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  • 【特典ペーパー付き|予約受付中】世界味見本帖 / ひらいめぐみ

    ¥1,760

    予約商品

    *3/20頃の発送となります *著者による特典ペーパー付きです(サイン本ではありません) 〈以下、版元ウェブサイトより〉 「わからない」が、たのしくて、おいしい。牛肉、食べられません。白い食べ物、苦手です。揚げ物もお腹を壊します。食べられないものが多い偏食気味の著者が、世界料理を食べ歩き、初めての味に出会う!韓国料理店でタコのつかみ取りに苦戦したり、ペルシャ料理店で苦手なお肉を克服したり、イギリス料理店でお肉にウィスキーをかけてみたり、ブータン料理を通して幸せについて考えてみたり……。『おいしいが聞こえる』『転職ばっかりうまくなる』で話題の著者による、世界料理エッセイ! サイズ:四六判並製 ページ:192P ISBN:978-4-75841504-0

  • 【サイン本】海のまちに暮らす(第二版)/ のもとしゅうへい

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 \作家・のもとしゅうへいによる初のエッセイ集。「増補新版」で増刷しました/ イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。 ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う弱冠25歳の作家・のもとしゅうへい。 コロナ禍であった2022年、のもとくんは大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住み、町の図書館でバイトし、真鶴出版でインターンをし、畑を耕しながら制作活動を行っていました。 都市を離れ、真鶴という港町で、土を触りながら感じた、日々の些細な生活の記録がさまざまな視点から描かれています。 第2版は、初版のその後の暮らしを描いたエッセイ三編を追加。 真鶴から鎌倉へと拠点を移した、今現在の暮らしから言葉が掬い取られています。 表紙の紙やインクの種類、表紙のイラストまで(!)も変化を加えています。 今後、増刷の度に今の暮らしの記録が継ぎ足されていく、「秘伝のタレ」形式のこれまでにない本です。 それぞれのエッセイには、描き下ろしの4コマ漫画や挿絵が付いています。 装丁ものもとくん自身によるもの。 誰しもの生活を、やさしく肯定してくれるような一冊です。 ------------------- ぼんやり一人の人間として暮らしていると、どうしてもつい人のことばかり考えてしまう。 人にまつわる、人のための、人をとりまく、人に由来する、人と何かとの関係性の話題ばかり、世の中の空間を占めているように思い込んで、無意識のうちに少しずつ気持ちがくたびれていく。 なので時々たっぷりと、人以外の世界とも付き合うことを考える。鎌倉の住宅地の、砂利道の端の青臭い茂みに鼻先を突っ込みながら、そう思う。 (第2版追加エッセイより一部抜粋) ------------------- 著者 のもとしゅうへい 一九九九年高知県生まれ。二〇二〇年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続ける。二〇二四年、芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出される。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。 『海のまちに暮らす』(第2版)詳細 価格:2,200円(10%税込) 発売日:2025年7月15日 体裁:B6 ページ数:140ページ 著者:のもとしゅうへい 装幀:のもとしゅうへい 発行人:川口瞬 発行元:真鶴出版

  • 【サイン本】知らない草探しの会 / のもとしゅうへい

    ¥1,650

    〈以下、著者ウェブストアより〉 わからないものを わからないまま集めておいて ちっぽけな部屋へ持ち帰る そんな個人的な営みを 「知らない草探しの会」と 名付けてみることにした (本文より) 小さな暮らしの隙間に広がる、名前のない草花との出会いを描いたイラスト集です。 数年前にはじまった私的なフィールドワーク〈知らない草探しの会〉。日常生活の傍らで目にする名もなき草花の前で立ち止まるという、ごく控えめな習慣の一部を記録しています。本作では主に、春から夏の入り口にかけての植物を描きました。 描き下ろしのイラストのほか、漫画や4コマも収録しています。ありふれた草花との付き合い方を、小さな小さな2人の視点から、絵と言葉で考えてみようという試みです。フルカラー32ページ、中綴じ。判型は164×128mm。 (2025年・セルフパブリッシング)

  • 【サイン本】通知センター / のもとしゅうへい

    ¥1,650

    身を守るほど簡単なことはないよと 下着のなかのインターネットが言う (「通知センター」) いま、目と耳をひらき、確かめ、移動することをふたたび覚え直すかのように。 直感と論理のあいだを水や光のようにやわらかく行き来する言葉の新鮮な選択と接続。 そして自由。ここでは見慣れたはずの日常は、まだ呼び名を持たない真新しい街へと変わる。 そのかけがえのない瞬間に届く、詩という未知からの通知とともに。 ――峯澤典子 日々の暮らしと、いくつかの街。 記憶と身体はしずかに移動をつづけ、あらたな叙景に物語がやどる。 待望の第1詩集。装画=まちだリな、装幀=戸塚泰雄 【書誌情報】 1650円(税込) 四六判並製・112頁 ISBN 978-4-7837-4591-4

  • 【サイン本】東京のはなし / のもとしゅうへい

    ¥1,760

    〈以下、著者ウェブストアより〉 一度暮らすと、自分の中に町ができる。町の名前を耳にしたときに、身体がほんのわずかにはねる。小さな明かりが熱のように広がって記憶を点灯させる。すべての光が明るく灯るわけではない。でも、また町が増えた。それがあるとき静かにわかる。その繰り返しだ。 (本文より) 記憶の底に漂う東京の生活風景をモチーフに、描き下ろした絵が一冊の本にまとまりました。谷中の展示室gururiさんで開かれた個展「東京のはなし」(2025.12.11 - 12.21)の展示作品を中心に、絵と言葉が収録されています。フルカラー40ページ、無線綴じ。判型は148×210mm、A5横サイズ。 数年前まで一人で暮らしていた東京という町の印象は、そのときの自分が抱えていた日常の気分とわかちがたく結びついて、今ではすっかり架空の場所のようになってしまいました。今でもたびたび、東京には訪れます。東京に足を踏み入れるたびに、自分の胸の中にしまわれていた東京の記憶は、再び小さな音や光を放ってかたかたと震えはじめるような気がするのです。 (2025年・セルフパブリッシング)

  • 【サイン本】雪ちゃん / のもとしゅうへい

    ¥2,200

    〈以下、著者ウェブストアより〉 …記憶というのは不思議なものだ。そこにはかならず入口と出口が用意されている。そのありかはよく目を凝らしても、まずみえない。 一匹のもぐらがあけた穴から、老人はかつての暮らしを拾いあげる。私は日なたの町に降り立って空港を探す。路面電車は夜を夜の外側へ運ぶ。記憶という、人の中でくぼんだもの。浮かびあがるもの。遠ざかるもの。まばゆい穴を通り抜けて、時間や場所は、私たちの内側のどこへ向かうのか。だれがそれを導くのか──。はなれたものをたぐりよせる短篇小説。 発行:2026年1月24日 B6変型判、小口折り製本、168p (2026年・セルフパブリッシング)

  • 【サイン本】おばけのおいしいひと休み / のもとしゅうへい

    ¥1,485

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 辛い時も、不安な日々も、おいしいごはんがあれば、たぶん大丈夫。 毎日がんばりすぎていませんか? これはそんなあなたへ贈る物語。 疲れたら、おいしいごはんを食べて、おばけといっしょにゆっくりしよう。 今注目の作家、のもとしゅうへい氏による初コミック。 心と体が温まるレシピ15品や、毎日を心地よく生きる暮らしのヒントを収録。 【あらすじ】 ある日、僕は気づいたら感情のない、おばけの姿になっていた――。 大学卒業後、入社した会社で、 仕事をがんばりすぎて心の調子を崩してしまった「僕」は、 気づいたらおばけの姿になっていた。 おいしいごはんを食べ、周りの人と触れ合う日々の中で 少しずつ心を取り戻していく「僕」の姿を描いた、優しい物語。 定価: 1,485円 (本体1,350円+税) 発売日:2025年02月26日 判型:A5変形判 商品形態:コミック ページ数:152 ISBN:9784046844330

  • 【サイン本】おばけのおいしいひとり旅 / のもとしゅうへい

    ¥1,540

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 道に迷っても、立ち止まってもいいじゃない。回り道こそ、至福のひととき。 人生に迷った時は、おばけと一緒に気軽でのんびりとした「旅」に出よう。 注目の作家、のもとしゅうへい氏によるコミック作品第2弾! 発売即重版した作品の完全新作が、描き下ろし50pを加えて書籍化。 【あらすじ】 地方から上京し、就職活動中の大学生の主人公「私」は、「人生このままでいいのかな?」と悩みを感じ、気づいたらおばけの姿になってしまう。そんな将来への不安と向き合いながら、日々の中で、気分転換に私は小さな「旅」に出る。その過程で出会う人々や旅先でのおいしいごはんを通じて、少しずつ自分らしい生き方を選んでいく。そんな悩める「おばけ」の姿を描いた、あたたかくて優しい物語。 定価:1,540円 発売日:2026年02月12日 判型:A5変形判 ページ数:152 ISBN:9784046855145

  • アイドルになってよかったと言いたい / 和田彩花

    ¥2,420

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 私のアイドル人生は、自由、権利への闘争でもあった。 15歳から24歳まで、女性アイドルグループ・アンジュルムのメンバーとして活動した和田彩花が綴る、「アイドル」と、フェミニズム/自己表現/メンタルヘルス/家族/恋愛/労働問題 etc...。 2024年から連載された「QJweb」でのエッセイを完全収録のほか、2019年、グループ卒業当時に『QuickJapan』にて連載の「未来を始める」も抜粋掲載。 木村ミサとのスペシャル対談 「〝かわいい〟の先にある希望」も収録! それでも生きたいと思った/ピンクの服を脱ぎ捨てた理由/「求められるアイドル像」に私はいない/不均衡な性役割を認めたくない/私を構築した群馬と東京/フランス留学で、私のための時間を作り直した/アイドル時代の撮影で抱いていた違和感/アイドル業界の労働問題を考える/SNSに心を支配されないために/新たな肩書に込めた思い/「アイドルをやってよかった」と言いたい理由 *** 〈目次〉 第一部 アイドルになってよかったと言いたい ピンクの服を脱ぎ捨てた理由/「求められるアイドル像」に私はいない/パートナーが私を変えた/それでも生きたいと思った/不均衡な性役割を認めたくない/私を構築した群馬と東京/フランス留学で、私のための時間を作り直した/アイドル時代の撮影で抱いていた違和感/アイドル業界の労働問題を考える/アイドルグループ卒業後に見つけた、人間関係の在り方/SNSに心を支配されないために/新たな肩書に込めた思い/「アイドルをやってよかった」と言いたい理由/ 第二部 和田彩花×木村ミサ 対談 〝かわいい〟の先にある希望  第三部 未来を始める 軽い気持ちと足取りで/ハッピーバースデー/あなたがアイドルと呼び続けるのはどうして/不思議なアイドルの自由/なりたい姿を自分で決めたときに *** 価格:2,420円(本体2,200円+税) 判型:四六判 ページ数:208ページ ISBNコード:9784778341169

  • オタク文化とフェミニズム / 田中東子

    ¥2,420

    わたしたちの消費は「正しい」のだろうか 金銭と時間の投資、心身の過剰な労働、性的消費との葛藤…、わたしたちと「推している」対象のあいだにはさまざまな問題が浮かびあがってくる。しかし、その活動に喜びが見出されることは間違いない。喜びと苦しさとが入り混じるその実践をすくい取りながら、「推し活」社会の現在地を描きだす。「推し活」論の決定版! エンターテインメントをめぐるモヤモヤを考えるための補助線となる書。 [著者]田中東子(たなか・とうこ) 1972年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(政治学)。現在、東京大学大学院情報学環教授。専門は、メディア文化論、第三波以降のフェミニズム、カルチュラル・スタディーズ。単著に『メディア文化とジェンダーの政治学』(世界思想社)。共著・編著に『ガールズ・メディア・スタディーズ』(北樹出版)、『ジェンダーで学ぶメディア論』(世界思想社)など。共訳書にポール・ギルロイ『ユニオンジャックに黒はない』(月曜社)、アンジェラ・マクロビー『フェミニズムとレジリエンスの政治』(青土社)などがある。 定価2,420円(本体2,200円) 発売日2024年9月24日 ISBN978-4-7917-7674-0

  • わたしたちの停留所と、書き写す夜 / キム・イソル

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 わたしの言葉を、 わたしはまだ取り戻せるだろうか。 40代未婚無職の「わたし」は、老いた父母やDVを受けて実家に戻ってきた妹親子のケア労働に果てなく追われ、詩人になる夢も「あの人」とのささやかな幸せもすべてを諦めて生きている。一日の終わりに、好きな詩を筆写することだけが自分を取り戻す時間であった「わたし」が、それすら失ってしまう前にとった選択とは――。 いま「停留所」に佇んでいるすべての人たちにおくる、 韓国フェミニズムのうねりのなか生まれた 真に大事なものを静かに問いかける「人生小説」。 定価:2000円+税 判型:四六変・並製 頁数:136ページ 装丁:鈴木千佳子 発売:2025年10月30日 原題:우리의 정류장과 필사의 밤 ISBN:978-4-909910-31-8 著者:キム・イソル(김이설) 2006年『ソウル新聞』新春文芸に短篇小説「十三歳」が当選して作家活動を始める。短篇集『誰も言わないこと』『今日のように静かに』、長篇小説『汚れた血』『幻影』『線画』『私たちが安堵しているあいだ』がある。第1回ファン・スンウォン新進文学賞、第3回若い作家賞、第9回キム・ヒョン文学牌を受賞。邦訳に、短編「更年」(斎藤真理子訳、『ヒョンナムオッパへ 韓国フェミニズム小説集』、白水社所収)がある。本書は初の単行本邦訳。 訳者:小山内園子(おさない・そのこ) NHK報道局ディレクターを経て、延世大学校などで韓国語を学ぶ。訳書に、ク・ビョンモ『破果』『破砕』(岩波書店)、カン・ファギル『大仏ホテルの幽霊』(白水社)など多数。著書に、『〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学』(NHK 出版)がある。

  • そこそこでいいんだよ「酒のほそ道」の名言 / ラズウェル細木

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「そりゃあ人生、幸せだ」 累計発行部数800万部、連載30年の長寿グルメ漫画『酒のほそ道』1巻~最新58巻(絶賛発売中)から選び抜いた人生をシアワセにする116の言葉。 「名言」は酒と酒場からの賜物。「酒の穴」のおふたりの解説も素晴らしく「名言」ひと言で三合は飲める!――ラズウェル細木 今週も頑張ったすべての飲兵衛たちへ。 「酒ってのはマイナスなもんをプラスに変える力があるってことだよ」 「酒場には上も下もなくてみんな平等なの」 「今夜こそぜったいフトンで寝るからなーっ!!」 「はずす自由もあればはずさない自由もあるということだ」 「こちとらこの瞬間のために命かけてんだっ」 「飲みたいものを飲み食べたいものを食べるそれが人生だよ」 「今年もいい酒飲めますよーに」 漫画 ラズウェル細木 選・文 スズキナオ/パリッコ 価格:1,980円(本体1,800円+税) 判型:B6判 ページ数:260ページ ISBNコード:9784778341060 著者:ラズウェル細木(ほそき) 山形県出身。早稲田大学教育学部在学中は、漫画研究会に所属。卒業後はイラストレーターを経て、1983年に漫画家デビュー。1994年から『週刊漫画ゴラク』で「酒のほそ道」の連載を開始。2012年には、『酒のほそ道』(日本文芸社)など一連の作品で「第16回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞。

  • 死ぬまで落ち着かない / 鶴見済

    ¥1,760

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 人生後半の新しい生き方と激動の半生 今ある中高年像は時代に合っていません。それなら自分で作ればいい。中高年をエンパワメントする何かを、中高年の私自身がやってみたいのです。初めて、死についてのまとまった考えも書きました。かつての私のように、心の問題で苦しんでいる人に特に読んでほしいと思っています。——鶴見済 『完全自殺マニュアル』から三十年、六十歳を迎えた著者が自らの人生を賭して書いた楽に生きるためのマニュアル 【第1章 人生後半の生き方】若い頃のキャラは何歳でも変えられる/「飽きた」を大事にする/ひとつの選択で人生は決まらない/他人の影響を受けるようにする/人生はするすると行かなくていい/人生に勝ち負けはない。ライバル意識もいらない/決断をたくさんして慣れる/「効率がいい」から解放される/人生の意味を考えない/過去の日記は捨てていい/若い人のなかに入っていくには/異性と友達づきあいができる 【第2章 長い目で見たメンタル】うつへの対策を取り入れる/あえて希望を持つ。世界は偶然で動いている/過去のどん底体験を利用して落ち着く/不安はなくならないのでゼロにしようと思わない/ないものを後悔しすぎない/運動への苦手意識を捨てる/ベッドでのネガティブ思考を放置しない/長い目で見れば自己評価もよくなる/「一生後悔するぞ」の脅しはもう効かない/若くありたい気持ちを否定しない 【第3章 死】死は四十五歳からはじまっている/あの世も生まれ変わりもない/科学的な死後を想像して安心しよう/内面世界は死ねば消滅する/体も心も少しずつ流れ出ている/自殺してもいいと思うことで楽になる/延命治療をしない自然死を選べる/死の間際に人生に満足しなくていい/死の直前に思う世界のいとおしさを今味わう/後継ぎがいないなら死後に何も残さない 2026年1月27日(火)発売 価格:1,760円(本体1,600円+税) 判型:四六判 ページ数:224ページ ISBNコード:9784778341084 著者:鶴見済(つるみ・わたる) 一九六四年、東京都生まれ。東京大学文学部社会学科卒。複数の会社に勤務したあと、一九九〇年代初めに文筆家に。生きづらさの問題を追い続けてきた。精神科通院は十代から。つながりづくりの場「不適応者の居場所」を主宰。著書に『人間関係を半分降りる 気楽なつながりの作り方』(筑摩書房)、『0円で生きる 小さくても豊かな経済の作り方』、『脱資本主義宣言 グローバル経済が蝕む暮らし』(以上、新潮社)、『完全自殺マニュアル』、『人格改造マニュアル』、『檻のなかのダンス』、『無気力製造工場』(以上、太田出版)などがある。

  • 語るに足る、ささやかな人生 / 駒沢敏器

    ¥2,640

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 駒沢敏器の名著、待望の復刊です。 2005年にNHK出版より初出、2007年に小学館文庫より刊行されたまま、 長らく絶版になっていた駒沢敏器の名著を復刊します。 風鯨社としては、2022年に刊行した「ボイジャーに伝えて」に続き2冊目の駒沢敏器さんの書籍となります。 装画・挿絵は新進気鋭のイラストレーター YUTAKA NOJIMAさんに描き下ろしていただき、 解説はバックパックブックスの宮里祐人さんに書いていただきました! いまだからこそ見直すべき、人と人との繋がり、人間の確かさと温もり、語るに足るささやかな人生が、ここにある。 アメリカのスモールタウンを巡る、極上のトラベローグ。 ・・・・・・・・ 都会はいっさい通らずに、そこに住んでいる人以外は誰も知らないようなアメリカのごく小さな町 “スモールタウン” だけをつないで全米を横断する旅に出た。 そこで出会った町の人々は、誰もが人生の主人公だった。 語るべき内容と信念を人生に持ち、それでいて声の大きな人物はひとりもいなかった。 大きな成功よりも小さな平和を、虚栄よりも確実な幸福を、町の住民に自分が役立つ誇りを、 彼らは心から望んでいるように見えた。 (本文より) ・・・・・・・・ 駒沢敏器: 1961年東京都生まれ。雑誌『SWITCH』の編集者を経て、作家、翻訳家に。主な著書は、小説に『ボイジャーに伝えて』『人生は彼女の腹筋』、『夜はもう明けている』、ノンフィクションに『語るに足る、ささやかな人生』、『地球を抱いて眠る』、『アメリカのパイを買って帰ろう』、翻訳に『空から光が降りてくる』(ジェイ・マキナニー)、『魔空の森 ヘックスウッド』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)、『スカルダガリー』(デレク・ランディ)。2012年逝去。 『語るに足る、ささやかな人生』 著:駒沢敏器 装画:YUTAKA NOJIMA (野島佑隆) 装丁/組版:鈴木美咲(風鯨社) 解説:宮里祐人(バックパックブックス) 2026/3/10発売 定価:2400円+税(税込2640円) ISBN 978-4-9911568-5-4 四六判(上製本)/288ページ

  • ボイジャーに伝えて / 駒沢敏器

    ¥2,530

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 この小説『ボイジャーに伝えて』は、2005年7月〜2007年6月の2年間、小学館の小説雑誌「きらら」にて連載されていた作品です。 著者である駒沢敏器は、ルポルタージュやトラベローグ、小説を中心に、音楽、建築、料理とジャンルを超えて執筆をしていた作家で、数多くの著作や翻訳を残し、いまでも多くのファンに愛されています。 例えば1994年に出版した『伝説のハワイ』は、のちに英訳されハワイ大学の教科書にも使用されるなど、物事の本質や裏面を見抜く鋭い文章で今もなお読む人を魅了し続けています。 駒沢さんのファンだった私は当時連載を読んでいて、単行本化を心待ちにしていました。 しかし連載終了後、単行本化のための編集の段階で駒沢さんが逝去したことにより、お蔵入りとなっていました。 ずっと「またあの作品が読みたい」と思っていたところ、奇跡的なご縁があって、駒沢さんのご親友の平田公一さんから連載当時の紙面を読ませていただく機会をいただきました。 15年ぶりに読んだ作品は、あの時からまったく色あせることなく私の目の前にありました。 むしろ、あの時よりももっと鮮明に、心の中に飛び込んできました。 あぁ、あの人に読んでほしい、この人にも読んでほしい、と知人友人の顔が次々と浮かび、 この作品をこのまま眠らせておくのはもったいない。 今読むべきメッセージもたくさん込められている。 なんとか世に出せないだろうか…? そう思って動き出したところ、ありがたいことに風鯨社より出版できることとなりました。 この小説の主人公は、 世界中の自然音を録音しながら音の向こうの世界を見出そうとする公平と、レコーディングスタジオで働く恭子。 2人が出会ったことにより、物語が始まります。 風にゆれる稲穂を山形で録音しているときに、田んぼの持ち主が面白いことを言いました。 「山の神が風になって、稲穂のなかで遊んでいる」と言うのです。僕が探しているものは、もしかしたらそのようなものかもしれません。自然の音に宿っている何か。それを知ることができれば、僕は日本を実感できるのかもしれません。 北山公平 セント・ギガ(実在したフィールドレコーディングを中心にしたラジオ局)に感銘を受けて自然音を採取し録音作品を作り始めた公平は、見えない音の向こう側にある世界を見出そうと日本を旅し、沖縄にたどり着きます。 その旅路を見守る恭子。2人はお互いの存在を通して、それぞれが自分自身のあり方について真摯に模索し続けるという物語です。 『ボイジャーに伝えて』は、世界中を巡りながら紀行文を書いてきた駒沢氏の抱えていたテーマや思想が、フィクションという形で展開された小説なのです。 「死を、いま生きている対極に置くんじゃなくて、いのちをいのち足らしめているものとして、自分の中に親密に取りこんで、その死との関係性のなかで生きることが、人生を充実させるように思ったんだ。」 「きみがいて、いつかそこへ僕は戻る。そういうことを頭に置かないで、録音の旅ができるだろうか。自分のしていることを伝える相手がいないまま、それでも何かをすることは可能だろうか。不在がもたらしてくれる何かがあるとしたらそれだ、と僕は思う。」 没後10年。 駒沢さんが作家を志すきっかけとなった冊子「Morgen Rote」を一緒に発行していた平田公一さん、当時の担当編集者 稲垣伸寿さんの多大な協力を経て、また鈴木成一デザイン室さんに素晴らしい装丁を製作していただき、『ボイジャーに伝えて』の書籍が出来上がりました。 私は、ずっと読みたかった本がついに手元に現れる喜びで、胸がいっぱいです。 ぜひ、駒沢敏器という作家が残した最後の長編小説『ボイジャーに伝えて』を通して、彼の見ていた深淵で静謐な世界と、出会っていただけたらと思います。 風鯨社 鈴木美咲 <著者プロフィール> 駒沢 敏器 (コマザワ トシキ) : 1961年東京都生まれ。雑誌『SWITCH』の編集者を経て、作家・翻訳家に。主な著書は、小説に『人生は彼女の腹筋』(小学館)、『夜はもう明けている』(角川書店)、ノンフィクションに『語るに足る、ささやかな人生』(NHK出版/小学館文庫)、『地球を抱いて眠る』(NTT出版/小学館文庫)、『アメリカのパイを買って帰ろう』(日本経済新聞出版)、翻訳に『空から光が降りてくる』(著:ジェイ・マキナニー/講談社)、『魔空の森 ヘックスウッド』(著:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/小学館)、『スカルダガリー』(著:デレク・ランディ/小学館)など。2012年逝去。 【ボイジャーに伝えて】 著:駒沢敏器 定価:2300円+税 四六判/仮フランス装/全448ページ 装丁:鈴木成一デザイン室/装画:朝光ワカコ ISBN:978-4-9911568-1-6 発売日:2022年7月22日

  • 「あの選挙」はなんだったのか

    ¥2,200

    「あの選挙」で何が変わり、変わらなかったのか。民意の本当の姿とは。選挙と向き合うための知見を、政治学やデータ分析、アメリカ政治、ジェンダー平等、SNSマーケティング、ジャーナリズム、哲学対話の専門家たちがそれぞれの視点から解説する入門書。 執筆者:荻上チキ/飯田 健/菅原 琢/秦 正樹/三牧聖子/能條桃子/辻 愛沙子/中村知世/安田菜津紀/永井玲衣(掲載順) *** 〈目次〉 まえがき 荻上チキ 第1章 自民党はなぜ負けたのか?――消えた小選挙区ボーナスと有権者のリスク認識 飯田 健  1 自民党票の行方  2 消えた小選挙区ボーナス  3 暮らし向き評価と自民党離反  4 悲観的な暮らし向きの見通しと政党のリスク認識 第2章 並立制はどのように日本政治の混迷を深めたのか?――二〇二四年衆院選・与野党逆転の計量分析 菅原 琢  1 衆院並立制と政党政治  2 比例区の多党化と小選挙区の与野党逆転――二〇二四年衆院選結果の概略  3 激化した野党間の候補者の競合  4 立憲民主党候補を支えた国民民主党の党勢拡大  5 共産党大量擁立の影響の評価  6 小選挙区で不利な国民民主党  7 再考を迫られる並立制 第3章 誰が野党を支持しているのか?――脅かされる立憲民主党と躍進する「第三極」 秦 正樹  1 日本政治の分岐点としての二〇二四年衆院選  2 比較のなかの二〇二四年衆院選  3 「立憲民主党の伸び悩み」を科学する  4 新たなステージへ向かう野党 第4章 なぜ民主党は負けたのか?――二〇二四年アメリカ大統領選挙にみるリベラルの敗因 三牧聖子  1 二〇二四年大統領選トランプ再選の衝撃  2 「変化」を訴えられなかったハリス  3 「リベラル」から後退していったハリス  4 気候変動対策で後退したハリス  5 トランプを「平和」の候補にみせたガザ政策の失敗 コラム1 女性が選挙に立候補するとはどういうことか?――「FIFTYS PROJECT ワークショップ報告書 統一地方選挙に出馬した女性候補者が体験した制度課題および社会課題についての調査」をもとに 能條桃子 第5章 いま、メディアは選挙をどう動かしているのか? 辻 愛沙子/荻上チキ  1 選挙とインターネットというメディア  2 選挙を動かしたのはどのメディアだったのか 第6章 二〇二五年参院選は誰が勝ったのか?――日本政治の新たな局面 秦 正樹  1 二〇二五年参院選は「日本政治の転換点」か  2 世論における二〇二五年参院選の意味  3 二〇二五年参院選は誰が「勝った」のか  4 日本政治の新局面としての二〇二五年参院選 第7章 参政党の「躍進」はなぜ起きたのか?――都議選参政党投票者への追跡調査から 荻上チキ/中村知世  1 参政党支持者の基本属性  2 参政党を支持しつづけた人/離脱した人  3 ファクトチェックとメディア接触の影響  4 参政党支持者と外国人嫌悪  5 「YouTube」と陰謀論の親和性  6 参政党支持とは何か コラム2 選挙はマイノリティーの声を聞くことができているか? 安田菜津紀 第8章 選挙を考えるとはどういうことなのか?――政治と社会と暮らしをめぐる哲学対話 永井玲衣 あとがき 荻上チキ *** A5判  272ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-3568-8 C0036

  • なぜ男は救われないのか / リチャード・V・リーヴス

    ¥3,080

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 右派も左派も間違い続けてきた!? 最新のデータが明らかにした、アメリカの男性たちに課せられた苦境の数々 ・大学進学率は女性の方が高い ・女性の賃金は上昇しているが、男性の賃金は下がり続けている ・絶望死の3分の2は男性 ・男性への社会的支援の効果は限定的 etc. 「有害な男らしさ」でも「弱者男性」でもない 現代に生きる99%の男性のための、実践的で革新的な3つの提案。 フェミニズムの問題は「行き過ぎた」ことにあるのではない。 「いまだ十分に行けていない」ことにある。 価格:3,080円(本体2,800円+税) 判型:四六判変形 ページ数:384ページ ISBNコード:9784778341091

  • 【サイン本|予約受付中】こんこん / 水沢なお

    ¥2,200

    予約商品

    触れられないから、愛おしい──?  テーマパークのきつねのきぐるみ・「こんこん」を愛するまど。 その愛は次第に「中の人」への執着へと変わってゆき……。 気鋭詩人の言葉きらめく傑作小説 単行本 46 ● 160ページ ISBN:978-4-309-03256-6 ● Cコード:0093 発売日:2026.03.27(予定) 著者:水沢なお (ミズサワ ナオ) 1995年静岡県生まれ。初詩集『美しいからだよ』で中原中也賞受賞。 第二詩集『シー』。小説集『うみみたい』。

  • おばけのポストカード(5枚組)

    ¥1,100

    のもとしゅうへいさんが描いた、おばけのポストカードセット。 絵柄は、たまご焼き、大根の味噌汁、餃子、かぼちゃのプリン、抹茶オレの5種類。 贈り物に添えてもよし、額に入れてお部屋に飾るもよし。 みなさんそれぞれの方法で暮らしに添えてみてください。

  • 低気圧の日、甘いミルクコーヒーの調べ / onyoro

    ¥1,760

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 揺らぐままのあなたのことを、世界は歓迎していますよ 「変わらない私も、変わってゆく私も、いつだって選べる。私は私の面影を残したまま、新しくなれるのだ。」 ☆ -------------------- ☆ 旅先の銭湯、 海辺でかじったクロワッサン、 ファミレスのおもちゃ売り場の指輪。 いつだって心の温度をあげてくれるのは ささやかだけど尊い、生活の手触りだ。 ☆ -------------------- ☆ あたたかなまなざしで綴られる、珠玉のイラストエッセイ集 定価: 1,760円 (本体1,600円+税) 発売日:2026年01月21日 判型:四六変形判 ページ数:272 ISBN:9784048118316

  • 今日も、ちゃ舞台の上でおどる / 坂口涼太郎

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 ――容姿とか性格とか 自分のここ嫌い、でええやん。―― 俳優・坂口涼太郎が、日々のあれこれを綴る人気連載がついに書籍化。 「ちはやふる」、NHKテレビ小説「らんまん」「あさイチ」でもおなじみ! 歌人にしてクセメン俳優・坂口涼太郎、初のエッセイ。 ――「諦める」とは「明らかにする」こと。今あるものに目を向けて、自分の性格や経済力や現実にも目を向けて、今ある環境と状態を明らかにして、お金がないのに引っ越そうとする暴挙になんか出ず、手の届かない憧れをちゃんとあきらめて、今ある環境の中で工夫して生活していこう。私はこれを「あきらめ活動」略して「らめ活」と呼ぶことをここに宣言いたします。私はこれからも、「らめ活」をあきらめへん。 ――想像すること、妄想することには制約もモラルもありません。可能性は無限大。自分の感情を解放して、悲劇があったりなかったりするけど、今日もなんとか生きていて、めんどくさがらずにお茶碗洗えてるやん、靴下に穴空くぐらい頑張ってるやんという生活にカムバックするあなたは間違いなく最優秀人生の主人公賞受賞です。 ほんまに、おめでとうございます。 ★「普通って、ほんとは、いろんな努力の上に成り立つものなんだろう」(読者コメントより) やさしくて親しみやすい関西弁で、語りかけるように綴られるエッセイは、初執筆ながら初回からたちまち読者をつかみ、講談社のwebマガジン「ミモレ」の人気連載に! 「声を出して笑ってしまい、仕事後に読んで正解でした」(読者コメント)という爆笑エピソードがあるかと思えば、人間関係の本質を突くような回には「いまの気持ちをあらわす言葉がでてこない。癒されたり、ぐっときたりしてます」という書き込みも。 発売日:2025年08月06日 ISBN:9784065398593 判型:四六 定価:1,870円(本体1,700円) ページ数:304ページ 著: 坂口 涼太郎(サカグチ リョウタロウ) 1990年8月15日生まれ。兵庫県出身。特技はダンス、ピアノ弾き語り、英語、短歌。連続テレビ小説「おちょやん」「らんまん」(NHK)、映画「ちはやふる」シリーズ、ドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)、海外ドラマ「サニー」(Apple TV+)など話題作に多数出演。ほか、「あさイチ」(NHK)では唯一無二のキャラクターで暴れ回り、「ソノリオの音楽隊」(NHK Eテレ)では主役兼振付師として活躍するかたわら、シンガーソングライターとしても活動。独創的なファッションやメイクも話題を呼ぶ。

  • ろうそくを吹き消す瞬間 / 松井玲奈

    ¥1,760

    ありきたりだけれど、この幸せがずっと続けばいいのに。 茹でたかまぼこの味に惚れ惚れしたり、たった一輪の花が世界で一番特別になったり。 どうしようもなく苦しい瞬間も、愛しくて思い出せば少し切ない過去も、幸せと呼べる時間は人それぞれ。 失くしたくない記憶をそっと包みこんで、今手のひらにある日常を綴ったエッセイ第三弾。 定価: 1,760円 (本体1,600円+税) 発売日:2026年01月30日 判型:四六判 ページ数:224 ISBN:9784047386983

  • gururiのぐるり / 渡辺愛知

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 毎日、楽しいことばかりではありません。世界を見渡せば、侵略のニュースに不安になったり怒りをおぼえたり。この国の政治不信も募るばかりです。そういうときにも、ここに本を並べる。その一冊一冊が思いをこめてつくられている。世界を信じるための本のように感じて、心強かったです。−本文より 東京・谷中「雑貨と本gururi」店主の日々とこれまで、これから。 5年前、路地裏に開いた雑貨と本の店。およそ5坪の小さな店ながら、確かな選書、心地いい雰囲気に惹かれ、多くの人が集まる。 「あるひとりの架空の女性をイメージして、その人を思いながらお店をつくっている」という店主が、この店に至るまでのこと、女性がひとりで商売を営むこと、その現実、思うことを1冊にしました。 *** 【目次】 1章 gururiの日々 gururiの一日 冬の日記 春の日記 夏の日記 秋の日記 夜の散歩 2章 gururiまで 水の中で おもちゃのレジスター 天ぷらの思い出 生き様を見せるしかない あゆちゃんと友だちになってね   おばあさんになっても   傷あとのこと メイクレッスン 夢を見た 本屋でアルバイトをする 拾う神あり 再び体調を崩す 転機 誰かのためのお店 つながる おみやげ話 *** 著 渡辺愛知 装丁 宮本亜由美 装画 花松あゆみ 校正 岩國早苗 B6判変型・小口折製本・192ページ 定価 1800円+税 ISBN978-4-907053-81-9 C0095 著者:渡辺愛知(わたなべ・あゆち) 静岡県生まれ。広告制作会社、書店、出版社勤務を経て、2021年より東京・谷中で「雑貨と本gururi」を営んでいる。

  • AはアセクシュアルのA / 川野芽生

    ¥2,310

    この世はあまりに「恋愛中心」に回りすぎでは? 人と人との関係性のあり方は、ひとつひとつすべて違うのに。 小説家、歌人、文学研究者として活躍してきた著者が アロマンティック(無恋愛)/アセクシュアル(無性愛)として 生きてきた経験から考え抜き、怒りと祈りを込めて綴ったエッセイ。 「恋愛に興味がない」と言っても、周りは無理解だった。 「そんなはずはない」「まだ出会ってないだけ」「恋愛をすれば人生が変わる」。 心ない言葉を投げかけられ、恋愛の話を共通の話題であるかのように振られた。 ある時、「アセクシュアル」という言葉に出会い……。 社会の規範や同調圧力、「当たり前」を押しつけられて、 自由に生きられない、とモヤモヤしている人へ。 一人ではない。一人でもいい。「変えたい」と思ってもいい。 ここにある言葉がきっとあなたの助けになる。 大反響のウェブ連載「A is for Asexual」に、大量の書き下ろしを加え、待望の書籍化! 日本では前代未聞のアロマンティック/アセクシュアルの当事者によるエッセイ群。 恋愛は誰でもする自然なもの? 恋愛をする人だけが幸福なの? 友情より恋愛が「上」なのはなぜ? 圧倒的な思考力と筆力で、この社会に問う。 「みんなそうだから」と当たり前のように恋愛をしてきた人の 価値観を揺さぶり、大切な気づきをもたらす。いま必読の書。 アロマンティック(Aromantic)=どの性別の人にも恋愛感情が湧かない人。 アセクシュアル(Asexual)=どの性別の人とも性的なことをしたいという気持ちを持たない人。 装幀・装画など 編集:平岩壮悟 装幀:脇田あすか 仕様:四六判 並製 (天地188mm x 左右128mm x 束幅20mm) / 280ページ / 302g 発行日:2025年10月29日 発売日:2025年10月28日 ISBN / Cコード:978-4-89815-613-1 / C0095 定価:2,310 円(本体 2,100 円+税) 川野芽生(かわの めぐみ) 小説家・歌人・文学研究者。1991年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科単位取得満期退学。2018年に連作「Lilith」で第29回歌壇賞、21年に歌集『Lilith』で第65回現代歌人協会賞受賞。他の著書に、短編小説集『無垢なる花たちのためのユートピア』(東京創元社)、掌編小説集『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房)、長編小説『奇病庭園』(文藝春秋)、中編小説『Blue』(集英社)、歌集『星の嵌め殺し』(河出書房新社)、エッセイ集『かわいいピンクの竜になる』(左右社)、評論・エッセイ集成『見晴らし台』(ステュディオ・パラボリカ)など。

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