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【入荷予約受付中|2/1頃の発送】良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ / 白瀬世奈
¥1,500
予約商品
*ご好評につき次回の入荷待ちの受付となります。2/1頃の発送となりますことご了承くださいませ。 〈以下、著者ウェブストアより〉 ーーーーーーー 小さい頃から「良い子」でいたら幸せになれると信じてた。 だから「良い子」でいたかった。でも心が壊れた。幸せって何? 私これから、どう生きれば良い? ーーーーーーー 「本当の自分がわからない」「自分のことが好きだと思えない」 「いつも孤独だ」 そんな自分に気がついて、悩んで悩んで。 急に涙が止まらなくなって、30歳で無職になった。 ここ数年で振り返ってきたこれまでの人生のこと、トラウマ、家族関係、新しい出会い、変化した人生観、これからどう生きたいか。 どん底からの人生の振り返りとここからの人生のための宣言エッセイ! B6サイズ/140頁 【目次】 はじめに 三十歳、無職 三兄弟唯一の女の子だけどさ 祖父と一緒に無邪気な私も消えた 家で無理なら学校で 親友って何だろう 「それで飯食っていけんのか」 「本当の自分」が迷子だ サンドバッグと救世主 悪い子になりきれなかった 良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ 無、フル回転、崩壊 私の二十代を黒く塗りつぶす前に 生きづらくなくなりたい 諦めるのではない 良い子を再定義しようよ 血のつながりよりもあたたかい 三十一歳、ただただ思い切って走る 「無職です!」 好きになった 初反抗期といつもと違うチョコレート もう甘えないでください 三十代からは手遅れ? 「隙間」にいる人たちへ 前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら おわりに
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物語のある花図鑑 / 杉原梨江子・板垣夏樹
¥2,420
〈以下、版元ウェブサイトより〉 クリエイターの想像力を刺激する、77の花の物語。 花には古代から受け継がれてきた物語があります。紀元前の昔、人々が花を見て感じた何かが神話や伝説となり、特別な意味をもって今に伝わります。 太陽神アポロンに恋した花 キンセンカ 愛と美の女神アフロディテの花 バラ 開かずの扉をひらく幸運の鍵 カウスリップ 輝く花に変えられたアイヌの女神さま フクジュソウ 幸福な結婚を約束する白い花 サンザシ エデンの園に咲くバラに似た花 クリスマスローズ 聖母マリアが流した喜びの涙 スズラン 愛と官能を誘う夜の女王 ジャスミン 富と豊穣とをもたらす花の王様 ボタン ジョゼフィーヌ皇后が愛した華麗な花 ダリア … この本では時代を越え、国を越え、人が花に希望を託して語り継ぐ物語を届けます。 想像力が広がる美しいイラストと共に花の物語をお楽しみください。 花言葉・シンボル・学名・和名・原産地・開花期・有用性といった花のデータも記載しています。図鑑、資料集としても価値のある一冊です。 大切な人に花を贈るとき、花を飾るとき、あなたが物語やアートを創るとき。 この本の中に描かれた77の花の世界が、あなたの創造のヒントに役立ちます。 定価 2,200円+税 著者名 杉原梨江子 (文) 板垣夏樹 (絵) ページ数 208 判型 A5判 発行年月日 2025/12/01 ISBN 9784767834832
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宇宙にヒトは住めるのか / 林公代
¥1,034
宇宙開発の最前線! 月で新鮮な野菜を育てる月面農場、快適に住むための家、地上の10倍の速さで進む老化の予防策など研究が進む。宇宙開発の最前線を徹底取材、驚きの成果を初公開! 定価:1,034円(10%税込) ISBN:978-4-480-68544-5 Cコード:0244 整理番号:512 刊行日:2026/01/06 判型:新書判 ページ数:240頁
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たまごだいすき
¥924
〈以下、版元ウェブサイトより〉 思い出の料理、忘れられない記憶——。 平松洋子、角田光代、千早茜ほか豪華執筆陣による、 たまごにまつわる珠玉のエッセイ36篇を収録。 初版刊行日 2025/1/22 判型 文庫判 ページ数 240ページ 定価 924円(10%税込) ISBN 978-4-12-207605-1
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能登早春紀行 / 森崎和江
¥1,056
〈以下、版元ウェブサイトより〉 私にとって能登は、やさしい土地だった――。 『まっくら』で知られる作家が能登、松前から函館へ。 二つの半島を巡る光あふれる旅行記。〈解説〉渡邊英理 初版刊行日2025/1/22 判型文庫判 ページ数320ページ 定価1056円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-207610-5
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ラジオな日々 / 藤井青銅
¥990
放送作家・藤井青銅氏が、自身の新人時代を描く自伝的小説。先輩ディレクターにしごかれ、アイドルたちと仕事をし、アニメ特番で盛り上がった80年代。「ラジオ放送100年」の今年(2025年)、待望の文庫化。解説 原田ひ香 ISBN:9784022621245 定価:990円(税込) 発売日:2025年11月7日 A6判並製 272ページ
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グアテマラの弟 / 片桐はいり
¥594
グアテマラの古都・アンティグアに家と仕事と家族を見つけた弟。 ある夏、姉は十三年ぶりに弟一家を訪ねる旅に出た。 まばゆい太陽とラテンの文化で心身がほぐれていく。旅と家族の名エッセイ。 ページ数:208ページ ISBN:9784344416161 Cコード:0195 判型:文庫判
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べつに怒ってない / 武田砂鉄
¥990
「天邪鬼」「だからなに?」「くすっと笑える」「待ち時間に読むくらいがいい」 反響続々の考えすぎエッセイ集が文庫に! 深夜の喫茶店でラストオーダーを伝えるタイミングが難しい。 体育館にあったマットの耳に最後に触ってから四半世紀が経つ。 そういえば最近、足の小指をどこかにぶつけてない。 考えすぎのプロ・武田砂鉄が紡ぐ、やろうと思ったけどできなかったこと、やる前に考えてしまったこと。 読んだ端から頭から抜け落ちていく、不毛で豊かな読書体験をお約束します。 解説 花田菜々子 定価:990円(10%税込) ISBN:978-4-480-44078-5 Cコード:0195 整理番号:た-96-2 刊行日:2026/01/08 判型:文庫判 ページ数:288頁 解説:花田菜々子
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彼女たちに守られてきた / 松田青子
¥1,980
大好きだった児童文学やドーナツの思い出、“タメ口おじさん”や古くさいマニュアルへの違和感。私たちを勇気づけるエッセイ集。 初版刊行日2025/3/24 判型四六判 ページ数224ページ 定価1980円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-005897-4
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となりのオハコ / 高山なおみ
¥2,200
高山なおみさんが、気になる十二人のあの人の、これぞという得意料理「オハコ料理」を教わる旅に出かけました。 あの人を訪ねる道中、料理の手順、味わいを、高山さん独自の視点のエッセイと写真でお伝えします。もちろん、高山さんが整理したレシピもたっぷり掲載。高山さんがつくって食べた感想とアレンジのアイデアも。 これは、神戸から奈良、東京、神奈川、そして沖縄へと、高山さんの二年に渡るオハコの旅の記録、「生きてるレシピの本」です。 最後は「となりのオハコ」は高山さんの最近のオハコ料理をご紹介。遠くて身近な、小さいけれどピカリと輝く発見がある、宝物のような旅をご一緒しませんか? *** □もくじ 潤ちゃんの水菜サラダとカリカリじゃこ万願寺 ノブさんのトマトチキン・パスタ 久子さんのしめ鯖 たえさんのハリッサとフリット 文子さんのレモンチキン 「かもめ食堂」のポテトサラダといわしの梅しそフライ 森本さんの畑の野菜のパスタ ひろみさんのピェンロー 休ミちゃんのおつまみ 渡辺さんの手打ちパスタと、焼きトマトソース きこちゃんのじゃがいものかき揚げと、刺身和え 三浦さんの清蒸魚と?夏野菜のお浸し *** 著:高山なおみ 1958年静岡県生まれ。 レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音……日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。
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遠くまで歩く / 柴崎友香
¥2,090
コロナウィルス感染拡大の中、小説家のヤマネはある講座を担当することになる。 PCを通して語られる受講生たちの記憶、忘れられない風景や言葉。 人と人との新たな繋がりを描く長篇小説。 初版刊行日2025/1/22 判型四六判 ページ数376ページ 定価2090円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-005876-9
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曇りなく常に良く / 井戸川射子
¥1,980
私たちの声はよく似ているのでどれも混ざる、来年も私たちは五人でいるだろう――。 同じ高校に通う少女たちの一年間を丁寧に描き出す青春群像劇。 初版刊行日2025/3/24 判型四六判 ページ数160ページ 定価1980円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-005899-8
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僕には鳥の言葉がわかる / 鈴木俊貴
¥1,870
〈以下、版元ウェブサイトより〉 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。 *** 〈目次〉 はじめに 鳥たちの世界へ 小鳥が餌場で鳴く理由 救いと拷問のキャベツ ヒロシ先生の思い出 巣箱をかけた話 都会の住宅事情 繁殖の観察 修士課程の秋と冬 巣箱荒らしの犯人 大発見! ヒナの力 パースの思い出 動物の博士 実家の巣箱 ヒナ救出大作戦 井の中の蛙 シジュウカラに言葉はあるのか? 「ジャージャー」はヘビ! シジュウカラは文を作る ルー語による文法の証明 「ぼく・ドラえもん」実験 翼のジェスチャー カエル人間救出作戦 動物言語学の幕開け おわりに 特別付録 シジュウカラの鳴き声を聞いてみよう 参考文献 *** 定価1870円(税込) 発売日2025.01.23 判型/頁4-6/264頁 ISBN9784093891844
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【木下さんサイン本|予約受付中】これより先には入れません / 谷川俊太郎・木下龍也
¥1,760
予約商品
*こちらは木下さんのサイン入りでのお届けとなります。 *発送は発売後の2/25頃を予定しております。 〈以下、版元ウェブサイトより〉 詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、 ひとつの作品をつくる詩の形式「対詩」。 本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりをおさめました。 巻末では、木下さんによる「ひとり感想戦」を収録。 詩人・谷川俊太郎と歌人・木下龍也の「幻の同人誌」が、 原稿を新たに加え、待望の流通版として刊行! 【木下龍也さん コメント】 僕にとって『これより先には入れません』は一対一の戦いでした。 どの場面にも技術+勘+運+奇跡が必要でした。 圧倒的な才能+経験値を前にして何ができたのか、できなかったのか。ぜひ本書でご覧ください。 【書籍詳細】 『これより先には入れません 』 著者:谷川俊太郎 、木下龍也 装丁:名久井直子 仕様:B6変形、特殊上製、152頁 価格:1,760円(本体1,600円+税) ISBN:978-4-86732-036-5 C0095 【著者プロフィール】 谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう) 1931年東京生まれ。詩人。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。『二十億光年の孤独』刊行以来、『バウムクーヘン』『あたしとあなた』『幸せについて』ほか、著書多数。 木下龍也(きのした・たつや) 1988年山口生まれ。歌人。谷川俊太郎と岡野大嗣との共著に『今日は誰にも愛されたかった』。『天才による凡人のための短歌教室』、『あなたのための短歌集』、『オールアラウンドユー』ほか、著書多数。
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【特典ステッカー付き】日記集 すすめすすめ2/ まつさかゆう
¥1,540
私が書くことを選んだこと。そうでないこと。 その境目に何があったとしても。そこにどんな迷いがあったとしても。 それが誰かの目にふれることはない。それでも、そこに迷いがあった事実は消えない。 雪のようにふわふわと降り積もって、溶けることもなく私の中に残るのだ——。 —— noteにて毎晩書き連ねている本屋ブーケ店主の日記。 2025年7月〜12月に書いた半年分の日記をまとめました。 それぞれの月日に思いを馳せた詩を5篇と、巻末付録として「日記を書くということ2」も収録。 —— 7月29日(火)|晴れ、日陰は風が心地いい 髪を洗っていて違和感を感じる。ああ、またやってしまった。これはボディソープである。それからはもうキシキシギシギシと髪が鳴いて、洗い流してからトリートメントをつけて流すと、その違和感が少しずつなくなっていった。本来の使い方をされなかったボディソープも、一日暑さにさらされたのに蔑ろにされた髪の毛も、どちらも不憫でならない。髪を乾かしながら、新しい寝間着を着た自分と対峙する。帰り際にユニクロで買ったキース・ヘリングのTシャツ。胸元にある刺繍のワンポイントが思いのほか可愛くて、せっかくセールになっていたからもう一枚買っておけばよかったなぁと思う。ボタンのついたパジャマに憧れがあるのものの、なかなか手を出せずにいる。それもあって、基本的にスウェットにTシャツ(冬はロンTかスウェット)が多い。それも数パターンを延々と着回して、傷んだら買い換える。そんなわけで、ちょうど買い換える時期がやってきたのだ。新しい服に袖を通した時、その行き先が観光地であれ、寝室であれ、心が踊るのは変わらない。 —— 【書誌情報】 著者:まつさかゆう 装画:BUGBUGABOO 発行:はなやぎ出版(本屋ブーケ出版部) 仕様:変形A6サイズ(W 110 × H 138mm)並製本 288p 発売日:2025年1月23日 発売 価格:1540円(税込)
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黄金と水飴のアパルトマン / 瀬那和章
¥2,420
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「夢(黄金)と現実(水飴)、どちらを選ぶ?」ピアニスト、イラストレーター、書道家、アイドルなど、夢を追う若者たちが集まる〈アパルトマン黒猫〉。キラキラした共同生活の先に、彼らが選ぶのは?『後宮の百花輪』、『パンダより恋が苦手な私たち』など好評シリーズの著者による、芸術家たちの青春ストーリー。 初版刊行日2025/10/21 判型四六判 ページ数256ページ 定価2420円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-005961-2
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虚弱に生きる / 絶対に終電を逃さない女
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない――。 SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者による 「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイ! ・21歳で身体にガタがきた ・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない ・眼鏡をかけたら不眠症が治った ・世界の中心が膝になった ・そもそも本当に虚弱なのか ・面前DVと場面緘黙症 ・愛よりも健康が欲しい ・生理のない女になりたい ・ずっとスタートラインを目指している ほか 判型 四六判 定価 1760円(本体1600円+税) 発売日 2025/11/05 ISBN 9784594100933 〈著者プロフィール〉 絶対に終電を逃さない女 1995年生まれ。大学卒業後、体力がないせいで就職できず、専業の文筆家となる。様々なWebメディアや雑誌などで、エッセイ、小説、短歌を執筆。単著に『シティガール未満』(2023年、柏書房)、共著に『つくって食べる日々の話』(2025年、Pヴァイン)がある
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アンデル1 小さな文芸誌
¥330
2015年から4年間刊行していた文芸誌『アンデル』 中央公論新社の創業140周年特別企画として、2026年より2年間限定で復刊することに! わずか80ぺージに、小説から詩歌、エッセイ、コミック、ギャラリーまで、読み切りを中心にたくさんの「物語と出会うきっかけ」を詰め込まれています。 創刊号から芥川賞作家の朝比奈秋さんが初の連載に挑戦、3号からは小川糸さんが新たな物語を紡ぐ予定になっています。 初版刊行日2026/1/9 判型A5判 ページ数80ページ 定価330円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-800159-0
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本屋の人生 / 伊野尾宏之
¥1,870
新宿・中井の親子二代にわたる本屋の記録と営み——。 昭和三十二年開店、 令和八年閉店。 材木屋をたたみとりあえず本屋を開いた父。 フリーターからとりあえず本屋を継いだ息子。 新宿・中井の親子二代にわたる本屋の記録と営み。 伊野尾書店は、ただそこにあるだけの店だった。 [目次] 閉店の挨拶 “とりあえず“の本屋の69年 本屋の息子として生まれて 店の風景 店売のFくん あとがき 四六変型判 縦180mm 横128mm 厚さ16mm 224ページ 定価 1,700 円+税
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【サイン本】働く女と生活と。/ 小沢あや
¥1,500
〈以下、著者ウェブストアより〉 ここまでの人生で、30代の今が一番楽しい。 10代、20代の頃は周囲の期待に応えようと必死だった。若さと勢いでどうにかなると考えていた部分もあるし、多少の無理をしても努力で取り戻せると思い込んでいた。自責の念でいっぱいになったり、逆に開き直ってさらに失敗したり。ファッションも、「おしゃれな人と思われたい」という自我で盛り盛り、逆に垢抜けず、から回っていた。 それが30代になってからは一気に楽になった。ある程度生きて、働いて、経験値が貯まったおかげで自分の良いところも悪いところも把握できたからだと思う。まだまだ肩の力は抜けていないけれど、粘りどころと諦めどころがわかるようになったのは大きい。すごい人のことだって、素直に褒められる。 30歳で出産を経験後、いくつかの大きな決断をしてきた。会社を辞めて独立し、起業後は自分の名前で仕事を受けている。住宅も購入し、暮らしの基盤を少しずつ整えてきた。こう振り返ると順調な一方で、突然やってきた世界的な厄災や流産という出来事もあった。夫が会社を退職して、私が大黒柱をやっていた時期もある。 どんなに入念な準備をしても「計画(仮)」に過ぎず、それはいつだってひっくり返ることを痛感することになった。しかしそのときに納得できる形で働き、家族で話し合って淡々と生活をしてきた結果、今がある。 現在は企業やアーティストの発信支援をしている。企画や編集、インタビューなど、基本的には相手の要望やお話を「聞く」仕事だ。 でも、本来の私はおしゃべりな人間だから、話したいことが山ほどある。日々の仕事をしっかり楽しみつつ、うっかりしゃべり過ぎたり、色んな人の話を聞くうちに自分の考えが流されたりするのを防ぐために、頭に浮かんだことや行動ログを都度記録している。毎週配信しているポッドキャストや、SNSで日々POSTするのもその習慣のひとつだ。 書くことやおしゃべりは仲間をつくる手段でもあり、同時に失点のリスクを増やすことにもなる。誤解されることもある。それでも、書き続け、話し続けているのはなぜか。結局のところ、楽しいからだ。その瞬間はもちろんのこと、数年後に振り返るとき、今の自分の考え方との差分が浮かび上がるのが好きでやっている。 「私は平凡な人間である」という事実はずっと変わらないが、書き続けるうちに、気持ちの面では、「平凡」をとてもポジティブに捉えられるようになった。なんてことない日々も記録することで変化がわかるし、我ながら「私らしいな」と思えるようになったのだ。 私なんかと卑屈になるより、私らしく。書くことで人生は豊かになる。やっぱり、今が一番楽しい。これからもそう思いながら歳を重ねていきたい。 〈本書の内容〉 【前半】エッセイ7編 過去の日記をもとに再編集した7本のエッセイを収録。 「働く女の衣食住」をめぐる日常の記録として読める構成で、各エッセイの末尾には、現在の私による振り返りコメントを添えました。 【後半】日記編 2025年現在の日々の記録。 同人誌『働く女と生活と。』 著者:小沢あや(@hibicoto) 仕様:B6判・128ページ 内容:書き下ろし+再編集エッセイ&約2カ月分の日記 価格:1,500円(税込) 〈著者プロフィール〉 小沢あや(おざわ・あや)/@hibicoto ピース株式会社代表。編集者として企業やアーティストの発信支援を行う。ポッドキャスト『働く女と○○と。』『親になっても、わたしは続く。』も配信中。
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百人一首バトル
¥2,310
〈以下、版元ウェブサイトより〉 栗木京子・穂村弘・佐藤弓生・千葉聡・石川美南編 今を生きるあなたにとって 一生忘れられない歌が ここにあります。 短歌をこよなく愛する5人がお届けする 「現代短歌 百人一首×5」 四六判、上製、168ページ 定価:本体2,100円+税 ISBN978-4-86385-715-5 C0092 装丁 アルビレオ 装画 タワタリナツキ 【編者プロフィール】 栗木京子(くりき・きょうこ) 1954年生まれ。歌人。「塔」短歌会選者。読売新聞、西日本新聞などの歌壇選者。歌集に『夏のうしろ』(読売文学賞)、『けむり水晶』(迢空賞)、『新しき過去』など。歌書に『現代女性秀歌』『短歌をつくろう』など。 穂村弘(ほむら・ひろし) 1962年生まれ。短歌をはじめとして、エッセイ、評論、絵本、翻訳などを手がける。『シンジケート』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『水中翼船炎上中』『世界音痴』『蛸足ノート』『短歌の友人』『短歌ください』等著書多数。伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞、若山牧水賞他を受賞。 佐藤弓生(さとう・ゆみお) 1964年生まれ。歌人。第47回角川短歌賞を受賞。著書に歌集『世界が海におおわれるまで』『眼鏡屋は夕ぐれのため』『薄い街』『モーヴ色のあめふる』のほか、掌編集『うたう百物語』、歌画集『花やゆうれい』(画・町田尚子)などがある。 千葉聡(ちば・さとし) 1968年生まれ。歌人。横浜サイエンスフロンティア高校教諭。國學院大學講師。二十代の終わり、「かばん」に入会し、本格的に短歌を詠み始める。第41回短歌研究新人賞を受賞。著書に『微熱体』『飛び跳ねる教室』『短歌は最強アイテム』『90秒の別世界』『はじめて出会う短歌100』など。作曲も手がける。 石川美南(いしかわ・みな) 1980年生まれ。同人誌poolおよび[sai]の他、さまよえる歌人の会、山羊の木などで活動中。歌集に『砂の降る教室』『裏島』『離れ島』『架空線』『体内飛行』。2020年、第1回塚本邦雄賞受賞。最近の趣味は「しなかった話」の蒐集。
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普通の人々 / 谷川俊太郎
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 総勢60名以上の人物が登場し、交差するどこか奇妙な「日常」の姿。 長編4作品を含む、新作書き下ろし詩集。 通り過ぎていくのは私の知らない人たちだが、その一人一人に同じ人間、もしくは生きものとしての親近感を感じて、私は勝手に名前をつけ、その人たちの生活の断片を想像してみたりする ――――谷川俊太郎(あとがきより) 絵 ヤマグチカヨ 4月22日発売 ISBN:9784884184674 96ページ 四六判
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大工日記 / 中村季節
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 36歳女性、異国で夢破れ、家業である大工の世界に飛びこんだ―― ハードモードな“現場”の日々を、体当たりの知性とユーモアで疾走する驚きのデビュー作! 自主制作版『大工日記』(2024年)を大幅改稿。 「なんでもいいから今年は大工をやれ。やろう。そうしよう。いくぞ。そうして始めた私の大工見習いの日々の記録です」 (本文より) ブレイディみかこさん推薦 『私はわたしの精神を殺さない』と著者は書いている。 いけいけ、キリストも大工やった、と拳をにぎりながらこのレアな日記を読み終えた。 〈著者プロフィール〉 中村 季節(なかむら きせつ) 1987年北海道札幌市生まれ、神奈川県在住。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)中退。国内外での映像制作、シェフなどを経て現在大工見習い。2024年より『大工日記』『愛の練習』『ベトナム1/汗』などを自主制作。 定価:1,980円(税込) 判型:B6判変型 製本:ソフトカバー 頁数:240頁 ISBN:978-4-910413-19-8 装丁:名久井直子 装画・イラスト:著者 発行日:2026.1.22
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ふわふわ / 谷川俊太郎・工藤直子
¥2,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 谷川俊太郎と工藤直子は雲のような存在だ。二人の言葉はふわふわと自由に、わたしたちの心の空を漂う。二人はいつも何を考えているのだろう。どうすれば二人のような生き方ができるのだろう。人と生命と詩と死。あなただけに優しく降り注ぐ恵みの雨のような対談集。 四六判 384ページ 2018年6月1日発行 ISBN 978-4-88418-461-2
