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〈以下、版元ウェブサイトより〉
本を読むとき、私たちはひとりきりです。けれども、本の向こうにはそれを書いた誰かがいて、同じその本を読んだ誰かもきっといます。一冊の本がひととひとを繋ぎ、さらに別の本にも繋がっていく面白さ。当代きっての読書家三人によって編まれたこのアンソロジーは、巻末に編者らによる読書会も収められています。ひとりではないからこそ豊かにひろがる読書の喜びを、あなたにも。
□目次
「二〇〇二年十月十七日(木)」宮沢章夫
「パニック」安部公房
「檜山騒動」海音寺潮五郎
「低空飛行」多島斗志之
「麻畑の一夜」岡本綺堂
「革鞄の怪」泉鏡花
「喋る男」小泉吉宏
「塔」夕木春央
「ハードシェル」ディーン・R・クーンツ/大久保寛訳
「選んで、語って、読書会2」(※編者三人の座談会)
有栖川有栖/北村薫/宮部みゆき 編
判型:文庫判
ページ数:334ページ
初版:2025年3月28日
ISBN:978-4-488-40065-1
装画:大野隆司
装幀:東京創元社装幀室
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