-
ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX / ヨシタケシンスケ
¥2,420
絵本作家ヨシタケシンスケさんが日々描いているスケッチ。 最近のそれは弱音であふれていました。 一冊に収まらない弱音を、『ヨイヨワネ あおむけ編』『ヨイヨワネ うつぶせ編』のニ冊セットでお届けします。 ★【BOX限定】特別付録「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」がついてきます! 手帖のスミには、あおむけからうつぶせになる「パラパラ漫画」(特別描き下ろし!)付き。 定価 2,420円(10%税込) ISBN 978-4-480-44016-7 Cコード 0195 整理番号 よ-32-99 刊行日 2025/03/17 判型 文庫判 ページ数 480頁
-
一瞬の風になれ【イチニツイテ・ヨウイ・ドン】3巻セット
¥2,266
2007年に本屋大賞を受賞した『一瞬の風になれ』の【イチニツイテ・ヨウイ・ドン】3巻セットです。佐藤多佳子さんは競技の描写が本当に繊細で、競技経験者にとっても読み応えのある物語になっています。 【以下、講談社ウェブサイトより】 「速くなる」 ――ただそれだけを目指して走る。 白い広い何もない、虚空に向かって……。 春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した2人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に2人を変え、そして、部を変える――。「おまえらがマジで競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説、誕生。 第28回吉川英治文学新人賞受賞 2007年本屋大賞受賞
-
ランドネ特集6冊セット
¥9,449
*こちらはランドネ2025年5月号にて店主が紹介している本の6冊セットです 〈以下、店主の紹介文〉 ①水辺にて/梨木香歩 著/ちくま文庫 「水辺に誘われるような読み心地」 作家の梨木香歩さんが、カヤックのある日常を描いたエッセイ集。 水面の静けさや、動植物の気配。自然の中に身を置くことの、心地よさや緊張感が、読み手にも伝わってきます。 ②地上に星座をつくる/石川直樹/新潮文庫 「とめどなく溢れる未知の世界への探究心」 その旅の軌跡が星座のように輝く、写真家の石川直樹さんのエッセイ集。 ひとたびページを開けば、いつだってこの一冊が、私たちをまだ見ぬ世界へ連れて行ってくれます。 ③ルー、山へ行く/アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー 作/うちだ さやこ 訳/アノニマ・スタジオ 「美しい色彩が魅力のしかけ絵本」 主人公のルーが、オオカミに会いに山を登っていく物語。 ページいっぱいに広がる美しい山々の色使いと、しかけ絵本ならではの立体感のある風景描写を堪能できる一冊です。 ④歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術/トマス・エスペダル 著/枇谷玲子 訳/河出書房新社 「歩き、立ち止まり、そしてまた歩き出す」 主人公の思考の軌跡を辿る渉猟の記録。 現実と虚構の狭間を、ふわふわと周遊しているかのような不思議な読み心地です。 旅行記やロードムービーがお好きな方におすすめ。 ⑤気がする朝/伊藤紺/ナナロク社 「いま、私たちが感じた予感を信じて」 朗らかなイエローのグラデーションが印象的な、歌人・伊藤紺さんの第三歌集。 どんなに気分が重くてもやってくる朝に、そっと寄り添ってくれるお守りのような一冊です。 ⑥ガーデン/千早茜/文藝春秋 「人と、植物と、生きるということ」 植物を偏愛する主人公の羽野。 彼を取り巻く、登場人物の仕草や感情のゆらぎ、そして植物の匂いや質感まで。 その精緻な描写が生々しく、五感が刺激されるような読み心地です。
-
「 絵本まるコジ 」 全4巻セット / さくらももこ
¥7,040
〈以下、版元ウェブサイトより〉 『絵本まるコジ』全4巻セットが発売! ●まんがともアニメともひと味ちがう、ちびまる子ちゃんとコジコジのほんわかストーリーが、子どももおとなも楽しめる絵本になりました。 コジコジとちびまる子ちゃんが、いろいろなところへおでかけしたり、ぼうけんに行ったりする、楽しいおはなしが満載。 さくらももこによる美しい絵と物語の『絵本まるコジ』です。1巻から4巻まで発売中。 ●そんな『絵本まるコジ』が、かわいいケースつきの全4巻セットになりました! ケースの内側には、さくらももこが描いた当時のネーム(ラフスケッチ画)が印刷されています。ここでしか見られない、未公開のイラストも。 おへやをかざるインテリアとしてもぴったり。 また、大切なかたへの贈りものにも、おすすめです。 【本書の特長】 ○『絵本まるコジ』は、まんがを読めるようになる前の小さな子どもへ向けて、さくらももこが描いた絵物語からできた絵本です。 ○お子さんが読めるように、すべてよみがな付き。 ○人気キャラクターのちびまる子ちゃんとコジコジの織りなす、ほっこりするお話が1冊につき6話入っています。 ○「まるコジまめちしき」で、お話にからんだ季節の風物や行事のまめちしきが学べます。 ○上製本だから丈夫。読み聞かせにもぴったりのサイズ。 ○全巻セットは、4冊がきれいに入るかわいいケースつき。ギフトにもぴったり。 *『絵本まるコジ』は、過去に「ももこのファンタジック・ワールド コジコジ」『まる子とコジコジ』として刊行されていたものを、あらたにまとめた絵本です。 【書誌情報】 2020年11月11日発売 7,040円(税込) ISBN:978-4-08-299943-8
-
俺たちの箱根駅伝【上下巻セット】
¥3,960
池井戸潤さんの最新長編小説の上下巻セットです。 【上巻】 価格:1,980円(税込) ページ数:376ページ 判型・造本・装丁:四六判 軽装 並製カバー装 初版奥付日:2024年04月25日 ISBN:978-4-16-391772-6 【下巻】 価格:1,980円(税込) ページ数:336ページ 判型・造本・装丁:四六判 軽装 並製カバー装 初版奥付日:2024年04月25日 ISBN:978-4-16-391773-3 (以下、版元ウェブサイトより) 池井戸潤の最新長編の舞台は、 「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。 若人たちの熱き戦いが、いま始まる! 古豪・明誠学院大学陸上競技部。 箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。 本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。 隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか? 一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。 プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。 「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。
-
ウォールデン 森の生活 上・下巻セット / ヘンリー・D・ソロー
¥1,925
わかりやすく、見やすく蘇った『森の生活』 「人は1週間に1日働けば生きていけます」。ヘンリー・D・ソローは、1800年代半ば、ウォールデンの森の家で自然と共に2年2か月間過ごし、自然や人間への洞察に満ちた日記を記し、本書を編みました。邦訳のうち、小学館発行の動物学者・今泉吉晴氏の訳書は、山小屋歴30年という氏の自然の側からの視点で、読みやすく瑞々しい文章に結実。文庫ではさらに注釈を加え、豊富な写真と地図とでソローの足跡を辿れます。産業化が進み始めた時代、どのようにソローが自然の中を歩き、思索を深めたのか。今も私たちに、「どう生きるか」を示唆してくれます。 (版元ウェブサイトより) <上巻> 定価990円(税込) 発売日2016.08.05 判型/頁文庫判/448頁 ISBN9784094062946 <下巻> 定価935円(税込) 発売日2016.08.05 判型/頁文庫判/440頁 ISBN9784094062953