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【サイン本】にゃ!/ ホリベクミコ
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 やってみよう! やってみよう! やってみなくちゃわからない! ねこのポーズ「にゃ!」からはじまり、 ワクワクがきっかけで、世界が変わる! B5変形判(縦250mm 横190mm 厚さ11mm)32ページ 上製 著者:ホリベクミコ (ホリベクミコ) 東京生まれ。女子美術大学短期大学卒業。MJイラストレーションズ卒業。星に絵本を繋ぐワークショップで絵本制作を学ぶ。2021年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。第25回ピンポイント絵本コンペ入選。2025年電子書籍『ねこちゃんのヘンなとこ』(講談社)がある。
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【サイン本】おばけのおいしいひと休み / のもとしゅうへい
¥1,485
〈以下、版元ウェブサイトより〉 辛い時も、不安な日々も、おいしいごはんがあれば、たぶん大丈夫。 毎日がんばりすぎていませんか? これはそんなあなたへ贈る物語。 疲れたら、おいしいごはんを食べて、おばけといっしょにゆっくりしよう。 今注目の作家、のもとしゅうへい氏による初コミック。 心と体が温まるレシピ15品や、毎日を心地よく生きる暮らしのヒントを収録。 【あらすじ】 ある日、僕は気づいたら感情のない、おばけの姿になっていた――。 大学卒業後、入社した会社で、 仕事をがんばりすぎて心の調子を崩してしまった「僕」は、 気づいたらおばけの姿になっていた。 おいしいごはんを食べ、周りの人と触れ合う日々の中で 少しずつ心を取り戻していく「僕」の姿を描いた、優しい物語。 定価: 1,485円 (本体1,350円+税) 発売日:2025年02月26日 判型:A5変形判 商品形態:コミック ページ数:152 ISBN:9784046844330
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【サイン本|予約受付中】おばけのおいしいひとり旅 / のもとしゅうへい
¥1,540
予約商品
*著者にご協力いただき引き続き予約を承ります。2月下旬頃の発送予定です。 〈以下、版元ウェブサイトより〉 道に迷っても、立ち止まってもいいじゃない。回り道こそ、至福のひととき。 人生に迷った時は、おばけと一緒に気軽でのんびりとした「旅」に出よう。 注目の作家、のもとしゅうへい氏によるコミック作品第2弾! 発売即重版した作品の完全新作が、描き下ろし50pを加えて書籍化。 【あらすじ】 地方から上京し、就職活動中の大学生の主人公「私」は、「人生このままでいいのかな?」と悩みを感じ、気づいたらおばけの姿になってしまう。そんな将来への不安と向き合いながら、日々の中で、気分転換に私は小さな「旅」に出る。その過程で出会う人々や旅先でのおいしいごはんを通じて、少しずつ自分らしい生き方を選んでいく。そんな悩める「おばけ」の姿を描いた、あたたかくて優しい物語。 定価:1,540円 発売日:2026年02月12日 判型:A5変形判 ページ数:152 ISBN:9784046855145
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オーロラが見られなくても / 近藤史恵
¥1,870
〈以下、版元ウェブサイトより〉 この旅は、わたしたちへのご褒美なのだ それはわたしの人生に、ひさしぶりに点った、遠い目標だった。 壁も屋根も、街全体が真っ青でまるで夢の中に迷い込んでしまったような、モロッコのシャフシャウエン。二十七歳の岬はここに「自分を少し捨てに」やってきた。グラスにあふれんばかりの生のミントと熱くて甘い緑茶を注いだミントティーや、帽子のような鍋に入ったレモンとチキンのタジン。初めての景色と料理に出会った岬に、予想外の事態が起こり……。(「ジブラルタルで会えたら」)長年の介護が突然終わった佳奈は、アイスランドを訪れた。胸を突かれるように美しい氷河湖や、屋台で買って頬張る熱々の“全部のっけ”のホットドッグ。輝かしい未来なんて想像もできなかった佳奈だけれど、胸にある思いが湧きあがる……。(「オーロラが見られなくても」) 定価: 1,870円 (本体1,700円+税) 発売日:2025年11月08日 判型:四六判 ページ数:208 ISBN:9784041163207
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忘らるる惑星 / 田中空
¥693
〈以下、版元ウェブサイトより〉 この世界に病気や事故は決してない。AIによる徹底的な管理で人は死を遠ざけることに成功した。AIの判決を確認する仕事に就くミカサは、昨日起きた殺人事件の記録に疑問を持つ。記された犯行時刻、ミカサは確かにそこにいたはずだった──しかし目撃した記憶はない。調査を進める中で大きな闇が明らかになっていく。この社会に隠された秘密とは。謎が謎を呼ぶ予測不能のSF冒険譚。 判型 新潮文庫 頁数 240ページ ISBN 978-4-10-180322-7
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起立、気をつけ、今から本屋を始めます。/ 船張真太郎
¥880
〈以下、版元ウェブサイトより〉 小学校の教員を16年間勤めた著者が本屋を始めることを決意してから、物件を決定し、小学校教諭を退職するまでの期間に書き溜めた開業日記を、一冊の本にまとめました。 表紙のブタさんの絵は、バナナジュースをご馳走するという条件と引き換えに、娘が描いてくれました。裏に潜むブタさんは、便乗した息子によるものです。 〈目次〉 はじめに 1 ブタコヤ ・ ブタコヤとは ・ ブタコヤブックスと本屋 ・ 教員×本屋という在り方 2 開業日記 ① シェア型店舗企画段階 3 日常 ・ すきな ほんは なんですか ・ トイレ作文 ・ 量産型あんこ型ロボ ・ 串刺し 4 開業日記 ② 本屋の練習 ・ ピナコラーダ ・ せと末広町ほんのさんぽみち ・ 円頓寺本のさんぽみち 5 本屋開業予定地 笠寺 ・ 地図には載らないまちの魅力 ・ 「新しい駅」へ進もうじゃないか ・ 大山脈地帯笠寺 6 開業日記 ③ ついに物件決定 ・ 物件決定かもしれない ・ そいつ、急に本屋始めるぞ ・ 割り箸を割る音 ・ おかえり ・ 本屋の形をした神棚をもらった話 ・ 教員による本屋、ついに物件決定! おわりに □船張真太郎 愛知県名古屋市の新刊書店ブタコヤブックスの店主(令和7年7月19日OPEN)。 16年勤めた小学校教諭を退職し、書店経営と小学校の非常勤講師を両立する道へ進むことを決意した。noteで開業日記を発信中。
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「先生」の文集
¥1,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 【「先生」と呼ばれた頃のことについて自由に書いてください】というテーマのもとに、かつて、もしくは現在進行形で「先生」と呼ばれる立場にある方々に自由に文章を書いてもらいました。執筆者は、ブタコヤブックス定番の一冊である『がっこうはじごく』(百万年書房)の著者・堀静香さんをはじめ、いわゆる「学校の先生」以外にも、建築士、英語教室経営者、保育士、イラストレーターなど、さまざま立場の方にお願いをしました。 同じ時代に同じように「先生」と呼ばれながらも、考え方も立場も全く違う面白さを味わうことができます。 「先生」と呼ばれる側の気持ちを知ることができる一冊です。 ちなみに表紙はブタコヤブックスのロゴの生みの親である石田意志雄先生に担当していただきました。 【執筆者】 堀静香 kanakanakana 石田意志雄 渋谷祥平 宮本久美子 夢文庫ピコット店主 藤本笙太 SAWASAN 麦野あさ 船張真太郎
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Knitting ’n Stitching Archives. / 宮田明日鹿
¥3,850
〈以下、版元ウェブサイトより〉 アーティスト・宮田明日鹿が2017 年より名古屋市港区で主宰している「港まち手芸部」の作品集。 活動の中で出会った60代~90代の7人の作り手が、これまで長い時間をかけて作ってきたものを紹介するほか、作り手のインタビューや、アーティスト・長島有里枝によるエッセイ、研究者・山崎明子の論考も収録しています。 子どものために作ったワンピース、教室に通いながら数年かけて完成させた刺繡、無心で手を動かしたレース編み、ありあわせの毛糸で作ったセーター……。家族や身近な人のために、そして自分のために作り、大切に保管してあったものたちから、私たちは何を受け取ることができるでしょうか。 今を生きていくための技術である、「手芸」という文化、営みに触れる、普遍的な一冊に仕上がりました。 ――― 彼らの作品や語りからは、作ることへの飽くなき探求心、作るという行為がもたらしてくれるもの、手芸と共に歩んできたひとりひとりの固有の人生と営みが浮かび上がってきます。 本書を通して、これまで家庭的なイメージが付与され、趣味的な活動として矮小化されてきた「手芸」というものを改めて捉えなおすことができないだろうかと考えています。 (「はじめに」より) ――― 150mm × 150mm 320 pages, softcover, PUR binding, offset print 1st Edition of 2000 Publication date: November 2024 3,500 yen + tax 宮田明日鹿(みやた あすか) Asuka Miyata 三重県在住。テキスタイルを学び、ファッション、手芸、アートの領域を横断しながら、手編みや改造した家庭用電子編み機などを用いて作品を制作している。2017年より、手芸文化を通して町の様々な人とコミュニティを形成するプロジェクト「港まち手芸部」を開始。その後、各地で同様のプロジェクトを展開している。近年の主な展覧会に「ひらいて、むすんで」(2024、岡崎市美術博物館)、国際芸術祭「あいち2022」(2022)、「名古屋×ペナン同時開催展:名古屋文化発信局」(2021、港まちポットラックビル)。手芸部プロジェクトに、「港まち手芸部」(2017-進行中、愛知県名古屋市)、「金石手芸部」(2021、石川県金沢市)(石川)、「有松手芸部」(2022、愛知県名古屋市)など。 港まち手芸部 名古屋市港区にある港まちづくり協議会の提案公募型事業として採択(2017-2023)され、現在は委託事業として宮田明日鹿が運営する企画。様々な世代が集って参加者同士が「手芸、人生を学びあう場」であり「家の中のことを外に出してみる」実践として継続している活動です。
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作家とおしゃれ
¥2,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 昭和の文豪のこだわりの着こなし、現代の作家が憧れた一着、漫画家のお気に入りのアイテム……特別な日の晴れ着から日々の生活を彩る普段着まで、「装う」楽しみが詰まったエッセイ、詩、漫画など46篇を収録。 【収録作品(掲載順)】 1 毎日のおしゃれ 服装語彙分類案 柳田國男 履物とガラス玉 佐多稲子 正しいアイロンのかけ方 村上春樹 新しい沓下 田中冬二 センスのよいきものの着方、えらび方 宇野千代 サザエさんの洋服/『サザエさん』より 長谷川町子 服装の合理性 石原慎太郎 働くために 宮本百合子 春着の仕度 河野多惠子 2 お気に入りの逸品 鞄 吉行淳之介 このごろ 幸田文 フィレンツェの赤い手袋 小川洋子 時計 室生犀星 『没有漫画没有人生』より「シューゲイザー」 望月ミネタロウ レインコートの美 森茉莉 帽子 江國香織 3 とっておきのよそいき すてきなお化粧品売り場 川上未映子 誓いの色を着た日 村田沙耶香 洋服オンチ 三島由紀夫 私のびろうどの靴は 林芙美子 劉生日記 大正九年 岸田劉生 旅のよそおい 檀一雄 無欲・どん欲 沢村貞子 4 こだわりの着こなし 「俺様ファッション全史」より 会田誠 わが服装哲学 森敦 「服装に就いて」より 太宰治 ピアスの穴 米原万里 買物 菊池寛 外套 江戸川乱歩 映画のなかのシャツ 宇野亞喜良 自分の色 白洲正子 5 夢に見たあのスタイル GOTHIC & LOLITA GO WORLD 嶽本野ばら 夏帽子 萩原朔太郎 夢の女の夏衣 厨川蝶子 リボン 竹久夢二 着物 芥川龍之介 るきさん 高野文子 羽織・袴 久保田万太郎 衣裳と悦楽 花柳章太郎 6 流行りをたのしむ 『青豆とうふ』より 安西水丸 洋服論 永井荷風 学生ハイカラしらべ 今和次郎 茶色い背広 吉村昭 銀座漫歩の美婦人三例 小村雪岱 好きな髷のことなど 上村松園 『かの子抄』より 岡本かの子
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【ブックカバー付き】ミスドスーパーラブ
¥1,650
待望の重版!愛らしいブックカバー付き! ミスドスーパーラバーたちによる、ミスドへの愛を叫ぶアンソロジーです。豪華クリエイター陣によるグラフィック、短歌、小説、童話、エッセイ、ヴィジュアル作品で表現されたドーナツ、パイ、飲茶など26のメニューが収録されています。おうち時間のおやつのお供にぴったりな一冊。カトウトモカさん書き下ろしのブックカバー付きでお届けいたします。 【収録メニュー/参加クリエイター】 ・『表紙』カトウトモカ ・『生きてるだけでパーティ』(ビジュアル作品)イリエナナコ×小出薫×小野紗友美 ・『ポン・デ・リング』eri ・『ポン・デ・黒糖』夜夜中さりとて ・『ポン・デ・ストロベリー』ごはんとアパート ・『オールドファッション』mayan ・『チョコファッション』ネネネ ・『オールドファッション ハニー』まりさん ・『フレンチクルーラー』オルタナ旧市街 ・『エンゼルフレンチ』田中泉 ・『ストロベリーカスタードフレンチ』櫻井朋子 ・『ハニーディップ』吉玉サキ ・『シュガーレイズド』西川タイジ ・『チョコリング』アベハルカ ・『ストロベリーリング』青. ・『エンゼルクリーム』鶴見 ・『カスタードクリーム』堀静香 ・『チョコレート』すなば ・『ココナツチョコレート』西川☆タイジ ・『ダブルチョコレート×ホットチョコレート』小林えみ ・『ゴールデンチョコレート』けんず ・『ハニーチュロ』なつめ ・『ドーナツポップ』サトウリョウタ ・『エビグラタンパイ』まーしゃ ・『ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト』旦 ・『汁そば』ひらいめぐみ ・『きなこボール』野菜/イラスト:カトウトモカ ・『ブラン』友田とん/イラスト:カトウトモカ ・『君がここに着く前に』(ビジュアル作品)すなば×三浦希 【書誌情報】 A5サイズ / フルカラー / 160P created by トーキョーブンミャク Cover:カトウトモカ All Menu Photo:すなば Produce:西川タイジ Book Design:近成カズキ Special Thanks:桜木彩佳
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【木下さんサイン本|予約受付中】これより先には入れません / 谷川俊太郎・木下龍也
¥1,760
予約商品
*こちらは木下さんのサイン入りでのお届けとなります。 *発送は発売後の2/25頃を予定しております。 〈以下、版元ウェブサイトより〉 詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、 ひとつの作品をつくる詩の形式「対詩」。 本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりをおさめました。 巻末では、木下さんによる「ひとり感想戦」を収録。 詩人・谷川俊太郎と歌人・木下龍也の「幻の同人誌」が、 原稿を新たに加え、待望の流通版として刊行! 【木下龍也さん コメント】 僕にとって『これより先には入れません』は一対一の戦いでした。 どの場面にも技術+勘+運+奇跡が必要でした。 圧倒的な才能+経験値を前にして何ができたのか、できなかったのか。ぜひ本書でご覧ください。 【書籍詳細】 『これより先には入れません 』 著者:谷川俊太郎 、木下龍也 装丁:名久井直子 仕様:B6変形、特殊上製、152頁 価格:1,760円(本体1,600円+税) ISBN:978-4-86732-036-5 C0095 【著者プロフィール】 谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう) 1931年東京生まれ。詩人。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。『二十億光年の孤独』刊行以来、『バウムクーヘン』『あたしとあなた』『幸せについて』ほか、著書多数。 木下龍也(きのした・たつや) 1988年山口生まれ。歌人。谷川俊太郎と岡野大嗣との共著に『今日は誰にも愛されたかった』。『天才による凡人のための短歌教室』、『あなたのための短歌集』、『オールアラウンドユー』ほか、著書多数。
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未整理な人類 / インベカヲリ☆
¥2,310
〈以下、版元ウェブサイトより〉 世界は「意味不明」でできている 路上の落書きから、不幸の手紙まで。 なぜ人は、理屈でわりきれないことに熱中するのか。 鋭い観察眼とブラックな笑いで現代社会を斬る、異色ノンフィクション。 2024年9月刊行 四六判並製 240頁 定価(本体2,100円+税) ISBN978-4-910790-19-0 C0095
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ポルトガル限界集落日記 / 浅井晶子
¥1,870
〈以下、版元ウェブサイトより〉 隣の家は山向かい。人口10人。言語、文化、人種、完全アウェーのスローライフ! 大都市ベルリンからポルトガルの限界集落に夫婦で引っ越した、ドイツ語翻訳者の浅井さん。山奥の一軒家、憧れのスローライフはシビアな現実のはじまりで!? 納豆の自作、修繕しながら暮らす家、オリーブオイルとワインの共同制作――。 ヨーロッパの片隅から、移民夫婦の異文化生活と世界へのまなざしをお届けします。 2026年1月26日 発売1,870円(税込) 四六判/208ページ ISBN:978-4-08-770032-9
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ぽかぽかすずめ / 山岡ひかる
¥1,320
〈以下、版元ウェブサイトより〉 すずめのきょうだいがカラスやネコに食べられそうになったり、犬と友だちになったり…。 かわいい切り絵の絵本。 判型サイズ:22×19㎝ ページ数:32ページ ISBN978-4-7520-0733-3 配本日:2015年11月20日
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わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版 / くどうれいん
¥1,000
〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉 これは現代版『ことばの食卓』否『手塩にかけたわたしの料理』か?いいえ、彼女は"くどうれいん"。 モリオカが生んだアンファン・テリブルが書き散らしたことばと食物の記録。 はじまりはこうだ。 "わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう。昼食に訪れたお店が混んでいると友人が『まずい。鬼が来るぞ』とわたしの顔色を窺ってはらはらしているので、鬼じゃない!と叱る。ほら、もうこうしてすでに怒っている。さらに、お腹がすくとわたしのお腹は強い雷のように鳴ってしまう。しかもときどきは人の言葉のような音で。この間は『東急ハンズ』って言ったんですよ、ほんとうです、信じて” 2016年6月の初夏、そして一年後の2017年6月の心象風景。くどうれいんが綴る、食べることと生きることの記録。 (2022年・発行元/BOOKNERD)
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生活は物語である 雑誌『クウネル』を振り返る / 木村衣有子
¥2,200
〈以下、版元ウェブストアより〉 上京して半年も経たない2002年春、クウネルの表紙には大きく「ここから始まる私の生活。」との文言が記されていた。それよりも小さく、誌名の上にちょこんと配置されており、以後、76号までずうっと掲げられるキャッチフレーズ「ストーリーのあるモノと暮らし」よりも、そのときの私には、響いた。 「都市における革新性に対して再発見されたローカルにおける保守性の新しさ」と、ツバメ田中さんは口早に言い「宛先がわからない雑誌だったからこそ、僕のような本来手に取らないはずの存在にまで届いたんですよね」と続けた。それから少しだけ間を置いて、こう言い直した。 「僕にとって初期クウネルは、年代、世代、性別を越えた空き地に突如として現れた小さくて感じのいい家のようだったんです」 (本文より) さよなら、雑誌文化。 ハロー、SNS。 レシピ本。住居。生活。食。モノとの距離。スローライフ。ていねいなくらし。家事。フェミニズム。ジェンダー。読んでいた人たちの、生き方の変遷。 平成から令和へ。 文筆家・木村衣有子がひとつの時代の分水嶺を、雑誌『クウネル』とともに総括する。 文化論のようでいて、極私的な手触りの、ファンタジーと現実を行き来するクウネルと雑誌文化への濃厚なオマージュ。 四六判変型(188×115) 並製 160頁
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ここにきている / ぷくぷく
¥2,090
〈以下、版元ウェブサイトより〉 空のこと一度忘れて空のこと突然見たらすごいだろうな 第7回笹井宏之賞大賞受賞! 自分の理解が及ばない世の摂理を受容し、世界の美しさと不可解さをそのままに受け止めること。「受容」が難しい時代にあって、この一冊の世界への開かれ方はまぎれもない。 ━━━━山崎聡子(栞文「世界を受容する言葉」より) 【収録歌より】 電柱の上のほうにはいろいろな技術がかなり使われている いやらしい気持ちのようにむらさきの紫陽花をだすことがある道 工場でラムネにされてしまうとき水は痛くてこわいだろうか 雪だるまの胸に林檎を埋めるのはとてもいけないあそびとされる 赤ちゃんに不思議がられているときの世界は少しはりきっている 【目次】 第一章 うつくしい窓辺 散歩している 愛じゃなければ 夏休み 第二章 するどい夜 水 月の番組 雲をつかんで 楽器のように かたつむり 第三章 冬の焚き火の ゼログラム 午後っぽい ここにきている 一度忘れて あとがき 【著者プロフィール】 ぷくぷく 1975年名古屋市生まれ。川崎市在住。2021年に作歌を始める。第7回笹井宏之賞大賞。うたの日育ち。 A5判変形、並製、128ページ 定価:本体1,900円+税 ISBN978-4-86385-716-2 C0092 装丁:成原亜美 装画:夜久かおり 栞:大森静佳、永井祐、山崎聡子、山田航
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コメディ映画でなくきみと / 吉川トリコ
¥902
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ままならない毎日に悩み惑う人たちの一歩を描く、読めば元気になれる最高&最強のシスターフッド小説 家庭環境の全く違う同級生との交流のちりちりする切なさや、 芯から嫌うことも慕うこともできない家族への思い、 自分とは正反対でまばゆく見える男の子に対する、 恋ともまだ名付けられないような感情の切実な描写に、 深く引き込まれる。 ――王谷晶(2022年9月25日付「赤旗」より抜粋) 本作の根底にあるのは、やりたいことはやっちまえというエネルギーだ ――ブレイディみかこ(解説より) 誰もとりこぼすまいとミラーボールで物語を照らす 吉川トリコが、私にとってのプロムクィーンだ ――柚木麻子 読めば元気になれる、最高&最強のシスターフッド小説! 家族仲がしっくりいかず、生き方に迷う主婦。 16歳になる直前まで自分が在日韓国人だと知らなかった姉妹。 ゲイであることに葛藤する男子高生。 血の繋がった子どもを持てなかった母親。 プロムを開催すべく奮闘する女子高生たち―― ままならない毎日に悩み惑う人たちの一歩を描く、心に灯をともす物語。 【解説/ブレイディみかこ】 発売年月:2025年12月 ISBN:978-4-591-18820-0 判型:文庫判 サイズ:151mm x 105mm ページ数:298ページ ■著者プロフィール 吉川トリコ(よしかわ・とりこ) 1977年静岡県生まれ、名古屋在住。2004年、「ねむりひめ」で女による女のためのR-18文学賞大賞・読者賞を受賞。21年「流産あるあるすごく言いたい」(『おんなのじかん』収録)で第1回PEPジャーナリズム大賞オピニオン部門を、22年『余命一年、男をかう』で第28回島清恋愛文学賞を受賞。他の著書に、映画化された『グッモーエビアン!』、第36回山本周五郎賞、第14回山田風太郎賞の候補となった『あわのまにまに』、「マリー・アントワネットの日記」シリーズ、『ずっと名古屋』『少女病』『女優の娘』『コンビニエンス・ラブ』『裸足でかけてくおかしな妻さん』など多数。最新刊はエッセイ『小説のように家を建てる』。
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3人のママと3つのおべんとう / クク・チスン
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 子育て、家事、仕事に毎日大忙しの3人のママ。今日は幼稚園の遠足で、朝からお弁当づくり。でもふと気づくと、まぶしい春の日がそこに! 日々を駆けぬけるママへ贈る絵本。 クク・チスン/作 斎藤真理子/訳 定価 1,540円(本体1,400円+税) 228×228mm 36P 上製 hard cover ISBN 978-4-89309-669-2 C8771 発行年月 2020/1
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3人のパパと3つのはなたば / クク・チスン
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 特別な夜へとむかって、今日という一日を駆けぬけるパパの物語。 宅配会社、小児科、建設会社、に勤める3人のキムさん。今日の夜は子どもの通うハナ幼稚園で、音楽会がおこなわれます。それぞれ忙しい一日を終え、花束を手に駆けつけた会場で目にとびこんできたのは、わが子のけんめいに歌う姿!日々がんばるパパたちがもらった愛おしい贈りもの! クク・チスン/作 斎藤真理子/訳 定価 1,540円(本体1,400円+税) 225×280㎜ 32P 上製 hard cover ISBN 978-4-89309-699-9 C8771 発行年月 2021/10
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谷川俊太郎詩集 星たち
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 詩人・谷川俊太郎は20歳の時に詩集『二十億光年の孤独』を発表して以来、宇宙をテーマとした数多くの詩を私たちに届けてくれました。本書は、星や宇宙をめぐる15篇の詩と、写真家・前康輔が撮り下ろした谷川さんの自邸の写真で綴った詩集です。 「二十億光年の孤独」「朝のリレー」といったおなじみの作品から、「ひとつのほし」「宇宙船ぺぺぺぺランと弱虫ロン」、そして最晩年の「感謝」までを収録。詩と詩の間に挿入された前康輔の写真は、主人が不在となった家の書斎や応接室をはじめ、公にされてこなかったスペースや、本棚、ノートやアルバムを捉えています。どこかに谷川さんの気配を感じながら詩を味わうことができる、特別な一冊です。 定価:税込1,980円(本体1,800+税) 詩:谷川俊太郎 選:大どろぼう 写真:前康輔 編集:永岡綾 ブックデザイン:名久井直子 印刷・製本: TOPPANクロレ株式会社 仕様:B6変型、上製、98ページ ISBN:978-4-908356–73-5
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やなせたかし メルヘンの魔術師 90年の軌跡 / 編:中村圭子
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 アンパンマンの生みの親!「てのひらを太陽に」の作詞など、仕事の全貌と波瀾万丈な生涯を紹介する初めての本。2025年前期朝の連ドラ「あんぱん」の副読本として最適。 単行本 A5 ● 128ページ ISBN:978-4-309-25796-9 ● Cコード:0071 発売日:2025.04.28
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水車小屋のネネ / 津村記久子
¥1,980
誰かに親切にしなきゃ、 人生は長く退屈なものですよ 18歳と8歳の姉妹がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥〈ネネ〉 ネネに見守られ、変転してゆくいくつもの人生―― 助け合い支え合う人々の 40年を描く長編小説 毎日新聞夕刊で話題となった連載小説、待望の書籍化! (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 発売日:2023年3月 2日 ISBN:978-4-620-10862-9 判型:四六判 頁数:496頁
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日本国憲法 / 松本弦人 編
¥1,870
〈以下、版元ウェブサイトより〉 令和版『日本国憲法』、満を持して登場! 103 の条文とすごい美術69作品で、憲法を味わう。 憲法×アートによる、あたらしいタイプの「日本国憲法」の本。 美術、漫画、写真、映画、──、 戦後日本を代表する錚々たる芸術作品とともに、「日本国憲法」を読み直す画期的な書籍です。 総ルビ、注釈つき本文、英文併記。 和文+英文+図版で楽しく深く体験できる! 日本に暮らす人の原点となる、「日本国憲法」を、五感をフルに使って、味わうことができる。 今までになかった1冊です! 【掲載作家】杉本博司、大森克己、石元泰博、米田知子、赤瀬川原平、郭徳俊、山城知佳子、荒神明香、 木村恒久、小沢剛、柳幸典、東松照明、畠山直哉、福田美蘭、岡﨑乾二郎、ハイレッド・センター、金巻芳俊、内藤正敏、安藤忠雄、宮崎学、Don’t Follow the Wind、立石大河亞、エキソニモ、古橋悌二、オノデラユキ、末永史尚、浜田知明、悪魔のしるし、西野達、五木田智央、林忠彦、飴屋法水、赤塚不二夫、若林奮、濱谷浩、藤井光、荒川修作、水木しげる、池田一、岡本信治郎、田中功起、豊嶋康子、山下菊二、秋山祐徳太子、望月正夫、村上三郎、花代、毛利悠子、宇川直宏、 Chim↑Pom、山本昌男、合田佐和子、関根美夫、若江漢字、楳図かずお、伊奈英次、宮本茂、新潟現代美術家集団GUN、楢橋朝子、篠山紀信、風間サチコ、植田正治、O JUN、会田誠、長谷川潔、石川竜一
