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世界の果ての本屋さん / ルース・ショー

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〈以下、版元ウェブサイトより〉

「海賊に捕まったことはある? 私はあるわ」
最果ての本屋が贈る、勇敢で、ユーモラスで、
そして、あまりに切ない<真実>の物語

「波乱万丈すぎる人生の果てに彼女が辿り着いたのは、訪れる者の魂を癒す小さな本屋だった。ページをめくる指が止まらないエモーショナルな一冊」
――辻山良雄(本屋Title店主)

「チンピラでメンヘラな過去を経て、マザーテレサのような現在に至る本屋さん。かっこよすぎる!」
――花田菜々子(蟹ブックス店主)

ニュージーランドの最南端、マナポウリ湖のほとりで、ルース・ショーは夫とともに小さな本屋を経営している。今や70代後半となった彼女は、これまで世界を股にかけ、冒険に満ちた人生を過ごしてきた。海賊に捕まりながら太平洋や南シナ海を広範囲に航海し、養豚農家、海軍(脱走)兵、違法な賭博師を経て、シドニーのキングス・クロスで麻薬中毒者や売春婦とともに働き、各地の教会でシェフを担当し、環境問題についての運動にもかかわり、夫のランスとヨット「ブレイクシー ガール号」を所有し、舵を取ってきた。逮捕歴は2度。結婚歴は4度。ルースの放浪と冒険の根底にあるのは、深い喪失と長きにわたる苦悩だった――。

ルース・ショー 著 清水由貴子 訳
四六判並製 346頁
定価:2,310円(本体2,100円)
978-4-7949-8047-2 C0095〔2026年3月〕

◇ルース・ショー(Ruth Shaw)
作家・書店店主。ニュージーランド最南端の人里離れたマナポウリで小さな書店を2軒+1軒経営している。本書は韓国語、中国語(繁体字&簡体字)、スペイン語、アラビア語、ドイツ語、オランダ語、トルコ語、イタリア語、スウェーデン語、ロシア語、スロバキア語、マレーシア語で版権が売れ、うちドイツでは46週にわたりシュピーゲル誌のベストセラーにランクインしている。

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