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【柴田元幸さんサイン本|予約受付中】私たちがやったこと / レベッカ・ブラウン

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*こちらはご予約商品です。訳者の柴田元幸さんのサイン入りです。

互いが不可欠になるために、耳を聞こえなくした“私"と、目を見えなくした“あなた”。

「私」と「あなた」という人間関係の愛の行方を描いたレベッカ・ブラウンの傑作短篇集を復刊!

復刊にあたり、レベッカ・ブラウンによる「二〇二六年復刊に向けての著者あとがき」を収録。

また、訳者・柴田元幸は、訳文をジェンダーレスに修正。

装画は金井冬樹による描き下ろし。

あらためて、「私」と「あなた」という人間関係は何なのか、思いをめぐらすことができる7短篇を呪録しています。

“いまこれらの物語を読んでいて、私は語り手たちに、そして物語を書いた人間に言ってやりたい――いつかあなたもその幻滅と怒りを乗り越える、生き抜いて、大丈夫になる、と。そうならせてくれた経験を有難く思うようにさえなる、と。” (二〇二六年復刊に向けての著者あとがきより)

“レベッカ・ブラウンといえば、まずは、エイズ患者たちを助けた体験に基づく『体の贈り物』と、 幻想的で力強い文章で男女・女女・男男関係の力学を浮き彫りにする本書『私たちがやったこと』を読んでもらいたい――と、訳者としては思う。” (二〇二六年復刊に向けての訳者あとがきより)

“どんなに手を尽くしても、決して思い通りにはならない「あなた」と向き合うことでしか辿りつけない「私」がいる。そこでは「悲しいね」と「優しいね」が同等の言葉として響くから、わたしはいつも泣いてしまう。” (きくちゆみこによる推薦コメント)

〈目次〉
結婚の悦び
私たちがやったこと
アニー
愛の詩
ナポレオンの死
いい人間
悲しみ
訳者あとがき
二〇二六年復刊に向けての著者あとがき

ページ数
240
判型
B6判変形上製
装丁
横山雄

〈著者プロフィール〉
レベッカ・ブラウン(著)
1956年ワシントン州生まれ、シアトル在住。作家。翻訳されている著書に『体の贈り物』『私たちがやったこと』『若かった日々』『家庭の医学』『犬たち』、ナンシー・キーファーとの共著に『かつらの合っていない女』がある。『体の贈り物』でラムダ文学賞、ボストン書評家賞、太平洋岸北西地区書店連合賞受賞。

柴田元幸(翻訳)
1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。
ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。
文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集。

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