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いきいき 富士登山日記 / まつさかゆう
¥1,650
言葉にするとしたら、たぶん、いきいきしていた——。 はじめて富士山に登った数日間の日記。 道中に撮影した写真もあわせてご覧ください。 □書誌情報 『いきいき 富士登山日記』 文・写真:まつさかゆう 価格:1,650円(税込) 仕様:新書サイズ(105mm × 173mm)並製本 156p
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ちっぽけなデイドリーム1/ まつさかゆう
¥1,430
「明日出ていくね」「ん、わかった」この字面で簡単に理解できるほど、一緒に過ごした時間は淡くない。前髪の癖。お豆腐は絹。下っ腹の触り心地。私は全部知っている。彼も全部知っている。でも、もう一緒にはいられない。もう覚えていない。たぶん。明日になれば、さよならも言わずに、さよならする。 —— 10月16日(木)「引越し」より 某SNSの投稿の制限文字数でもある、140字で表現する超掌編の物語「140字小説」 本書は2025年の6月から日々書き連ねていた、140字小説をまとめた物語の日記集です。 物語でもあり、日記でもある。不思議な日々の記録をぜひご覧ください。 □書誌情報 『ちっぽけなデイドリーム1-ものがたりのにっき』 著:まつさかゆう 価格:1,430円(税込) 仕様:A6変形サイズ(95mm × 130mm)並製本 206p
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ゆきだるまむらのアイスクリームやさん / ソン・ホジョン、ヒョットゥン
¥1,540
SOLD OUT
思い込みから自由になると、毎日がもっと楽しくなる! まっしろな村をカラフルに彩る、あたたかな物語 一年中真っ白なゆきに囲まれたゆきだるまむらに、アイスクリーム屋が開店します。しばらくはお客さんがだれもこなかったのですが、小さなゆきだるまがリクエストした、オーダーメイドのアイスの帽子が大評判に! やがて特別なアイスクリームを求めて、村中のゆきだるまがお店にやってくるようになりました。そしてクリスマスを迎える頃……。 思い込みから自由になると毎日がもっと楽しくなると教えてくれる、韓国から届いた大人気絵本です。 Format:B5判変型 Size:223×182mm Pages:44Pages(Full Color) Binding:ハードカバー 発行元 :PIE International ISBN:978-4-7562-5939-4 C8798 文:ソン・ホジョン 絵:ヒョットゥン(イ・ヒョギョン)訳:こまつようこ
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最高の山ごはん / ホシガラス山岳会
¥1,760
SOLD OUT
最高の山ごはんって、どんなごはんだろう? その答えは「効率」でもなく「安さ」でもなく、「おいしい!と心底思ったごはん」。ホシガラスメンバー8人のとびきりおいしかった山ごはんを元に、料理家・山戸ユカが独自のアイデアを加えて再現。山で作るための合理的なヒントやアイデアもふんだんに盛り込んで、レシピとしてご紹介します。 【書誌情報】 Format:B6判変型 Size:177×128mm Pages:160 Pages (144 Pages in color) Binding:ソフトカバー 発行元 :PIE International ISBN:978-4-7562-4828-2 C0070 著者:ホシガラス山岳会
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うさぎのふるひ / テイ エホウ
¥1,650
今日の天気は、晴れときどきうさぎ!? 寒い朝、窓の外を見てアレックスは驚きました。空から雪のように、たくさんのうさぎが降っているのです。外へ出ると、木の上、車の上、屋根、ベンチ、そこかしこにうさぎがいます。冬の日の不思議でわくわくするようなできごとを美しく描いた絵本。 Format:B5判 Size:263×188mm Pages:33Pages(Full Color) Binding:ハードカバー 発行元 :PIE International ISBN:978-4-7562-6004-8 C8798 著者:テイ エホウ 翻訳:山本萌
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鴉は硝子のフリルで踊る / 梅﨑実奈
¥2,530
幻想的な作風の短歌を一つの世界に収めたい──。 詩歌棚を10年以上担当してきた書店員の「好き」を目一杯詰め込んだ宝箱のような短歌アンソロジー、誕生! 偏愛147首。 ◎装幀・装画=花山周子 【目次】 prologue 第一幕 鴉は木の実のリボンを落とす 第二幕 鴉は真鍮の星をはばたく 第三幕 鴉は荊の頭骨で眠る 第四幕 鴉は残光の鏡を覗く epilogue あとがき 【収録歌人一覧】敬略称・五十音順 石川信雄/石川美南/井辻朱美/稲葉京子/井上法子/内山晶太/大滝和子/大塚寅彦/大西民子/小原奈実/大森静佳/加藤克巳/川野芽生/木下こう/紀野恵/草柳繁一/楠誓英/葛原妙子/小池純代/河野愛子/小中英之/齋藤史/笹井宏之/佐竹彌生/佐藤弓生/杉﨑恒夫/高木佳子/谷川由里子/玉城徹/堂園昌彦/戸田響子/永井陽子/中城ふみ子/服部真里子/馬場あき子/浜田到/東直子/平井弘/平岡直子/前川佐美雄/前登志夫/正岡豊/真鍋美恵子/水原紫苑/光森裕樹/森岡貞香/盛田志保子/山崎聡子/山下泉/山中智恵子/山中千瀬/渡辺松男 単行本 46変形 ● 148ページ ISBN:978-4-309-03233-7 ● Cコード:0092 発売日:2025.10.28 著者:梅﨑実奈 (ウメザキ ミナ) 1983年、東京生まれ。書店員。2012年から現在に至るまで詩歌の棚を担当する。短歌ムック本『ねむらない樹』(書肆侃侃房)にて歌集レビューを連載のほか、文芸誌にも多数寄稿。
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いいことばかりは続かないとしても / 大崎清夏
¥2,090
SOLD OUT
山にも、街にも、悲しみの先にも。どこにだって発見はある。自然と芸術を求めて旅する最注目詩人の、〈生への祈り〉と〈センスオブワンダー〉に満ちた傑作エッセイ 熊のいる山奥・湘南の海辺・震災後の能登半島・知床の雪原・ハンセン病資料館・ヴェネチア・そして古今の文学と映画と芸術の中まで――〈自然=力=詩〉を探して、どこまでも。 すみかも、生活も、人間関係も、 何かが変わってしまっても、柔らかい力強さをもって生きてゆくために。 〈目次〉 熊に会ったら歌うこと。 遠くにトナカイがいます ちゃんと知りながら、へんなことをやる ムーミンの世界のこと 何かをほんとうに聞くときには…… ミヒャエル・エンデ『モモ』のこと いいことばかりは続かないとしても ウェス・アンダーソンの動物たち 動物と知り合うヒト 岩合光昭さんの写真のこと 港はありません その家に、住んでいた どうぞゆっくり見てください もうひとつの地震日記 快楽主義者の詩学 谷川俊太郎さんのこと いつか眼差しが再び会うまで 『燃ゆる女の肖像』のこと 詩人の副業、詩の日常 『パターソン』のこと 存在しない故郷への旅 『ミリオンダラー・ベイビー』のこと 説明できない理想のために…… 『木のぼり男爵』のこと それはあなたの自由 『さらば、愛の言葉よ』のこと 雪と踊る方法、あるいは訪れの合図 映画『Shari』のこと 大志の歌の祭りに寄せて 安野みつまさ先生へ 池上上々日記 その心は優しかった。 『いのちの芽』の詩人たちと出会った日のこと 中也はポエムか 大衆との合作について 風の展示を見にいく 自然を浴びに、ヴェネチアへ行く 装丁:佐々木暁 装画:小城弓子 単行本 46変形 ● 240ページ ISBN:978-4-309-03236-8 ● Cコード:0095 発売日:2025.10.22 著者:大崎清夏 (オオサキ サヤカ) 2011年、第一詩集『地面』刊行。詩集『指差すことができない』で中原中也賞、『暗闇に手をひらく』で萩原朔太郎賞受賞。ほか著書に『踊る自由』『目をあけてごらん、離陸するから』『私運転日記』『湖まで』等。
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一口坂を、なぜイモアライ坂と読むのか / 筒井 功
¥2,970
一口坂、不入斗、廿里、人里、古里……。 東京にも、魅力的な地名や、読み方の難しい謎に満ちた地名がたくさんある。 それらの語源を、地形を中心に探る。名著『東京の地名』の改題新装版。 単行本 46 ● 212ページ ISBN:978-4-309-23171-6 ● Cコード:0021 発売日:2025.10.22 著者:筒井 功 (ツツイ イサオ) 1944年生まれ。民俗研究家。 著書に『サンカの真実 三角寛の虚構』『葬儀の民俗学』『新・忘れられた日本人』『サンカの起源』『猿まわし 被差別の民俗学』など。
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それがやさしさじゃ困る / 鳥羽和久・植本一子
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 子どもが自分でつかむまで! 大人が「わかったふり」をやめると、対話がはじまる。焦らず、 断ち切らず、観察しつづけるための視点──。学び・進路・日常相談と一年の日記から、関係がほどける瞬間を見つめる教育エッセイ。 『それがやさしさじゃ困る』は、子どもに向けられる「善意」や「配慮」が、時に子どもの心を傷つけ、主体性を奪ってしまうという逆説を、教育現場の最前線で20年以上子どもと向き合ってきた著者・鳥羽和久さんが鋭く描き出す一冊です。「失敗させまい」「傷つけまい」という大人の"先回り"が、実は子どもの可能性を閉ざしてしまう──。本書では「学校」「親と子」「勉強」「受験」といったテーマを軸に、現代教育の盲点と私たち大人が抱える不安の影を浮かび上がらせます。単なる批判にとどまらず、大人の葛藤や弱さへの眼差しがこめられているからこそ、その言葉は深く胸に響きます。 さらに本書を特別なものにしているのは、ページ下部に並走する一年間の日記の存在です。そこには、卒業生との忘れられない一瞬や、親子の関わりの奥に潜む無自覚な"デリカシーのなさ"への気づきなど、教育の現場で生まれた生の思索が断片的に綴られています。論として伝えられるエッセイと、濾過されない日々の記録が呼応し合い、本書は単なる教育論を超えた、立体的で豊かな手触りを届けてくれます。 解決策を提示する本ではありません。むしろ「間違うこと」「揺れ動くこと」を恐れず、子どもを信じて共に歩むことの大切さを、本書は静かに指し示しています。大人として迷い続ける私たちに寄り添い、伴走してくれる一冊です。 そして本書には、写真家・植本一子さんが鳥羽さんの教室やその周辺で撮り下ろした写真が栞のように差し挟まれています。子どもたちの表情や存在は、エッセイや日記で綴られる思索に呼応し、本書を照らし、「いま、ここ」の空気を手渡してくれるでしょう。 Book Design:根本匠 発行:赤々舎 Size:H195mm x W148mm Page:232 pages Binding:Softcover Published in September 2025 ISBN:978-4-86541-210-9
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ゴンべの森へ / 星野道夫
¥924
〈以下、版元ウェブサイトより〉 最初で最後のアフリカへの旅。 タンザニア・ゴンべの森でチンパンジーの観察研究・保護に取り組むジェーン・グドールと過ごした旅の記録。カラー写真を多数増補した新版。解説 管啓次郎 定価:924円(10%税込) ISBN:978-4-480-43992-5 Cコード:0195 整理番号:ほ-29-1 刊行日:2025/03/10 判型:文庫判 ページ数:160頁 解説:管啓次郎
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風に舞いあがるビニールシート / 森絵都
¥803
SOLD OUT
あたたかくて力強い、第135回直木賞受賞作 自分だけの価値観を守って、お金よりも大事な何かのために懸命に努力し、 近づこうと頑張って生きる人たちの1日を描いた短篇集 【書誌情報】 ページ数:352ページ 判型:文庫判 初版奥付日:2009年04月10日 ISBN:978-4-16-774103-7
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最後の山 / 石川直樹
¥2,420
SOLD OUT
23歳でエベレストを登頂して以来20年余。 世界で最も高く危険な山々への挑戦はついに「最後の山」シシャパンマへ。 人間を拒む「デスゾーン」でぼくが見たのは、偉大で過酷な自然の力と、我々はなぜ山に登るのかという問いへの答えだった──。 中判カメラを携え、人類の限界を超えようとする仲間たちと共に登った生の軌跡。 判型 四六判変型 頁数 272ページ ISBN 978-4-10-353692-5
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オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本
¥2,420
(以下、版元ウェブサイトより) 250点以上の写真と1万4千字の密着レポート、若林×星野源の対談、春日×フワちゃん、オードリーがリスナーの質問メールに答える企画も収録。オープニング、トークゾーン、ひろしのコーナー、プロレス、DJプレイ、ラップ、死んやめ、エンディング、漫才……。全コーナーの興奮と感動の余韻に浸ってください! 【書誌情報】 装幀 難波雄史/カバー表、安東佳介(SENOBI)/カバー表、山崎健太郎(NO DESIGN)/アートディレクション、中野潤(NO DESIGN)/アートディレクション、山崎健太郎(NO DESIGN)/デザイン 判型 B5判 頁数 104ページ ISBN 978-4-10-355432-5 定価 2,420円
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オードリーのオールナイトニッポン トーク傑作選2019-2022 / オードリー
¥2,475
(以下、版元ウェブサイトより) 春日の結婚・引っ越し、若林の結婚、父になったオードリー。激動期の傑作トーク38本を収録! 「オウムを飼いたい」「表参道のトイプードルとカバーニャ要塞のビーグル」「大磯のTバック男」「フィールド・オブ・ドリームス」「鮎釣り」「北関東の居酒屋」……。熱烈リスナー5組の豪華スペシャルインタビューも! 【書誌情報】 装幀 山崎健太郎(NO DESIGN)/アートディレクション、中野潤(NO DESIGN)/アートディレクション、山崎健太郎(NO DESIGN)/デザイン、菅原慧(NO DESIGN)/デザイン 判型 四六判変型 頁数 448ページ ISBN 978-4-10-355431-8 定価 2,475円
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谷川俊太郎詩集 星たち
¥1,980
〈以下、版元ウェブサイトより〉 詩人・谷川俊太郎は20歳の時に詩集『二十億光年の孤独』を発表して以来、宇宙をテーマとした数多くの詩を私たちに届けてくれました。本書は、星や宇宙をめぐる15篇の詩と、写真家・前康輔が撮り下ろした谷川さんの自邸の写真で綴った詩集です。 「二十億光年の孤独」「朝のリレー」といったおなじみの作品から、「ひとつのほし」「宇宙船ぺぺぺぺランと弱虫ロン」、そして最晩年の「感謝」までを収録。詩と詩の間に挿入された前康輔の写真は、主人が不在となった家の書斎や応接室をはじめ、公にされてこなかったスペースや、本棚、ノートやアルバムを捉えています。どこかに谷川さんの気配を感じながら詩を味わうことができる、特別な一冊です。 定価:税込1,980円(本体1,800+税) 詩:谷川俊太郎 選:大どろぼう 写真:前康輔 編集:永岡綾 ブックデザイン:名久井直子 印刷・製本: TOPPANクロレ株式会社 仕様:B6変型、上製、98ページ ISBN:978-4-908356–73-5
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コーヒーの絵本 / 作:庄野雄治、絵:平澤まりこ
¥1,100
〈以下、版元ウェブサイトより〉 おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本 全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。 【書誌情報】 2014年10月1日発売 B6・ハードカバー・本文48p 定価 本体1,000円+税 ISBN978-4-902744-73-6 C0777 ■庄野 雄治 コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著/ミルブックス)、『たぶん彼女は豆を挽く』(ミルブックス)がある。 ■平澤 まりこ イラストレーター。東京生まれ。広告、雑誌、装画などを手がける他、国内外問わず気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて本を制作している。著書に『イタリアでのこと~旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社)、『ギャラリーへ行く日』(ピエブックス)、絵本『森へいく』(集英社)など。 *ブックデザイン 矢部 綾子(kidd)
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ようやくカレッジに行きまして / 光浦靖子
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 「カナダで働いてみたい」とカレッジの門を叩いたヤスコのカナダ奮闘記 なぜなら、私は生きるのがすごく楽になったし、 なにしろ、今の私のほうがふてぶてしくて面白い。 2022年8月、公立のカレッジのプロのシェフを養成するコースに入学したヤスコ。ドメスティック(カナダ)とインターナショナル(海外)の生徒が通うこの学校、ヤスコのようなインターナショナルの学生は2年のコースを修了して卒業証書を得ると、PGWP(Post-Graduation Work Permit)というカナダで3年間働く権利を得られます。 英語を上達させたい、将来カフェを開くための勉強をしたい、そしてカナダで働いてみたい。 そんな思いを胸にカレッジの門を叩いたヤスコは、言葉がわからない状況の中、様々な年齢や人種のクラスメイトと一緒に授業や実習で学び、課題に追われる毎日を過ごします。そこでは想像を超えた肉体的疲労、人間トラブルが巻き起こるのですが、同時にカナダでの様々な出会いや素晴らしい自然のおかげで、肉体が強くなったり、自分に対してこんな気づきも……! 「なぜなら私は生きるのがすごく楽になりましたし、努力はしてなくても、前の私より今の私の方が面白いですからね。ふてぶてしいですから。だって、ふてぶてしい人って面白いじゃないですか。」(本文より) 50歳から新しい挑戦をし続けるヤスコの、元気と勇気をもらえる最新エッセイ! 目次 はじめに ブロック1(前半) カレッジの始まり ブロック1(後半) 人に譲るキャンペーン キャンプ ブロック2 bossyなジェイデン 英語のいいところ ブロック3 チャーリーの「きよみよ~」 1週間のスケジュール ブロック4 実技試験の試練 ブロック5 「ジョーカー」シェフ現る ポーラーベアスイム ブロック6 情熱的おじいちゃんシェフ ブロック7 ふらっと来たフツフツ期 ブロック8 駆け込み寺・チャーリー 体のこといろいろ ブロック9 鞭と飴 ブロック10 ベーコン、無駄にしないで ブロック11 無理! 無理! 無理! 無理! ブロック12 パラパラ sushi rice 虫 ブロック13 今、なんつった? ブロック14 即戦力はてんてこ舞い ブロック15 夜クラスのバス停 ブロック16 話を聞いてよ、シェフ ブロック17 レストランと卒業 あとがき ページ数 272ページ 判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装 初版奥付日 2025年10月30日 ISBN 978-4-16-392035-1
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山と高原 / 小林百合子・野川かさね
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 高原にはいつも、いい風が吹いています。 山と街の間にある高原は、どちらの魅力も感じられる場所。Tシャツとワンピース、スニーカーとパンプス。両方ともバッグに詰めて、心地いい週末旅へ出かけましょう。山が多い日本は高原の宝庫。古くから避暑地として、登山基地として愛され、歴史や文化が深く刻まれている高原を10箇所選び、温泉・馬・かき氷・探鳥キャンプなど特徴あるテーマを設定し、ルポ形式で高原の魅力を紹介します。 Format:四六判変型 Size:177×118mm Pages:144Pages(Full Color) Binding:ソフトカバー 発行元 :PIE International ISBN:978-4-7562-5033-9 C0070 文:小林百合子 写真:野川かさね
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チェロ湖 / いしいしんじ
¥5,500
〈以下、版元ウェブサイトより〉 弦楽器のかたちの湖にボートで漕ぎだす若い男。 竿の先に括られた蓄音器のまっすぐな針が、一族四代、百年にわたる「ものがたり」を釣りあげる。野人めいたタフな祖父、蓄音器に魅せられた祖母、チェリストの母、神出鬼没の建築家の父、風の音、鳥のさえずり、レコード、オーケストラ、いくつもの歌……心震わせる圧倒的大長篇! 判型 四六判変型 頁数 912ページ ISBN 978-4-10-436305-6 定価 5,500円
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あのときマカロンさえ買わなければ / カツセマサヒコ
¥1,540
〈以下、版元ウェブサイトより〉 頑張るほど空回りして、それでも愛おしい、この人生。 都会的で悲観的、不器用でまっすぐな40の瞬間。 『明け方の若者たち』『わたしたちは、海』の著者、待望の初エッセイ集。 『ベスト・エッセイ2024』に選出された“「行けたら行く」で、本当に行く人”収録。 〈収録作〉 あのときマカロンさえ買わなければ/照明と雷鳴/くだらない背中/シングルライダーズ・ハイ/肉食獣のアパレル店員/カメムシが翔んでいる/27番/憂鬱と造花/よかった人/仕組まれた偶然/下北沢で文字を書く/高尾山から映画館/さわやかに「美味しくない」と言えるだろうか/本棚のはずかしい/の、せい/人生が届く/スターバックス、祭りの終わり/「行けたら行く」で、本当に行く人/記憶の中の公園/変わる意味/作り話で飯を食う/一瞬でも誰かの「特別」になれた男/後天性の雨男になりました/雨だけではなかったのだ/メルカリでサイン本が売られている/元恋人からSNSブロックされ選手権/笑顔はWEBサイト限定/終電間際の攻防戦が懐かしい/声出し解禁ライブで愛を叫ぶ/海の街に越す/小説家とシューベルト/ただ笑った夜を覚えている/全部、永遠が悪い/空飛ぶバスから飛び降りる/肩書きと現実/「いろいろあったよ」と笑って言えたら/近すぎるのもまた問題である/ジブリみたいな老人と私/長く生きてみれば/ある平日 出版年月日 2025/10/30 ISBN 9784334108007 Cコード 0095 判型・ページ数 四六変・168ページ 定価 1,540円(税込)
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虚空へ / 谷川俊太郎
¥605
〈以下、版元ウェブサイトより〉 暗がりのなかで蛍火のように点滅する詩もある。 今の夥(おびただ)しい言葉の氾濫に対して、小さくてもいいから詩の杭を打ちたい──。 誰よりも巧みに言葉を操りながら同時に疑いつづけた谷川俊太郎さんが、最晩年に渾身の願いを込めて編んだ十四行詩・88篇。誕生の不思議、いま生きて触れている感覚、世界の恐ろしさと愛おしさ、そして死の向こう側。生前最後の詩集にして、現代詩の到達点。(解説・俵万智) 判型 新潮文庫 頁数 224ページ ISBN 978-4-10-126628-2
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もぐらぷーる / 中山信一
¥1,760
〈以下、版元ウェブサイトより〉 もぐら+ぷーる=もぐらぷーる ぼこっ おや ここは どこだろう もぐらくんが でたのは しらないところ さきへ すすむと そこには ぷーるがありました 泳げないもぐらくんのもとに現れるさまざまな動物たち。 水泳帽子や浮き輪など、身に着けているものを貸してくれます。 さて、もぐらくんは泳げるようになるのでしょうか。 定価1760円(税込) 発売日2025.10.28 判型/頁B5判変形/32頁 ISBN9784097254355
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てっぺんのたからもの / ぬまのうまき
¥1,650
〈以下、版元ウェブサイトより〉 木のてっぺんにある宝物をめざして、木のぼりに挑戦するねこ、はちととら。 木にとびついてはころび、ころんではとびつきます。おやつの時間は作戦会議。 てっぺんの宝物はなんなのか、想像をふくらませます。 しかし、ある雨の日、「のぼれっこないよ、もうやめよう」とはちがとらに言います。 でも、とらはあきらめません。ふたりは取っ組み合いの大げんかになり…。 二人のねこが気持ちをあらわにしながら元気に成長していく物語絵本。 定価:1,650円 (本体1,500円+税) 判型・頁数:22×21cm/34ページ ISBN:978-4-251-09989-1 Cコード・NDC:C8793/NDC913 初版:2025年10月
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軽いノリノリのイルカ / 又吉直樹・満島ひかり
¥1,980
SOLD OUT
〈以下、版元ウェブサイトより〉 上から読んでも下から読んでも同じ「回文」から編み出される ファンタジックな「掌編小説」 満島ひかりさんが生んだ奇跡の回文をもとに 又吉直樹さんが苦しみながら物語を書き下ろした ページ数:208頁 ISBN:9784838732760 定価:1,980円 (税込) 発売:2024.07.17
