本屋ブーケ

小説 | 本屋ブーケ

本屋ブーケ

本屋ブーケ

  • HOME
  • ABOUT
  • ITEM
  • CATEGORY
    • はなやぎ出版
    • books
      • 予約受付中
      • 小説
      • 日記・エッセイ
      • 詩歌
      • アンソロジー
      • ジェンダー
      • 思考・哲学
      • 歴史・人類学
      • 医学・人体
      • 食べもの・料理
      • 地域・まちづくり
      • 社会・仕事
      • 教育・学び
      • 生きもの・自然
      • 世界・地理
      • 時事・社会問題
      • 写真集
      • アート・デザイン
      • 本の本
      • 雷鳥社の辞典シリーズ
      • ラジオ
      • 漫画
      • 絵本・児童文学
      • zine
      • 雑誌
      • セット
    • goods
      • 菊池俊治
      • 西本良太
      • 大成紙器製作所
      • SAVA!STORE
      • FLOWER RIBBON SHOP
      • HIGASHI ALPS
      • 2025年カレンダー
      • Noritake
      • hickory03travelers
      • チャリティー
      • STICKER & DESIGN STORE
    • original
    • event
    • umao「ねこちゃんいまなんじ?」刊行記念展
  • FAQ
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

本屋ブーケ

  • HOME
  • ABOUT
  • ITEM
  • CATEGORY
    • はなやぎ出版
    • books
      • 予約受付中
      • 小説
      • 日記・エッセイ
      • 詩歌
      • アンソロジー
      • ジェンダー
      • 思考・哲学
      • 歴史・人類学
      • 医学・人体
      • 食べもの・料理
      • 地域・まちづくり
      • 社会・仕事
      • 教育・学び
      • 生きもの・自然
      • 世界・地理
      • 時事・社会問題
      • 写真集
      • アート・デザイン
      • 本の本
      • 雷鳥社の辞典シリーズ
      • ラジオ
      • 漫画
      • 絵本・児童文学
      • zine
      • 雑誌
      • セット
    • goods
      • 菊池俊治
      • 西本良太
      • 大成紙器製作所
      • SAVA!STORE
      • FLOWER RIBBON SHOP
      • HIGASHI ALPS
      • 2025年カレンダー
      • Noritake
      • hickory03travelers
      • チャリティー
      • STICKER & DESIGN STORE
    • original
    • event
    • umao「ねこちゃんいまなんじ?」刊行記念展
  • FAQ
  • CONTACT
  • HOME
  • books
  • 小説
  • 成層圏の墓標 / 上田 早夕里

    ¥2,090

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 日本を代表するSF作家のひとりであり、歴史小説でも人気作を手掛ける著者、2年ぶりの短編集。 雨が夜にしか降らなくなった都市を描いた表題作ほか、書下ろし「天窓」 「南洋の河太郎」2編等、上田早夕里の真骨頂を味わえる全10編。 【収録作品】 化石屋の少女と夜の影 ヒトに潜むもの 封じられた明日 成層圏の墓標 車夫と三匹の妖狐 龍たちの裔、星を呑む 天窓 地球をめぐる祖母の回想、あるいは遺言 ゾンビはなぜ笑う 南洋の河太郎 あとがき

  • 工房の季節 / ヨン・ソミン

    ¥2,420

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 何度も作り直せばいい。器を焼くことは、心に明かりを灯すようなもの。 テレビ局の放送作家の仕事を突然辞めるはめになった30歳のジョンミンは、何ヵ月も抜け殻のようになり家に引きこもっていた。 ある日久しぶりに外に出て、歩いているうち、彼女はカフェと間違えて陶芸工房の扉を開ける。突然現れたジョンミンに、工房の主ジョヒは珈琲をふるまう。コーヒーのおいしさのわけは器にある、自分で作ってみない? というジョヒの誘いを受け、ジョンミンは陶芸教室に通い始める。 土の匂い、手を動かしてものを作る喜び、人懐こい猫、年代も悩みもさまざまな仲間たち。自分に向き合い、人生を見つけていくということ……。工房を舞台に繰り広げられる癒しと希望の物語。 手を動かすこと食べること。それが、力をくれる。 訳:朝田ゆう 発売日:2025年06月18日 ISBN:9784065367490 判型:四六変型 定価:2,420円(本体2,200円) ページ数:288ページ

  • すいかの匂い / 江國香織

    ¥649

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 誰にもいえない、とてもどきどきしたから。 あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。つい今しがたのことみたいに――バニラアイスの木べらの味、ビニールプールのへりの感触、おはじきのたてる音、そしてすいかの匂い。無防備に出遭ってしまい、心に織りこまれてしまった事ども。おかげで困惑と痛みと自分の邪気を知り、私ひとりで、これは秘密、と思い決めた。11人の少女の、かけがえのない夏の記憶の物語。

  • 成瀬は天下を取りにいく / 宮島未奈

    ¥693

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 2024年本屋大賞受賞! 天下無敵の中学生!飛躍を続ける成瀬あかりから目を離すな! 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」幼馴染の島崎みゆきにそう宣言したのは、中学二年生の成瀬あかり。閉店を間近に控える西武大津店に毎日通い、ローカル番組の中継に映るといいだした。さらに、お笑いコンビ・ゼゼカラでM-1に挑み、高校の入学式には坊主頭で現れ、目標は二百歳まで生きること。最高の主人公の登場に、目が離せない! 本屋大賞を受賞した圧巻の青春小説!

  • 早朝始発の殺風景 / 青崎有吾

    ¥682

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 青春は、気まずさでできた密室だ。始発の電車で遭遇したのは普段あまり話さない女子。二人は互いに早起きの理由を探り始め……(表題作)。部活の引退日、男同士で観覧車に乗り込んだ先輩と後輩。後輩には何か目的があるようだが(「夢の国には観覧車がない」)。不器用な高校生たちの関係が小さな謎と会話を通じて少しずつ変わってゆく。ワンシチュエーション&リアルタイムで進行する五つの青春密室劇。

  • 一心同体だった / 山内マリコ

    ¥990

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 本当はもっと仲良くできるはずだった“わたしたち”を抱きしめたい。――山内マリコ 10歳から40歳。 女性たちの友情がバトンをつなぐ、シスターフッド文学の最高傑作! 体育で誰とペアになるか悩んだ小学校時代。 親友への憧れと嫉妬で傷つけ合った中学時代。 うちらが最強で最高だった高校時代。 女であるが故に、なし崩しに夢を諦めた大学時代。 仕事に結婚にコロナに子育てに翻弄される社会人以降の日々…… 1990年から2020年。10歳から40歳。 平成30年史を背景に、それぞれの年代を生きる女性たちの友情をバトンのようにつなぐ、かけがえのない“私たち”の物語。

  • 海の見える理髪店 / 荻原 浩

    ¥693

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 直木賞受賞作 待望の文庫化! 人生に訪れる喪失と、ささやかな希望の光── 心に染みる儚く愛おしい家族の小説集。 店主の腕に惚れて、有名俳優や政財界の大物が通いつめたという伝説の理髪店。僕はある想いを胸に、予約をいれて海辺の店を訪れるが……「海の見える理髪店」。独自の美意識を押し付ける画家の母から逃れて十六年。弟に促され実家に戻った私が見た母は……「いつか来た道」。人生に訪れる喪失と向き合い、希望を見出す人々を描く全6編。父と息子、母と娘など、儚く愛おしい家族小説集。直木賞受賞作。

  • 【サイン本】お口に合いませんでした / オルタナ旧市街

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 UberEatsの冷めたシチュー、北欧家具店のミートボール、激安居酒屋の肉寿司…… タワマンを遥か頭上に見上げ、気鋭の文筆家が都市生活の不満を嘆く憂鬱グルメ小説。 食事はいつもおいしくて満たされて幸せ、なんてやっぱり嘘だった。 ——高瀬隼子(『おいしいごはんが食べられますように』)推薦! 体調を崩した私は初めてデリバリーを注文するが、届いたシチューからは独特の冷えて固まった油のような匂いがして……(ゴースト・レストラン)。10年ぶりの同窓会、クラスのLINEグループに「完全個室創作和食バル★肉寿司食べ放題! 3時間飲み放題付き2980円」の食べログURLが送られてくる(Girl meats Boy)。おいしくない食事の記憶から都市生活のままならなさと孤独を描く、憂鬱なグルメ小説13篇を収録。 2024年10月29日(火)発売 【書誌情報】 価格:1,980円(本体1,800円+税) 判型:四六版変型 ページ数:200ページ ISBNコード:9784778319656 【著者プロフィール】 オルタナ旧市街 イマジナリー文藝倶楽部「オルタナ旧市街」主宰。19年より、同名ネットプリントを不定期刊行中。自家本に『一般』『ハーフ・フィクション』など。『代わりに読む人』『小説すばる』『文學界』等に寄稿。2024年6月に随筆集『踊る幽霊』(柏書房)を刊行

  • palmstories あなた

    ¥1,980

    「あなた」と「きみ」をめぐる、5つの“てのひら”の小説たち(パームストーリーズ)ちいさなハードカバーの単行本でお届けする掌篇アンソロジーあなたが私に寄越してくれたさまざまな物が、もしその時に手に入らなかったとしたらと考えると、ちょっと恐ろしいなという気がしてくる。 〈目次〉 六階を見習って           津村記久子 一月、生暖かい月曜日の午後のこと  岡田利規 言ひ譯               町田康 行列                又吉直樹 眼鏡のバレリーナのために      大崎清夏 【書誌情報】 発行元 palmbooks 発売日 2023/08/30 ページ数 152p ISBN 978-4-910976-01-3

  • 湖まで / 大崎清夏

    ¥2,200

    歩いていった先に 大きな水の塊があることは安心だった。 海でも川でも湖でも。 ひとと出会い、土地に触れ、わたしはわたしになっていく。 世界の扉をひらく全5篇。 いまを生き、いまを描く詩人による 詩と散文のさきに見出された光り溢れる 初めての書き下ろし連作小説集。 * 出会った日が記念日になるほどの特別な出会いが、人生に何度あるだろう。 けれどもいまの私は、記念日の日付や出会いの瞬間のドラマよりもっと別のものに憧れている。それはもっと連綿と伸びて続いてゆく何か、日付では数えたり示したりできない、コーヒーの湯気とか、使い古した毛布のやわらかさとか、夜眠る前にひらく本のページが浮ついてつくる影とか、そういうものを共有することのほうに宿る何かだ。 46判変形・ソフトカバー・160ページ ISBN 978-4-910976-05-1 C0093 〈著者プロフィール〉 大崎清夏(おおさき・さやか) 2011年、第一詩集『地面』刊行『。指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。詩集に『暗闇に手をひらく『』踊る 自由』『新しい住みか』、その他の著書に『私運転日記『』目をあけてごらん、離陸するから』などがある。本書が初めての 小説の単著となる。

  • スノードームの捨てかた / くどうれいん

    ¥1,705

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 10年後に思い出す。そんな日は突然やってくる。 『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『湯気を食べる』がロングヒット&話題沸騰!! ままならない人生に巻き起こる、心ざわつく悲喜こもごも――。 エッセイで日常のシーンを鮮やかに切り取り掬い上げてきたくどうれいんが描く、風味絶佳な初の小説作品集。 「そうだ。この間、酔って穴掘ったんだよ」「穴?」「どこに」 高校時代からの三人の友情は、公園の穴に吸い寄せられてゆく。(「スノードームの捨てかた」) 「いいんだよ、バイキングって『ご自由に』って意味なんだから」 同じヨガ教室に通う美女・ようこさん。彼女の“秘密”を知った私は――。(「鰐のポーズ」) 「どういうことですか」「こういうことです」 別れた恋人との指輪の処分に迷うまみ子が出会った、しゃがみ込む男。(「川はおぼえている」) 「すみません相席いいですか」 美術館の監視係をするわたしに舞い込んだ恋の予感、のはずが……。(「背」)」 「なにか直してほしいところ聞きたい、時間つくるから、つくって」 ――結婚目前の彼女からの不穏な質問。(「湯気」) 「あら、じゃあもう決定だ、正解だ、運命だ」 仕事を辞め、虚ろな毎日で見つけたのは、一枚の祖父の絵だった。(「いくつもの窓」) 思ってもみなかった。こんなに心ざわつく日がくるなんて。 くどうれいんが描く傑作6篇。 〈書誌情報〉 発売日:2025年05月29日 ISBN:9784065394816 判型:四六 定価:1,705円(本体1,550円) ページ数:192ページ

  • 踊れ、愛より痛いほうへ / 向坂くじら

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 初小説にして芥川賞候補作となった『いなくなくならなくならないで』に続く、向坂くじらの小説第二弾! 幼い頃から納得できないことがあると「割れる」アンノは、愛に疑念を抱いていて——。 単行本 46 ● 136ページ ISBN:978-4-309-03970-1 ● Cコード:0093 発売日:2025.06.24

  • 【Wサイン本】体の贈り物 / レベッカ・ブラウン、柴田元幸 訳

    ¥2,420

    *サイン本のため、おひとり一冊までのご購入にご協力くださいませ。 〈以下、版元ウェブサイトより〉 アメリカの作家、レベッカ・ブラウンの代表作を復刊! 逃れようのない死の前で、料理を作り、家を掃除し、洗濯をし、入浴を手伝う。 喜びと悲しみ、生きるということを丸ごと受け止めた時、私は11の贈り物を受け取った。 エイズ患者とホームケア・ワーカーの交流が描き出す、悼みと希望の連作短篇。 著者書き下ろし「『体の贈り物』三十年後」を収録。金井冬樹の装画による新装版。 -- “横溢するケアに包まれました。ホームケアワーカーの「私」が派遣されるのは死の恐 怖に向き合う患者たちのところ。ケアする側が彼ら、彼女らの生を“尊重されるべき もの”として丸ごと抱擁するとき、曇っていた生がみるみる輝きを取り戻していく。 まさに奇跡のような贈り物。” ——小川公代 -- “透きとおるような日本語で訳されたこの小説集における、死にゆく人々の生を支える主人公の冷静さ、 心身の痛みにたいする想像力の深さ、そこから生まれる交流のぬくもりは、 いま、世界でなにより大事なものに思える。” ——木村紅美 〈目次〉 汗の贈り物 充足の贈り物 涙の贈り物 肌の贈り物 飢えの贈り物 動きの贈り物 死の贈り物 言葉の贈り物 姿の贈り物 希望の贈り物 悼みの贈り物 謝辞 『体の贈り物』三十年後 二〇二五年版訳者あとがき -- ページ数 194 判型 B6判変形 装丁 横山雄

  • 【Wサイン本】天国ではなく、どこかよそで / レベッカ・ブラウン。柴田元幸 訳

    ¥2,200

    SOLD OUT

    *レベッカ・ブラウンさんと、訳者の柴田元幸さんのサイン入り *サイン本はお一人一冊まででお願いいたします。 『体の贈り物』『私たちがやったこと』『若かった日々』などで知られるアメリカの作家、レベッカ・ブラウンの最新物語集『天国ではなく、どこかよそで』。 「三匹の子ぶた」を踏まえた「豚たち」、「赤ずきんちゃん」を踏まえた「おばあさまの家に」をはじめ、ピノキオ、ヘンゼルとグレーテルなど、さまざまな伝統的物語やキャラクターを、レベッカ流に夢見なおした物語が並びます。 語り直しの切り口は作品によってさまざまですが、単一のメッセージに還元できない、怒りと希望をシンプルな文章で発信しつづける作家の神髄が伝わってくる、豊かな「サイクル」が出来上がっています。 “ここにあるのは「めでたし、めでたし」の死角を辛辣なユーモアで照らしてみせる物語。 そうやってわたしたちが見えないふり、聞こえないふり、わからないふりをしてきた暴力の轍を、怒りでもって洗い出し、祈りをこめて語り直すのだ。” (倉本さおり) “そこではみんな、ほんものの肉体を得る。 痛みに苛まれ、声は揺らぎ、歪み、叫ぶ。 闇の中、寓話は変わり果てた姿になって 赦しを求め、こちらを見つめる。 どうしてこんなに、愛おしいのだろう。”( 大崎清夏) 装画は金井冬樹。デザインは横山雄。 【書誌情報】 ISBN:9784991285189 Cコード:C0097 定価:¥2,200(税込) 発売日:2024.11.7 ページ数:136 判型:B6判変形

  • ラーメンカレー / 滝口悠生

    ¥1,870

    「すべての出会いは運命的だ」 35歳、9月。ロンドンで高校の同級生の結婚式に参加した。 仁と茜の夫婦は、茜の古い友達を訪ねてペルージャまで足を延ばす。 そして窓目くんは、結婚式でシルヴィに出会ってしまったのだった。 言葉と記憶があふれだす、旅の連作短編集。 ページ数 264ページ 判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装 初版奥付日 2023年02月10日 ISBN 978-4-16-391656-9

  • 猫と笑いに銀河 宮沢賢治ユーモア童話選 / 大角 修

    ¥2,750

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 猫と笑いに銀河 宮沢賢治ユーモア童話選  誰もが知る童話「銀河鉄道の夜」。思い切って原作に挑戦したものの、100年近く前のもので読みづらいし意味がわかりづらく難解で挫折した人も多いのでは。そんな挫折をなくし「賢治」作品の魅力を味わうために本書では、宮沢賢治のユーモラスな部分に着目。賢治研究会の編集長がユーモラスな部分にフォーカスをしてわかりやすく解説をしているので、とても読みやすい内容になっている。また宮沢賢治は漫画やアニメ、音楽、映画や演劇、お笑いまでポップカルチャーに多大な影響を与えたことも見えてくる。猫やねずみといった動物や妖怪、人間をテーマにしたユーモラスでファンタジックな賢治文学を楽しんでいただくための童話傑作選。 著者 大角 修 発売日 2023年04月26日 価格 2,750円(本体2,500円+税) 発行元 株式会社blueprint 装丁 四六判ハードカバー/384頁 ISBN-10 4909852409 ISBN-13 978-4-909852-40-3

  • 恋の収穫期 / 最果タヒ

    ¥1,760

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 心がふるえる青春(恋愛)小説が生まれた。 近未来を舞台にした全く新しい青春(恋愛)小説が誕生した!                22世紀になって科学技術は東京だけに一極集中している。 ここ軽井沢では通信機器は使用不能。 私が通う高校に東京から転校生(未来人?)がやってきた。 恋をまだ知らない私は彼に言った。 「私と恋をするんでしょう? それは、一緒に戦うってことだよ!」 「人の中には、白く光る星のようなものがあって、 みんなそれを守っているのだと、そのことを信じられたら、 愛も友情も決意も一人きりの誇りも すべてがその星からあふれた光だと思えるから。 なんだって、できる。きみの目を、私として、見つめていられる。」 ……あとがきより 定価1760円(税込) 発売日2025.05.14 判型/頁4-6/208頁 ISBN9784093867092

  • 銀河で一番静かな革命 / マヒトゥ・ザ・ピーポー

    ¥825

    〈版元ウェブサイトより〉 外国に行ったことのない英会話講師のゆうき。長く新しい曲を作れていないミュージシャンの光太。父親のわからない子を産んだ自分を責め続ける、ましろ。大事なことを決めるのはいつも自分以外。人生の終わりも、突然の「通達」で決められてしまった。でも最後くらい「自分」を生きたい――。単調な日々の景色が鮮烈に変わる、美しく切ない終末小説。

  • いっせいになにかがはじまる予感だけがする / のもとしゅうへい

    ¥1,980

    複数の表現領域を行き交いながら制作活動を続けている、詩人・のもとしゅうへいさんによる初の小説作品。現実と虚構とのあわいを捉えたような人々や街並みの詩的な描写により、読み手は物語の世界へゆるやかに誘われていきます。また、ご自身で手がけている装丁も素敵な一冊です。 【書誌情報】 ISBN:978-4-9913347-0-2 Cコード:C0093 判型:A5変形判 頁数・製本:238ページ/上製本

  • 航海記 / 赤井都

    ¥2,420

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 先へ、先へ漕いでいけばいいのです——— 豆本作家・赤井都によって、2016年に 限定三30部で制作された豆本『航海記』。 クラウドファンディングでのご支援を受けて、ついに単行本として生まれ変わりました。 ひとり舟を漕ぎ続ける「私」の航海。 出会いと別れ、希望と哀しみが交錯する——— 海の色のように、読むたびに景色を変える、 深く静かな余韻が残る一冊です。 単行本では新たに英訳を加えました。 『航海記 Notes from a Voyage』 赤井都/著、スワスティカ・ハルシュ・ジャジュ/訳 定価:本体 2,200 円+ 税 ISBN978-4-911550-00-7 C0093 2025年5月25日 山小屋ブックス発行 B6 変形判 /80p/ 角背上製/ 活版別丁扉付き/ 糸かがり綴じ 装丁· 本文組版 高野美緒子 装画  吉成虎維 表紙· 本文画  赤井 都 扉活版印刷  三木弘志(有限会社弘陽) 校閲  田中 栞 印刷· 製本  中央精版印刷株式会社 協力  アーサー·ビナード  川内有緒  コン トヨコ  ラウラ·ウーリ ·ドミンゲス  リチャード· ウィリアムス

  • 無職のお化け / のび。

    ¥1,320

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 140字小説は、Twitter(現X)から生まれた新しい文芸。 140字小説セレクション〈言葉のふね〉では、優れた140字小説を作家ごとにまとめました。 文芸創作コミュニティ「星々」が主催する140字小説コンテストで年間グランプリを取った書き手の作品を中心に、短いながらも文学的な厚みを感じさせる作品がそろっています。 〈第2巻〉 無職のお化け (著・のび。) わたしたちは「もうここにいない人」や「なくなったもの」とともに生きている。 よるべなく生きるわたしが綴る、あたたかく、さびしく、胸に残る傑作140字小説60編。 B6判 82ページ 1200円+税 〈作者プロフィール〉 1987年福島生まれ。趣味は創作と逃避。2022年から星々主催の140字小説コンテストに参加。2023年、第3期星々大賞受賞。2023年NHK全国短歌大会特選。2023年福島県文学賞短歌部門 文学賞。2024年1月1日からXで毎日短歌をよんでいる。 〈収録作品より〉 無職のお化けに会ったことがある。駅前の蕎麦屋でだ。「周りが定職に就けとうるさいのです」とお化けが言うので、私も無職だから気持ちが分かると言うとお化けは酒をおごってくれた。それから何度かその店へ行ったが、再びお化けに会うことはなかった。職に就いたのかもしれない。未だ私は無職である。

  • 「ぴい」と鳴らせば / へいた

    ¥1,320

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 140字小説は、Twitter(現X)から生まれた新しい文芸。 140字小説セレクション〈言葉のふね〉では、優れた140字小説を作家ごとにまとめました。 文芸創作コミュニティ「星々」が主催する140字小説コンテストで年間グランプリを取った書き手の作品を中心に、短いながらも文学的な厚みを感じさせる作品がそろっています。 〈第1巻〉 「ぴい」と鳴らせば (著・へいた) 軽さのなかに人生の機微が描かれた作品集。 愛らしい動物たちや、不思議な世界も登場し、多様な物語を楽しむことができます。 読む人はほっとくつろぎながら、作品に込められた人や世界を信じる心、明日を生きる力を感じ取ることができるでしょう。 〈作者プロフィール〉 1981年愛知県生まれ。コロナ禍にSNSに投稿開始。2021年ショートショートnote杯モノ・マガジン賞受賞。2022年名古屋の魅力推進事業「コトノハなごや」佳作。同年140字小説コンテスト第2期星々大賞受賞。2024年第二回ひなた短編文学賞佳作。 〈収録作品より〉 「ぴい」と鳴らせば「ぴい」と応える。子供の頃は草笛を鳴らすだけでみんなと通じ合えた。大きくなった指で葉っぱをつまんで唇にのせる。「ぴい」と鳴らしても故郷の川辺に応える友人は誰もいない。皆、大きくなったのだ。吹いた葉っぱで舟を編んだ。川に流す。「元気かい」。いつか誰かに届くといい。

  • 愛蔵版 宮沢賢治童話集

    ¥4,950

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 日下明の幻想的な美しいカラー絵で、選りすぐりの賢治作品に新しくふれることができる<豪華愛蔵版>。ハードカバー・箔押し・ケース入り、サイトウヒデユキの装丁による至極のデザイン。 子どもから大人まで一生のうちに読んでおきたい、宮沢賢治の選りすぐりの代表作14話と詩歌3編を一冊に収録。 repair 制作、賢治作品をイメージした<音楽3曲>を巻末に特別収録。また、注釈・年譜、小埜裕二による各話解説、あとがきを掲載。10歳ぐらいからシニアまでお楽しみいただける一冊に。 【収録作品】 どんぐりと山猫/注文の多い料理店/月夜のでんしんばしら/鹿踊りのはじまり/ 雪渡り/やまなし/よだかの星/オツベルと象/猫の事務所/なめとこ山の熊/ グスコーブドリの伝記/風の又三郎/セロひきのゴーシュ/銀河鉄道の夜/ 星めぐりの歌/永訣の朝/雨ニモマケズ <巻末特別収録:「宮沢賢治に寄せて」repairオリジナル音楽> *注釈 *年譜 *あとがき・解説 (小埜裕二/上越教育大学教授)  ※漢字はすべてふりがな付き 宮沢 賢治/著 日下 明/絵 小埜 裕二/監修 ISBN|9784418258154 判型・ページ数|B5変・448ページ 定価|4,950円(税込)

  • 芥川龍之介短編集

    ¥1,540

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 さまざまな文学ジャンルを往還して、作品世界を創り上げた芥川龍之介。 教科書にも収録されている「蜘蛛の糸」、「羅生門」をはじめ、「蜜柑」「舞踏会」など、芥川龍之介の短編10話を収録した珠玉の名作集。 巻末には各話の<解説>と<芥川龍之介の世界>(写真付き)を掲載。 【収録作品】 蜘蛛の糸/トロッコ/鼻/蜜柑/羅生門/仙人/舞踏会/白/魔術/杜子春 *芥川龍之介の世界 *年譜 *解説 (庄司達也/横浜市立大学教授) 芥川 龍之介/著 福田 利之/絵 庄司 達也/監修 ISBN|9784418248360 判型・ページ数|B5変・144ページ 定価|1,540円(税込)

CATEGORY
  • はなやぎ出版
  • books
    • 予約受付中
    • 小説
    • 日記・エッセイ
    • 詩歌
    • アンソロジー
    • ジェンダー
    • 思考・哲学
    • 歴史・人類学
    • 医学・人体
    • 食べもの・料理
    • 地域・まちづくり
    • 社会・仕事
    • 教育・学び
    • 生きもの・自然
    • 世界・地理
    • 時事・社会問題
    • 写真集
    • アート・デザイン
    • 本の本
    • 雷鳥社の辞典シリーズ
    • ラジオ
    • 漫画
    • 絵本・児童文学
    • zine
    • 雑誌
    • セット
  • goods
    • 菊池俊治
    • 西本良太
    • 大成紙器製作所
    • SAVA!STORE
    • FLOWER RIBBON SHOP
    • HIGASHI ALPS
    • 2025年カレンダー
    • Noritake
    • hickory03travelers
    • チャリティー
    • STICKER & DESIGN STORE
  • original
  • event
  • umao「ねこちゃんいまなんじ?」刊行記念展
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© 本屋ブーケ

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • books
  • 小説
  • はなやぎ出版
  • books
    • 予約受付中
    • 小説
    • 日記・エッセイ
    • 詩歌
    • アンソロジー
    • ジェンダー
    • 思考・哲学
    • 歴史・人類学
    • 医学・人体
    • 食べもの・料理
    • 地域・まちづくり
    • 社会・仕事
    • 教育・学び
    • 生きもの・自然
    • 世界・地理
    • 時事・社会問題
    • 写真集
    • アート・デザイン
    • 本の本
    • 雷鳥社の辞典シリーズ
    • ラジオ
    • 漫画
    • 絵本・児童文学
    • zine
    • 雑誌
    • セット
  • goods
    • 菊池俊治
    • 西本良太
    • 大成紙器製作所
    • SAVA!STORE
    • FLOWER RIBBON SHOP
    • HIGASHI ALPS
    • 2025年カレンダー
    • Noritake
    • hickory03travelers
    • チャリティー
    • STICKER & DESIGN STORE
  • original
  • event
  • umao「ねこちゃんいまなんじ?」刊行記念展