-
【本の福袋|食い倒れセット】A Little Book Bouquet early summer
¥4,950
予約商品
ˏˋ ゴールデンウィークのお楽しみ「本の福袋」 ˎˊ˗ 新年度の疲れを癒すために、連休の旅のおともに、もしよろしければご活用ください。 【食い倒れセット】 「食べて楽しむ」を想定しておすすめの3冊。小説・エッセイ・詩歌、それぞれ1冊ずつのセットです。 付録として、ポストカードと、店主による特典ペーパー付きです。 【注意事項】 *発送は4/27頃を予定しております。 *福袋というコンセプト上、何が入っているかは開封までのお楽しみに。 すでにお持ちの本や同じ本かもしれませんが、あらかじめご了承下さい。 (楽しみが薄れてしまうので推奨しませんが…どうしても中身が知りたいという方はご連絡ください) *自分の要望にあわせて選書してほしい!という方は、下記ブックカルテのご活用をお勧めします。 https://bookkarte.com/staffs/195 *ご注文いただいたあとの返品や交換はお断りしております。あらかじめご了承くださいませ。
-
【本の福袋|ひとやすみセット】A Little Book Bouquet early summer
¥5,500
予約商品
ˏˋ ゴールデンウィークのお楽しみ「本の福袋」 ˎˊ˗ 新年度の疲れを癒すために、連休の旅のおともに、もしよろしければご活用ください。 【ひとやすみセット】 「休養」を想定しておすすめの3冊。小説・エッセイ・詩歌、それぞれ1冊ずつのセットです。 付録として、ポストカードと、店主による特典ペーパー付きです。 【注意事項】 *発送は4/27頃を予定しております。 *福袋というコンセプト上、何が入っているかは開封までのお楽しみに。 すでにお持ちの本や同じ本かもしれませんが、あらかじめご了承下さい。 (楽しみが薄れてしまうので推奨しませんが…どうしても中身が知りたいという方はご連絡ください) *自分の要望にあわせて選書してほしい!という方は、下記ブックカルテのご活用をお勧めします。 https://bookkarte.com/staffs/195 *ご注文いただいたあとの返品や交換はお断りしております。あらかじめご了承くださいませ。
-
【本の福袋|旅のおともセット】A Little Book Bouquet early summer
¥4,620
ˏˋ ゴールデンウィークのお楽しみ「本の福袋」 ˎˊ˗ 新年度の疲れを癒すために、連休の旅のおともに、もしよろしければご活用ください。 【旅のおともセット】 「旅」を想定しておすすめの3冊。小説・エッセイ・詩歌、それぞれ1冊ずつのセットです。 付録として、ポストカードと、店主による特典ペーパー付きです。 【注意事項】 *発送は4/27頃を予定しております。 *福袋というコンセプト上、何が入っているかは開封までのお楽しみに。 すでにお持ちの本や同じ本かもしれませんが、あらかじめご了承下さい。 (楽しみが薄れてしまうので推奨しませんが…どうしても中身が知りたいという方はご連絡ください) *自分の要望にあわせて選書してほしい!という方は、下記ブックカルテのご活用をお勧めします。 https://bookkarte.com/staffs/195 *ご注文いただいたあとの返品や交換はお断りしております。あらかじめご了承くださいませ。 「旅」を想定しておすすめの3冊。小説・エッセイ・詩歌、それぞれ1冊ずつのセットです。 付録として、ポストカードと、店主による特典ペーパー付きです。
-
【サイン本】わたしのなかにある巨大な星 / 伊藤紺
¥1,870
予約商品
〈以下、版元ウェブサイトより〉 【俵万智さん、上白石萌歌さん推薦!】 世界とのズレを全力でキャッチする言葉たちに魅了された。その姿が全然華麗じゃなくて(ホメている)愛おしい。――俵万智 まあるくて、透きとおっていて、それでいてたしかに燃えている、きれいな色をした反骨。わたしがことばだったら、紺さんに紡がれたいな。――上白石萌歌 【内容紹介】 わたしにとって作歌とは、自分の“魂の論理”を、この世に書き出していく行為なのだと思う――社会とうまくなじめなかった自身の性格や経験をまじえつつ「言葉と創作」について真摯につづった、注目の歌人による初エッセイ。話題の短期連載に、「短歌をはじめた日」「書けないと書けるの距離」「本当のことを書くということ」など書き下ろし20本を加え書籍化。装丁・脇田あすか/イラスト・Daisuke Kondo。 【目次紹介】 短歌をはじめた日/人とちがうこと/つらぬけ! 中二病/言葉の箱/足りない言葉/モチーフとの出会い/素朴さをつくるもの/歌の完成/真理と真実/未知とリアル/あんまり役に立ちたくない/みんなはあなたじゃないんです/巨大なこと/仕事ができない/RAWの言葉/二足のハイテクスニーカー/個人の言葉/将軍として/言語化が苦手/書けないと書けるの距離/エッセイがむずかしい/効く言葉/期待と失望/本当のことを書くということ/魂の論理 【本文より抜粋】 言葉の箱に、自分の人生に関わるものを豊かに集積した人の言葉は、どんなに軽い話をしていても、どこかぎらっと重く光る。どんな使い古された表現も、その人が口にすればもう一度光る。それが言葉の切実なのだ。――「言葉の箱」 個人を感じる言葉は強い。見たこともないその人がふっと目の前に現れ、声が聞こえる。顔やふるまいが見える。すると、妙に残る言葉になる。――「個人の言葉」 わたしにとって作歌とは、そんな自分の魂の論理をこの世に書き出していく行為なのだと思う。それは短歌に書かれている内容自体というよりは、もうすこし奥の、歌の世界観の話である。心の論理は散文で書き表せても、魂の論理は散文では書き表せない。短歌一首を完成させるたびに、すこしずつ、本当に少しずつ論理が積み重なってゆく。(中略)何十首、何百首と少しずつ、間違えながら、わたしは自分の魂の論理を書き出そうと苦心している。――「魂の論理」 発売年月 2026年4月 ISBN 978-4-591-18956-6 判型 四六判 サイズ 188mm x 128mm ページ数 143ページ
-
【柴田元幸さんサイン本|予約受付中】私たちがやったこと / レベッカ・ブラウン
¥2,530
予約商品
*こちらはご予約商品です。訳者の柴田元幸さんのサイン入りです。 互いが不可欠になるために、耳を聞こえなくした“私"と、目を見えなくした“あなた”。 「私」と「あなた」という人間関係の愛の行方を描いたレベッカ・ブラウンの傑作短篇集を復刊! 復刊にあたり、レベッカ・ブラウンによる「二〇二六年復刊に向けての著者あとがき」を収録。 また、訳者・柴田元幸は、訳文をジェンダーレスに修正。 装画は金井冬樹による描き下ろし。 あらためて、「私」と「あなた」という人間関係は何なのか、思いをめぐらすことができる7短篇を呪録しています。 “いまこれらの物語を読んでいて、私は語り手たちに、そして物語を書いた人間に言ってやりたい――いつかあなたもその幻滅と怒りを乗り越える、生き抜いて、大丈夫になる、と。そうならせてくれた経験を有難く思うようにさえなる、と。” (二〇二六年復刊に向けての著者あとがきより) “レベッカ・ブラウンといえば、まずは、エイズ患者たちを助けた体験に基づく『体の贈り物』と、 幻想的で力強い文章で男女・女女・男男関係の力学を浮き彫りにする本書『私たちがやったこと』を読んでもらいたい――と、訳者としては思う。” (二〇二六年復刊に向けての訳者あとがきより) “どんなに手を尽くしても、決して思い通りにはならない「あなた」と向き合うことでしか辿りつけない「私」がいる。そこでは「悲しいね」と「優しいね」が同等の言葉として響くから、わたしはいつも泣いてしまう。” (きくちゆみこによる推薦コメント) 〈目次〉 結婚の悦び 私たちがやったこと アニー 愛の詩 ナポレオンの死 いい人間 悲しみ 訳者あとがき 二〇二六年復刊に向けての著者あとがき ページ数 240 判型 B6判変形上製 装丁 横山雄 〈著者プロフィール〉 レベッカ・ブラウン(著) 1956年ワシントン州生まれ、シアトル在住。作家。翻訳されている著書に『体の贈り物』『私たちがやったこと』『若かった日々』『家庭の医学』『犬たち』、ナンシー・キーファーとの共著に『かつらの合っていない女』がある。『体の贈り物』でラムダ文学賞、ボストン書評家賞、太平洋岸北西地区書店連合賞受賞。 柴田元幸(翻訳) 1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。 ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。 文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集。
-
悲しい話は今はおしまい / 小沼 理
¥1,870
今だけは「明るい話」をしよう。 絶望しないで話し続けるために。 抵抗の中にあるユーモア、クィアたちの踊りとおしゃべり、立場や属性からはみ出ること。傷も喜びも責任も抱えながら社会と向き合った、実践のエッセイ集。 【内容】 この傷だらけの時代に、希望をどう語れるだろうか? 悲しみから目を背けるのではなく、喜びを抑圧するでもなく、その関係をもっと複雑にしていくことはできないだろうか。星々の結び方を変えて、新しい星座を作るみたいに。 “これは私が喜びに罪悪感を抱くのではなく、社会と向き合う原動力に変換することを学んだ話である。そして、その近くにいたたくさんの人たちの話でもある。友人たちの前向きさや気楽さ、喜びも政治的実践も諦めない姿は、私にとって星の光だった。” (「はじめに――緊張しながら笑う」より) 友達のクィアパーティ、ゲイアーティストとの対話、タイムラインを埋め尽くす犬の動画、パレスチナ解放デモ、プロテストのTシャツ作り、植物の世話、韓国語の勉強……。悲しい星座と明るい星座をぐるぐるしながら、暗い日々を生き延びる19編。 定価:1,870円(本体 1,700円) 刊行:2026/04/10 ISBN:9784760156566 判型:四六判 ページ数:216 【著者略歴】 小沼理〈おぬま・おさむ〉 一九九二年、富山県生まれ。文筆家。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)、『共感と距離感の練習』(柏書房)。編著に『みんなどうやって書いてるの?——10代からの文章レッスン』(河出書房新社)。
-
100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。/ 与謝野
¥1,100
2020年1月にnoteにアップし て以来、SNSで多くの反響と感動を巻き起こした記事が待望の書籍化! はたして、100日間近所のコンビニで「ビスコ」を買い続けたら、あだ名はつけられるのか? 著書を取り巻く小さな日常から、ラストに大きな「物語」が生まれます! 書籍化にあたって、書き下ろしとしてその後の「後日談」も収録。
-
そんな気がする / 武田砂鉄
¥1,870
SOLD OUT
暑い、再配達が来ない、「すごい筋肉でしょ」と言われたときの返しが難しい。 この話、前にも書いたかもしれない――。 考えすぎのプロが帰ってきた! 一回きりの日常に何度でも立ち止まる、不毛で豊かなエッセイ123本。 定価:1,870円(10%税込) ISBN:978-4-480-81595-8 Cコード:0095 刊行日:2026/03/09 判型:四六判 ページ数:272頁
-
野山花花図譜 / 梨木香歩
¥2,860
「春は来る、必ず」――どんな世界でも、どんな環境でも、生を全うする野花たち。 可憐なようでいて、気高く、そして逞しく。四季折々、日本の野山に現れる36の花々を綴るエッセイ集。 日本の野山に咲く花々について綴る文章に、花の個性をあらわにするような美しい絵を添えたエッセイ集。植物に造詣の深い著者が、四季折々に現れる野花の生態を紹介。どんな状況にあっても逞しく根を張る植物たちは、「生きる場所を自ら決める」ことの尊さを、人間である私達にも訴えかけます。「ともすれば大人は、子どもにヒマワリのように生きることを目指してもらいたがる。そのほうが仲間も多いし世界はそういう人に有利にできているし、生きていくに選択肢も広がるからだ。別に画一的な世の中をよしとしているわけではなくとも、親心で少しでも楽なほうをと先導してしまう。そういう自分に葛藤を抱くときは、渓流の奥へ足を運び、そこで満足げに咲いているイワタバコを見るのがいいと思う。イワタバコはほんとうの幸せとは何かを教えてくれる。」(本文より) 梨木香歩/著 ISBN:978-4-473-04707-6 発売日:2026/3/6 A5判 コデックス装 168頁(カラー84頁 モノクロ84頁)
-
そのうちプラン / ヨシタケシンスケ
¥990
赤ちゃんっぽいスケッチを集めました。 2011年に刊行された原本は、本づくりのすべてをヨシタケさんが手掛けました。 雌伏の時代だからこそ可能だった、自費出版本のような味わいの1冊 定価:990円(10%税込) ISBN:978-4-480-44096-9 Cコード:0195 整理番号:よ-32-5 刊行日:2026/03/10 判型:文庫判 ページ数:272頁
-
じゃあ君が好き / ヨシタケシンスケ
¥924
恋愛っぽいスケッチを集めました。 2005年刊行の「ちょっぴり恋愛っぽい」スケッチ集が増量して文庫化。 人気の絵本作品にも通ずる20年前のヨシタケシンスケが詰まっています。 定価:924円(10%税込) ISBN:978-4-480-44082-2 Cコード:0195 整理番号:よ-32-4 刊行日:2026/03/10 判型:文庫判 ページ数:192頁
-
【サイン本】書きはじめのころ・ある十月 / 図Yカニナ
¥990
〈以下、著者Instagramより〉 わたしが文章を書きはじめたころのものと、ある十月に一ヶ月間毎日書いた日記をまとめた本を出版します。 「書きはじめのころ」は、年子の息子たちが二歳から四歳ころのもので、帯にもあるとおり、幸せなのに、ばっと投げ出したいような、いつも遠くを見ているような、そんなときの文章だと思います。 「ある十月」はそれから少しあとの、次男のオムツも外れて、子育てのフェーズがちょっとだけ変わったころのもの。 子育て日記というつもりで書いたわけではないのですが、読むとあのとき自分のなかを占めていた感情を思い出します。 装丁や帯のデザインは、今回も夫にお願いしました。 ぱきっとしたかわいいピンクに、御代田に訪れた遅い春の写真をシールで貼っています。 シール貼りも、帯巻きも、毎回ですが、すべて自分で作業しています。けっこう楽しいです。 A6判 全201頁 ¥990(税込)
-
中学生から知りたいパレスチナのこと / 岡真理・小山哲・藤原辰史
¥1,980
この本から、始まる 新しい世界史=「生きるための世界史」 あらゆる人が戦争と自分を結びつけ、歴史に出会い直すために。 アラブ、ポーランド、ドイツを専門とする三人の対話から はじめて浮かび上がる「パレスチナ問題」。 世界史は書き直されなければならない。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 定価:1,800 円+税 判型:四六判並製 頁数:224 ページ 発刊:2024年07月26日 ISBN:9784911226063 装丁:寄藤文平+垣内晴(文平銀座)
-
中学生から知りたいウクライナのこと / 小山哲・藤原辰史
¥1,760
(以下、版元ウェブサイトより) 生きることの歴史、生きのびるための道。 黒土地帯、第二次ポーランド分割、コサック… 地理や世界史の教科書にも載っているこうした言葉に血を通わせる。 「ウクライナを知る」第一歩はここからはじまる。 二人の歴史学者が意を決しておこなった講義・対談を完全再現。緊急発刊! MSLive! BOOKSシリーズ 「小国を見過ごすことのない」歴史の学び方を、今こそ! ・ロシアが絶対に許されない理由…? ・西側諸国、日本が犯してきた罪…? ・「プーチンが悪い」という個人還元主義では、負の連鎖は止まらない…? 【書誌情報】 定価:1,600 円+税 判型:四六判並製 頁数:208 ページ 発刊:2022年06月14日 ISBN:9784909394712 装丁:寄藤文平・古屋郁美(文平銀座)
-
暗闇のなかの希望 増補改訂版 / レベッカ・ソルニット
¥1,100
2003年、イラク戦争が始まった時期に、「希望を擁護する」ために本書は書かれた。あの時代は過ぎ去ったが、あらたな戦争が生じ、破壊的な気候変動が到来している。絶望と冷笑主義が残りつづける現代に、希望をもつことはいかに可能なのか。解説 小川公代 「希望は光を浴びた舞台の真ん中ではなく、周縁の暗がりにある」(本文より) 著者:レベッカ・ソルニット(Rebecca Solnit) 1961年生まれ。作家、歴史家、アクティヴィスト。カリフォルニアに育ち、環境問題・人権・反戦などの政治運動に参加。アカデミズムに属さず、多岐にわたるテーマで執筆をつづける。主な著書に、『ウォークス歩くことの精神史』(左右社)、『オーウェルの?K薇』(岩波書店)がある。
-
別れを告げない / ハン・ガン
¥2,750
ノーベル文学賞受賞作家の最新長篇! 作家のキョンハは、虐殺に関する小説を執筆中に、何かを暗示するような悪夢を見るようになる。ドキュメンタリー映画作家だった友人のインソンに相談し、短編映画の制作を約束した。 済州島出身のインソンは10代の頃、毎晩悪夢にうなされる母の姿に憎しみを募らせたが、済州島4・3事件を生き延びた事実を母から聞き、憎しみは消えていった。後にインソンは島を出て働くが、認知症が進む母の介護のため島に戻り、看病の末に看取った。キョンハと映画制作の約束をしたのは葬儀の時だ。それから4年が過ぎても制作は進まず、私生活では家族や職を失い、遺書も書いていたキョンハのもとへ、インソンから「すぐ来て」とメールが届く。病院で激痛に耐えて治療を受けていたインソンはキョンハに、済州島の家に行って鳥を助けてと頼む。大雪の中、辿りついた家に幻のように現れたインソン。キョンハは彼女が4年間ここで何をしていたかを知る。インソンの母が命ある限り追い求めた真実への情熱も…… いま生きる力を取り戻そうとする女性同士が、歴史に埋もれた人々の激烈な記憶と痛みを受け止め、未来へつなぐ再生の物語。フランスのメディシス賞、エミール・ギメ アジア文学賞、全米批評家協会賞受賞作。 [著者略歴] ハン・ガン Han Kang 한강 1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科卒業。2005年、三つの中篇小説をまとめた『菜食主義者』で韓国最高峰の文学賞である李箱文学賞を受賞、同作で16年にアジア人初の国際ブッカー賞を受賞。17年、『少年が来る』でイタリアのマラパルテ賞を受賞、23年、『別れを告げない』(本書)でフランスのメディシス賞(外国小説部門)を韓国人として初めて受賞し、24年にフランスのエミール・ギメ・アジア文学賞、26年に全米批評家協会賞を受賞した。本書は世界22か国で翻訳刊行が決定している。他の邦訳作品に『ギリシャ語の時間』『すべての、白いものたちの』『回復する人間』『そっと 静かに』『引き出しに夕方をしまっておいた』『光と糸』『かみなりせんにょと いなづませんにょ』など。24年、アジア人女性として初めてノーベル文学賞を受賞した。 出版年月日 2024/03/29 ISBN 9784560090916 判型・ページ数 4-6・320ページ 定価 2,750円(本体2,500円+税)
-
海をあげる / 上間陽子
¥1,760
「海が赤くにごった日から、私は言葉を失った」 おびやかされる、沖縄での美しく優しい生活。幼い娘のかたわらで、自らの声を聞き取るようにその日々を、強く、静かに描いた衝撃作。 ―――ねえ、風花。海のなかの王妃や姫君が、あの海にいる魚やカメを、どこか遠くに連れ出してくれたらいいのにね。赤くにごったあの海を、もう一度青の王国にしてくれたらいいのにね。でもね、風花。大人たちはみんな知っている。護岸に囲まれたあの海で、魚やサンゴはゆっくり死に絶えていくしかないことを。卵を孕んだウミガメが、擁壁に阻まれて砂浜にたどりつけずに海のなかを漂うようになることを。私たちがなんど祈っても、どこからも王妃や姫君が現れてくれなかったことを。だから私たちはひととおり泣いたら、手にしているものはほんのわずかだと思い知らされるあの海に、何度もひとりで立たなくてはならないことを。そこには同じような思いのひとが今日もいて、もしかしたらそれはやっぱり、地上の王国であるのかもしれないことを。だから、風花。風花もいつか、王国を探して遠くに行くよ。海の向こう、空の彼方、風花の王国がどこかにあるよ。光る海から来た輝くあなた、どこかでだれかが王妃の到着を待っているよ。(「アリエルの王国」より) 最後に知るタイトルの意味――その時、あなたは何を想うか。 ブックデザイン=鈴木成一 デザイン室装画・挿画=椎木彩子 定価:1,760円(10%税込) ISBN:978-4-480-81558-3 Cコード:0095 刊行日:2020/10/27 判型:四六判 ページ数:256頁
-
けんちゃん / こだま
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 障害を抱える青年けんちゃん、18歳。 けんちゃんと出会って、みんな変わった――。 特別支援学校高等部に通うダウン症のけんちゃん(18歳)。言葉をスムーズに発することができず、不可解な言動も多い。癇癪を起しては「気持ちを落ち着かせる部屋」に閉じこもる彼に、どの職員も手を焼いている。 そんな彼と出会った人々――特別支援学校の寄宿舎で臨時職員として働く多田野唯子、校内イベントを取材する地方紙記者・水上悠介、学校の生徒たちが立ち寄るコンビニの店員・七尾光、同じ支援学校に通うことになった女子生徒・若山葉月――それぞれの視点でけんちゃんとの交流を描いた連作小説です(全5編)。 著者こだまは、かつて特別支援学校の臨時職員として三年間働いていた。そこでの経験を下敷きに物語を紡ぎ、けんちゃんという障害のある高校生を魅力的に描く。気づけば読者は、“寄り添う”ともまた違う、“あたらしい世界”にいる。 『夫のちんぽが入らない』で衝撃デビューを果たした著者渾身、9年ぶりの初創作小説! 【第一章】けんちゃんと多田野唯子 「トングも自立する時代になったようなので私も仕事を見つけて家を出ます」 ――特別支援学校の寄宿舎で働く臨時職員・多田野唯子 【第二章】けんちゃんと水上悠介 「あの子は僕の左手の指が一本足りないことにいつから気付いていたのだろう」 ――校内イベントを取材する地方紙記者・水上悠介 【第三章】けんちゃんと七尾光 「助けてやってますみたいな態度で接するの気持ち悪いじゃないですか」 ――生徒たちが立ち寄るコンビニの店員・七尾光 【第四章】けんちゃんと若山葉月 「『こっち側』に居ながら、『私はここの人たちとは違う』と足掻いている」 ――特別支援学校に通うことになった女子生徒・若山葉月 【第五章】けんちゃんは光の中で 「ぼ、ぼかぁ、プ、プリンを作ってるときに、こ、こっそり泣くのさ」 ――けんちゃん 判型:B5判 定価:1650円(本体1500円+税) 発売日:2026/01/20 ISBN:9784594101794
-
世界 / junaida
¥2,860
これは、はじまりとおわりの物語。 junaidaがおくる、絵を読む絵本。 ページ数:33ページ サイズ:26×23cm 初版年月日:2024年01月20日 ISBN:978-4-8340-8747-5
-
いろいろいろんなかぞくのほん
¥2,090
むかしの本に出てくるかぞくはたいてい同じだけど、実際のかぞくにはいろいろな形がある。 かぞく構成や住んでいるところ、仕事や休みの日の過ごし方、どんな気持ちで暮らしているかも違う。 さあ、きみのかぞくはどうかな? 著者:メアリ・ホフマン 絵:ロス・アスクィス 訳:杉本 詠美 A4判変型/40ページ/カラー/上製本 ISBN 978-4-87981-629-0
-
共感と距離感の練習 / 小沼 理
¥1,760
「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。 ゲイ男性の著者が、自他のあわいで揺れながら考えるエッセイ。 【著者略歴】 小沼理〈おぬま・おさむ〉 1992年、富山県出身、東京都在住のライター・編集者。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。本書がはじめてのエッセイ集となる。 【書誌情報】 定価:1,760円(本体 1,600円) 刊行:2024/05/23 ISBN:9784760155644 判型:四六判 ページ数:208
-
水中の哲学者たち / 永井玲衣
¥1,760
みなが水中深く潜って共に考える哲学対話。 「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」 それを追い求めて綴る、前のめり哲学エッセイ! 「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」それを追いかけ、海の中での潜水のごとく、ひとつのテーマについて皆が深く考える哲学対話。若き哲学研究者にして、哲学対話のファシリテーターによる、哲学のおもしろさ、不思議さ、世界のわからなさを伝える哲学エッセイ。当たり前のものだった世界が当たり前でなくなる瞬間。そこには哲学の場が立ち上がっている! さあ、あなたも哲学の海へダイブ! (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 永井玲衣 著 四六判並製 268頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7274-3 C0095〔2021年9月〕
-
短くて恐ろしいフィルの時代 / ジョージ・ソーンダーズ
¥891
脳が地面に転がるたびに熱狂的な演説で民衆を煽る独裁者フィル。 国民が6人しかいない小国をめぐる奇想天外かつ爆笑必至の物語。 ブッカー賞作家が生みだした大量虐殺にまつわるおとぎ話。 著/ジョージ・ソーンダーズ 1958年テキサス州生まれ。なにげない日常を奇妙な想像力で描く、現代アメリカを代表する作家。おもな小説に、『短くて恐ろしいフィルの時代』、『リンカーンとさまよえる霊魂たち』(ブッカー賞)など。 河出文庫 文庫 ● 160ページ ISBN:978-4-309-46736-8 ● Cコード:0197 発売日:2021.08.06
-
一郎くんの写真 日章旗の持ち主をさがして / 木原育子・沢野ひとし
¥1,430
〈以下、版元ウェブサイトより〉 戦地に行った息子。その写真を残す母の思い。 80年前、日本はアメリカと戦争をしました。2014年、アメリカで「一郎君へ」と書かれた日章旗が見つかります。日章旗とは兵隊に行く人のお守り代わりに、周囲の人たちが日の丸の旗に名前を寄せ書きしたもの。戦場に残された旗をアメリカ兵が持ち帰り、遺品として出てくることが多いのです。その日章旗に書かれた59人の名前を手がかりに、「一郎くん」がどんな人だったのかを探るため、新聞記者が静岡の町を走り回ります。 ページ数:40ページ サイズ:26×20cm 初版年月日:2025年07月05日 ISBN:978-4-8340-8863-2
