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社会・仕事 | 本屋ブーケ

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  • アニメーションと国家 / 雪村まゆみ

    ¥2,860

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 アニメーターはいかに生まれ、アニメーションはどのように「国民文化」となったのか? 国家の介入によって大きく変化したアニメーション。プロパガンダ作品の分析や日仏の比較だけでなく、聖地巡礼、現在のアニメーターの労働環境、『君たちはどう生きるか』といった現代の事象や作品も扱いながら、アニメーションと戦争、そして国家との関係を捉え直す! 現在、日本では年間300本以上のアニメーション作品が放映されており、その人気は国内にとどまらず、世界中で高い評価を得ている。 1963年に放映された『鉄腕アトム』以降、日本のアニメーション業界は大量生産が可能な体制を確立していく。その原動力となったのが、アニメーション制作における分業体制の導入である。そして、そのなかでも特に重要な役割を担い、大量生産に不可欠だったのが「アニメーター」だった。 この分業体制の確立と、専門職としての「アニメーター」の誕生は、戦時中にさかのぼり、そこで制作されたのはプロパガンダ映画だった。 アニメーションと戦争、そして国家は、きわめて密接な関係にあるといえる。 本書では、戦時期にアニメーションを取り巻く環境がどのように変化したのかを明らかにする。国家の文化政策、アニメーターという職業の誕生、配給システムの変化、そして戦時下に制作された『桃太郎 海の神兵』をはじめとするアニメーション作品の分析を通して、文化がいかに制度化されるか、つまりアニメーションが国民文化となっていく過程を浮き彫りにする。その流れのなかで、アニメーションの日本起源説、かわいい動物キャラクターが生む効果、アニメーションと教育の関係など様々な論点にふれ、より深くアニメーションと日本との関係を捉え直していく。 また、日本の状況だけでなく、戦時下のフランスのアニメーションについても論じるのが本書の特色だ。国家が介入することにより制作体制が確立されるだけでなく、植民地へのまなざしの変化、自国文化の優位性の確保、敵国人の描き方など、日本との共通性を明らかにする。加えて、高畑勲や宮﨑駿が影響を受けたフランスの巨匠ポール・グリモーの『やぶにらみの暴君/王と鳥』についても論じ、戦時中から続くアニメーションにおける空間表現の特質を照らし出す。 こうした歴史的視点を踏まえ、戦中戦後の連続性を指摘するだけでなくアニメーションの舞台を巡る「聖地巡礼」や現代のアニメーターの労働状況、宮﨑駿の監督最新作『君たちはどう生きるか』といった作品にも言及し、現代におけるアニメーション文化の展開についても考察する。 気鋭の社会学者による、アニメーションや戦時下の文化の研究者だけでなくアニメファンも必読の一冊。 発売日 2025年3月26日 本体価格 2,600円+税 判型 四六判・並製 頁数 320頁 ISBN 978-4-8459-2423-3 デザイン 戸塚泰雄(nu) 装画 西島大介

  • おしごとそうだんセンター / ヨシタケシンスケ

    ¥1,760

    SOLD OUT

    「しごと」ってなんだろう? 地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、ちょっと風変わりな職業相談所。 宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、働くことの意味について考えはじめる。 誰もが避けて通れない「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、 すべての子どもと大人のためのヨシタケシンスケ版 “ハローワーク” ストーリー! (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 2024年2月26日発売 1,760円(税込) A5判/120ページ ISBN:978-4-08-771858-4

  • 子どものおしゃれにどう向き合う?/ 鈴木公啓

    ¥1,034

    子どもたちにとっておしゃれとは? 子どもたちにとっておしゃれとは、社会と向き合い、そして自分を知るための大切なツールなのです。イメージで語る前に、まずはその実態を探ってみましょう。 定価 1,034円(10%税込) ISBN 978-4-480-68520-9 Cコード 0211 刊行日 2025/04/08 判型 新書判 ページ数 240頁

  • 言いたいことが言えないひとの政治学 / 岡田憲治

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「給料上げてと会社に言いたい」 「暴言やめてと老親に言いたい」 「戦争やめろと世界に言いたい」…… じっとガマンするのでも、ガツンと言ってやるのでもない―― 人生を自分でつくっていく、大人のための対話術 家庭でも職場でも地域社会でも、ふつうに生活しているだけで、私たちは他者との不和やトラブルに悩まされる。言いたいことは溜まるけど、そうそう言えないのが大人の世界……。主張や発言ができないのなら、黙って我慢するしかないのか。 そんなわけない、と政治学者の著者は断じる。ほどよく交渉したり、提案したり、説得したり……ふだんづかいの対話術を、政治学の知恵をつかって考えていく。個人・集団・社会にたいして、自分の思いを届ける技法とマインドをユーモアたっぷりに惜しみなく提案する一書。 「いろいろな人間がいるこの世界で心の異音が大きくなった時、「言う/言えない」の二つに一つの選択肢しかないということはやはりないのだ、ということです。「言う」と「言わない」の間には、広大なエリアがある……そのことをみなさんは知らない、いや「忘れている」のです」(本書より) 四六判並製 272頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7457-0 C0036〔2024年12月〕

  • SNS時代のカルチャー革命 / 竹田ダニエル

    ¥1,760

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 誰もがインフルエンサーになれる時代。 「バズ」で社会はどう変わる? ビヨンセと人種差別、映画『バービー』と資本主義―― SNS上で巻き起こる議論を分析! 現代のカルチャーの成り立ちや変化、そこに紐づく社会への問題意識に光をあてる! アーティスト、経営者のSKY-HIとの対談を豪華収録!! 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」を受賞、『世界と私のAtoZ』の著者による『群像』の人気連載エッセイを書籍化! ~~ 目次 ~~ はじめに 第1章 サードプレイスの消滅 第2章 アルゴスピークという抵抗 第3章 Girlhoodの再定義 第4章 学生デモとパレスチナ 第5章 ビヨンセとカントリー音楽 第6章 映画『バービー』がもたらしたもの 第7章 Tradwifeブームとフェミニズム 第8章 「Girl」トレンドの変遷 第9章 「Fast Car」が愛され続ける理由 特別対談 竹田ダニエル × SKY-HI 議論自体が自己肯定感につながる おわりに 発売日 2024年11月28日 ISBN 9784065374993 判型 四六 価格 定価:1,760円(本体1,600円) ページ数 192ページ

  • しごとへの道2 / 鈴木のりたけ

    ¥1,430

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 迷って、なやんで、とびこんで、自分の「好き」をしごとにするまで。 読む「しごとば」シリーズ第2弾は、獣医師、オーケストラ団員、地域おこし協力隊の3職業を収録。 自分のしごとに出会うまでの紆余曲折、人生を変える言葉や人との出会いを、子ども時代から取材。 しごとへの道はひとつじゃない― 子どもから大人まで、心に響くエピソードが満載! コミック仕立てで充実の読み応えです。 定価 1,430円(本体1,300円+税) 210×148mm 192P 並製 ISBN 978-4-89309-722-4 C8093 発行年月 2023/9

  • しごとへの道1 / 鈴木のりたけ

    ¥1,430

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 新シリーズ、読む「しごとば」が登場! 迷って、悩んで、失敗して、自分のしごとをみつけるまでを、コマ割りのコミック仕立てで描いたリアルヒストリー。人生を変える言葉や人との出会いを、子ども時代から取材。しごとへの道はひとつじゃない! カラー16ページ、モノクロ176ページ、合計192ページの充実の読み応え!第1巻目は、パン職人、新幹線運転士、研究者の3職業を収録。 定価 1,430円(本体1,300円+税) 210×148mm 192P 並製 ISBN 978-4-89309-714-9 C8093 発行年月 2023/1

  • らせんの日々 / 安達茉莉子

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「福祉に従事することは、多かれ少なかれ、“らせん”のようなものである」 数十年に渡り福祉の道に従事してきたひとりの職員が、福祉と「支援」について書き残した一文である。 障害者支援や高齢者福祉など多様な分野の事業所を運営する社会福祉法人、南山城学園。そこで著者が出会ったのは、この社会がより生きやすいものになっていくためのヒントに溢れた、“最先端”の風景だった。 素朴だが、やさしく、やわらかい空間。 丁寧かつ創意工夫に満ちた、細やかな支援。 データをとり、その分析によって得られたエビデンスに基づいた取り組み。 日々の実践をふりかえって研究し、言葉にすることを重視する活動。 答えのない、複雑な事柄について話し合うことができる空気。 利用者の生きがいに寄り添い、そのひとの人生に思いを巡らせることのできる想像力。 支援しつづけるために支え合う、職員どうしのフラットな関係性。 ーーそれらの根底に流れ、職員全体に浸透する「人を大事にする」という意識。 自分を取り巻く暮らしを少しずつ変えていくことで幸福へと近づいていく自らの軌跡を描いたベストセラー『私の生活改善運動 THIS IS MY LFE』。その著者・安達茉莉子が次に描くのは、誰もが人間らしく生きることができる世界を目指す「福祉」の現場。上から見れば、堂々めぐりのように見え、横から眺めれば後退しているようにも見える。でも、踏み出した一歩によって、わずかに、高みへと上がっている。そんな“らせん”のような日々を、福祉の現場ではたらく職員の語りを通して描いたエッセイ。 □書誌情報 価格 ¥1,800+税 刊行日 2025年03月03日 ISBN 9784911495001 判型 B6変形 製本 雁垂れ 頁数 224ページ 装丁 坂田佐武郎 校正 石垣慧

  • 若者の戦争と政治 / 仕事文脈編集部

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 むしろ「学ばなかったこと」のほうが印象深いかも(26歳) 「先生だから政治的意見は言えない」と、"中立"であることにこだわっていたのが印象的(23歳) 「社会や政治に無関心な若者」は、こうして生まれたー 1994〜2004年生まれ、20代50人に聞いた、戦争と政治。 「慰安婦」の文字が教科書から消され、戦争における加害の歴史を学ばなかった。 性教育がバッシングされ、激しいジェンダーバックラッシュが起こった。 生きづらさを自己責任で丸め込まれ、「ゆとり」や「さとり」と後ろ指をさされる。第2次安倍政権下で義務教育期を過ごしたかれらは、当時の政治や教育にどう影響され、何を感じてきたのか。 生まれ育った1994〜2024年の政治、教育、文化、社会の動きを年表で振り返るとともに、若者たちの声を聞く1冊。 戦争を起こさないようにするのは誰か。問われなければいけないのは政治だ。 (寄稿 武田砂鉄) * 戦争や政治と聞いた時、どんなものを思い浮かべますか? 小学校〜高校までに学んだ戦争、政治について、印象に残っていること、記憶していることを教えてください。 【戦争】 日露戦争とか、日清戦争などの単語と年号。受験頻出のことばかり覚えている。なんで起こったのかとかは覚えていない(23歳) 土地や資源を奪い合って人が死ぬ行為、ぐらいの想像力しか持てない(24歳、男) 「慰安婦」という言葉は教科書にも書かれていなかったし、聞いたこともなかった(26歳) 日本が受けた被害については印象に残っているのに、日本が他の国や地域に対して行ってきたことについてはさらりと済まされていたような気がします(28歳) 【政治】 腐敗だらけでゴミだけど、世の中も同じくらいダメなところがあるから、変えようがないもの。「お上」。中高年男性。居眠り(22歳) 政治についていくにはエネルギーが必要で、日々の生活に精いっぱいのときには簡単ではない(22歳) 選挙権を得た年に、有権者として初めて公約をチェックした際、自分の住んでいる地域では若者にとって魅力的な候補者がほとんどいないことに驚きました(26歳) 政治についてもっと声を上げていい、批判して、何なら怒ってもいい、私たちにはその権利があるということをもう少し早く知っておきたかった(29歳) —回答より 編 仕事文脈編集部 2024年12月27日発売 編集 浪花朱音 装丁 髙坂彩乃 年表デザイン 小松洋子 新書判変型(173mm×110mm)・並製・232ページ ISBN978-4-907053-72-7 定価 1700円+税

  • 家父長制はいらない / 仕事文脈編集部

    ¥1,540

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 格差、差別、バッシング、家族、戸籍……色んなひとが困っているけど、これって全部同じ問題=家父長制なんじゃないか? さまざまな角度から「仕事」を考えるリトルマガジン『仕事文脈』。近年掲載した記事の中からフェミニズム、ジェンダー、セクシュアリティにまつわる文章を再編集。性差別的な問題の根幹にある、男性支配的な社会システムである家父長制を解体するための言葉を収録。 【目次】 1.ことば・表現  小さな言葉 小沼理  Shitが溢れるインターネット空間 濵田真里  空白のビルボードを見つめて  小林美香 2.カルチャー 「伝え方が悪かったかな、勘違いさせてごめん!」  ニイマリコ 「伝統」を解体する際に  小田原のどか  美術の場でセーファースペースをつくる  ケルベロス・セオリー 3.家族  文学の中の「オンナ・コドモ」ーあるいは家庭ーの領域の仕事  小川公代  シルバニアファミリーから考える  浪花朱音  結婚願望がゼロになるまで  笛美 4.社会・政治  政治家だけじゃない 私たちだって主役であるべき  和田靜香  その家父長制は誰のため?──マジョリティ男性に必要な学びとレジスタンス  清田隆之  安倍晋三という政治家が力を持った時代、女性や家族、性的マイノリティをめぐる政策はどう展開されたのか  山口智美 5.セックス  びわこんどーむくんがゆく。  清水美春  セックスワーク・イズ・ワークを拒むもの  戸田真琴 6.クィア  点が線になるまで、線が面になるまで  和田拓海  ひとりで生きたい  とりうみ  台湾のナイトクラブで婚姻平等を体験する  燈里  働きながら性別移行した私の経験  おいも 編 仕事文脈編集部 2024年7月11日発売 装丁 惣田紗希 装画 super-KIKI 編集 小沼理  B6版変型(173mm×123mm)・並製・160ページ ISBN978-4-907053-70-3 本体1400 円+税

  • 絵本戦争 禁書されるアメリカの未来 / 堂本かおる

    ¥2,970

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 アメリカではいま、保守派による禁書運動が暴走している 黒人、LGBTQ、アジア系、アメリカ先住民…マイノリティを描いた絵本がなぜ禁書されてしまうのか NY在住ライターが禁書となった数々の絵本を通して見る、アメリカの姿 非営利団体「ペン・アメリカ」によると2023-2024学校年度に、前学校年度の2.7倍にあたる4231種類の本が禁書指定された。アメリカでいま、何が起きているのか。 この禁書運動は2021年に突如として始まった。ターゲットになっているのは、禁書運動を推進する保守派の親や政治家が理想とする<古き良きアメリカ>にとって都合の悪い、子ども向けの本たちだ。 黒人、LGBTQ、女性、障害、ラティーノ/ヒスパニック、アジア系、イスラム教徒、アメリカ先住民……8つのトピックにわけて、禁書運動の犠牲となった数々の絵本を一冊ずつ見ていくことで、マイノリティの苦難の歴史と、その中で力強く生きる姿、そして深刻化している政治的な対立<文化戦争>の最前線を知る。トランプの大統領再選が決まったいま、必読の一冊。 価格 2,970円(本体2,700円+税) 判型 四六判 ページ数 200ページ ISBNコード 9784778340117

  • 防災イツモマニュアル / 編:防災イツモプロジェクト

    ¥1,045

    昔の「常識」はいまの「非常識」?  がんばらなくても「備え」はできる。 おすすめの防災グッズ一覧も掲載。 【書誌情報】 発売年月 2024年8月 ISBN 978-4-591-18260-4 判型 新書判 サイズ 173mm x 108mm ページ数 159ページ 定価 1,045円(本体950円)

  • 赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。/ 境 治

    ¥1,540

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 □目次 プロローグ 第1章 この文章を書いた経緯 第2章 育児への取材をはじめてみた 1 核家族というシステムへの疑問 2 反響のなかにあった久しぶりのメール 3 みんな自分の子どもに思える―自主保育・野毛風の子 4 育児と社会の接点をつくる―赤ちゃん先生プロジェクト 5 子どもができて突然、育児に直面する時代―二人のお母さんへの取材 第3章 育児の理想のかたちが見えてきた 1 保育士たちの課外活動―asobi基地の取材 2 広がるメディアの輪 3 育児は「仕組み」でよい方向へ導ける―アズママの驚き 4 保育の理想は「サービス」とは離れたところにある―たつのこ共同保育所 5 理想の保育のひとつの到達点―ごたごた荘・まごめ共同保育所 6 待機児童問題から母親向けのコワーキングスペースへ ―保育園一揆のジャンヌ・ダルク、曽山恵理子さんのベビコ 第4章 赤ちゃんにきびしい国は変えられる 1 高度成長が見落としてきた大切なもの 2 核家族=自立という勘違い 3 二つのムラの間でせめぎ合う罪悪感 4 良妻賢母の呪縛 5 迷惑をかけ合える社会は、子育てしやすい 6 フィンランドに学ぶべきこと 7 家事・育児で夫と妻は対立してしまうのか 8 子育てコミュニティでの男性の役割は重要だった 9 会社が変わらなければ、少子化は解決しない 10 子育てを中心にしたコミュニティ形成を 11 未来を整えるのは、私たち自身で考えるシステムだ エピローグ・赤ちゃんにやさしい国へ あとがき みんなでかんがえる、赤ちゃんにやさしい国 価格 ¥1,400+税 刊行日 2014年12月14日 ジャンル エッセイ, 社会 ISBN 9784990811600 判型 四六判 製本 並製 頁数 288ページ 装丁 ビースタッフカンパニー 校正 椎名寛子

  • 口の立つやつが勝つってことでいいのか / 頭木弘樹

    ¥1,980

    思いをうまく言葉にできないほうが、当然なのだ。本当なのだ。 どうしても理路整然とは話せない知人、酔うと後悔ばかり話し出す友人、洗面台で流されかけている小虫、授業中に夫の死を語りつづける先生……。弱いものたちのなかにこそ、陰影のある物語は生まれてくる。『絶望名人カフカの人生論』で知られる文学紹介者による、初のエッセイ集。 定価1,980円(本体1,800円) 発売日2024年2月14日 ISBN978-4-7917-7599-6 [著者]頭木弘樹(かしらぎ・ひろき) 文学紹介者。大学3年の20歳のときに難病(潰瘍性大腸炎)にかかり、13年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いになった経験から『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。著書に『絶望読書』(河出文庫)、『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』(春秋社)、『食べることと出すこと』(医学書院)、『落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ』(ちくま文庫)、『自分疲れ』(創元社)など。NHK「ラジオ深夜便」の「絶望名言」のコーナーに出演中。

  • 人と人のあいだを生きる / 播磨靖夫

    ¥2,750

    〈版元ウェブサイトより〉 ケアとアートをむすぶ先駆者として半世紀― 障害のある人の表現に“可能性”を見出し、 周縁から「生の尊厳ある社会」を導いた、 思想家・運動家によるラストメッセージ。 人と人のあいだを生きる―― 生をより深く、美しく変える エイブル・アート・ムーブメント。 「みなさん、こんにちは。いま紹介がありました、播磨と申します。今日はわずかな時間ではありますが、我々が取り組んでいる『エイブル・アート・ムーブメント』について、また、ケアについてお話をしたいと思います――」(本文より) 障害のある人の生きる場「たんぽぽの家」づくりをはじめ、 わたぼうし音楽祭、エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)、 Good Job!プロジェクトなど、ケアとアートをむすぶ数々の市民運動を提唱・実践し、 2024年秋、生涯に幕を閉じた文化功労者・播磨靖夫(享年82)。 その活動を集大成した「最終講義」を、未来に向けてーー 解説・鷲田清一(哲学者) 播磨さんが口にされたこんな言葉が今もあざやかに耳に残っている。  ――「遠いところ、弱いところ、小さいところに種があるのです」 他者と生きる社会のはじめかた 〈書誌情報〉 四六変形判 縦188mm 横125mm 厚さ14mm 価格 2,500円+税 ISBN978-4-910534-08-4

  • 会社と社会の読書会 / 畑中章宏ほか

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 わたしたちはいつから「社会に出る」ことを「会社に入る」ことだと思うようになったのだろう?現代日本人の生活にあまりにも行き渡り、出世や勤勉さ、あるいは欲望といった日々の考え方にも大きな影響を与えている「会社」とはいったい何なのだろう。 自律協働社会のゆくえを考えるメディア「WORKSIGHT」が、民俗学者の畑中章宏を招いて会社と社会を考える読書会を開催。『学問のすゝめ』から『ブルシット・ジョブ』、自己啓発から不倫まで、246冊の本とともに「日本の会社」という謎に迫る対話集! 【書誌情報】 発行:黒鳥社 仕様:A5判 価格:1,800円+税

  • 「能力」の生きづらさをほぐす / 勅使川原 真衣

    ¥2,200

    生きる力、リーダーシップ力、コミュ力… ◯◯力が、私たちを苦しめる。 組織の専門家が命をかけて探究した、他者と生きる知恵。 前職では「使えない」私が、現職では「優秀」に。 それって、本当に私の「能力」なの? 移ろいがちな他人の評価が、生きづらさを生み出す能力社会。 ガン闘病中の著者が、そのカラクリを教育社会学と組織開発の視点でときほぐし、 他者とより良く生きるあり方を模索する。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 発行:どく社 判型:四六判(縦188mm 横128mm 厚さ18mm ) 頁数:264ページ 定価:2,000円+税 ISBN:978-4-910534-02-2

  • 職場で傷つく / 勅使川原 真衣

    ¥1,870

    SOLD OUT

    あの社員はなぜ辞めたのか? ハラスメント未満の「傷つき」をなかったことにされる職場とは。 組織内の「傷つき」から始める組織開発。 「職場で傷つく」を諦めない、当たり前にしないために、 個人ができること・会社が具体的にできることとは何か。具体例を示しながら解くきほぐす。 (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 著者:勅使川原 真衣 出版年月日:2024/07/18 ISBN:9784479798118 判型・ページ数:四六 ・ 304ページ 定価:1,870円(本体1,700円+税)

  • ウェルビーイングのつくりかた / 渡邊淳司、ドミニク・チェン

    ¥2,640

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 “わたし”なき“わたしたち”は空虚であり、 “わたしたち”につながらない“わたし”は孤独である。 本書は、「結局どうすればウェルビーイングになれるの? ウェルビーイングなものを作れるの?」という問いに対し、ウェルビーイング研究・実践の第一人者のふたりが案内する、思考と実践の手引きです。3つのデザイン領域「ゆらぎ・ゆだね・ゆとり」からウェルビーイングを捉える「ゆ理論」をもとに、製品やサービスを、チームや組織を、そして地域や社会を、よりウェルビーイングにするための手がかりを示した実用書。 ISBN:978-4-8025-1043-1 定価:本体2,400円+税 仕様:A5判/244ページ 発売日:2023年9月21日 著者:渡邊淳司、ドミニク・チェン デザイン:福岡南央子(woolen)

  • 働くということ / 勅使川原 真衣

    ¥1,078

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 他者と働くということは、一体どういうことか? なぜわたしたちは「能力」が足りないのではと煽られ、自己責任感を抱かされるのか?  著者は大学院で教育社会学を専攻し、「敵情視察」のため外資系コンサルティングファーム勤務を経て、現在は独立し、企業などの「組織開発」を支援中。本書は教育社会学の知見をもとに、著者が経験した現場でのエピソードをちりばめながら、わたしたちに生きづらさをもたらす、人を「選び」「選ばれる」能力主義に疑問を呈す。 そこから人と人との関係を捉え直す新たな組織論の地平が見えてくる一冊。 「著者は企業コンサルタントでありながら(!)能力と選抜を否定する。 本書は働く人の不安につけ込んで個人のスキルアップを謳う凡百のビジネス本とは一線を画する。」――村上靖彦氏(大阪大学大学院教授、『ケアとは何か』『客観性の落とし穴』著者)推薦! ◆目次◆ プロローグ 働くということ――「選ぶ」「選ばれる」の考察から 序章 「選ばれたい」の興りと違和感  第一章 「選ぶ」「選ばれる」の実相――能力の急所 第二章 「関係性」の勘所――働くとはどういうことか 第三章 実践のモメント 終章 「選ばれし者」の幕切れへ――労働、教育、社会 エピローグ ◆著者略歴◆ 勅使川原真衣(てしがわら まい) 1982年横浜生まれ。 組織開発専門家。 東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。 外資コンサルティングファーム勤務を経て、2017年に組織開発を専門とする「おのみず株式会社」を設立。 企業をはじめ病院、学校などの組織開発を支援する。 二児の母。 2020年から乳ガン闘病中。 「紀伊國屋じんぶん大賞2024」8位にランクインした初めての著書『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)が大きな反響を呼ぶ。

  • 地震を知って震災に備える / 平田 直

    ¥1,320

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 2024年8月8日、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した気象庁・南海トラフ地震評価検討会会長の平田直さん[東京大学名誉教授・元東京大学地震研究所所長]の最新刊! ◤日本列島に暮らすかぎり、いつどこで地震に遭うかわからない◢ だから、防災の基本姿勢は「過去の地震をよく知って、つねに準備をしておく」こと。 正しく地震を怖がるために必要な情報をハンディにまとめた防災本! 【書誌情報】 著者 平田 直 [東京大学名誉教授、元東京大学地震研究所所長] 価格 1,320円(税込) 発売日 2024年8月30日 判型 四六判 製本 並製 頁数 112頁 ISBN 978-4-7505-1846-6

  • あきらめない政治 / 鮫島浩

    ¥1,760

    豊富な政治家取材経験から導き出される「政局論」から「政治の未来像」まで。 ここに込められている思いは、左右イデオロギー対立から、 上下対立(上級国民VS下級国民)へもちこむこと。 政治をあきらめている有権者5割の人々が希望をもって生きられる社会を つくることができるように、あきらめない政治への転換を目指すこと。 【書誌情報】 発行:那須里山舎 仕様:四六判 縦188mm 横128mm 厚さ15mm 重さ 185g 186ページ 並製 定価:1,600円+税

  • 災害とトイレ / 日本トイレ協会

    ¥3,300

    災害大国に暮らすうえで知っておきたい緊急時のトイレ問題―― 第一線でのリアルな経験から得られた生きた教訓を紹介! 【書誌情報】 定価:3,300円(本体 3,000円) 刊行:2022/06/23 ISBN:9784760154661 判型:四六判 ページ数:248 【編者紹介】  日本トイレ協会 1985年にトイレ問題に関心を持つ官民の有志により発足。2016年に一般社団法人。①トイレ文化の創出、②快適なトイレ環境の創造、③トイレに関する社会的な課題の改善、に大きく寄与してきた。会員相互に研鑽を積み重ね、関係各方面の協力を得ながら、主に全国トイレシンポジウムや各種講演会を通じて、最も進んだトイレ文化の華を日本に咲かせるとともに、世界への情報発信に努めている。

  • 働くことの人類学【活字版】/ 編:松村圭一郎・コクヨ野外学習センター

    ¥2,200

    文化人類学者が、それぞれのフィールドで体験した知られざる場所の知られざる人びとの「働き方」。狩猟採集民、牧畜民、貝の貨幣を使う人びと、アフリカの商人、世界を流浪する民族、そしてロボット......が教えてくれる、目からウロコな「仕事」論。「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」ナレッジ賞にもノミネートされた人気ポッドキャスト番組の活字版。 (版元ウェブサイトより) ■書籍詳細■ 書名:『働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話』 編集:松村圭一郎 + コクヨ野外学習センター 出演:柴崎友香/深田淳太郎/丸山淳子/佐川徹/小川さやか/中川理/久保明教 AD・デザイン:藤田裕美   画:安藤智   制作統括:若林恵(黒鳥社) 発行:黒鳥社 発売日:2021年6月28日 判型:B5変型/並製/302頁 ISBN:978-4-9911260-6-2

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