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ただし、うつ病ではある。/ 増茂悠人
¥3,520($22.26)
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ある若い精神科医が、平凡なうつ病患者になった――。
うつ病の治療には休養が必要である。しかし、生活と仕事への焦り、回復しなければならないという圧力は、医学の言葉だけでは捉えきれない日常の問題でもある。
本書では著者の幼少期の体験、仕事との関わり、家族との生活、診察室でのやり取りがありありと描かれる。そこに精神科医としての知識が重なり、うつ病を病気としてだけでなく、人が生きてきた時間や価値観、生活の中で起こる出来事として捉え直していく。
うつを抱えた人は、日常のなかでどのように自分と向き合い、生きていくのか。
うつ病を生きる精神科医が知識と無力さのあいだから見出す、学術エッセイ。
著 者:増茂悠人
定 価:3,520円(本体3,200円+税)
発行日:2026年8月31日
ISBN:978-4-911830-01-7
判 型:B6変形・上製本
頁 数:390頁
ブックデザイン:吉岡秀典+及川まどか(セプテンバーカウボーイ)
著:増茂悠人(ますも・ゆうと)
1987年生まれ。東京都出身。精神科医。博士(医学)。2014年千葉大学医学部卒業。
2児の父。好きなフットボールクラブはアーセナル。日記をつけている。
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