サインはお選びいたたけません 随筆復興を推進する文芸誌『随風』の第3号 店主も寄稿していますので、ぜひ。 *** 目次 □巻頭随筆 宮崎智之 □随筆特集 「学び」 碇雪恵 海猫沢めろん オルタナ旧市街 くどうれいん 鯨庭 佐川恭一 佐藤舞 惣田大海水 友田とん 生湯葉シホ 船張真太郎(ブタコヤブックス) まつさか ゆう(本屋ブーケ) □紀行文 早乙女ぐりこ □批評 随筆時評 柿内正午 佐峰存 高山京子 竹永知弘 □随風賞募集 ゲスト審査員 こだま □編集していない編集者の編集後記 屋良朝哉(点滅社) *** 『随風03』 発売日:26年3月末 定価:2,000円+税 表紙イラスト:坂内拓 デザイン:川名潤 発行:志学社 発行人:平林緑萌 発売:書肆imasu
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平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版 / 宮崎智之
¥968
〈以下、版元ウェブサイトより〉 注目の文芸評論家、エッセイストである著者が等身大の言葉で日常を鮮やかに描いた文章集。 増補を加えて待望の文庫化。解説 山本貴光・吉川浩満 定価 968円(10%税込) ISBN 978-4-480-43963-5 Cコード 0195 整理番号 み-40-1 刊行日 2024/06/06 判型 文庫判 ページ数 288頁 解説 山本貴光・吉川浩満
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精選日本随筆選集 孤独 / 宮崎智之 編
¥1,100
〈以下、版元ウェブサイトより〉 これが日本の名随筆 「これが日本の名随筆だ!」〈随筆復興〉を掲げ、令和の〈エッセイ・ブーム〉を牽引する気鋭の文芸評論家・エッセイストによる随筆アンソロジー。 随筆・エッセイは、散文芸術のひとつとして、高度な「芸」が必要な奥深い文学の一大ジャンルであり、これまでも数多の名文が親しまれてきた。しかし、身辺雑記を描くことも多く、書き手の参入障壁が低いことから、その芸術性は正当に評価されてきたとは言い難い。本書は〈随筆復興〉をかかげる宮崎智之が、孤独をテーマに「随筆とは何か」にこたえる日本の名随筆を集めたアンソロジーである。 *** 目次 汽笛 寺山修司 思い出 吉田健一 群犬 幸田文 恋愛とフランス大学生 遠藤周作 フランスにおける異国の学生たち 遠藤周作 栗の樹 小林秀雄 柱時計の音 安藤鶴夫 落葉降る下にて 高浜虚子 琥珀 内田百閒 石の思い 坂口安吾 文学のふるさと 坂口安吾 木まもり 白洲正子 三等三角点 串田孫一 刺 森茉莉 かなしみの変容 杉浦日向子 内なる世界 福永武彦 『山羊の歌』のこと 野々上慶一 或る画家の祝宴 宮本百合子 今年の春 正宗白鳥 今年の初夏 正宗白鳥 今年の秋 正宗白鳥 七月二十四日 森田たま 末期の眼 川端康成 川端康成の眼 大庭みな子 編者解説 宮崎智之 *** 定価:1,100円(10%税込) ISBN:978-4-480-44074-7 Cコード:0195 整理番号:み-40-2 刊行日:2025/11/10 判型:文庫判 ページ数:336頁
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精選日本随筆選集 歓喜 / 宮崎智之 編
¥1,100
〈以下、版元ウェブサイトより〉 随筆は芸術である 自然の美しさ、食の歓び、趣味や嗜好―― 文豪たちの豊かな感性で一瞬の風景を切り取った名随筆たち。「歓喜」をテーマにした随筆アンソロジー。 *** 〈目次〉 藪塚ヘビセンター 武田百合子 食べものの話、又 吉田健一 メロン 向田邦子 酒と歌 若山牧水 新茶のかおり 田山花袋 ダンシチューと中村遊廓 檀一雄 ちょっと一服 開高健 雪景色の上の新月 佐多稲子 月の宴 佐多稲子 或る田舎町の魅力 吉田健一 下駄で歩いた巴里 林芙美子 鮠(はや)つり 井伏鱒二 大川の水 芥川龍之介 浪費主義 福原麟太郎 梅雨晴 永井荷風 本をもつことの楽しみ 富士正晴 リズム 志賀直哉 テクッて三年 古今亭志ん生 ほう、ぽんぽん 北原白秋 秋の小天使 薄田泣菫 ぼんつく蓼 薄田泣菫 多羅葉樹 薄田泣菫 柿 薄田泣菫 椎の実 橋本多佳子 祇園の枝垂桜 九鬼周造 朝顔 志賀直哉 あさがお 鏑木清方 材のいのち 幸田文 ある眼 竹久夢二 或教授の退職の辞 西田幾多郎 偶然の産んだ駄洒落 九鬼周造 至福 清彰子 巴里のむす子へ 岡本かの子 子猫 寺田寅彦 自転車日記 夏目漱石 飛ぶ夢 岡部伊都子 半袖ものがたり 谷崎潤一郎 弱いから、好き 長沢節 編者解説 宮崎智之 *** 定価:1,100円(10%税込) ISBN:978-4-480-44075-4 Cコード:0195 整理番号:み-40-3 刊行日:2026/02/09 判型:文庫判 ページ数:336頁
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【舞城さんサイン本|予約受付中】短歌探偵タツヤキノシタ / 舞城王太郎
¥1,980
予約商品
*こちらは予約商品です。3月下旬頃の発送予定となります。 *著者の舞城王太郎さんのサイン入りです。 〈以下、版元ウェブサイトより〉 小学三年生の〈短歌探偵〉タツヤキノシタ、誕生! 事件のあるところ、必ず現れる「短歌一首」。 短歌を読み解くことで真相に迫る、前代未聞の探偵小説。 「僕は《ミソヒト》。《三十一文字の使い》。その神様は僕を《短歌探偵》にしたんだ。」 5首の短歌と、5つの事件を収録。 各話でカギとなる短歌は、歌人・木下龍也による書き下ろしです。 【書籍詳細】 『短歌探偵タツヤキノシタ』 著者:舞城王太郎(まいじょう・おうたろう) 短歌提供:木下龍也 装丁:水戸部功 仕様:四六判、並製、240頁 価格:1,980円(本体1,800円+税) ISBN:978-4-86732-037-2 C0095 【目次】 第一首 ぼくのあたまに4が舞いおりる 第二首 EYEのヤニ見抜かれないでほしいから 第三首 目張りをはいでDIVEしていく 第四首 勝算は気に入ることの通算の 第五首 毒を代わりに飲み込むあなた ※本作では短歌の数え方にならい「1話」を「1首」としています。 【著者プロフィール】 舞城王太郎(まいじょう・おうたろう) 1973年、福井県生まれ。2001年『煙か土か食い物』で第19回メフィスト賞を受賞しデビュー。03年『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞を受賞。『熊の場所』『九十九十九』『好き好き大好き超愛してる。』『ディスコ探偵水曜日』『淵の王』『深夜百太郎』『私はあなたの瞳の林檎』『短編七芒星』など著書多数。近年は小説に留まらず、漫画原作、翻訳、長編アニメ『龍の歯医者』やアニメシリーズ『ID:INVADED』の脚本などをつとめている。
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カラスに憧れて / 野村敬祐
¥1,200
高崎にてカラスヤゲストハウスを営む、オーナーの野村さんが綴った一冊。 開業までの覚悟を決めるところから、準備期間、運営の様子まで、2年間の軌跡がまとめられています。 何か自分ではじめてみたいという方には刺激をもらえるような内容であるとともに、 宿の起業にかかわらず、個人で事業をはじめるにあたっての現実も感じられるような一冊です。 1,200円(税込)|B6サイズ・並製本・137ページ
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上手さより、まずはあなたの気持ちが知りたい。ー15人が語る、最初のZINEの話ー
¥1,650
〈以下、編者noteより〉 「ZINEをつくってみたい。でも何から始めたらいいかわからない」 「ほかの人はどんなふうにつくっているのか知りたい」 そんな想いをもった方に向けて、ZINEづくりのハードルが下がるようにと願ってつくりました。 「デザインなどの見た目を決めること」 「印刷や製本のこと」 「届け方・広め方」 「届けたあとのこと」 の4つの構成で、ZINE制作経験者による「初めてZINEをつくったあのころ」を振り返るエッセイが13編収録されています。 さらにZINEづくりの経験が豊富で、昨年商業出版の夢をかなえた かもめと街 チヒロさん アトリエ風戸 平城さやかさん お二人による対談記事も掲載しています。 編者:KAZENONE BOOK(櫻井朝子) サイズ:新書サイズ ページ数:144ページ 発行日:2025年2月1日 価格:1,650円(税込)
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小説のように家を建てる / 吉川トリコ
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 どこか遠くへ行きたかった。そうして、どういうわけだか、家を建てることになった。 土地を購入して家を建てることは、自分を縫いつけるようなことだと思っていた。今の日本で家を建てることなどリスクでしかないと。 住宅ローンにがんじがらめになり、どこへも行けなくなってしまうくらいなら、一生仮住まいでかまわない。死ぬまで無責任にちゃらんぽらんに自由に生きていたかった。 だから今、こんなことになってしまって驚いている。あの夢見がちなぼんくらがいっぱしの大人になって……。 家を建てるにあたってさまざまな本を読んだが、もう少し情緒的な、心の動きに寄り添ったエッセイのようなものを読んでみたかった。 ならば、自分で書いてみよう。どのような経緯で家を建てることになり、どのような観点で選択を重ね、どのような家を建てたのか。 物件を探しはじめ、新居の引き渡しにいたるまでの大冒険の記録を。 書店発売日 2025/10/22 ISBN 9784334108014 判型・ページ数 四六・220ページ 定価 1,760円(税込)
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海のまちに暮らす(第二版)/ のもとしゅうへい
¥2,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 \作家・のもとしゅうへいによる初のエッセイ集。「増補新版」で増刷しました/ イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。 ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う弱冠25歳の作家・のもとしゅうへい。 コロナ禍であった2022年、のもとくんは大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住み、町の図書館でバイトし、真鶴出版でインターンをし、畑を耕しながら制作活動を行っていました。 都市を離れ、真鶴という港町で、土を触りながら感じた、日々の些細な生活の記録がさまざまな視点から描かれています。 第2版は、初版のその後の暮らしを描いたエッセイ三編を追加。 真鶴から鎌倉へと拠点を移した、今現在の暮らしから言葉が掬い取られています。 表紙の紙やインクの種類、表紙のイラストまで(!)も変化を加えています。 今後、増刷の度に今の暮らしの記録が継ぎ足されていく、「秘伝のタレ」形式のこれまでにない本です。 それぞれのエッセイには、描き下ろしの4コマ漫画や挿絵が付いています。 装丁ものもとくん自身によるもの。 誰しもの生活を、やさしく肯定してくれるような一冊です。 ------------------- ぼんやり一人の人間として暮らしていると、どうしてもつい人のことばかり考えてしまう。 人にまつわる、人のための、人をとりまく、人に由来する、人と何かとの関係性の話題ばかり、世の中の空間を占めているように思い込んで、無意識のうちに少しずつ気持ちがくたびれていく。 なので時々たっぷりと、人以外の世界とも付き合うことを考える。鎌倉の住宅地の、砂利道の端の青臭い茂みに鼻先を突っ込みながら、そう思う。 (第2版追加エッセイより一部抜粋) ------------------- 著者 のもとしゅうへい 一九九九年高知県生まれ。二〇二〇年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続ける。二〇二四年、芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出される。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。 『海のまちに暮らす』(第2版)詳細 価格:2,200円(10%税込) 発売日:2025年7月15日 体裁:B6 ページ数:140ページ 著者:のもとしゅうへい 装幀:のもとしゅうへい 発行人:川口瞬 発行元:真鶴出版
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転職ばっかりうまくなる / ひらいめぐみ
¥1,760
ひらいめぐみさんの書き下ろし最新作。 生涯年収やキャリアプランよりも大事にしたいことがある人、 転職に悩む人、働き方に悩むすべての人たちに送ります。 【書誌情報】 著者名:ひらいめぐみ 発売日:2023年12月09日 価格:1600円+税 判型:四六判 ISBN:9784910053448
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がっこうはじごく / 堀静香
¥1,760
(以下、版元ウェブサイトより) 学校って変な場所だよね 生徒はつまらない校則を守る。教員はつまらない装いをする。 お互いが茶番劇であることを承知のうえで、多くの教室はそうやって均されている。 学校ぎらいだった大人と、学校ぎらいの子どものためのエッセイ集ーー。 【目次】 あなたの話 とびきりのくだらなさで とても気楽で ひらかれている 名前がある 安心できてつまらない ちいさな箱 いまここで ふたりの幽霊 たったひとりに 問い直す 先生じゃない 雑談なんて 止まり木から 学校という引力 口が悪い だれとしてそこにいるのか とりどりのコートと赤い耳 春の匂いがわからない あとがき 【書誌情報】 著者:堀 静香 発売日:2024年08月06日 価格:1600円+税 判型:四六判 ISBN:9784910053523
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ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。/ 平城さやか
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 *著者サイン本は完売しました 手元には三百円しかなかった。 それでも、今度こそ自分が心底望む生き方がしたかった。 「ふつうに働けない」と弱り果てているあなたが、好きなことで生きていくための100の心得(tips)。 【はじめに】 はじめまして。アトリエ風戸(フト)という屋号で活動しています、平城さやかと申します。本書を手に取ってくださり、ありがとうございます! 私は大好きな創作活動をすることで、なんとか生計を立てています。 二◯二五年現在、アトリエ風戸を立ち上げて九年目。文章とイラストの本/ZINE、イラスト雑貨、ブレンドハーブティーの制作・販売が活動のメインです。 かつては兼業で書店アルバイトをしていた時期もありましたが、現在はアトリエ風戸の活動のみで、都内に住まい兼アトリエの狭いワンルームを借りてひとり暮らしをしています。 私は突然好きなことで生きていけるようになったわけではありません。心身の不調からふつうに働けなくなり、経理事務の派遣OLをやめて、お先真っ暗な状態から時間をかけて、好きなことで生きていく今の方法を作ってきました。 服を買うことも、外食することも滅多にできませんが、私は今の生活に大満足しています。自由に好きなことだけをし、自分らしくいられる毎日は心穏やかでとても幸せです。 大切なのは、自分の「好き」を信じること、自分自身と会話をしてから行動すること。好きなことで生きていくために、特別な能力や資格は必要ありません。 本書では私が実践してきたこと、感じたことをあますところなくお伝えしたいと思っています。 私は心身ともに繊細な、弱い人間でもありますが、夢見ることをあきらめない強い人間でもあります。昔の私と同じように弱っていてふつうに働けない方をはじめとして、本書を読んでくださる方の人生を良い方向に変えたい。 本気でそう思って書きました。 あなたの人生を変えるためにページをめくってみてください。 【著者略歴】 平城 さやか (ひらじょう・さやか) ふつうに働けなくなり、2017年から「アトリエ風戸」として活動をスタート。「心を満たして元気にしてくれるもの」として、ハーブティー、イラスト雑貨、ZINEなどを制作している。2023年に『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』を刊行。好きな食べ物はお米。 発売日 2025年12月10日 価格 1600円+税 判型 四六判 ISBN 9784910053707
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調子悪くて当たり前日記 / 北尾修一
¥1,320
〈以下、版元ウェブサイトより〉 タイトル:調子悪くて当たり前日記 著者:北尾修一 装幀:木庭貴信+角倉織音(OCTAVE) 仕様:A6/並製/本文1c208p 『自分思い上がってました日記』の続編。 《読者からの感想》 ●ハードな日々。読んでいるこっちが目が回る。 ●がんとの闘病日記であるのだけど、それと同時に「ひとり出版社の人って、こんな感じで原稿を受け取ったり著者とやり取りしたり書店を回ったりしているんだ」という様子を生々しく知れる仕事日記として面白い。バリバリ働きまくっていてすごい……。 ●大腸ガンからストーマ造設した北尾さんの日記第二弾。癌になっても仕事をし、家族と食事をして映画を観る。そうやって日常を生きる。病気によって奪われるのって健康な状態の身体だけなのではないか。当たり前の日々は続く。 ●前作が「がんである自分」を受容していく日々であるなら、今作は侵襲がもたらす変容の日々。手術という身体への苛烈な侵襲から日記は始まる。 がん細胞は目に見えないが、それを抑えるための手術と服薬といった治療行為は痛みや傷や不調として否応なく肉体に現れ心身を侵襲する。それでも北尾さんは生活に戻りルーティンを再開する。手術前とそれほど変わらないように綴られる日々の記録。なのに(だから、かえって)北尾さんの変容を感じる。 治療であっても肉体が物理的に侵襲を受けることの影響は凄まじく、ルーティンにならっていつもの道を歩いているようでも高速で次元を並行移動していくレベルの変化が北尾さんの中で起きている。でも不思議と家族も一緒に並行移動している。家の中はそのままに竜巻で飛んでいくドロシーの家みたい。 「この人、変わったな」と思うような劇的な言葉が書かれてあるわけじゃない。何がどう変わったのかも説明できないし、したくもない。ただ、ひとりの人間の変容をとらえたたしかな感覚だけが残る。そこがおもしろい。そういう意味で、非常に身体的な読書体験。読んでほしい! 8月22日から10月23日までの日記です。
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【予約受付中】文庫版 麗らかな朝に仔猫の手をとって / まつさかゆう
¥1,200
予約商品
2025年2月に刊行した、本屋ブーケの店主が紡ぐ連作ショートショート第二弾が、文庫サイズにリサイズされて再登場! 両親に心配をかけまいと、地元を離れひとり奮闘する明穂は、 とある事情を抱えて、両親が暮らしている地元に戻ることになる——。 家族だからこそ伝えられないこと、でもいつかちゃんと伝えたいこと。 途切れそうで途切れない、やわらかく繋がっていく家族と猫の物語。 【書誌情報】 著者:まつさかゆう 装画:mula 発行:はなやぎ出版(本屋ブーケ出版部) 仕様:文庫サイズ 並製本 頁数:112ページ 発売日:2025年2月20日発売 価格:1200円(税込)
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花粉はつらいよ
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 世界初?の花粉症アンソロジー! 待望の刊行決定!! 共に泣き、共に洟(はな)をたらし、共にくしゃみする、 日本の約6000万人の花粉症患者のみなさんに捧げます。 編者:直木賞候補作家・岩井圭也! 涙と鼻水なくして語れない!! 笑いと共感の嵐を巻き起こす 45名の花粉症エッセイだけを収録した 前代未聞のアンソロジー! 花粉症の人はもちろん、そうでない人にも面白い。 花粉症あるある&リアルを赤裸々につづるエッセイ集! ********** [目次](各タイトルや順については変更される場合がございます。) 巻頭言 岩井圭也 Ⅰ 「楽器じゃなくなった日」ひらいめぐみ(ライター) 「花粉という名の服を着て」本間悠(佐賀之書店店長) 「クラス6」愛野史香(小説家) 「花粉症、それは恋」宮田珠己(エッセイスト) 「ゆけ、くしゃみ」向坂くじら(作家/詩人) 「どうせ特別な治療してんだろ!」武田砂鉄(ライター) 「季節は巡り、時代は巡る」稲垣栄洋(植物学者) 「花粉のトリクルダウン」東 千茅/樫(農耕者/全日本棍棒協会会長) Ⅱ 「ひとつ屋根の下」光用千春(漫画家/イラストレーター) 「母と息子のDNA」五十嵐大(作家) 「頑固じいさんと洟水」秋谷りんこ(小説家) 「サブカルをこじらせて花粉症になった」木爾チレン(小説家) 「疑惑の春」竹田信弥(双子のライオン堂店主) 「ぼくのオーバーホール」栗秋正寿(登山家) 「最強の花粉症対策」山本ぽてと(編集者) 「花粉より猫がいい」谷川嘉浩(哲学者) Ⅲ 「ティッシュ・コミュニズム」綿野恵太(批評家) 「症状と自由」pha(作家/蟹ブックス) 「福寿草」北大路翼(俳人) 「すべての道は鼻に通ずる」阿部公彦(英文学者) 「いいから病院へいけ」カツセマサヒコ(小説家) 「あの音」髙倉大輔(写真作家) 「腐海の森へ」イモトユウヤ(旅人/季節労働者) 「マスク男、花粉症に救われる」頭木弘樹(作家) Ⅳ 「花粉症って言うな!」インベカヲリ★(写真家) 「なぜ耳鼻科の待合室は混雑しているのか」岩井圭也(小説家) 「サイン」牟田都子(校正者) 「逃げてもいい」オカヤイヅミ(イラストレーター/漫画家) 「克服の兆し」吉開菜央(映画作家/ダンサー) 「絶望の花粉症一年目、恩機との出会い」けんご(小説紹介動画クリエイター) 「花粉症の否認」尾久守侑(詩人/精神科医) 「アレルゲンとダンスする」伊藤雄馬(言語学者) Ⅴ 「旅の力と花粉症」石川直樹(写真家) 「宇宙最強レベルのアレルギー」宮崎智之(文芸評論家) 「くしゃみの波をキャッチせよ?」森元斎(アナキスト) 「時限爆弾」川端健太(画家) 「いつもちょっとだけ」寺地はるな(小説家) 「バスは遅れ、ブタクサは枯れ、私は洟をすすった」高森順子(社会心理学者) 「予行練習」吉田大助(ライター) 「小さな死の微粒子」山内朋樹(美学者/庭師) コラム「花粉はつらそうだよ」 1 風邪だか花粉症だかわかりません 高橋久美子(作詞家/作家) 2 スギやヒノキから感じる太古の地球 瀬尾一樹(樹木医) 3 特別観察対象者K-7103 栗下直也(ライター) 4 やめられない、とまらない、ハックショイ 栗原康(アナキスト) 5 マスク一枚の距離感 江上越(画家) ********** 【編】岩井 圭也 価格 1,760円(税込) 発売日 2025年4月25日 判型 四六判 製本 並製 頁数 192頁 ISBN 978-4-7505-1874-9
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きれてる / 鈴木のりたけ
¥1,210
〈以下、版元ウェブサイトより〉 きれてる きれてる! …けど、なんじゃこりゃ? 続々重版の大ヒット絵本『たれてる』につづく、 「?と!のえほん」シリーズ第2弾! きれいに切れてる美味しそうなロールケーキ、 と思ったら……こんな展開あり!?!? 読めばお腹が空いてくる、そして笑える! 子どもと大人のツボつくユーモア絵本です。 発売年月 2025年10月 ISBN 978-4-591-18728-9 判型 A4変型判 サイズ 206mm x 206mm ページ数 24ページ
