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詩歌 | 本屋ブーケ

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  • いわずにおれない / まど・みちお

    ¥770

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 尊いいのち、それぞれの個性の輝きを唯一無二の詩人が語る、詩&エッセイ集。 小さな体でキビキビと一心不乱に働いているアリが、いのちのかたまりのように見える。 いのちの不思議さ、まぶしさ、激しさを感じる。 植物も動物も鳥も虫も魚も、アメーバでさえ、個性があるといわれることに気づいたら、自分が人間本位のエゴのかたまりに思えて、いわずにおれなくなった――。 自分を震えさせるものがあれば、詩は生まれてくるという含羞の人がいのちの輝きを語る、詩&エッセイ集。

  • 太陽帆船 / 中村 森

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 帆を揚げる 会いたい人に会いに行くそれはほとんど生きる決意だ 《別れても会えなくなっても見えずとも一度出会えばずっと祝祭》 《天秤にあと少しだけ花びらが降ってきたなら変わる人生》 《百年後、朝の海辺で待ってます。この約束を愛と言いたい》 中村森の第一歌集。 監修:千種創一(歌人・詩人) 〈目次〉 1 一度出会えばずっと祝祭 仮説ムーンライト 君だけずっと無敵でいいよ 想像よりもうつくしい君 2 コーリング 花冠を編む 3 君が飼ってたポメラニアン 逆光サンライズ 鈴が降る国 食べ飽きて眠り損ねた 4 エメラルドの文鎮 使い終わった言葉の果てに これから信じる感情のために 5 真珠星 ミリオン この星は無風 すべての季節は春の中 6 土足で入る湖だった 猫の瞳の青さで泳ぐ クリスタル ハピネス グッドフライト 雨の島 定価: 1,870円 (本体1,700円+税) 発売日:2024年03月14日 判型:四六変形判 ページ数:144 ISBN:9784041144763

  • 世界が問いである時 答えるのは私だけ / 谷川俊太郎

    ¥1,650

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「この世で僕が生きるとは一体どういうことなのだろう。それが僕の惑いの始まりでした」 稀代の詩人が贈る箴言集 「いなくならない俊太郎さんをどうにかして探し当てようとしていた」 ──覚 和歌子 寄稿 言葉はいつも出発点で、そこから私たちは他者へ、また世界へと向かう 自分 生きる こころとからだ 愛 青春 暮らし 年をとる 死 子ども 詩と言葉 定価:1,650円(本体1,500円+税10%) ISBN:9784781624785 発売日:2025年7月17日 判型:新書判   ページ数:264ページ

  • 【サイン本】珠洲の夜の夢 うつつ・ふる・すず さいはての朗読劇 / 大崎清夏

    ¥1,650

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 作曲家・阿部海太郎の声かけにより、演出・長塚圭史、戯曲・大崎清夏によって2022年、23年と奥能登珠洲で上演された『さいはての朗読劇』全戯曲。 詩人・大崎清夏の初めての戯曲集は、珠洲に伝わる民話と民謡から生まれました。珠洲に暮らす方々のお話。土地に響く声、語られる声。二つの戯曲には、誰もが知っている物語と、誰も知らない珠洲の姿があります。 “草むらのほうから、夏の終わりのいい風がざあっと吹いて、会場を吹き抜けた。 「あいの風だ。」 と誰かが言った。“(本文より) “この戯曲集が完成する頃には、能登半島地震から一年半が経つことになります。珠洲の復興への道のりについては、私にはわからないことだらけです。でも、この戯曲集によって、ひとつの珠洲の物語をこの先の未来へ手渡すことができれば、少なくともそれは珠洲を愛する私にとって、ひとつの復興の形になるのではないかと思います。”(あとがきより) “大崎さんは、決して目の前のもの/ことから目を逸らさない。むしろ永久に正しい焦点を探し続けている。“(「まえがきのまえに」より)阿部海太郎 “珠洲を舞台にした『夏の夜の夢』。読み始めると、途端に物語の中の人、外の人が鮮やかに動きだす。“(まえがきより)長塚圭史 -- タイトル:『珠洲の夜の夢/うつつ・ふる・すず さいはての朗読劇』 著者:大崎清夏 デザイン:横山雄 ISBN:978-4-911605-00-4 判型:B6変形  ページ数:136ページ 本体価格:1,500円 発行:ignition gallery 発行所:twililight カタログ番号:ign-025 刊行日:2025年7月16日 -- 目次 まえがきのまえに 阿部海太郎 まえがき 長塚圭史 珠洲の夜の夢 うつつ・ふる・すず 「珠洲の夜の夢」日記 あとがき -- 著者プロフィール 大崎清夏 (オオサキサヤカ) 二〇一一年、第一詩集『地面』刊行。第二詩集『指差すことができない』で第十九回中原中也賞受賞。 詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『新しい住みか』、小説やエッセイに『湖まで』『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。 協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭『さいはての朗読劇』(二〇二二、二〇二三)の脚本・作詞、舞台『未来少年コナン』(二〇二四)の劇中歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(二〇二四)の日本語訳修辞、ダンスパフォーマンス『渋谷への手紙 ~LOVE HATE SHOW~』(二〇二 五)の共同構成・語りなど多数。 二〇二五年春から拠点を奥会津の山あいに移し、執筆活動を続けている。

  • 【サイン本】かんむりをのせる 新装版 / ゆずりはすみれ

    ¥1,430

    見上げて あなたが肯く ふわりと揺らいだ 笑みを追って わたしはこっそりと あなたの頭に冠を乗せる ——「戴冠」より 2019年に発行された、ゆずりはすみれさんの詩集『かんむりをのせる』 2018年に雑誌『ユリイカ』の投稿欄にて掲載された(入選した)作品を中心に15篇の詩篇が収録されていました。 新装版には、書き下ろしの新作1篇を加えた16篇の作品が収録されています。(新作以外の詩篇は、2019年版と同じ) 装丁も大きく変更され、持ちやすい新書サイズになり、その分、ページ数が増えています。 また、新装版では「かんむり」を箔押し(空押し)で表現されています。 ○目次○ 緒の詩(新装版書き下ろし) 送別 園庭 苗床 ブラジル 恋 戴冠 声 降雨 ねなしぐさ 手 思い出 別れ あと うらしま 結びの詩 装丁・組版 ゆずりはすみれ 表紙デザイン協力 Yoji 発行所 ゆずるは舎

  • 通知センター / のもとしゅうへい

    ¥1,650

    身を守るほど簡単なことはないよと 下着のなかのインターネットが言う (「通知センター」) いま、目と耳をひらき、確かめ、移動することをふたたび覚え直すかのように。 直感と論理のあいだを水や光のようにやわらかく行き来する言葉の新鮮な選択と接続。 そして自由。ここでは見慣れたはずの日常は、まだ呼び名を持たない真新しい街へと変わる。 そのかけがえのない瞬間に届く、詩という未知からの通知とともに。 ――峯澤典子 日々の暮らしと、いくつかの街。 記憶と身体はしずかに移動をつづけ、あらたな叙景に物語がやどる。 待望の第1詩集。装画=まちだリな、装幀=戸塚泰雄 【書誌情報】 1650円(税込) 四六判並製・112頁 ISBN 978-4-7837-4591-4

  • 【サイン本】笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった / 初谷むい

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 初谷むいが描く、9話の連作短歌による「物語歌集」 これは、月から地球へやってきた女の子の1年間の物語です。 生活の中の小さなことにも生まれる驚きと喜びとつまずき、 誰かが特別な「一人」になることのうれしさと苦しさ。 すべての感情がやさしく溶け合う魔法のような短歌211首を収録。 イラストは、「マムアンちゃん」でも知られるタイの漫画家、 タムくんことウィスット・ポンニミット。 【収録歌より】 月うまれ月で育った女の子 笑うとすこし光ってみえた 重力がちがえば靴も異なって、おはようニューバランスのあかるさ はじめての雪の遅さがいとおしい わたし ぜんぶが最初から好きだった だいじなのは だったのはここにいることで 麻雀牌の鳥のまばたき わたしはあなたの地球になりたい、ということわざがあるの。月には。 【書籍詳細】 『笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった 』 著者:初谷むい 装丁:名久井直子 画 :ウィスット・ポンニミット 仕様:B6変形、上製、152頁 価格:1,870円(本体1,700円+税) ISBN:978-4-86732-032-7 C0092 【著者プロフィール】 初谷むい(はつたに・むい) 1996年生まれ、北海道在住。2018年、大学生時代に書肆侃侃房より第一歌集 『花は泡、そこにいたって会いたいよ』を刊行し、発売後2週間で重版。 2022年に第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(書肆侃侃房)を刊行。 共著に『スペース短歌』(時事通信社)。短歌ユニット「イルカーン」のメンバー。

  • 生活フォーエバー / 寺井奈緒美

    ¥1,980

    歌人として活動するほか、habotan名義で土人形を制作している寺井奈緒美による、初の短歌&エッセイ集。クスッと笑える何気ない日常が詰まった一冊に、読み終えたあと何故だか生きる活力が湧いてきます。肩の力が抜けるような可愛らしい装画は、楢崎萌々恵さんが手がけています。

  • 荻窪メリーゴーランド / 木下龍也・鈴木晴香

    ¥2,200

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 木下龍也と鈴木晴香が挑む、現代短歌の新境地。 言葉の魔術師たちが紡ぎ出す虚構のラブストーリー。 ふたりが演じる彼らは誰なのか。どこにいるのか。 そしてどんな結末を迎えるのか。 目撃せよ。 過去の「恋」をしなかったことにはできなくて、 それを「なくて」もよかったと思えるほど、僕は強くない。 ――木下龍也 美しさと逞しさ、正常と狂気がメリーゴーランドのように、 回転灯のように、走馬灯のように回転し続ける世界。 ほんとうの恐ろしさは、それが終わらないことにあるのかもしれません。 ――鈴木晴香 ・ISBN 978-4-7783-1886-4 ・四六判・並製(ソフトカバー) ・2200円(本体2,000円+税) ・2023年8月29日

  • 【特装版|小冊子付き】荻窪メリーゴーランド / 木下龍也・鈴木晴香

    ¥3,300

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 木下龍也と鈴木晴香が挑む、現代短歌の新境地。 言葉の魔術師たちが紡ぎ出す虚構のラブストーリー。 ふたりが演じる彼らは誰なのか。どこにいるのか。 そしてどんな結末を迎えるのか。 目撃せよ。 過去の「恋」をしなかったことにはできなくて、 それを「なくて」もよかったと思えるほど、僕は強くない。 ――木下龍也 美しさと逞しさ、正常と狂気がメリーゴーランドのように、 回転灯のように、走馬灯のように回転し続ける世界。 ほんとうの恐ろしさは、それが終わらないことにあるのかもしれません。 ――鈴木晴香 豪華布張りの特別仕様。 特装版限定小冊子(24ページ)付き。 現代短歌を牽引するふたりの短歌の詠み/詠み方、 連載時から読者を阿鼻叫喚の嵐に巻き込んだ物語の仕掛け、リアルな恋愛観など、 本書のたくらみの告白をたっぷりと。QJWebショップ、ほか一部書店のみ取り扱い。 ※特装版限定付属小冊子には物語の重要な展開についての記述があります。  必ず先に本編をお読みになってから、ご開封ください。 ・ISBN 978-4-7783-1890-1 ・四六判・上製(ハードカバー)・クロス・シュリンク ・3,300円(本体3,000円+税) ・付属:小冊子

  • 玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ / 木下龍也・岡野大嗣

    ¥1,540

    男子高校生ふたりの視点で紡がれた、七月一日から七夕までの七日間の物語歌集。 交互に紡がれる短歌は木下龍也さん・岡野大嗣さん。挿込小説は舞城王太郎さんが担当しています。誰もが経験する青くて真っ直ぐな日常と、綺麗なだけじゃなくてどこか不安定な揺らぎを感じられるような一冊です。 【書誌情報】 著者:木下龍也 岡野大嗣 挿込小説:舞城王太郎 装画写真:森栄喜 装丁:大島依提亜 判型:B6判変形 上製 136ページ 定価:1400円+税 発刊:2017年12月 ISBN:978-4-904292-77-8 C0092

  • 【サイン本】アイムホーム / 向坂くじら

    ¥2,200

    *サイン本のため、おひとり一冊までのご注文にご協力くださいませ。 おまえに会うとうれしくなるのは わたしのなかの他のおんなが喜ぶのだ たぶん テレビかなにかで見かけた 家、部屋、身体、生活 詩人・向坂くじら、最新作品集。 四六判 縦128mm 横188mm 厚さ16mm 重さ 247g 200ページ 並製

  • 山風にのって歌がきこえる / 惣田紗希

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 太田市美術館・図書館「ことばをながめる、ことばとあるく 詩と歌のある風景」出品作品である大槻三好・松枝、惣田紗希 短歌×イラストレーション作品をもとにした書籍。 昭和初期、太田市の歌人大槻三好・松枝の出会い、結婚、出産、松枝の死、そして遺された子。みずみずしい口語短歌と太田にゆかりのある惣田紗希のイラスト・装丁で、二人の短くかけがいのない日々に思いを寄せた1冊です。 逢へるだろ さう思つて來て逢へた日よ 神が此の世に居るよな日だつた 三好 叶ったら魂が飛び 駄目だつたら気がふれるだろ 君との縁談  松枝 二つの心が一つにならふとしてるんです お天とさんお天とさんお笑ひでない  三好 夢かしら いやさうぢやないこんなにも君にしつかり抱かれてゐるんだ  松枝 惹かれ合う二人のことばは、 百年近い時を経て現代の私たちにもまっすぐ届きます。イラスト、装丁、短歌選出、エッセイすべてを手がけた、デザイナー・イラストレーター惣田紗希渾身の1冊です。 著 惣田紗希 本体 1700円+税 W121×H176mm・上製・168ページ ISBN978-4-907053-36-9 2019年10月発売 装丁・装画 惣田紗希

  • この窓じゃない / 佐倉麻里子

    ¥2,310

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 ここじゃない場所でこれじゃないくらしをしたい 早めにめくるカレンダー ネガティブを反転させるユーモア。 佐倉さんの歌が、幅広い読者に受け入れられる ことを強く予感している。―伊波真人 不安障がいのせいでろくに学校に通えず、引きこもりだった私は、常に劣等感を感じていて、悲しくて、死を身近なものとして感じていた。 私にとって、短歌は初めて劣等感を感じずに楽しめるものだった。それがどれほど嬉しかったか! その喜びが大きかったからこそ、十年以上短歌を作り続けてきたのだと思うし、きっとこれからも作り続けてゆくのだろうと思う。 (あとがきより) 【収録歌より】 写真付きの身分証ひとつも無くて私は私で合っていますか 「ゆううつ」とフリック入力する指が軽快すぎるから見においで 仮装大賞のランプに例えつつ急な体調不良の話 イヤリングを外し忘れていつもよりおしゃれな顔で湯船に浸かる ひとりでは歩けそうにない雑踏をウォーリーに似た恋人と行く 【著者プロフィール】 佐倉麻里子(さくら・まりこ) 1987年生まれ。茨城県出身。 2012年ごろから作歌をはじめ、NHK短歌や毎日歌壇などに投稿。 第62回短歌研究新人賞候補作。 ISBN 978-4-86385-668-4 C0092 定価:本体2,100円+税 四六判、並製、136ページ 装画:mame

  • 起きられない朝のための短歌入門 / 我妻俊樹・平岡直子

    ¥1,870

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 『起きられない朝のための短歌入門』 我妻俊樹・平岡直子 四六判/並製/224ページ 定価:本体1,700円+税 ISBN978-4-86385-583-0 C0095 2刷 デザイン:戸塚泰雄(nu) 装画:ムラサキユリエ 対談に耳を傾けながら短歌の作り方/読み方がよくわかる ストレンジャー(よそ者)のための短歌入門書 <扱われるテーマ> 「最初の一首」のつくりかた/スランプののりこえかた/連作のつくりかた/歌に使われがちな語彙 推敲のしかた/テーマ詠の難しさ/いい批評とは何か/破調/虚構の歌/口語と文語 わからない歌/歌集をつくること/学生短歌会/新人賞/同人誌と歌集/短歌と夢/詩的飛躍 速い歌と遅い歌/「人生派」と「言葉派」/作中主体とは何か/信頼できない語り手 ほか

  • カステーラのような明るい夜 / 尾形亀之助

    ¥2,200

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「この詩集を、未知の読者、未来の人びとに捧げます。」  ──編者 西尾勝彦 尾形亀之助や天野忠に影響されて詩を書き始めたという、奈良在住の詩人西尾勝彦さんに編集していただき、尾形亀之助の新詩集を発行いたしました。 装画に、版画家でイラストレーターの保光敏将さんをお迎えし、装幀をクラフト・エヴィング商會さんにご担当いただき、これ以上なく素朴で贅沢な詩集の誕生です。 校正は航星舎の高松正樹さんがご担当くださり、本文はすべて原典をあたって、旧仮名遣いを新仮名遣いに改めました。 今なお、鮮やかにくり広げられる亀之助の詩を、どうぞご堪能ください。 「白い手」 うとうと と 眠りに落ちそうな 昼 ―― 私のネクタイピンを そっとぬこうとするのはどなたの手です どうしたことかすっかり疲れてしまって 首があがらないほどです ね レモンの汁を部屋にはじいて下さい 「無題詩」 から壜の中は 曇天のような陽気でいっぱいだ ま昼の原を掘る男のあくびだ 昔 ―― 空びんの中に祭りがあったのだ 詩集 2021/10/17発行 四六判変形 仮フランス装 装画:保光敏将 / 装幀:クラフト・エヴィング商會 / 校正:航星舎

  • 死のやわらかい / 鳥さんの瞼

    ¥1,650

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「死」を誰よりも愛し、向き合い、見つめ続ける歌人の第一歌集。 【収録歌より】 巻き貝のなかを明るくするように母は美大はむりよと言った 会うことのなかった四羽の心臓が一つに刺されて完成している 死ぬことが悲しいだけでなかったこと 落ちて初めて燃ゆ流れ星 【栞】 林あまり『若草の香り』 岡本真帆『「むりよ」が連れてきた明るさ』 東直子『命に旗を立てる』 【書誌情報】 定価:1500円+税 発売日:2024年5月19日 装丁:名久井直子 校正:鷗来堂 印刷:藤原印刷株式会社 判型:四六変形 角背 上製 本文96頁 ISBN:978-4-9912719-4-6 C0092

  • 花だったころ / ゆずりはすみれ

    ¥1,980

    SOLD OUT

    「わたしたちが/わらったり ないたり/おこったり おどろいたり/するのは/花だった頃の 名残だろうか」……デビュー以来、生命の息吹を感じさせる言葉を紡ぎつづけてきた詩人の、最新の成果。 ゆずりはすみれ【著】 1987年、兵庫県神戸市生まれ。2020年、「ユリイカの新人」としてデビュー。 静岡新聞連載「暮らしの音たち」にて詩を担当(2020年)。 静岡県掛川市で開催された「かけがわ茶エンナーレ2020+1」にて詩作品の制作・展示を行う(2021年)。 詩集『かんむりをのせる』新装版(私家、2023年) 発行元 田畑書店 発売日 2025/05/10 ページ数 108p 判型(実寸) 160mm × 112mm ISBN 978-4-8038-0471-3

  • 詩の構造についての覚え書 / 入沢康夫

    ¥1,210

    SOLD OUT

    〈版元ウェブサイトより〉 「詩は表現ではない」。では、詩とは何か。 作者と発話者の区別など、詩作品成立の根本問題を論じ、大きな反響を呼んだ長篇評論。 定価:1,210円(10%税込) ISBN:978-4-480-51292-5 Cコード:0192 整理番号:イ-64-1 刊行日:2025/03/10 判型:文庫判 ページ数:208頁 解説:野村喜和夫

  • 【サイン本】あなたに犬がそばにいた夏 / 岡野大嗣・佐内正史

    ¥2,090

    *サイン本のため、おひとり一冊までのご購入とさせていただきます。 歌人の岡野大嗣が生まれ育った大阪の街を、 写真家の佐内正史と巡った夏の記憶。 2023年の7月と2024年の8月、2年をかけてつくった短歌102首と写真42枚を収録。 造本は180度開くコデックス装で、写真が美しく展開されます。 【収録歌より】 人がきて信用金庫の自動ドアひらいて夏がひらめいていく きらきらと風を車に呼び込んで午前みたいに午後をはじめる かつてあった出版社の美しい名に会話が混線して花が咲く 声がして水遊びだとわかる声 二時から二時の声がしている 郷愁は遠いところをやってくる未来にちょっと寄り道をして 【著者より】 〈東京から黄色い車でやってきた佐内さんと歩いた夏。 短歌が写真に、写真が短歌になる瞬間をお楽しみください!〉 岡野大嗣 〈写真の時差の中にいた2年間! 「そば犬」をよろしくお願いします!〉 佐内正史 【書籍詳細】 『あなたに犬がそばにいた夏』 著者:短歌 岡野大嗣 写真 佐内正史 装丁:佐々木暁 仕様:B6変形 コデックス装 160頁オールカラー    短歌102首、写真42点収録 価格:2,090円(1,900円+税)  ISBN:978-4-86732-031-0 C0092 【著者プロフィール】 ●岡野大嗣(おかの・だいじ) 歌人。2014年、第1歌集『サイレンと犀』を刊行。2018年に木下龍也との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、2019年に谷川俊太郎と木下龍也との共著『今日は誰にも愛されたかった』、第2歌集『たやすみなさい』、21年に第3歌集『音楽』、2023年に第4歌集『うれしい近況』、2024年に短歌と散文集『うたたねの地図 百年の夏休み』、作品集『時の辞典 365日の短歌』を刊行。 ●佐内正史(さない・まさふみ) 写真家。1997年、写真集『生きている』でデビュー。2002年『MAP』で第28回木村伊兵衛写真賞受賞。2008年に独自レーベル「対照」を立ち上げる。近著は『写真の体毛』『静岡詩』『写真がいってかえってきた』。曽我部恵一とのユニット”擬態屋”では、詩と朗読を担当。境界線はない。近年の展覧会に「展対照<第二部>」Vacant(東京、2025年)、「写真がいってかえってきた」book obscura(東京、2024年)、「静岡詩」タカ・イシイギャラリー(東京、2023年)、「静岡詩」静岡市美術館(静岡、2023年)、など。

  • 音楽 / 岡野大嗣

    ¥1,980

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 歌人、岡野大嗣の第3歌集です。 収録歌は300首を超えますが、ボリュームを感じるよりも、読後感は、自分だけの名曲にふれたような高揚感に満ちています。装丁には佐々木暁を迎え、上製「継ぎ表紙」の造本による美しい造本の歌集になりました。

  • 雨のうた

    ¥2,200

    SOLD OUT

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 好きだった雨、雨だったあのころの日々、あのころの日々だった君 —— 枡野浩一 どこから開いても〈雨〉につつまれる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 つめたい雨、やさしい雨、はげしい雨、やまない雨、あたたかい雨、とおざかる雨、なつかしい雨……100人の歌人がうたった、わたしだけの雨のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 【収録歌人一覧】 蒼井杏/青松輝/我妻俊樹/阿波野巧也/飯田有子/飯田和馬/石井大成/石井僚一/石川美南/伊藤紺/井上法子/岩倉文也/魚村晋太郎/牛隆佑/内山晶太/宇都宮敦/江戸雪/近江瞬/大森静佳/岡崎裕美子/岡野大嗣/岡本真帆/荻原裕幸/尾崎左永子/笠木拓/川野芽生/北山あさひ/絹川柊佳/木下こう/木下龍也/工藤吉生/くどうれいん/小池純代/鴻田野枝/小坂井大輔/小島なお/小島ゆかり/小林朗人/斉藤斎藤/坂井ユリ/榊原紘/嵯峨直樹/笹井宏之/佐々木朔/佐藤羽美/佐藤真由美/佐藤弓生/柴田葵/嶋稟太郎/鈴木晴香/鈴木美紀子/染野太朗/竹林ミ來/辰巳泰子/田中有芽子/谷川由里子/谷じゃこ/田丸まひる/俵万智/千種創一/寺井奈緒美/土井礼一郎/堂園昌彦/土岐友浩/戸田響子/永井祐/永井亘/中野霞/中村森/西村曜/薄暑なつ/橋爪志保/初谷むい/服部真里子/花山周子/馬場めぐみ/東直子/久永草太/平出奔/平岡直子/藤本玲未/法橋ひらく/穂村弘/堀静香/正岡豊/枡野浩一/睦月都/盛田志保子/安田茜/藪内亮輔/山尾悠子/山川藍/山崎聡子/山階基/山田航/山中千瀬/雪舟えま/横山未来子/吉川宏志/吉田恭大 (あいうえお順・敬称略、全100名)

  • 水上バス浅草行き / 岡本真帆

    ¥1,870

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    〈以下、版元ウェブサイトより〉 『水上バス浅草行き』 著者:岡本真帆 定価:1870円(本体1700円+税) 仕様:168ページ、B6変形上製  装丁・絵:鈴木千佳子 ISBN:978-4-86732-010-5 C0092 岡本真帆(おかもと・まほ) 一九八九年生まれ。高知県、四万十川のほとりで育つ。未来短歌会「陸から海へ」出身。

  • 歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む / 岡本真帆・上坂あゆ美

    ¥1,320

    〈以下、版元ウェブサイトより〉 「歌集副読本」とは歌集を味わい尽くすための助けとなる読みものです。 2つの出版社(書肆侃侃房とナナロク社)の2022年の話題の歌集2冊の著者が、互いの歌集の魅力について、愛情こめて書き合いました。 【本文より】 私たちの本は真逆と言っても良いくらい、 つくり方も描くモチーフも世界の秩序も、 何もかもが異なっている。(上坂あゆ美) これから書くことは短歌の読解の正解ではない。 読み手の数だけ存在する解釈の中の一つとして、 楽しんでいただけたら嬉しい。(岡本真帆) 【書籍概要】 歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む 著者:上坂あゆ美、岡本真帆 仕様:B6変形、並製、160頁 装丁:寄藤文平 定価:1,320円(税込) 刊行:ナナロク社 ISBN:978-4-86732-018-1 C0095 刊行:2023年2月下旬 【プロフィール】 上坂あゆ美(うえさか・あゆみ) 1991年、静岡県生まれ。2017年から短歌をつくり始める。2022年2月に第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』を書肆侃侃房から刊行。 岡本真帆(おかもと・まほ) 1989年生まれ。高知県、四万十川のほとりで育つ。未来短歌会「陸から海へ」出身。2022年3月に第一歌集『水上バス浅草行き』をナナロク社から刊行。

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