1/1

わたしたちの停留所と、書き写す夜 / キム・イソル

¥2,200 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

〈以下、版元ウェブサイトより〉

わたしの言葉を、
わたしはまだ取り戻せるだろうか。

40代未婚無職の「わたし」は、老いた父母やDVを受けて実家に戻ってきた妹親子のケア労働に果てなく追われ、詩人になる夢も「あの人」とのささやかな幸せもすべてを諦めて生きている。一日の終わりに、好きな詩を筆写することだけが自分を取り戻す時間であった「わたし」が、それすら失ってしまう前にとった選択とは――。

いま「停留所」に佇んでいるすべての人たちにおくる、
韓国フェミニズムのうねりのなか生まれた
真に大事なものを静かに問いかける「人生小説」。

定価:2000円+税
判型:四六変・並製
頁数:136ページ
装丁:鈴木千佳子
発売:2025年10月30日
原題:우리의 정류장과 필사의 밤
ISBN:978-4-909910-31-8

著者:キム・イソル(김이설)
2006年『ソウル新聞』新春文芸に短篇小説「十三歳」が当選して作家活動を始める。短篇集『誰も言わないこと』『今日のように静かに』、長篇小説『汚れた血』『幻影』『線画』『私たちが安堵しているあいだ』がある。第1回ファン・スンウォン新進文学賞、第3回若い作家賞、第9回キム・ヒョン文学牌を受賞。邦訳に、短編「更年」(斎藤真理子訳、『ヒョンナムオッパへ 韓国フェミニズム小説集』、白水社所収)がある。本書は初の単行本邦訳。

訳者:小山内園子(おさない・そのこ)
NHK報道局ディレクターを経て、延世大学校などで韓国語を学ぶ。訳書に、ク・ビョンモ『破果』『破砕』(岩波書店)、カン・ファギル『大仏ホテルの幽霊』(白水社)など多数。著書に、『〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学』(NHK 出版)がある。

  • レビュー

    (164)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,200 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品