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捨てた紙、捨てられない紙 / スズキナオ

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〈以下、版元ウェブサイトより〉

なぜか捨てられない、様々な紙への乾いたユーモアと柔らかな愛。

現代エッセイの名手による集大成的1冊!

「なんでこんなものまで取ってあるんだよ!」と、過去の自分に対して腹が立つほど、各時代の自分が捨てられずに残してきた紙たちが部屋のあちこちから現れる。どうして捨てられないのだろう……膨大な量の紙を見つめて、改めてそれら一枚一枚に対する思い入れを文字にしてみようと思ったーー(あとがき「捨てた紙」より)

誰もが家のどこかにある〝捨てられない紙〟。そこに浮かび上がるのは、ささやかな日々の記録、今はもうない店や場所、家族や友人との時間……それらを乾いたユーモアと柔らかな愛をたたえた視点で炙り出す珠玉のエッセイ。なんでもないような日常や、旅、酒、店、音楽、そしてあまり語られなかった幼少期や学生時代のこと……。図らずもスズキナオの集大成的な一冊になりました。

2026年8月上旬発売
四六判 上製本 272頁
装画 加藤崇亮
本体2000円+税
ISBN 978-4-911580-02-8

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