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なわない 創刊号 -自分の舟をこぐ-
¥1,320
〈以下、版元ウェブサイトより〉 今ここで、自分の舟をこぐために。生活や仕事を「つくる」人たちの声と物語を紡ぐ雑誌。 雑誌『なわない』は、生活や仕事を「つくる」人の、言葉や景色、時間や感性を、インタビューや寄稿作品を通して届けるマガジンです。 新潟県内外で暮らし働く20人のインタビューやエッセイ、詩、短歌、小説などを掲載しています。 発行:木舟舎 A5サイズ / 100頁 企画/編集:井上有紀 表紙デザイン/挿絵:デネッカ 曽山芽衣 表紙絵:やざわしほ 印刷:佐渡中央印刷所 (初版)、こんこん堂(第二版) 初版発行:2024年5月 第二版発行:2025年9月 ―参加者と作品― 【インタビュー】 「たどりついた場所で服をつくる」佐藤美穂 「詩と演劇でつくるもの」ノミヤユウキ 「商売と人生」大口幸弘 【エッセイ】 「10年」さかのあき 「土を通して生活をひきなおす」工藤京平 「迷子」MAI 「わたしをかたちづくるもの」諸岡江美子 「どうしてもつくれないときは旅の写真を眺める」池戸煕邦 「光る布をつくる」山田華緒李 「Round&Round」山田正史 【小説、短歌、詩、聞き書きなど】 「水平線」砂東かさね 「浜の公園」川合真生 「隣の人から、こぼれた話。」よしのさくら 「ドキュメント」高里嶺 「やる気が出ない休日」塚田晶子 「空間との表現行為としての " つくること "」辻乃々子 【企画】 「ZINEについてをあれこれ話す~富山と新潟でつくる2人~」小林麻衣×井上有紀 「“ しごと ” と “ つくる ” の座談会」野呂巧×中川雅之×豊島淳子 *掲載の順番とは異なります *第二版は手作業で製本しておりますので、多少のズレ等はご容赦くださいませ。
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なわない2号-ものを見る-
¥1,400
〈以下、版元ウェブサイトより〉 つくる人とつくる雑誌「なわない」第二弾。 つくることの、もっと手前にある「ものを見る」というテーマについて、農家、陶工、食堂店主、会社員、アートディレクターなど仕事も生活もさまざまな30人が寄稿やインタビュー、企画で参加しました。 ーーーーー つくる人とつくる雑誌「なわない」2号ーものを見るー 発売:2025年6月 価格:1400円(定価・税込) サイズ:A5 ページ数:108P 発行:木舟舎(井上有紀) 表紙デザイン:デネッカ 表紙絵:週刊潟色 印刷/製本:株式会社イニュニック ーーーーーー <寄稿> 春場所/砂浮ゆの(短歌) 花を飾ること、生活を取り戻すこと/tsubasa onodera ビーチコーミング・オフ/高里嶺(小説) 手ぐりよせ、編みつづける。/野呂巧 フィールドワーク/塩原典子 生活の中で光るもの/さかのあき 線をリレーする/豊島淳子 隣の人から、こぼれた話2/よしのさくら 橋の渡った先/砂東かさね(詩) 漂う雲のように/原田旺輔 分かり合えないまま、それでもその隣にいる/堤聡 綿々と/へのへのもへじ公園 <インタビュー> そこにあるものを大事にする。/白鳥みのりさん 自分で考えてやるのが面白い/ 富山守さん <企画> ・つくる途上を開いてみる/角地智史さん(写真と会話) ・あなたの好きなZINEを聞く/ ねりこ・いとぽん・亀貝太治・島崎美香・マガリ図書・Hamachidou <座談会> ものをつくる根と翼~器、コーヒー、竹細工をつくる4人に聞く~/ 三角フラスコ星野さん・穂生窯 井村さん、ヒロカネさん・ちくわのまんなか舎村川さん ※掲載の順番とは異なります。
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路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅 / 宮田珠己
¥2,200
〈以下、版元ウェブサイトより〉 〈 ありふれた街なんて、どこにもなかった!〉 [鉄塔][ガスタンク][標識][植物][トマソン] [看板][暗渠][電線][配管][給水塔][遊具][階段] 散歩の先人たちのまなざしを行き来しながら歩くとき、見慣れた街は不思議の宇宙に変貌する。 ──SNS 時代に贈る新しい街歩きのバイブルが登場! --------- 〈 大自然に驚くように、ふつうの道で驚いたっていいはずだ。〉 子どものとき、学校への通学路は宇宙だった。 そこかしこに気になる何かがあり、発見があり、不思議があった。 そこに人工物と自然の区別はなく、すべてが宇宙だった──。 何の変哲もない場所に住んでいると感じていた旅エッセイストは 鉄塔、ガスタンク、暗渠、電線、配管、看板など、 散歩マニアが注目するテーマに興味を抱いて、街に出た。 やがて、そこらじゅうに不思議に満ちたスポットを発見して……。 * * * 〈 大自然の驚異ではなく、平凡な街の驚異に触れる旅エッセイ 〉 旅エッセイストが見つけた「そこらへんの街」を味わう感性《センス・オブ・ワンダー(Sense of Wander)》とは?! --------- 【目次】 はじめに……路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅 1.目白から哲学堂公園 ■緊急対策会議と、無言板 ■十字架型の池と、不毛な東京という記憶 ■空想の箱庭と、世紀末マンション 2.二子玉川から等々力渓谷 ■街の中の公園、山の中のコンビニ ■石像の寺と地底の川 ■坂の鑑賞と、今とは反対の古墳 3.赤塚から高島平 ■暗渠の魅力はたとえ暗渠でなくたって魅力 ■三番目大仏巡礼 ■ガスタンクと空中団地 4.大鳥居から平和島 ■交通公園と富士塚は似ている ■鉄塔と大鳥居 ■謎の岩山と道路の切り身 5.浅草から北千住 ■過去は思っていた風景と全然違うんじゃないか疑惑 ■電線動脈瘤 ■「ゆかりの地」より、誰も注目していない奇妙なもの 6.黒川から鶴川 ■秘密の鉄塔林 ■何の変哲もない住宅街を楽しむには 7.麻布十番から築地本願寺 ■無人の住宅街と、東京タワーのかっこいい根元 ■日本庭園と海の生きもの 8.王子から赤羽 ■鉄塔の脚元の庭 ■赤羽の迷宮路地と白いピカピカした街並み 9.阿佐ヶ谷界隈 ■昔住んでいた家と植物のふりした妖怪 ■無言板と、見えているけど見えていない世界 10.神楽坂から曙橋[追録編] ■現場で適当につくられた自由課題みたいな遊具 ■レプリカ遺跡と金星人 高低差にはじまり高低差に終わる あとがき 散歩ブックガイド --------- 著者紹介 宮田 珠己(みやた・たまき) 旅と散歩と石ころと変な生きものを愛し、いかに仕事をサボって楽しく過ごすかを追究している作家兼エッセイスト。その作風は、読めば仕事のやる気がゼロになると、働きたくない人たちの間で高く評価されている。主な著書は『いい感じの石ころを拾いに』(中公文庫)、『東京近郊スペクタクル散歩』(新潮社)、『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』(大福書林)、『明日ロト7が私を救う』(本の雑誌社)など。 価格 2,200円(税込) 発売日 2023年11月25日 判型 四六判 製本 並製 頁数 352頁 ISBN 978-4-7505-1823-7
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建築と利他 / 堀部安嗣・中島岳志
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「いのち」と響き合う「住まい」へ 土、光、風、生き物たち、歴史、記憶… その土地に「あるもの」が活きる設計は、いかにして可能か。 近代の「建築」を未来に向け更新する、画期的対話。 ――本文より―― 堀部: アーキテクチャーを正確に訳せば、「何とか道」ではないか、という話なんです。茶道、華道、柔道、武士道のような。そうなると建築の見え方が変わってくると思うんですね。 中島: 人間の「自力」を自然に押しつける産物になっていってしまっているのが、現在の建築かもしれません。おそらく堀部さんは、その真逆の方向を向いて建築を進めていこうとされる。 〈目次〉 第1章 土木に宿る救済思想 第2章 パッシブデザインと利他 第3章 住まいの重心を下げる 第4章 建築という「道」 第5章 未来のために建築ができること 定価:1,800 円+税 判型:四六判並製 頁数:168 ページ 発刊:2025年05月20日 ISBN:9784911226193 Cコード:0095 装丁:鈴木千佳子
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最小文化複合施設 / 宮崎 晃吉・顧 彬彬
¥3,300
〈以下、版元ウェブサイトより〉 2013年に東京・谷中で始まった〝最小文化複合施設〟HAGISO。 HAGISOはカフェ兼ギャラリー兼設計事務所から始まり、宿泊施設、定食屋や焼菓子店などをはじめとする飲食店の運営、そして教室事業など、谷中を中心に多岐にわたる活動をしています。 本書では、HAGISOのこれまでの10年を振り返りながら、どうやってHAGISOがローカルと向き合い、見立て、その魅力を掘り起こしてきたのかを紹介していきます。 そしてただ振り返るだけでなく、さまざまな角度からHAGISOを語る視点を取り入れました。関係する人たちへの取材をまとめた「インタビュー」や、アトリエ・ワン・塚本由晴氏をはじめとした四つの「対談」、図面から各店舗を分析する「おみせ大解剖」、家で楽しめるHAGISOの定番メニューの「レシピ」。さらには、HAGISOのお金まわりの話も載せた秘密の「袋とじ」(!)まで。380ページを超える大ボリュームです。 編集・発売元は真鶴出版。小さな出版社だからこそできる試みとして、HAGISOの由来となった「萩」の葉で、スピン(栞紐)を草木染めしています。 さまざまな「ローカル」で活動する人たち必読の一冊! ------- 『最小文化複合施設』 ―たまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語― 発行元:株式会社HAGISO 発売元:真鶴出版 体裁:A5変形+スリーブ+袋綴じ+草木染めスピン 製本:無線綴じ(上部アンカット) ページ数:388ページ 本体価格:3,300円(税込) 発売日:2024年11月7日 著者:宮崎 晃吉(HAGISO)、顧 彬彬(HAGISO) 装丁・本文組版:田中 裕亮 編集:川口 瞬(真鶴出版)、山中 美友紀(真鶴出版) 写真協力: Yikin HYO、富田 了平[ p.104]、加藤 甫[ p.232]、増田 甚八[ p.277] イラスト:朱則安(HAGISO)[p.81/p.203/p.281]、田中 裕亮[pp.354-360] 栞紐草木染め:橘 絵美(ORIBAR)、向井 日香(PINKNOT WEEDS) 印刷所・製本所:東湘印版株式会社
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山の上のパン屋に人が集まるわけ / 平田はる香
¥1,760
長野県東御市の山の上でパンと日用品の店わざわざを営む、 平田はる香さんがお店を始めるにあたっての心の変遷が記されています。 修正を繰り返しながらも、前に進んでいく姿に背中を押される一冊です。 【書誌情報】 ページ数 : 244 発売日 : 2023年4月28日 ISBN : 978-4909044440
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あなたと出会った佐渡
¥2,200
〈版元ウェブサイトより〉 みなとラボと2022年度新潟県立佐渡総合高校1年生95名が1年間かけ制作した書籍です。自己の将来の生き方や進路について考えることが目的の「産業社会と人間」という授業からうまれたものです。 働くことの手前、「いてくれる」ことの価値を考え、いままで自分が気づかずに暮らしていた中で「いてくれた」人たち(佐渡に暮らす大人)から、働くことや暮らしについて、自分の眼と耳で直接その声を聞き、文章と写真で記録していきました。 本書には、高校生が出会った95名のさまざまな生き方が記されています。佐渡に暮らし、働き生きる。この本から、そのてらいのない等身大の姿を想像してもらえたら嬉しく思います。 また、編集部を立ち上げ9名の部員とともに、「わたしの好きな佐渡」を写真と文章で綴るページの制作も行いました。 ※書籍の表紙について 表紙の窓に挟んであるB4変形(356mm×254mm)の紙は、折り返す位置によって見える写真が変わります。8パターンあります。 撮影・執筆 新潟県立佐渡総合高等学校 企画・監修 田口康大 デザイン 伊藤裕 編集 小倉快子 サイズ W156mm×H231mm/224ページ 本体 2,000円+税 発行 みなとラボ出版(2023年3月23日) 助成 日本財団 ISBN978-4-9913001-0-3 C1039
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小さな泊まれる出版社 / 真鶴出版
¥2,860
神奈川県の足柄下郡にある真鶴町。真鶴出版は情報を発信しながら、訪れた人を宿へ受け入れる「泊まれる出版社」を営んでいます。本書では、2017年1月から始まった「真鶴出版2号店」をつくる物語が中心に綴られています。予算やスケジュールなどのリアルな情報も織り交ぜてあり、仕事づくり・場所づくりを学ぶ人にとっては参考になる一冊です。 【書誌情報】 体裁:A5変形 ページ数:176ページ
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銭湯から広げるまちづくり / 加藤優一
¥2,200
銭湯の常連たちがつくったシェアスペース「小杉湯となり」。銭湯のようにほどよい距離感で多様な暮らしが持ち寄られ、関わる人の主体性で居心地が保たれている。20~80歳の約50人による世代を越えた運営から、エリアの空き家を活用した拠点づくりまで、半径500m圏内の地域資源をつなぐ空間・組織・事業のヒント。 【書誌情報】 体裁:四六判・224頁(カラー64ページ) 定価:本体2000円+税 発行日:2023-07-26 装丁:美馬智 ISBN:9784761528584
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武器としての土着思考 / 青木真兵
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 僕たちが「資本の原理」から逃れて「移住との格闘」に希望を見出した理由 奈良県東吉野村への移住実践者で、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」主催者による「土着」論。「都市の原理」と「村の原理」に折り合いを付けながら、いかに世間へ「ルチャ」(格闘)を仕掛けるか。若き在野研究者が綴る、生きる勇気が湧いてくる「逆」自己啓発書。 相手と関係をつくり、その関係の中でいかに生きていくか。この「相手」には、自分の中の「うまくコントロールできない自分」も含まれています。この相手とともにどう生きていくか。それこそ、僕が考える「闘い」(スペイン語でルチャ)です。だから本書で述べている武器とは、相手の技を受け、さらに強い技で返すことで生命力を高め合うような、「相手がワルツを踊ればワルツを、ジルバを踊ればジルバを」というかの名言にもあるような、「相手があってこその生」を築いていくための思考法のことなのです。本書では、相手との競争に勝つための武器を個別具体的に提示するのではなく、さまざまな事例を取り上げながら、「僕たちの闘い方」を一緒に考えていくことを目的としています。――「はじめに」より ISBN:9784492224205 / サイズ:四六/並/218
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shimaRTMISTLETOE / 泉イネ
¥1,100
〈以下、版元ウェブサイトより〉 絵描き・泉イネさんによるZINE『shimaRTMISTLETOE』(シマアートミスルトゥ)。 真鶴出版で編集・デザインに携わりました。 佐渡島、真鶴、大阪、仙台、別府と渡り歩いた泉イネさんが辿り着いたものとは? 本紙では写真家・トヨダヒトシさんと料理人・玉井徳裕さんに迫ります。 ポストカードと、「スポンサー」の一つ、野沢工務店の木屑付き。 ------ 『shimaRTMISTLETOE』 2022年12月22日初版発行 体裁:B3 八つ折り 木屑:ヒノキ 発行元 shimaRTMISTLETOE 発行人 泉イネ 発売元 真鶴出版 編集 泉イネ、井出賢嗣、上條桂子、川口瞬(真鶴出版)、野沢裕 デザイン 野本修平(真鶴出版) イラスト 泉イネ
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そして市場は続く / 橋本倫史
¥2,200
変わっていく風景、続いていく暮らし 70年以上の歴史を持つ沖縄県那覇市の第一牧志公設市場。 地元で愛され観光地としても賑わう場所の立て替え工事は、 市場界隈の人々にどんな影響を及ぼしたのか。 ひとつの街の変化から見えてくる時代の相貌を、 4年間にわたる丹念な取材で捉えた濃厚な記録。 【書誌情報】 □四六判並製 □336ページ □ISBN978-4-86011-476-3
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房総落花生 / 暮ラシカルデザイン編集室
¥662
〈以下、版元ウェブサイトより〉 ここは、日本一の落花生の産地、八街(やちまた)市。 収穫された落花生を畑に積み上げ、北風にあてながらじっくりと乾燥させてゆきます。 この落花生の野積みを「ぼっち」といいます。 秋になると八街周辺に広がる北総台地のあちこちで、忽然とその姿を現します。 夕日に照らされて赤く染まったぼっちが畑に佇む様子は、千葉県の晩秋の象徴。 クロード・モネの『積みわら』のように、人々の記憶に刻まれる、美しい風景です。 ぼっちの姿に心動かされるのは、そこに人々の暮らしや仕事の蓄積があるから。 そして、乾燥を終え、出荷された落花生にも、様々な人たちの物語が、さらに宿るのです。 【書誌情報】 2018年4月発行/662円(本体602円+税) 編集発行人:沼尻亙司 発行所:暮ラシカルデザイン編集室 本文47p(オールカラー)/A5版横型
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推しの公園を育てる!/ 椛田里佳・跡部徹
¥2,530
今、公園ボランティアの活動がアツイ!お掃除・お喋り・草取りゲーム・落ち葉プール・芝生ゴロン・菜園づくり・球根ばらまき・茶話会・お祭・鳥の巣箱作り・手作りフェス…楽しみ方は無限大だ。一人でも仲間とでも、ご近所で、学校で、職場で…始め方だって自由!人生を豊かにするまちの庭づくりを、あなたも始めませんか? (版元ウェブサイトより) 【書誌情報】 体裁:四六判・192頁 定価:本体2300円+税 発行日:2024-05-01 装丁:加藤賢策(LABORATORIES) ISBN:9784761528881
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昭和の店に惹かれる理由 / 井川直子
¥2,090
(以下、版元ウェブサイトより) その、なんか正しい感じに私は憧れる 普段、表に出ることのない10軒の名店の人々。 「サービス」では永久にたどりつかない何かを探った。 昭和の時代をつくってきた人々の、そしてそれを継ぐ者たちの、技・心・そして… 時代とともに消えゆこうとするその灯火を丹念に追った、著者渾身のノンフィクション。 好評ロングセラーとなった『シェフを「つづける」ということ』に並ぶ名作、誕生。 【書誌情報】 定価:1,900 円+税 判型:四六判並製 頁数:280 ページ 発刊:2017年01月28日 ISBN:9784903908885 装丁:尾原史和(SOUP DESIGN)