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〈以下、版元ウェブサイトより〉
ただの犬、でもなんにでもなれる犬。
世界で最も有名なビーグル犬・スヌーピーの75のスナップショット。
「スヌーピーってどんな犬?」
街中で、家の中で、スマートフォンの中で。スヌーピーを見ない日はほとんどありません。みなさんが思い描くスヌーピーは、どんな犬でしょうか。にこにこ微笑んでいる、かわいらしくてお茶目な犬でしょうか。
スヌーピーがコミックに登場した当初は4本足で歩く平凡な犬でした。徐々に二足歩行を始めると、豊かな個性を発揮するようになります。スヌーピーは犬なので言葉を喋らず、普段は周りには聞こえない思いをさまざまに心の中で語ります。時にはものすごい顔で激怒し、さめざめと涙し、そしておなかを抱えるほどの大笑いをすることもあります。自分が犬だという事実に不満を言うことも。また、スヌーピーは空想の中で様々な姿になりきり、まるで人間かのように振る舞うこともしばしば。スヌーピーほどエモーショナルでユーモアに富んだビーグル犬はいるでしょうか。
スヌーピーが活躍するコミック「ピーナッツ」の新聞連載が始まったのは1950年10月2日。連載は50年続き、75カ国、21の言語で2,600紙以上の新聞に掲載されました。本書では、2025年に誕生75周年を迎えるのを記念し、世界で最も有名なビーグル犬・スヌーピーを75のスナップショットで紹介します。
人ではなく、でも人になりたくて、人よりも感情豊かなスヌーピーの毎日を覗き見ることで、スヌーピーの新たな一面を知ることのできるビジュアルブックです。
*東京・南町田のスヌーピーミュージアムで9月から開催の企画展「ピーナッツ75周年記念 ザ・スヌーピー展 世界のともだちになった犬。」の関連書籍です。
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2025年9月6日発売
定価:税込2,200円(本体2,000+税)
編集:吉田宏子、新谷麻佐子、佐藤万記(ブルーシープ)、内藤理子(ブルーシープ)
協力:シュルツ美術館リサーチ・センター、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ
シュルツの言葉 翻訳:木下哲夫
コミック翻訳:谷川俊太郎
ブックデザイン:吉田昌平(白い立体)
印刷・製本:株式会社八紘美術
仕様:B5変型、中ミシン並製、112ページ
ISBN:978-4-908356–71-1
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